Massanさんのクチコミ(3ページ)全46件

道頓堀の歩行者天国が堺筋に出たところの向かい側という、ミナミの観光には抜群の立地です。
しかし、それゆえに宿泊客の大半はビジネス客ではなく観光客であり、今だとインバウンドの旅行者が圧倒的に多いです。フロントの方も当然多言語対応でした。
客室が約700もある大型ホテルなので、エレベーターに遠ければ歩く距離が長いですが、近ければ廊下を歩く宿泊客の声などがうるさく感じるかもしれません。リクエストがどこまで反映されるのかわりかりませんが、希望があればリクエストしておいたほうが良いと思います。客室は同じチェーン名古屋の新幹線口や淀屋橋よりも狭い印象があり、眺望も、あいにく窓の鼻先は隣りのビルの壁でした。
朝食会場も大きく、バイキングでしたが1400円の値段相応なものでした。不快なことがあったわけではありませんし、ある程度予測できたことですが、正直私の好みには合いませんでした。

オープンしたばかりで新しくてきれい。地下鉄・京阪の淀屋橋駅から近く、アクセスも便利です。京阪電車の淀屋橋駅と北浜駅との間に伸びる地下道に直結しているので、駅からムダに階段を昇り降りしなくて済むのは大変便利だと思います。相鉄フレッサインはどこもキャッシュレスのようなので、宅配便は着払いのみの取り扱いでした。アメニティ類を部屋に置かず、フロント前で必要なものを持っていくのも共通仕様のようです。

まだオープンまもないようで、新しくてきれい。名古屋駅の太閤通口から徒歩数分の所にあるので便利です。
相鉄フレッサインはどこもキャッシュレスのようなので、宅配便は着払いのみの取り扱いでした。アメニティ類を部屋に置かず、フロント前で必要なものを持っていくのも共通仕様のようです。
チェックイン・チェックアウトも基本的には機械でおこなうことになるのですが、会員になってアプリを登録しておくと簡単に手続きできます。また、キャッシュレスを標榜するホテルですが、会員向けの500円キャッシュバックは機械でチェックアウト手続きをすると、チャリンと500円硬貨が出てくる仕組みになっていました。
予算が許せば、またお世話になります。

沿岸バスの時刻表を見ると「羽幌ターミナル」と「本社ターミナル」の二つがありますが、このうち「羽幌ターミナル」は旧羽幌線の羽幌駅跡地にできたバスターミナルで、規模も大きく駐車場もありましたが、市街地の端というイメージです。これに対して「本社ターミナル」はもっと市街地の中に位置し、小さいながらも待合スペースが確保されていますので、自分の足で旅行される方にはこちらのほうが便利かもしれません。互いの距離はそれほど離れているわけではありませんが、荷物が重かったり雪が深かったりで少しでも近いほうが・・という方にはこちらの利用をお薦めします。
なお、沿岸バスの停留所は羽幌町内にいくつもあり、駅前通りと国道との交差点付近には「南大通五丁目」、天売・焼尻航路のターミナルへは「南大通一丁目」、ははぼ温泉サンセットプラザへは（留萌方面から見て）橋を渡った「北大通一丁目」がそれぞれ最寄りですが、待合所は確認できませんでした。下車するならばともかく、乗車するのに長く待つようであれば、どちらかのターミナルで待ったほうがよろしいかと思います。

全国旅行支援の割引後で一泊二食１万１７００円ででしたが、食事良し、温泉良しでコストパフォーマンスは良好です。
夕食は和洋折衷のコース風でおいしく、量も十分です。朝食はバイキングで種類は多くありませんが、不満は少ないと思います。通常であれば羽幌名物の甘エビが出るらしいのですが、残念ながら「歴史的不漁」とのことで、このときは替わりにタコが盛られていました。
温泉大浴場は地域の温浴施設を兼ねた大規模なものでした。ただ、温泉旅館のように終夜入浴可能というわけではなく、翌朝も確か５時半から８時までだったと思いますので、真夜中や朝食後の入浴はむずかしいです。
たまたま洋室ツインルームに一人で泊めていただきましたが、客室の広さも十分です。全体的に設備は老朽化していますが清潔に保たれており、不満はありません。予算が合えば選んで満足できる宿だと思います。

１９６４年開業の老舗高級ホテルです。全国旅行支援とじゃらんクーポンを利用して朝食付き７２９０円と大変リーズナブルな料金だっただけにかえって不安になったくらいですが、どこもきれいにリニューアルされていて古臭さはまるでありません。堂々たるエントランス、広々とした明るいロビーまわりなど、札幌を代表するホテルのひとつであることに変わりはありません。シングルルームに泊まりましたが、テーブルと一人掛けチェアが置けるほど広さがあり、浴槽もゆったり体を伸ばせます。料金を考えたら大満足な一泊でした。