easytravelさんのクチコミ(2ページ)全32件

正直に評価するとえらいことになってしまうのであえて評価はなしということで（５星をつけたのは入力しないとエラーするので）。浅草・浅草寺の参道を抜けて浅草はなやしき遊園地へ行く途中に偶然見つけて興味本位に(本当はスーパー銭湯を期待して)入ってみました。あまりの場末感に逆に楽しくなってきました。下駄箱にはもちろん木製の下駄箱札。天井には天井扇(まわっていなかった)。コイン式のマッサージベット(動いていなかった)。泉質というよりちっと色のついた湯、都の条例で塩素球があちらこちら、鏡はア○でくもったまま、もちろんシャワーはなし。
　ここまで場末チックな銭湯はありません。マニアの方にはたまらない施設です。

　お風呂関係はひととりそろっていてそこそこ満足です。小さいですが露天風呂もありました。さすがに諸施設年季が入っておりますが、昭和感を味わうにはなかなかです。スチームサウナのスチームは蒸し上げられる勢いでした。客層は場所柄時節柄外国の方を多く見かけました。マッサージにはタイ系のマッサージャーの方があかすりには韓国系のあかすらーの皆さんが従事されていて国際的です。利用はしませんでしたが、食堂(？)レストラン(？)もありました。びっくりするほど高くはありませんでした。まぁ、難点といえば上下移動が階段だけなので疲れます。それとレセプションはおじさんとバックパッカー方々の男の足の香りでむんむんです。アルバイトながらレセプションの皆さんは総じて印象がよかったです。

　ハンブルクの駅からのすぐのバックパッカー向けのホテルです。個室からドミトリーまでそろっています。古い建物を何軒かつなげた構造になっています。バックパッカー向けのホテルですが、ユースホステルのような雰囲気があります。港町らしくいろんな国からの旅行客が利用しているようです。バックパッカー向けですがセキュリティはしっかりしていて、夜間には警備員が扉をふさいでいてルームキーを見せないと中には入れてくれません。個室を利用しましたが何もかもがコンパクトすぎて使い勝手が悪いです。夜にはカクテルバーもオープンします。朝食は別料金ですがひととおりのものが安価でいただけます。駅からとても近いので移動に便利です。費用対効果を考えればこんなもんでしょう。

　西面駅を降りてテヒョン地下街をぎりぎりまで南に下れば比較的楽に行けます。スーツケースを引きずるときには特に楽です。繁華街の中にあるので何をするにも便利です。海側の観光地とは違って地元感があります。私の地元の大阪・道頓堀に似ています。年季が入った印象は受けますが、日頃泊まり慣れない高級ホテルやモーテルの雰囲気に合わない方はこちらで十分かと思います。アメニティはひととおりそろっています(使うか使わないかは別として)。ファシリティもPC・TV・冷蔵庫とあり、Wi-Fi ルーターも各部屋にあってつながりにくいことはありませんでした。繁華街の中にあるわりには静かでした。隣の部屋が気になることもありませんでした。朝食はロビーの特設コーナーから各自の部屋へもって帰りいただくことになります。ホテルではテイクアウトといっていました。フロントみなさんの対応はとてもよく、とても丁寧な日本語で対応していただきました。予約は４traのこのページから飛んで、Hotels.comから入れました。

　東ドイツ時代からあるというスウィーツ・カフェ、1979年創業だそうです。手作りのアイスクリームやケーキが味わえます。見た目が欧米豪にありがちな大雑把なケーキですが、よく見るとけっこう手が込んでいます。さすがドイツ人です。味は、これまた欧米豪にありがちなただ甘ったるいだけのケーキではなく、とても上品で心地よい甘さのケーキでした。１カット２ユーロ前後とお手軽でしかも１カットが大きいです。クロスを重ねたテーブルやコーヒーに添えられた小さなミルクピッチャーがなごやかな雰囲気を作り出しています。住宅街にあって少し見つけづらいですが、そのぶん地元感はかなり高いです。

　東ドイツの家庭料理が味わえるお店です。店内は東ドイツ時代の雑貨や絵本、日用品などが飾られていて、小さな博物館のようです。メニューは写真入りなのでドイツ語がわからなくても大丈夫でした。どの料理も安くてかなりのボリュームです。いただいたのは家庭料理の代表ロシア風スープの「ソリャンカ」と｢Königsberger Klopse｣というひき肉の料理。「ソリャンカ」はトマトベースのスープで、ソーセージや根野菜などが煮込まれていてコクがあっておいしかったです。一般的な観光地からはなれた旧東ベルリンにあるので地元感にどっぶりつかることができます。

日本のビジネスホテルのような感じです。紫禁城や王府井も徒歩圏内です。最寄り駅は地下鉄１号線「天安門東」です。

空港での食事はどの国のどの空港でも高くつくものですが、バンコク・スワナプーム空港には安いフードコートがあります（とはいってもどの空港にも職員の利用する施設はあるものですが・・・）。場所は１階の隅です。場所がら制服族が多いのですが、中国人のツアー客などはここで食券をわたされて食事をとるようです←つまりうるさいってこと。

　イスタンブールを歩いていると必ず日本語で声をかけられます。嫌になるほどです。気をつけていただきたいのは、声をかけてくる人の中には日本人もいることです。イスタンブールに住んで１０年になるという日本人女性が、旦那と言い張るトルコ人男性を連れて話しかけられました。お茶でもって誘われてついて行ったのですが、残念ながら絨毯屋さんに入っていきました。これはダメだとお店には入らずに立ち去りました。ブルーモスクやアヤソフィアの前で日本人女性が観光客(特に女性)に話しかけたりしているのを何度も見かけました。日本人でしかも女性となると安心してしまいがちですが、残念ながらそれで生計を立てている日本人もいるようですので、どうぞお気をつけ下さい。

　韓国のお土産といったらなんといってもキムチですが、ソウル仁川空港のセキュリティーチェックではキムチは規制の対象とされているようです。ロッテマートで買ったラップでぐるぐる巻きにしたものが、セキュリティーで止められてしまいました。若い保安員に「なんでぇ～」っと理由を聞いてだだをこねていたら、エライさんがでできて「キムチダメです。」といわれました。結局、ボーデングパスになにやらハンコを押されて航空会社のカウンターで預け直しになりました。
　私が持っていたラップぐるぐる巻きキムチだけがダメなのか、すべてのキムチ（セキュリーティーのおみやげ屋さんの前でで売っているようなキムチとか）がダメなのかはわかりません。また、私は預け直しできましたが、すべての場合に預け直しができるかどうかもわかりません。もしかしたら没収になることもあるかも知れませんが定かではありません。とりあえずキムチは手荷物と一緒に預けるか、セキュリティーを抜けた後おみやげ物屋さんで買うかでしょうね。
　

保安強化により乗り継ぎの場合でも液体の機内持ち込みができなくなりました。私はシドニーから香港経由で台北に向かう際に、シドニーで購入したワインを没収されてしまいました。たとえ同じ航空会社間での乗り継ぎでもダメなようです。

小龍包で有名なこのお店ですが、一人ではなかなか入りにくいものです（もちろん一人でも大歓迎されますが）。また、一人で入って小龍包だけの注文もちょっと・・・と思いの方は是非お持ち帰りを利用されることをおすすめします。１人前でもちゃんと持ち帰り用の袋に入れてくれます。もちろん醤油や針生姜もついています。