茶柱タツ子さんのクチコミ(15ページ)全295件

場所はカトン地区の有名な目抜き通り、ジューチアットロードの一本裏に入ったところにある老舗コピティアム。ご夫婦で営まれているロティプラタのお店です。いついっても賑わっています。安くて美味しい、シンガポリアンブレックファストの定番。一度食べるとまた暫くしてから発作的に食べたくなります。

この8年間ずっと飲み続けてきたギンモーマーケットの一角にある珈琲専門店で販売しえちるインドネシアの珈琲。まろやか味で飽きない。すっかり定着してしまった。来月母が来星するのでお土産に1キロ購入。お土産におすすめだ。

シティスクエア6階にあるフードコートに隣接しているミルクレープ専門店。以前は国境を越えてシンガポールまで有料で配達するサービスを提供していたものの、色々と配達上のトラブルが生じたようでで現在はされていない。ミルクレープ好きにはたまらない、20層。


ホームページ
http://humblebeginnings.com.my/

毎年旧正月前は地下の特設会場に旧正月に欠かせないお菓子や食材たちが大集合。今年は友人一押しの肉まん屋・D'bun（利満）がプロデュースするパイナップルタルトを購入しに出かけてみました。旧正月の大晦日近くになると大変な混雑になるので、ピーク時を外して行くことをおすすめします。

あまりにもローカル度が高く、特に週末は中国本土の人でごった返すので在住者でも雰囲気に恐れをなすときがある。平日ならばやや空いていて敷居も低いはず。

こちらのホーカーの一角にある日日紅麻辣香鍋というお店がおススメ。火鍋の炒めたバージョンで、火鍋同様、投入する具は自身でトレーに選び、その場で炒めて貰う。辛さは小・中・大とあり、私はその日の気分で中か大で炒めて貰い、毎回ハフハフ言いながらいただいている。この中毒性の高い、猛烈に下品な辛さを一度はお試しあれ。

この中東系ベジタリアンカフェのファラフェルを食べたら、昔イスラエルで食べたハマッたファラフェルを久々に思い出しました。勿論、本場のものには負けますが、なかなかのヒット。店主はギョッとするぐらいの超一流大学を出て２０年以上もバンカーだったエジプト人。とても礼儀正しくてなかなか良い感じのひとです。元バンカーのパッションはこれだったのか。ふむふむ。イメージとしては半沢直樹がおむすび屋始めた感じ？

ちょくちょく通っている地味なショーロンポー屋さん・「中国拉面小籠包」（チャイナタウン・コンプレックス2階の#02-13）。鼎泰豊と南翔饅頭店は確かに美味しいとは思うけれど、自分のひねくた性格上、チェーン店というものがあまり好きになれない。どこでも食べられると思った時点で、面白くなくなってしまう。地元のひとに支えられて、こじんまりした、手堅く？やっているお店がやっぱり良いなぁと思う。夫婦で物静かに小籠包をつくっている姿を見ているととても和む。

こよなく愛するゲイラン。最近は月３，４回は訪れているゲイラン。そのゲイランで完全ノーマークだったベトナム料理屋さん。足を踏み入れたら、自分好みのアンセレブな空間が広がっていて、宇宙の多様性をやさしく受け入れているゲイランという場所が益々好きになった次第です。ここにはこれからも足繁く通うでしょう。あ～ビバノンノン。

シンガポールで記念すべき１００店舗目のスタバとしてオープンしたウォーターボートハウス店。オープンして間もないので週末も今のところはガラガラ。コーヒー一杯で長時間占拠している学生さんの姿は今のところはなく、ゆったりとしたスペースの中でくつろぐことができる。またこのウォーターボートハウス店はシンガポールでスターバックス リザーブを提供している二店舗のうちのひとつ。

極度のストレスで生理が止まってしまい、出産は無理と医者にいわれたシンガポリアンの友人がこの漢方で無事生理が再び順調になり、今や二児の母。生理痛で悩んでいた頃に彼女にすすめられたのが八珍湯という漢方。勧められた当初は実際に漢方を何時間も煎じて、鼻がが曲がってしまいそうな匂いの漢方を服用していた。裕華国貨で販売されているのは八珍湯の錠剤バージョンである「八珍丸」。漢方なので長期に渡って服用する必要があり、私自身の場合は二ヶ月目で効果が表れ、以来継続的に服用。閉経を迎えた知人のホルモンバランスを整えるのにも効果があるように思われた。ぜひ、お試しを。

路地裏に夜だけオープンするタイ料理屋さん。なぜだか旅に出ている気分にさせてくれる、そんな気だるい雰囲気が漂っている。お値段もお手頃で、シンガポールのゴールデンマイルに入っているタイ料理店にひけをとらない味。唯一の欠点はアルコールのライセンスがないこと。しかし、席によっては出してもいいという。それがどの席なのかは各自現地にいって確かめてみることをおすすめする。ただ考えようによってはビールが出ないということは安くあがるということでもある。

今年９月から改装工事に入る予定のギンモーマーケット。ここさえも綺麗ピカピカになってしまうのか。残念なり。かつてここから徒歩１５分ほどのホーランドビレッジに住んでいた頃はちょくちょく来ていた。雰囲気も超ド・ローカルで私が贔屓にしているチキンライス屋・東風発やベトナム料理屋もあり、知らないうちに豆乳プリンで有名な老伴豆腐もテナントに入っていたらしく、他人にとっては知らないけれど、自分的には使えるマーケットだ。最近友人がこちらのマーケットでブランドのパチモンさんたちにお熱をあげていると聞き、案内してもらった。なるほど、いろいろな楽しみ方があるマーケットだったのね。

毎年５月に開催。かつてマレー鉄道の始発・終点駅であったタンジョンパガー駅からマレーシアとの国境手前のブキティマ駅までのマレー鉄道廃線跡を走る、10.5キロのコース。この日には通常出入り禁止となっているタンジョンパガー駅が開放される。このマラソン大会が開催されるのは今年2014年で２年目。ちなみに今年は大雨の中での泥まみれレースとなった。マラソンオタクにはたまらないかも？靴を一足履きつぶし、新しいナイキの靴を買う良い口実になりました。

シンガポール郊外の植民地時代の建物にはいっているしっとりとした雰囲気のスタバ。とくにスタバファンではないけれど、ここの客層は白人・アジア人半々ぐらいの割合で雰囲気もよく別格。友人のグチが長引きそうだなと思うときにはかならずココ。Buona Vista MRTの駅から徒歩5分ほど。The Rochesterというコンドミニアムの裏に位置。

シンガポールのデザイナーと有田焼のKIHARA株式会社とのコラボでプロデュースされた愛らしい器を置いている雑貨屋さんです。お値段は決して安くはないですが、一緒に家に連れて帰りたくなる衝動に、少なくとも私は勝てませんでした。こういったコラボ作品がどんどん増えていけばいいなぁと思います。