「良妻賢母」のモデルとして高等女学校の教育に採用された逸話の銅像です。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約6年前)
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by entetsuさん(男性)
高知市 クチコミ:89件
追手門から入り、天守を目指して進んで行くと二ノ丸御殿跡の手前にありました。
山内一豊の正室・見性院は、嫁入りの持参金(またはへそくり)で夫・一豊の欲しがった名馬を購入し、主君織田信長の馬揃えの際に信長の目に留まり、それが元で一豊は加増されたといわれ、この逸話は、家制度の道徳である良妻賢母と結びついて行き、第二次世界大戦以前の日本において、賢妻のモデルとして高等女学校の教育に採用されました。
銅像はこの逸話を表現した銅像で、サイズもかなり大きく立派です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/01
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