edenさんのクチコミ全88件

ビルバオのバスターミナルの名前はインテルモダールintermodalといいます。直訳すると「複合一貫輸送」です。
バス乗場には事前購入したバスのチケットを見せて改札を入ることになります。
地上に出ると路面電車、連絡通路を通って地下鉄サン・マメス駅が利用できます。
サッカー場がすぐ近くなのと、空港行きのバスの始発なのは便利ですが、街中からは遠いのが難点ですね。

昔、スペイン人の方に「建物にお金をかけすぎて、中はすっからかんだから、入場しなくていいと思う」と言われたことがありました。

建物自体は素晴らしい。映える！周囲に川があり、クモのオブジェも、犬のオブジェも映える！ぜひ写真に撮ってほしい！

ですが、中身は？というと、建築的に見た内装は素晴らしいんだと思いますが、展示物は近代アートなので、何だかよくわかりませんでした。特別展で奈良美智さんの個展がやっていたので入場料の元が取れた感じでした。

私個人の感想としては「外の写真だけでいいかも？」です。

どんな小さなお店でもクレジットカード決済できました。タッチ決済が標準で楽ですが、普通の差し込み式でも大丈夫です。
スーパーで観察すると、現地の方は半数くらいが現金決済だったので、もちろん現金もあるといいとは思います。私は2人で6泊で1万円程度両替しましたが、余りました。
PAYだと、GooglePayかApplePayだと使える店もあるようですが、カードの方が確実です。
バスに乗る場合は、現金か、パスモやスイカのようなチャージ式のバリックカードが使えます。このカードは大変お得で、毎回乗車料金が割引になりますが、割引率が半端ないです。大体3割引きくらいですが、空港行のバスは、現金だと３€ですがバリックカードだと１€しないです(笑)

公共バスで無料wifiが使えますが、非常に遅いです。あまりあてにしないでください。
特筆すべきは、充電ができること。車によって充電スピードが違いますが、長時間乗るときは非常に助かります。
だから、バスで充電してカフェの無料wifiを利用するのがベストかと。

高級レストラン以外、基本的にスペインはどこもチップは不要ですが、ビルバオでは一度も請求されたことがありません。チップ分を余分に渡そうとしたら、怪訝な顔をして返されました。だからチップの計算は不要です。本当に楽な街でした。

飲食店はもちろん、街中にもあちこちに公衆トイレがあります。どこも個室の中を丸ごと洗浄するシステムなので非常に清潔だし、安全です。無料。ですが、紙がないところがほとんどです。飲食店などのトイレも紙が無いことがあるので、ティッシュは多めに持っておきましょう。

フライト中にギャレー(フライトアテンダントさん達の溜り場)で貰えるお菓子が楽しみなのですが、さすがフランス、焼き菓子が美味しい！早い者勝ちなので是非！そしてまさかのどら焼(笑)こちらはかなり余っていました。日本人が少なかったからかしら。

羽田-シャルル・ド・ゴール便のエコノミーでは、オーバーナイトキットはありません。耳栓は頼めば貰えますが、数に限りがある模様。アイマスクや保湿ローションなどはご自身で準備してください。

ここ限定の東京ばななソフトクリーム、結構美味しかった。バナナメロンソフトミックス490円。パステルカラーで可愛いのもいい。かわなかったけど限定の東京ばなな肉まんも美味しそうだった。もう少し宣伝すればいいのに。

散歩で寄ってみたけど、祝い餅を買ってみたら美味しかった。草大福と豆大福で、どちらも粒餡、270円。

ネタが分厚い。回転寿司だが魚によって値段は違い、ほどほどの価格。8皿食べて3000円くらいになった。板前さんが無愛想なので、ちょっと注文しづらかった。

外観は素敵だけど、2階のレストランに案内されると階段の壁が汚れていたり、テーブルなどのレイアウトが雑然としていたり。
食事の盛り付けも普通で、ちょっとガッカリ。
味も普通でした。

行きに機材トラブルで欠航になったのですが、その際、事前に予約していた席は全てキャンセルになります。
往復ともに、です。
しかもそのことは教えてくれません。
ターキッシュは事前の座席指定は有料ですが、その返金は自動的にするはずだ、とカウンターでは言っていますが、信用できないので、クレームを送るメールアドレスは必ず貰っておきましょう。

翌日に振替になったとしたら、座席指定は改めてする必要がありますので、それも忘れずに。

羽田-イスタンブール線のエコノミークラスに乗りました。

機内誌や新聞、雑誌はありません。
座席の液晶ディスプレイで楽しめるエンタメは多いですが、ほとんど英語のみ。

座席の座り心地はいいです。楽でした。
アメニティは、可愛いポーチに入っているスリッパ、ソックス、リップバーム、アイマスク、耳栓。

食事は和食か洋食かで、どちらも良い味でした。

ギャレーには軽食として、ハムチーズサンド、ブラウニーケーキ、鮭おにぎり、梅干おにぎりの4種類がありましたが、お菓子類はありませんでした。

最近欧米では食料品が高いと聞いていましたが、スペイン国内の普通のスーパー(カールフール)に来たら全然高くないです。
水は1Lが1€未満で買えるし、チキンサラダのパックも5€未満、普通のサラダなら3€位でした。

某サイトで予約しました。
案内されたのが、なぜか1Fのバリアフリーらしき部屋で、凄く広いのは良いのですが、窓が監獄のように壁の高いところにしかなく、息苦しさを感じました。部屋の広さ優先で景色を気にしないのなら良いかもしれませんが。

部屋にはコーヒーメーカーやセーフティボックスはありません。どの部屋にも無いそうです。
洗面所にはコップはありません。アメニティは石鹸とシャンプーのみです。ドライヤーはあります。ビデがあるので使ってみたい方はどうぞ(笑)

無料wifiはありますが、部屋内ではかなり弱く、一番電波が強いのは洗面所というのはなぜ？？

受付スタッフはとても親切だったのが救いかな。

個人手配なら、お勧めはしません。

マラガ空港からグラナダへ移動する場合に直通バスを使うときの注意点です。

便数があまりありません。14時のあとが16時だったりします。満員時の増発もありません。
券売窓口がしまっている場合があります。その際はwebでの購入になります。(alsa.es)
空港には無料wifiがあるますが、繋がりにくいのと、席が売り切れている場合の表示がないなど、使い勝手が悪いです。

おすすめは、マラガ中心部のマラガ駅の隣にあるバスターミナルestacion de autobusesまで市内バス4ユーロで行って、券売機でチケットを買うことです。
自由席で、出発地なので増発もあり、1時間40分程でグラナダのバスターミナルに着きます。

ツアーではほんの1,2時間の滞在ですが、じっくり一日かけて見たい場所です。
個人の感想ですが、ワシントンDCのホロコーストミュージアムの方が生々しかった気がします。
「アンネの日記」やナチスに関するTV,映画を見たことがある方にとってはそんなにショッキングな展示ではないと思いますが、数値のデータや数少ない写真などから思いを巡らせると、背筋が凍る思いがします。

ツアーではさらっと一部しか見ません。是非個人で、展示のすべてをご覧になることをお勧めします。私もまた行きたいです。

有料音声ガイドに日本語がありません。中国語はあるのになぜ？？？素晴らしい建築物で知りたいことがいっぱいなのに、残念です。
現地で入場券を買ったのですが、朝一で行っても買えたのは18時の券でした。ツアーやネット予約で買ってる人が多いからでしょうか。私たちはその間に別の所の観光をしましたが、時間に余裕のない方はご注意ください。
中には飲み物の自販機はありましたが、レストランやカフェはなかったと思います。
中のステンドグラスはとてもきれいですが、晴れた日は写真にはうまく写りません。天気が良くない日や夕方遅くのほうがいい写真が撮れそうです。

地球の歩き方を見ていきましたが、広い公園の奥に建物があります、が、ドアは閉っていて何のアナウンスもありません。案内の張り紙もないし、本当に博物館があるのかも謎。
Dissenyという名前の付いた博物館はTorre Agbarのすぐ近くにあるので、もしかしたらそちらに移転したのかもしれません。