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今回も初日に「清渓広場・清渓川」2日目に「光化門広場」に行くために利用しました。こんな感じでソウルに来たら２～３回は利用します。出口が沢山あって、間違えるとずいぶん遠くに行ってしまうことになるのでそれだけは注意が必要です。

２０１２年、ハン・ジミンとパク・ユチョン主演で放送された韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」。「ハン・ジミン」演じるパク・ハが住んでいた屋根部屋のあった家の近くにあるこちらの公園がそのロケ地でした。再開発により、パク・ハが住んでいた屋根部屋の家は無くなってしまいましたが、公園はいまでも残っています。何の変哲もない公園ですが、ドラマのいくつかのシーンを思い出します。地下鉄「西大門」駅から徒歩で２０分ほどかかります。

2017年9月に出来た新スポット「敦義門博物館村」の最寄駅です。「敦義門(トニムン)」は、「西大門」のことで、1915年に都市計画の一環の工事のため撤去されたままです。また、「慶熙宮」最寄り駅でもあります。
我々の目的は、韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」のロケ地でした。ここから歩いて15分程であるロケ地見学してきました。

「徳寿「徳寿宮トルダムキル(石垣道)」、「貞洞展望台」、「ソウル市立美術館」、「貞洞第一教会」、「徳寿宮」、ソウル広場、「ソウル市庁」などなどみどころは一杯あります。
地下鉄も１号線と２号線の２線が使えて便利な駅です。

「徳寿宮トルダムキル(石垣道)」を進んで行くと右側にあります。
１８９７年、皇室図書館として竣工されたあと、「徳寿宮」火災時には高宗（李朝第２６代王）が移住したところであり、また1905年には第二次日韓協約が結ばれた歴史の現場でもあります。赤いレンガが綺麗な建物でもあります。
月曜休館日です。

ソウル広場は、何かしらのイベント（１１月上旬ではキムチ漬けなど）のイベントが行われていますが、この日は巨大なクリスマスツリーが設営中でした。
間もなく、冬の風物詩であるスケートリンクが開設されます。市民の憩いの場所ですね。

「徳寿宮トルダムキル(石垣道)」にあります。
ここは、1885年に設立された韓国最初の西洋式メソジスト教会で、史跡第256号に指定されており、ゴシック様式の赤レンガ造りが美しい。
建物内に入ってみると、ちょうどオルガンとチェロを演奏していました。
厳かな雰囲気でした。

徳寿宮の正門である「大漢門」の左側から、約８００メートルに渡って伸びている道が「徳寿宮トルダムキル(石垣道)」です。
正式名称は「貞洞キル」ですが、韓国では「トルダムキル」という名前でおなじみの散策路です。
訪れた季節は晩秋、最高の雰囲気でした。是非、カップルで歩いてみて下さい。

「ソウル市庁 西小門庁舎」の１棟庁舎13Ｆに、一般市民も利用可能な「貞洞展望台」があります。
穴場的存在で、大体空いています。
「徳寿宮」、新旧「ソウル市庁」やソウル広場などがパノラマで見えます。
テーブルと椅子が設置されていて、コーヒー片手にこの絶景を観ることが出来ます。
しかもコーヒーは2,000ｳｫﾝと安い。
この展望台は無料。入口で警備員さんに伝えると入場させてくれますが、ソウル市庁の別館でもあるので職員さんは職務中。お静かに。

同業店が路地の両脇に10軒ほど連なる南大門市場の「カルグッス横丁」にあります。
ビニールの張られた戸を開けて横丁に入るとすぐ左側の店です。
韓国風手打ちうどん(カルグッス) は、あっさりしたイリコ出汁の味付けで優しい味です。サービスでおこわが付きました。

韓国最古の城門ですが2008年２月火災に見舞われ、2013年４月29日に復元工事が完了、再びその姿を現しました。
会社の仲間を連れて行きましたが、通常は、崇礼門広場から門のすぐ前後や門の真下に行くことも出来ますが、この日は月曜日で休業でした。遠くから眺めるだけでした。

地下鉄4号線「会賢」駅が最寄りです。５番出口から地上に出ると、「南大門市場」の５番ゲートに出ることができます。
「ここに無いものはない」というほど色んなものがあります。食堂も沢山あります。
市場を少し歩くと、「革ジャンあるよ～」と言い寄る店のおじさんに腕を掴まれて、捕まりましたが逃げ出しました。 まぁ、こんなのも楽しい一コマです。

今年も来ることが出来ました。
このイベントは、毎年11月の第１金曜日から約２週間（今年は11月02日(金) ～ 2018年11月18日(日)）、ソウルの夜を幻想的に彩ります。
昨年のテーマは「ピョンチャン五輪」でしたが、一転、今年は「10年の感動,100年の光で」です。
見物客も多く立派なイベントですが、係の方が交通整理などしていて安全な運営が出来ています。

今年も、この時期開催のランタンフェスティバルに来ることが出来ました。今年は、元の会社の同僚を案内しました。
清渓川は、この清渓広場から流れ始め、約５．８キロ先で漢江と合流します。広場にあるこのモニュメントは清流の証である「カワニナ」を表しています。

還暦過ぎたおじさんを２人連れて、久々に行きました。
建物の設計は、新国立競技場のデザインに一旦は採用されたイラク出身の建築家、故ザハ・ハディッド氏が担当。
斬新なデザインは、おじさんの目にも素敵に写ったらしく好評でした。
大きくて独特な建物は一見の価値ありです。

久しぶりに訪れました。
韓国を代表する最大規模の卸売市場、東大門市場のランドマーク的存在のファッションビルです。
売り場には洋服から小物まで、あるゆる商品が揃い、週末は明け方まで営業していて深夜でもショッピングを楽しむことが出来ます。

久しぶりに訪れました。
タッカンマリセットＢ(３人分) 38,000ｳｫﾝで、鶏１．５羽、クッス(麺)、カムジャ(じゃがいも)、トッ(餅)、エリンギが入っています。

５時半ごろ行きましたが、日曜日とあってあっという間に店内満席になりました。ほとんどが地元の人ですが、メニューなどは日本語表記がありますし、少しできる人もいます。

美味しい韓国チキン。いわゆる水炊きですが、日本の水炊きよりもっと庶民的に食べることが出来ます。

最寄駅は、地下鉄２・４・５号線が利用できる「東大門歴史文化公園」駅です。
ただ、ホテル最寄りの７番出口は、地下鉄２号線側の出口ですので、４号線のホームと２号線のホーム内を階段を登ったり降りたりして移動せざるを得ず大変でした。
部屋はやや狭いです。ツインルームを一人で使ったので苦にはなりませんでしたが、二人だと狭いかな。
朝食も十分な質量でした。
近くに、「中部乾物市場」もあって楽しめます。

今回は泊まったホテルの最寄りでした。
ソウル駅で地下鉄4号線に乗換えることができ、楽です。
「東大門歴史文化公園」駅は、２・４・５号線の３線が利用できて便利です。
ただ、ホテル最寄りの７番出口は、地下鉄２号線側の出口ですので、４号線のホームと２号線のホーム内を階段を登ったり降りたりして移動せざるを得ず大変でした。
「ドゥータ モール」「東大門デザインプラザ(DDP)」などの見頃スポットも最寄りです。

初冬とはいえ暖かい１２月４日（火）に出かけてきました。平日だったため、庭内には我々夫婦のみしかおらず、両班屋敷の風情をたっぷり楽しむことが出来ました。
こちらは、1990年に神奈川県と韓国・京畿道との友好提携を記念して作られた庭園で、広さは面積約5,000平方メートル。
李朝期（1393年から1910年）の地方貴族の山荘庭園をイメージした庭園です。後苑まで有する本格的な施設です。
まだ残るモミジも綺麗でした。