けまりーぬさんのクチコミ全23件

ルワンダでゴリラトレッキングとゴールデンモンキートレッキングができる国立公園です。
毎朝、ガイドが群れがどこにいるのかを確認してからトレッキングで向かうので、遭遇率は、ほぼ100％です。

ただし、私がゴリラトレッキングに行った日は生憎の空模様で、30頭以上いる群れに会いに行ったにもかかわらず、まともに見られたのは1頭のみ。
しかも雨宿りをしていて、全く動いてくれませんでした。
ボスのシルバーバックも見られない、じゃれあってるところも見られない、歩いてるところも見られない、一般的にネット検索などで出てくるゴリラとの遭遇写真とは全く違う写真になりました。

逆に、動かなかったおかげで、本当はゴリラとの距離を7ｍ取らなければいけないところ、こちらから1ｍくらいまで近づいても大丈夫でした。
私と至近距離で1枚の写真に収まれたのはいい思い出です。

ゴリラトレッキングに興味がある方は、天候にかなり左右されやすいことも頭に入れておくと良いでしょう。

翌日に行ったゴールデンモンキートレッキングは、群れがかなり人間の世界まで降りて来ていたので、それほど歩かずにすぐに会えました。
遠くのサルを撮影していたら、私の足元を他のサルたちが駆け抜けていくくらい向こうから近くに来てくれました。

蟻が凄いと聞いていたので足元はガードしていたのですが、思わず座って撮影を始めてしまい、ウエストからバストラインまで蟻が這い上がってきてしまい、とても痛かったです。
この日は気温がそこそこ上がったので、着ているものも油断してしまいまったのが失敗でしたね･･･
一番下に着ているものと皮膚との間には、絶対に隙間を作ってはいけないと勉強しました。

マウンテンゴリラトレッキングもゴールデンモンキートレッキングも、早朝に国立公園に集合し、ロッジに戻れたのはお昼過ぎでした。
所要時間は半日見ておくと良いと思います。

ホテルのWi-Fiが何種類もあり、部屋によって使えるものを案内してくれるし、すべて同じパスワードなので、行った場所で出てくるものを選択してパスワードを入れるとどこでもインターネットに繋がり、とても便利であった。
部屋も広く、とても使いやすかった。
ただ、道路から離れているようでそれほど離れていなく、窓を開けておくと車の騒音とクラクションの音が頻繁に聞こえて来た。私はそれほど気にならなかったが、気になる方もいるのではないかと思う。

全体的には、とても過ごしやすいホテルであったと思う。

2015年11月、たまたま訪れたこちらのお店に、今回もお邪魔しました。
今回はお腹を空かせて、思う存分お肉を食べました。
肉食女子の私は1ポンド！！

メインには2種類のサイドメニューが選べるけど、その選択がかなりのカギを握ってます。
シーザーサラダなどのサラダ類を注文すると、日本で言う2～3人前のサラダがドドドーンと別皿でやってきます。
知らずにサラダを頼むと、大変なことになります（笑）
スープ類も別皿ですが、こちらは日本人の常識の範囲内なので大丈夫でしょう。
私のおススメは、ブロッコリーですね。
お肉の横に乗る程度なので、サラダのような驚きもなく食べるのにも困りません。
なので、今回もブロッコリーとフレンチフライをチョイスしました。
（前回はさつまいものフレンチフライがあったけど、今回はメニューに載ってませんでした）

私が注文したプライムリブステーキに添えられているソースは2種類あり、そのままでも塩コショウが効いているので1ポンドでも味の変化がつけられるのでぺろりと食べてしまいました。
何より、プライムリブ1ポンド（サイドメニュー2種類付）で約33ドルと激安です！
行って損は絶対にないお店なので、肉好きの方には是非足を運んでほしいものです。

ンゴロンゴロは、セレンゲティ国立公園とマニヤラ湖国立公園に隣接した地域で、マサイ語で大きな穴と言う意味であるように、死火山のカルデラが連なっています。
その中のンゴロンゴロクレーターは、クレーターの底が山手線３個分の広さがあり、その中で生態系が保たれているそうです。
ほぼすべての動物が、クレーター内部で一生を終えるそうなのですが、多種多様な動物たちがいました。
シマウマ・アフリカゾウ・クロサイ・ライオン・フラミンゴ・イボイノシシ・ハイエナ・バッファロー・ヌー等など･･･

しかし、クレーターの縁の展望台に立ち、クレーターの底を見ても動物たちは見えず、壮大な自然を目の当たりにしている実感がとても強かったです。
標高も高いので、雲が低く、とても美しい景色が楽しめました。

クレーターの縁にあるホテルから、クレーター内部を見ていたとき、ビニール袋のようなものがふわふわとたくさん浮いていました。
ホテルの人に聞いたところ、フラミンゴの群れが飛んでるところでした。

ツアーで一緒になった人は、世界遺産の中で一番行くことにハードルが高い場所なのでこのツアーを選んだという方もいらっしゃいました。
ハードルは高くても、また訪れたいと思える場所でした。

警備員がいるゲートを通過しないと入れないホテルです。
そのゲートから外は出ない方が良いと言うアナウンスでした。
アルーシャの治安は良くないようです。

客室はツインルームをシングルユースでしたが、とても広い客室でした。
フリーWi-Fiがあるとの事で、チェックイン時にパスワードも教えてもらえましたが
私の部屋で１時間ほど格闘しましたが、全く入りませんでした。
エレベーター横のソファーに座りながらチャレンジしたら入りました。
同じツアーの他の人に聞いたところ、その人の部屋は入るとのことでしたので、部屋により当たり外れがあるようです。

中庭にはプールもあり、自由に利用できるという話でした。
しかし、利用している人は見ませんでした。

食事はバイキング方式でしたが、欧米系の食事なので安心です。
そして、タンザニアと言えばビールが有名ですが、サファリとセレンゲティがあったと思います。
私はこちらではセレンゲティを飲みました。
ちょっと薄めでしたが、日本人の口に合うビールだと思いました。

アルーシャで、安心して泊まれるホテルだと思います。

３月にタンザニアへ旅行に行くので、ビザを取得しに行きました。

私はツアーに乗って行くので、旅行会社から送られてきた書類（予約されてる飛行機の確認と、最初に宿泊するホテル名が記載されてるもの）・大使館のＨＰからダウンロードした申請書・顔写真・パスポートが必要でした。

ビザの申請時に提出する顔写真は、背景の色を指定する国もあるようで、写真を撮りに行ったときに確認されました。
しかし、タンザニアは特に指定はないようで、お店の人にお任せして、白で撮りました。

申請書の書き方は、ＨＰに書き方が掲載されているので、英語がとても苦手な私にも作成できるレベルでした。
英語が苦手だから･･･という方でも、作成できる書類ですので安心してください（笑）

ビザを取得する上での最大の難関は、大使館の立地がとても良くない事でした。
用賀駅からの案内が一般的で、私もそのルートに乗って用賀駅から徒歩で行く事を考えていました。
ところが、用賀駅から歩くのとさほど変わらない（数分の違い）時間で、小田急線の千歳船橋駅からも歩けることがわかりました。
私は、小田急線に出る方が簡単なので、千歳船橋から歩く事にしました。

便利なスマホの道案内機能を使い大使館を目指しましたが、人とすれ違えないような細い道を何度か案内され、間違えているのではないか？と思いました。
しかし、その先に大使館はありました！（笑）
住宅街の中にひっそりとある大使館で、私のイメージとかけ離れた寂しさに驚きました。
申請と受取と２回訪れましたが、覚えられないほどの立地ですね･･･

自動ドアを２枚抜けたところに受付があり、そこで申請・受取でした。
ビザの申請に来る人も、私の後に１人来ましたが、それ以外は受付の中のお兄さんしかおらず、観光に訪れる日本人の少なさを感じました。

ビザの申請は、平日の午前中。受取は翌日の午後以降、午後のみの受取です。
他の大使館とのハシゴは出来ません。

ただ、受け取ったビザにキリマンジャロとキリンがプリントされていて、訪れる前から感動しましたし、テンションが上がりました！
旅行に行く前から楽しめて、いい経験が出来ました♪

３月、旅行に行くのでケニア大使館にビザの申請をしてきました。
私はパッケージツアーでの旅行なので、旅行会社からの英文の日程表・ケニア大使館のＨＰからダウンロードした申請書・顔写真・パスポートが必要でした。

顔写真を撮りに行ったところ、背景の色が指定されてませんか？と聞かれましたが、ＨＰにはそのような指定はなく、私は白で撮りました。
申請書の書き方については、ＨＰに書き方の見本が出ているので、それを参考にして記入すれば問題ないと思います。
航空便の便名を記入する欄があるのですが、私の場合はタンザニアから陸路での入国だったので無記入で提出したところ、“by land from Tanzania”と記入するようにといわれました。
わからない場合には教えてくれますので、それほど難しくはありません。
英語がほぼ出来ない私でも、すんなりと取得できました（笑）

ビザは、平日の午前中の申請・翌日の午後以降の受け取りとなってます。
受け取りは午後のみですので、他の大使館とのハシゴは出来ないようになってます･･･

申請料が最近改定されまして、観光用の一次入国ビザは5,500円と値上がりました。
旅行会社のほうも把握していなかったらしく、日程表が送られてきたときには古い金額で案内されていましたので、お気をつけ下さい。

大使館の場所は、自由が丘駅から徒歩10分くらいです。
インターフォンを鳴らして、ビザの申請（受け取り）ですと言わないと鍵が開かない仕組みになっています。
門が開かない！と一瞬慌てましたが、ちゃんと見ればわかると思います。

取得したビザには、５種類の動物がプリントされていて、テンションが上がりましたよ～♪

かれこれ20年程前に初めて出会った、リンツのチョコレート。
私のお気に入りは、リンドールです。
ここ数年、国内の色んなお店で扱われるようになりましたね♪

自由が丘をふらふら歩いていたら、そのリンツのお店を発見しました！
入らない理由はないので、もちろん入りましたよ。

リンドールはもちろん、普段見かけないパッケージのタイプや、贈答用のセットなどたくさんありました。
その中でも、レアなものを買わねば！と思い、チョコレートのプリンとマカロンを購入しました。

プリンは、少し小さめだけど、チョコレートが濃くトロトロで、大満足でした。
マカロンも、さすがチョコレートのお店だけあって、チョコ味２種はとても美味しく頂きました。
色んなお店のマカロンを食べてますが、こちらのマカロンはレベル高かったです！

店内には、イースターパッケージのチョコなど、変わったものがたくさんありますので、リンツがお好きであれば、是非行かれてみてくださいね♪

サンタンジェロ城とサンタンジェロ橋は、どうしても行きたい場所の一つでした。
ヴァチカンを一通り巡ってから、徒歩で向かったのは4時頃だったと思います。
サンタンジェロ城をどのように進めばいいのかという案内的なものがなくて
不安になりながら進んだら、エンジェルがいる展望台でした。

ここからのヴァチカン方面の眺めが最高で、天気も良かったので夕日に染まる景色を待ちました。
赤く染まる空、その中に浮かぶサンピエトロ寺院、道路を行き交う車のテールランプ。
とても素敵な写真が撮れました！

ただ、サンタンジェロ城の丸い形が好きな私は、サンタンジェロ城にいてはダメみたいですね（笑）
サンタンジェロ橋を渡ってから見る方が好きです。
次回ローマを訪れた時に、サンタンジェロ城に入場するかと聞かれると迷うところです。

ちなみに、丸い形が好きな方は、ローマ中心部からは離れてますが
チェチーリアメッテラの墓もオススメです♪

朝食・スープカレーを立て続けに食べた直後に、札幌在住の友人が次はラーメンだ！と（笑）
本当は、違うお店にチャレンジしたのだけど、なかなかの混雑。
時間制限がある友人が、次にオススメのお店だと言ってつれてきてくれたのがこちらのお店でした。

こ洒落たお店ではなく、町のラーメン屋さんのような佇まいと店内。
他のお客さんも、地元の家族連れで、高感度アップでした。

札幌でラーメンを食べると言ったら味噌でしょ！と、私は辛味噌ラーメンをチョイス。
友人はバラチャーシューが載った味噌ラーメン（だったかな？）でした。

この日の私、3時間くらいで3食目だったので、さすがに危険な予感がしていたのですが、運ばれたラーメンを見て美味しそう！と思いました。
一口目で、美味しい！と口に出たくらい美味しいラーメンでした。

5年ほど前、すみれの本店で食べた時に、表面の油が苦手だったので心配したのですが、こちらのラーメンは大丈夫でした。
そして、美味しい美味しいと、こちらも完食してしまいました！

車で連れて行かれたので、アクセスについて何もわからなくてごめんなさい。
でも、3時間で3食目を完食できたのは、間違いなく美味しいからに他なりません。
今度はお腹が空いている時に行って、本当の美味しさを味わいたいです（笑）

札幌在住の友人に連れて行かれました（笑）
しかも私は、朝食を食べた直後でかなりお腹は満たされた状態で･･･

その友人曰く、こちらのオーナーが漢方をカレーに混ぜて食べ始めた薬膳カレーを考え出して、それがスープカレーの原点となった、と言っていましたが、真偽の程は？

お腹が空いていないのにも関わらず、私はチキンカレーを、友人は野菜カレーを注文。
そして店内を見渡してみると、営業時間が11：30～となっていてビックリ！
私たちが入店したのは、多分11時頃･･･
しかも、私たちの前に1組いるんです！
こういう融通が利くところが北海道だ！なんて、友人は言っていましたが（笑）

運ばれたスープカレーは、具がゴロゴロ！
私のチキンカレーは、骨付きのチキンがたっぷりで、お腹空いてないのにチョイスを間違えたなーと後悔。
友人の野菜カレーは、カリフラワーが大きくてとても美味しそうでした！
私も野菜カレーにすべきだった･･･なんて思うほど美味しそうでした。

実は私、初めてのスープカレーで、正直食べ方に少し戸惑いました。
辛いスパイスが沈んでいるとの事で、スープを混ぜ、ご飯を掬い、スープに浸し･･･
時間がかかる！（笑）
そんな私とは対照的に、パクパク食べ進む友人！
しかしそんな友人は、スープを混ぜながら食べていなかったらしく、最後は辛い辛い！と連発しながら食べてました。
スープカレーは、時間がかかっても混ぜながら食べるべきなのですね！

他のスープカレーを食べていないので比較は出来ないのですが、お腹が空いてなくてもペロリと食べられてまったのは美味しかったからだろうなと思いました。
アクセスも、車で連れて行かれただけなので、さっぱりわからず･･･ごめんなさい！
お店の雰囲気はとても良かったので、気になる方は行かれると良いと思います。

初めて訪れたのは、イタリア語のレッスンの仲間でした。
古民家を改造したお店で、とてもとても美味しく、再訪したいと思ってました。
が、何度チャレンジしても、なかなか予約が取れず、10ヶ月ほど経ってしまいました･･･
今回は、友人が沖縄から上京したと言う事で、翌日の予約は取れないだろうとダメもとで電話したら、ミラクルが起こって予約が取れたのです☆

古民家の外観は、氷屋さんの看板が目印だったのですが、その看板は外されてしまっていて少し迷ってしまいました･･･
畳の2階席は、相変わらず細くて急な階段を上るとあります。
この畳とちゃぶ台という組み合わせは、ビストロに相応しくないと思うかもしれませんが、とてもくつろげる空間です。
今回は、窓際のテーブルと椅子の席でした。

私が好きなのは、店名の由来となっているアリゴと、ガーリックとトマトソースで味付けされたボンゴレ！
お変わり自由のバゲットと共に食べると最高です☆
ワインも手ごろで美味しいし、久しぶりの友人との再会は大盛り上がりでした。
沖縄にこんなお店はない！と喜んでもらえて、私も嬉しかったです。

ただ、忙しいお店なので、店員さんが回っていないのが残念なところ。
追加をしたくても、店員さんが見当たらないとか、お待ち下さいといわれて待たされることもしばしば･･･
それを差し引いても、私は大好きなお店なんですがね。

なかなか予約が取れない人気店ですが、絶対に行く価値あります！
私もまた行きたいな～♪

2月9日に行って来ました。
札幌からスーパーカムイに乗り、旭川へ。
バス停に到着すると、既に長蛇の列が出来ていましたが、バス1台では乗り切れない人数で、私たちの前の人までで出発。
すぐにもう1台来て、運良く座ることが出来ました。
旭川駅から朝日山動物園までは、40分くらいのバスの旅なので、立ってると辛いです･･･

動物園に到着し、午前中のペンギンのお散歩を見るためにお散歩コース沿いに引かれている赤線に陣取り、ペンギンを待ちます。
私たちは開始ギリギリで行ったので、コースの最後の方にいたため、そこからペンギンさんが来るまで25分くらい待ちました。
ペンギンのお散歩は、その日・その時のペンギンの気分でペースが変わるそうで、この日はのんびり歩いているのでもう少し待ってくださいと言われました（笑）
ペンギンは、先頭の1羽が止まると全員が止まって周りをキョロキョロしていて、とても可愛かったです♪
私たちの目の前では止まってはくれませんでしたが、とてもカワイイ散歩を見られて大満足でした。

短時間しか公開されていないキリンは、寒さに弱いから短時間なのかと思いきや、積もっている雪をパクパクずっと食べていました。
あの光景を見る限り、寒さに弱い訳ではないよなーと思うほど。

白くまも、1頭は水の中でジャブジャブ泳ぎ、もう1頭は陸地をウロウロと歩いていました。
氷点下の寒さの中だと、水のほうが暖かいのでしょうね･･･
上野動物園に勤めている友達がいるのですが、上野動物園の白くまは寒さに弱く、冬は震えてると聞いていたので、この違いには驚きました（笑）
ただ、上野動物園の白くまは台東区生まれだといっていたので、そこの違いでしょうか･･･

アザラシのもぐもぐタイムの時間に、あの有名な筒の前に陣取ってしまったのですが、もぐもぐタイムでも何度も筒をすり抜けてくれました。
2頭連続で通過したりと、なかなか楽しかったです。
その後、もぐもぐタイムの会場に行きましたが、魚を食べる姿もちゃんと見られました。

そして、今回イチバン釘付けになってしまったのは、チンパンジーです。
乳児と思われるチンパンジーも可愛かったのですが、幼児と思われる2頭のチンパンジーが、人間の子供のようにちょっかいを出しては大騒ぎしていて、ずっと見ていても飽きませんでした。

正門から入園すると左手に売店があるのですが、その売店の隣で焼きたてパンを販売しており、入園したときから列が出来ていました。
帰り際、どんなものかと買ってみたのですが、これがとても美味しいパンでした！
両手のビニール袋、全てそのお店のパンと言う方もいらっしゃって、もしかしたら有名なのかしら？

また、売店に入ってグッズを見ていたのですが、秀逸なお土産を発見しました。
王子製紙が製造している鼻セレブというティッシュペーパーの旭山動物園バージョンです。
小さい箱になっていて、3個で1セット。
白いバージョンと茶色いバージョンがあり、それぞれの3個には違う動物の写真がプリントされています。
同じ北海道の企業と施設なので、とても素晴らしい商品だなーと思いましたし、ティッシュペーパーは消耗品なので、お土産にもぴったり。
こんな些細な事ですが、私は感動してしまいました。

今回は2回目の旭山動物園だったのですが、前回は夏、今回は冬と言う事で、全く違った動物園の姿を見ることが出来て大満足でした。
冬の旭川は寒いですが、展示施設が屋内のものもたくさんあり、それほど凍える事無く見学できました！
そして、冬の方が来園者も少ないようなので、見やすいと思いますよ。
何度行っても楽しい動物園ですね♪

2014年のさっぽろ雪まつりに、初めて行きました。
とは言っても、たまたま札幌を訪れたときに開催されていたというだけで、旅行の目的ではなかったのですが（笑）

そんな、事前情報全くなしの状態で目指したので札幌駅からずらっと雪像があるとばかり思ってたのですが、人の流れに身を任せて結構歩かないと大通り公園までたどり着けなくて、その時点で予想外（笑）

会場に到着すると、人の多さにビックリ！
更に、イベントの多さにもビックリ！！
極めつけは、色々な売店が多くて、こんなに要らなくない？と思ってしまいました。

スポンサーが付き、大掛かりな雪像の完成度の高さはもちろんだけど、それ以外の雪像がピンキリでこちらも楽しめました。
とある場所にスナフキンの雪像があり、遠くからでも何となくスナフキンだとわかったのですが、そこから立ち去ろうとしたところ、少し遠くから「笑ゥせぇるすまんだぁ！」と駆け寄る人がいました（笑）
ずいぶんと横に広いスナフキンだなぁと思っていたのですが、笑ゥせぇるすまんと間違えられるとは･･･

夜になり、プロジェクトマッピングも鑑賞しましたが、昼間とは違った雪像の顔に映し出されるカラフルな映像は、とても見ごたえがありました。
また、北海道のローカル番組なのでしょうか、タカ＆トシの番組の生放送などがあり、そちらの会場はおしくら饅頭になってました。

人が多いのが難点ですが、一年に一度の大きなイベントですので、一生のうち一度は行かれると良いかもしれませんね。

2月8日の大雪により、千歳空港から帰る便が大幅に遅延し、終電に間に合わなくなったため急遽予約をしました。
200円の違いでバスタブ付きの部屋があり、クタクタの身体にはバスタブ付きをチョイスしました。

遅延した飛行機は遅れに遅れ、羽田空港到着が25時過ぎ。
そこからタクシーを永遠と待ち、ホテル到着は26：30でした。
玄関は開かないようになっており、インターフォンでフロントを呼び出し、予約したと伝えるとすぐに開けてくれました。

フロントでチェックインの際、誰もが必要とはしないアメニティがフロントの横に置いてあるので、必要なものはお持ち下さいと言われました。
その中には、ボディタオル・ブラシ・かみそりなどがあり、良いシステムだと思いました。
部屋にはアメニティとして、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ハンド＆洗顔ソープ・歯ブラシ・スリッパ等はもちろん揃っていました。

私が気に入ったのは、部屋のデザインと言うのかな？
ビジネスホテルのお風呂と言うと、部屋からかなり高めの一段上がったユニットバスなのですが、バスタブ付きにしたのでかなり広い浴室でした。
これには、かなりテンションが上がりました！
しかも、お部屋との区切りはガラス張りだったので、狭い部屋にも関わらずかなりの開放感がありました。
こちらのホテルも他社と部屋の面積にはさほど変わらないとは思うのですが、ガラス張りにしてるのでとても広く感じました。

ただ、トイレもガラス張りなので、用を足したいときに開放感たっぷりが苦手な方には辛いかもしれませんね･･･

機会があったら、また利用したいと思えるホテルでした。

このホテル、タモンの中心地ＤＦＳの裏にあります。
心臓破りの坂と言うような急坂を上らなきゃならないのですが、それが問題なければ立地はバッチリです。
激安ツアーで指定されたホテルでしたが、あの料金でこの立地はお得ですね。

ホテルのエントランス、左手にあるプールはとても小さいですが、無料で入り放題です。
あまり魅力がないプールだからこそ、利用すればプライベートプールのようになります（笑）
小さいお子様がいる方には、ここで十分だと思いますよ！

ホテルとしての設備は古く、しかもキレイと言える清掃状況ではありません。
それでも、この立地に代えられないと思うほどです。
次回も激安ツアーで指定されたら、ラッキーと思うでしょう。

設備は素晴らしいですが、何せ立地が悪いです。
タモンの中心地に出るバスも本数が少なく、帰りのバスも夕方になくなってしまいます。
ショッピング等、タモン中心地にお出かけの予定の人には全くオススメできないホテルです。

しかし、その代わりと言ってはなんですが･･･
ホテルとしての設備は最高です。
部屋に洗濯機も備え付けられていて、水着なども洗濯出来て便利です。

なので、どちらを取るか･･･というところでしょうか（笑）

日本人が九份へ観光へ行っても、日帰りで台北に戻ってしまいます。
しかし、九份の魅力は夜にあり、日の出にあります。
したがって、私は九份で１泊するのをオススメします！

九份小町は、私の知り合いの民宿で、日本人の御主人と台湾人の奥様が経営しています。
奥様はずっと日本に住んでいたので日本語はペラペラで、日本語を聞いてる限りでは日本人かと思えるほどです。

民宿は九份の細い道の先にあるので、とても分かりにくい場所にありますが
連絡をするとお迎えにも来てくれるので安心です。

また、別料金になりますが、ご主人が九份を巡るツアーにも連れて行ってくれます。
車がないと行かれない、だけどとても魅力的な場所が九份にはたくさんあります。
日本統治時代に建てられたお寺には、年号が昭和で書かれた灯篭があったり
海へ行けば、自然が造り出した不思議な岩（？）もあります。
日本のガイドには載っていない、九份の魅力が詰まったツアーだと思います。

食事は、朝食が日本食です。
白いご飯と焼き魚と味噌汁、小鉢もいくつか付いています。
夜は、他の宿泊者と一緒に、お酒を飲みながら久しぶりの再会をしたご主人とお話ししたのですが
その時の食事は、奥様が台湾料理を振る舞って下さり、とても楽しい民宿でした！

もちろん、客室からの眺めは最高です。
私が宿泊した時には、天気が悪くて日の出は見られませんでしたが
海を見ていると、この風景も映画「千と千尋の神隠し」の風景にそっくりだと思えて来ます。
そして、何と言っても夜の九份の街に出れば、そこは映画のあの赤い提灯の世界です。
それを堪能できるのも、九份に宿泊するからなのです。
九份を訪れる方は、宿泊することも検討してほしいなと思います。

フォロ・ロマーノは、私のような古代ローマ帝国オタクにはたまらない場所ですが
全く興味がない方には、とてもつまらない場所かもしれません･･･

初めて訪れた時は、ガイド付きのツアーだったのですが
ガイドさん（ローマ在住の日本人）に、いろいろと質問をしたら大喜びでした（笑）
フォロ・ロマーノに食いつく日本人は滅多にいないらしく
添乗員さんもビックリな情報を話してくれたそうです。

ただ、本当に古代ローマ帝国を知らないと、ここの良さは分からないと思います。
元老院があった場所であり、さまざまな主要機関があった場所なので
あそこは○○が、こっちには△△があった、なんて言われるとテンションあがりまくりでした。

こういう楽しみが出来ない方には、あまりオススメはできないかな？と思います（笑）

ローマと言えば、コロッセオ！
旅行にローマを訪れて、コロッセオに行かない人はいないでしょう。

ツアーで行くと、昼間のコロッセオに入場観光をして終わりだと思いますが
夜のコロッセオは、昼間とはまた違う顔をしているのでオススメですよ♪
隣のコンスタンティヌス帝の凱旋門も、夜の顔は違います！
夜に自由時間がある人は、是非夜も訪れてみてください。

あと、B線のコロッセオ駅の上、小高い丘になっているんですが
そこからコロッセオを眺めてるのが、私は好きです。
ただ、物売りがしつこいので要注意です。