entetsuさんのクチコミ(31ページ)全3,931件

「地域をつなぐ架け橋ツアー」に参加して「神奈川宿歴史街道」を歩いた際に訪れました。浄土宗「成仏寺」門脇に記念碑はあります。
神奈川港の開港時、この地にはこれと行った建物が無く、寺社仏閣が領事館や宿舎に提供されることが多くここもそうでした。
3か月後にはアメリカ人宣教医･ヘボンが来日し、その宿舎となります。2週間後にブラウンとシモンズも来て、ヘボンは本堂に、ブラウンは庫裡に、シモンズは宗興寺に住んだといいます。日本で初めて日曜礼拝も行なわれたといいます。
ローマ字のヘボン式にその名を残すヘボンの名前が出て興味深いものです。

「地域をつなぐ架け橋ツアー」に参加して「神奈川宿歴史街道」を歩いた際に訪れました。熊野神社と金蔵院の間を通る旧東海道沿い右側にあります。
正覚山法雨院といい、浄土宗のお寺ですが、この地に残る「浦島伝説」にちなむ「涙石」があります。竜宮城から帰ってきた浦島太郎が腰を下ろし、過ぎし日を偲んで涙を流したという伝説が残る石です。潮が満ちてくると湿気を含み、表面が濡れてくるとのことです。
近くにある、慶運寺とともにこう言った伝説を訪ね歩くのもまた楽しいですね。

慶運寺は、吉祥山茅草院といい、浄土宗知恩院派の寺院です。
また、開港時にはフランス領事館にあてられました。
一方、この地には「浦島太郎」伝説があり、元は東神奈川の山側の浦島丘にあった「観福寿寺」に浦島伝説が伝わっていましたが、1868年（慶応4年）の大火で焼失したため、廃寺となります。浦島観世音や石塔がこの寺に受け継がれ、慶運寺は浦島寺とよばれるようになりました。
「浦島観世音堂」びは、観世音菩薩、太郎・乙姫が祀られ、12年に一度、子年に御開帳されます。
色んな歴史や伝説が伝わり、楽しいですね。

神奈川宿は、東海道五十三次の日本橋を出て品川、川崎に次ぐ３番目の宿場で、県や区の名前の由来でもあります。
神奈川区によって、歴史や伝説を残す要所にガイドパネルを設け道づくりと景観整備を行い、楽しい街歩きが出来ました。
神奈川港開港当時にはこれと行った建物が無かったため、現存する多くの寺社仏閣が各国区の領事館として供用されているなど、歴史たっぷりのウォーキングコースでもあります。

「地域をつなぐ架け橋ツアー」で「神奈川宿歴史街道」を歩いた際に立ち寄りました。
神奈川宿内で最古の寺院と言われ、1087年(寛治元年）堀河天皇の命を受け勝覚法印が開創した勅願寺と伝わります。歴代の武将からも重宝され、源頼朝が戦勝を祈願したとも、徳川家康も宿泊休息所としていたといいます。
こぢんまりとはしていますが、厳かな感じがする綺麗な寺院です。
しだれ桜が綺麗でした。

「地域をつなぐ架け橋ツアー」で「神奈川宿歴史街道」を歩いた際に立ち寄りました。
大きくはないけど綺麗な神社です。
元は、平安時代に紀伊国の熊野権現を分祀したといわれ、昔は権現山(現 幸ヶ谷公園)にありましたが、「金蔵院」の境内に移転、その後、明治初めの神仏分離令により金蔵院から分離し現在の場所にあります。
神社は何度も火災に遭い、狛犬も地震や戦災で失われましたが今ではこの地にあります。
ボランティアガイドさんの説明で、この神社の素晴らしさもよく分かりました。

「地域をつなぐ架け橋ツアー」で歩いた神奈川宿歴史街道にあります。場所は、神奈川地区センター前にありますが、江戸時代には、神奈川宿のちょうど中心の位置にあった「滝の橋」のたもとにありました。高札場は屋根付きで数枚の高札が二段に掲げられ、幕府の法や規則を掲示し神奈川宿にいる庶民に法度や掟を伝達する掲示施設でした。
見応えあります。

「地域をつなぐ架け橋ツアー」で訪れました。
横浜市民で京急線に住む私でも知りませんでしたが、京急「仲木戸」駅とＪＲ「東神奈川」駅は陸橋で結ばれていて、そこを通ると1分もかからないで駅間を行き来することができます。しかしながら、駅名が異なることで乗り換え可能な駅として利用者に十分に認知されていないことから、「京急」を冠したうえで「京急東神奈川駅」とし、乗り間違いを防ぎつつ利便性を高めこととし、2020年3月に駅名を変更することを発表しています。なるほど、こんなに便利なのだから、ＰＲは必要ですね。

ＪＲ見駅西口出てすぐにあります。フーガ1はSEIYUと横浜市鶴見公会堂と2つのテナントが入居する大きいビルで、西口バスロータリー脇にあります。フーガ1と連絡通路で結ばれたフーガ2は飲食店などの入居が多く、ランチや一杯飲むにも便利です。
１９８５年頃完成したと言われ、やや古いですがまだまだ現役です。

禅宗である曹洞宗の大本山總持寺です。我家の初詣は例年こちらですが、ことしも正月には台湾へ行っていたので、随分行きそびれていました。久しぶりに境内を歩くと、一般参拝客は数えるほどしかおらず、近所の幼稚園や保育園の多くの園児達が保育士さんと「お出かけ」しに来ていました。
大晦日や正月を過ぎ、修理の必要な建物はこの時期を選んで修理するようです。幾つかの建物が修理中でした。
石原裕次郎さんの墓所にも訪れ、お詣りさせていただきました。

ＪＲ見駅西口、フーガビルの更に西、みずほ銀行や三井住友銀行のある並びにあります。
いわゆる横浜家系ラーメンです。
味は数ある家系ラーメンでは美味い方だと思います。ランチタイムにはご飯がサービスです。各自で自分でジャーから装うしくみです。
時々食べたくなる「家系」、ここならまず合格点です。

ＪＲ見駅西口から、總持寺に向かう道の進行方向右側にあります。フルからの人気店で、こちらに出かけて店が開店していたら時々寄っています。
味は、昔ながらの素朴な味付けで、バターなどをあまり使っていない健康的なパンが各種並びます。価格もリーズナブルです。

水源を東京都町田市の北部の上小山田町とする全長42.5kmの一級河川です。地図で見ると大きく蛇行しており、今のように堤防が強固ではない頃は、何度も決壊を繰り返してきたことが推察されます。
一部の河畔道はウォーキングコースになっていて、私も毎日歩くコースの一部に組み込んでいます。以前、アザラシの「たまちゃん」出没したこともありましたね。また、冬場は水鳥も多く飛来してきてそれを眺めるのも楽しいですよ。

見駅から歩くと２５分、横浜市営バスで約10分ほどの見川沿いにあります。見川河畔は結構なウォーキングコースで、市民の憩いの場所で私のコースでもあります。ウォーキングをしていると時々工場の方からいい香りがしてくることがあります。ハイチュウやダースなどをここで作っているようです。工場建物の壁にはキョロちゃんなどが描かれており可愛らしいです。

大邱都市鉄道1・2号線の「半月堂」駅15番出口より徒歩約2分です。この辺りは「薬令市場」エリアで漢方の香りがする漢方薬材店が多くありますが、この市場はそれとは一線を画した在来市場です。
現代百貨店や東亜百貨店といった大型百貨店が並ぶ傍らにあって、違和感があるぐらいです。
この「廉売（ヨンメ）市場」は、元は18世紀に形成され、一時期は500店舗を超えるほどだったといいますが、東亜百貨店をはじめとする大型百貨店がオープンした影響もあり、徐々に縮小し、現在の規模は、長さ200メートル程のこじんまりとした市場になり、50店舗程になっています。
旅行のガイドブックには、ほぼ掲載されていない市場です。その分、地元の市場の雰囲気を味わうことができます。

1回乗車「ワンコイン100円」。運賃は大人、小児問わず1人100円均一です。PASMOなど交通カードもオーケーです。
区内の公共施設や駅などを循環する４ルートを運行中です。
一部、降車の際に乗務員から乗り継ぎ券を受け取ることで、乗り継ぎ先のバスの運賃は不要となるケースもあります。
渋谷区ゆかりの観光スポットを楽しく回ることが出来ます。
外国人の利用客で一杯でした。

「ＮＨＫふれあいホール」で公開収録があって出かけてきました。
以前、ＮＨＫ交響楽団の定期演奏会コンサートで来て以来です。この日は「第４８回日本農業賞表彰式」「大地の恵み･日本農業賞記念コンサート」開催中でしたが、整理券をお持ちの方のみ入場可能でした。
さまざまのな番組が作られています。

３月９日（土）、ＮＨＫふれあいホールで公開収録があってＮＨＫ放送センター一帯に出かけました。番組は、昔から長く続いてきた「今日の料理」ですが、それ以外もＮＨＫの全国ネットワーク番組の大半がここで制作・発信されている事を考えるとゾクゾクします。
放送センターは、施設が老朽化し全施設の建替えについて検討に入っているそうです。

ＮＨＫの公開収録で「ＮＨＫふれあいホール」へ出かけた後こちらにも訪れてみました。ＮＨＫスタジオパークは、NHK放送センター内に所在する観光施設です。
懐かしの番組映像から最新の放送技術までＮＨＫの多彩な放送にふれることができる体験型テーマパークです。
大人には大人の楽しみ方、そしてもちろん子供には楽しみ一杯の施設です。

3月9日（土）、ＮＨＫの人気番組「今日の料理」の公開収録で訪れました。ＮＨＫのホールと言えば「ＮＨＫホール」しか知りませんでしたが、今回初訪問。
収録会場は地下に有り、定員２８６名のやや大きめのスタジオといった施設です。2階はギャラリーになっていて、小中学生の美術展が開催中でした。特段のイベントが無くても楽しめそうでした。