chloeさんのクチコミ全144件

マルタ共和国への往復をトルコ航空で手配し、羽田、イスタンブール間は、11時間以上のフライトとなるため、往復共、前方に余裕が有る席を利用したく、それぞれ30EUROで指定しました。復路の運行状況確認の際、トルコ航空の一方的な理由で、窓側の並びの通路側の席に変更されていました。トルコ航空サイトのフィードバックから、座席指定料金の返済を依頼しましたが、今年度中にトルコ航空を利用した際の割り引きコードを連絡してくるのみです。それが代償だとの事で、返済には一切応じません。そういう規則だとの事。こちらのクチコミでも、返金をしない航空会社と有りましたが、こう言う事なのだと思いました。特に何も起きなければ、安いフライト料金です。ある程度の覚悟の上で利用するのが良いと思います。私は、二度と利用しないですが。

犬連れも宿泊可能な部屋が有り、食事は希望すれば部屋まで運んで頂ける。犬達と食事の際も離れられない家族には嬉しいサービスだ。
夕食は、シェフが腕を奮ってくれるコースメニューで地元の食材を利用しているとの事で、とても美味しい。
我が家がいつも利用している部屋は、90㎡のログコテージで、天井が高く、贅沢な調度品が備えられている。落ち着いた空間が日頃の疲れを癒してくれる大人向けの素敵な宿である。

目の前に日本海が望めるホテルで、犬も同室で宿泊可能。犬連れだけかも知れないが、夕食は別の建物の個室に案内され、同伴OK。２泊したが、その内１食は、蟹三昧のメニューにした。蟹好きにはたまらない。朝食は、ビュッフェスタイルで、メニューも豊富。朝から、蟹が並んでいたのには驚かされた。フロント前に、部屋で飲むコーヒー、紅茶が置いて有り、自由に選べるのも嬉しいサービスだ。

ルイ14世が少年時代を過ごした場所。ダニエル・ビュランによるアート、260本の円柱群が人の目を引き付ける。緑豊かな中庭には、ドラマのロケにも使われる並木道や、色とりどりの花が咲き乱れている。宮殿の回廊にはブティックやカフェが有り、パリ中心部とは思えない静かな癒し空間だ。

パリ最古のロマネスク様式の教会。サン・ジェルマン・デ・プレ地区のシンボルとも言える。メトロ、サン・ジェルマン・デ・プレ駅からすぐの所に有る。内部は、赤と青の色鮮やかな装飾で美しい。界隈はとても賑やかでおしゃれなカフェが多い。

ノートルダム大聖堂に次ぐパリ第2の規模の教会。右側の最初の礼拝堂には、ドラクロワのフレスコ画が有り、奥には映画『ダ・ヴィンチ・コード』で有名なオベリスクが有る。国内屈指のパイプオルガンは、現在でも日曜のミサで演奏されている。

庭園には、ロダンの作品『考える人』、『地獄の門』など、多くの彫刻が展示されている。作品鑑賞後に一息付ける雰囲気の良いカフェも有る。館内には絵画の展示も有り、ゴッホの作品も数点有り、中でも有名な『タンギー爺さん』は、必見と思う。

印象－日の出が、貸し出し中(2023年中は戻らないとの事)で残念だったが、モネやモリゾの絵画を観たい方なら、とにかく収蔵数が多い為、満足出来る美術館だと思う。メトロ9番、ラ・ミュエット駅下車、ラグラヌ庭園を抜けると10分程度で着く。

コスパ重視のツアーで利用したホテルの為、部屋は狭くポットも無かったが、意外にも自分の部屋にはバスタブが有り旅の疲れを癒す事が出来た。熱湯用のポットを持っていれば、1階レストランで熱湯は貰える。
また、キューブ型のマルチ変換プラグが部屋に有り、持参したものを使わずに済んだ。
スーパーは、モノプリが近くに有る。軽食、エコバック、日用品までひと通りの品物は揃っていて便利だった。

シャルトルブルーと言われる青いステンドグラスが非常に美しい。本来はロマネスク様式だが、1194年の大火災の際に左側の尖塔が失われ、左側はゴシック様式で再建されアシンメトリーとなった。高台に建つ荘厳な大聖堂だ。

夜の対岸からのモン・サン・ミッシェルは、現在は、ライトアップが制限されており、カメラ機能で漸く映り上がった感じだが、それはそれで神秘的だった。
制限が有るとは言え経路の灯りは十分なので、静かな夜の散策は楽しめる。
観光客が少ない、夜と午前中がお勧めなので、この地区で一泊するのが良いと思う。

島内に有るホテルではないが、レストランから何の障害もなく孤島にそびえる修道院、モン・サン・ミッシェルが見える。レストランと宿泊施設は建物が別で、宿泊施設はこじんまりとしており、必要最低限の設備が整っていると言う感じだ。運が良ければ、部屋からも望む事が出来る。

14世紀に造られた非常に豪華な装飾のルネッサンス様式の天文時計。
ルーアン大聖堂から、ジャンヌダルク通りへ抜ける道のアーチの上に有る。
美しい天文時計と可愛らしい木造りの家並みを一緒に写真に収めれば、ルーアンらしい一枚となる事だろう。

11世紀に建てられ、その後増改築が繰り返され今の姿に至る。非常に繊細かつ荘厳なゴシック様式で、151mの尖塔はフランス随一を誇っている。
モネによって、何枚もの絵画が描かれているが、それだけ魅力的な佇まいだと言うことだろう。

地下鉄キングス・クロス駅に隣接している駅。
ユーロスターで、英仏海峡トンネルをくぐり、２時間15分でフランス、パリ(北駅)に到着できる。
出発時間によっては、日帰り旅行も可能だが、国を跨ぐため出入国審査手続きが必要で、そちらにも時間が必要となる。混み具合にもよるが、時間に余裕を持って計画を立てる様にすると良い。

直径135m、カプセル32個、約30分で一周する世界最大級の観覧車。大きな透明のカプセルには、25人が乗れるそうだ。搭乗はしなかったが、昼間、ウエストミンスター・ピア(桟橋)から‥、夜景で、ウエストミンスター・ブリッジから観たロンドン・アイは、圧巻だった。

ロングランのミュージカル、オペラ座の怪人が上演されている劇場。ピカデリー・サーカス駅や、チャリング・クロス駅から徒歩園内だ。内部は、そこまで広くないが、豪華なシャンデリア、金色の舞台装飾は、この物語の年代のパリ、オペラ座をイメージ出来る仕様となっている。
オペラ座の怪人のファンならば、開演前からテンションがあがる事、間違い無いと思う。

バッキンガム宮殿の東側に広がる公園。セント・ジェームスパークの向かい、メインストリートのザ・マル沿いに有る。都会の中に有るとは思えない程の緑豊かで、花が咲き乱れる憩いの場所だ。
可愛らしいリスが走り回り、日頃の疲れを癒してくれる。

1703年にバッキンガム公爵の邸宅として建てられた。19世紀に現在の様な豪華な宮殿となり、ヴィクトリア女王が移り住んで以降、英国国王の本宅として使われている。
なんと言っても見逃せないのが、宮殿前で行われる衛兵交替式だ。パレードと儀式の両方が楽しめるのは、クイーン・ヴィクトリア・メモリアル。11時30分からだが、30分前には場所取りをしておきたい。季節や天候により、行われるか否かが決まるため、下調べが必要だ。

テムズ川沿いは、観光スポットが多く、水上バスでのクルージングはお勧めだ。公共交通機関なので、そこまで料金も高くない。
カナリーワーフ・ピア(桟橋)からウエストミンスター・ピアまで乗船したが、タワーブリッジ、シティホール、シャード、ロンドンブリッジ、ウォータールーブリッジ、ロンドンアイ、ウエストミンスター等‥水上バスからの眺めは素晴らしい。
障害になるものが何も無い状態で橋が見えるので、先頭の窓ガラスの前の席に座るのをお勧めする。