でかドラさんのクチコミ(9ページ)全431件

長谷寺から徒歩5分程の場所にある1274年に五代執権北条時頼の家臣宿屋光則が日蓮の高弟日朗を開山として自邸に建立したとされるお寺で、当時日蓮の弟子に日朗を土牢に監禁したとされ土牢は現在も残っています。境内にある「かながわの名木100 選」に指定されているカイドウは推定樹齢約150年といわれている古木で開花時期の4月には枝いっぱいに可憐な花を咲かせ、境内を濃いピンクに染める。その他、雨ニモマケズ・・の有名な詩が刻まれている宮沢賢治詩碑や花菖蒲や紫陽花が咲き誇る境内は風情があり一度は訪れてみる価値があります。長谷寺近隣にありますが長谷寺と異なり混み合っていないところもよかったですね！

＜光則寺＞
神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
TEL　0467-22-2077
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/kjh_ka12.html

観音山の裾野に広がる下境内と、その中腹に切り開かれた上境内の2つに境内地に分かれ下境内は、妙智池と放生池の２つの池があり、花菖蒲が見事に咲く回遊式庭園で四季折々の花々が咲き年間通じて花が絶えない庭園となっています。一方、上境内は本尊である十一面観音菩薩像（長谷観音）が安置される観音堂、鎌倉の海と街並みが一望できる見晴台、眺望散策路があります。特に梅雨時期はアジサイの径（こみち）と呼ばれる眺望散策路には40種類以上約2500株のアジサイが群生しており、傾斜地のため上から見下ろす紫陽花、下から見上げる紫陽花と色鮮やかな紫陽花を見る事ができ、長谷寺が花の寺として知られる理由を感じられます。
眺望散策路は梅雨時期には入場制限があると聞き、今回は朝一(9時頃)に訪れましたが既に多くの観光客で溢れていました。幸い入場制限までには至らずゆっくりはできませんでしたが傾斜地から眺める紫陽花の風景を堪能することができました。鎌倉のあじさい寺と言えば明月院が有名ですが長谷寺も負けず劣らずの風景を楽しめました。

＜長谷寺＞
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
TEL　0467-22-6300
http://www.hasedera.jp/index2.html

鎌倉のシンボルと言うべき鎌倉大仏、台座を含め高さ13.35m、顔の長さ2.35m、目の長さ1m、耳の長さ1.9m、重量約121tと国宝の中では2番目の大きさを誇ると言われています。5年の歳月をかけて1243年(寛元元)に完成した当初は木造だったが台風で倒壊し、1252年(建長4)に青銅製の大仏の鋳造が始められたと言われています。かつてはこの大きな大仏を覆う程の大仏殿がありましたが15世紀の大津波により倒壊したため現在は野ざらしにされています。
歌人　与謝野晶子の歌にも登場しています。

鎌倉や　御仏なれど　釈迦牟尼は
　　　　　　　　美男におわす　夏木立かな

境内は鎌倉大仏とお土産屋さん程度とシンプルなものになっており短時間で周ることができました。巨大な大仏の胎内にはプラス20円で入ることができますが今回は修学旅行の学生が多かったため断念…。敷地内は意外と狭いですが国宝☆鎌倉大仏は一見の価値ありと思います。

＜鎌倉大仏殿　高徳院＞
神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
TEL　0467-22-0703
拝観料　200円
http://www.kotoku-in.jp/top.html

千葉県八千代市にある京成バラ園に行って来ました。バラと恋人の聖地と呼ばれる京成バラ園。5月中旬から6月上旬の間はバラの開花が最盛期を迎えるためスペシャルローズウィークとして入場料も高めになっています。約3,000?の広大な敷地に1,000品種7,000株のローズガーデンは圧巻でバラの匂いと景観を楽しめました。ローズフェスティバル期間中は様々なイベントも催されています。ガーデニングの実演やベルサイユのばらイベント、假屋崎省吾のトークショー、ウェディングデモショー、学生コンサートなど多岐に渡ります。6/10は天候にも恵まれ朝一に訪れましたが既に駐車場も混み合っており入場するにも長蛇の列に並びました。併設のローズショップではバラ関連のグッズが豊富にあり、レストランやカフェでは名物バラソフトも販売されいて、ローズガーデンを眺めながらソフトクリームを食す人達が多かったです。

＜京成バラ園＞
千葉県八千代市大和田新田755
入場料　スペシャルローズウィーク5/18〜6/10　大人1,200円
　　　　5月6月上記以外　大人800円
http://www.keiseirose.co.jp/garden/index.html

房総のむらや旧学習院初等科正堂や龍角寺古墳群などがありますが観光地としてはマイナーな栄町。購読しているぐるっと千葉に珍しくイベント情報が載っていたため足を運びました。開催場所は栄町役場で周辺にはスーパー等があり到着した時は本当にここがイベント会場なのか！？と思いましたが日没を迎え暗くなってくると盛り上がりをみせてくれました。キャンドルの設置数は少なかったですが混雑せずゆったり見て回ることができ、周辺には露店も出店されていました。2012年のテーマは「エコ」と震災を意識したテーマで今年も節電の季節がもうすぐくるのかなぁと感じさせられました。当日は少し風があったためキャンドルが一部消えてしまうハプニングがありましたが、綺麗な景色と涼しげな初夏の気候にはぴったりな景観でした。規模としては小さめですがこういう小規模イベントを実施して地域の活性化を目指す自治体は応援したいですね。

＜100万人のキャンドルナイト2012ＩＮさかえ＞
〒270-1592
千葉県印旛郡栄町安食台1-2
TEL　0476-95-1111
開催日　2012年6月2日
http://www.town.sakae.chiba.jp/index.php?code=1361

千葉県鴨川市にある大山千枚田は1999年（平成11年）に農林水産省の日本の棚田百選に選定され、文化庁の文化的景観の保存・活用事業の対象地域にもなっています。「仁右衛門島」同様に千葉県指定名勝にも指定されています。また日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田でもある珍しい場所です。毎年秋には、「棚田の夜祭」と題し、3000本のたいまつが灯されているため秋にも行ってみたいですね。春夏秋冬で様々な顔を見せてくれる大山千枚田…。2011年は「春」「秋」に訪れましたが、今回は「初夏」の心地よい棚田日和をお送りします！

☆大山千枚田「春」☆
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10562884/
☆大山千枚田　棚田の夜祭り2011☆
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10618992/

＜大山千枚田＞
〒296-0232
千葉県鴨川市平塚540
http://www.kamonavi.jp/ja/tanada/

安房鴨川の初夏のイベント「シーフェスタ in Kamogawa2012」へ行って来ました。日本の渚100選に選ばれた前原海岸で開催された安房鴨川の初夏のイベント。昨年は東日本大震災の影響で開催が中止されましたが今年は被災地の福島県の高校生達がフラフェスティバルにも参加していました。フラフェスティバルは今年で4回目を迎え子供たちから大人まで全国各地からフラ愛好家達が集い会場はゆったりした空気で満ちていました。会場にはハワイアンショップやビアガーデン等の飲食店もありビールを片手にフラフェスティバルを見ている観光客が目立ちました。今回は天候が曇りと恵まれませんでしたが晴天の前川海岸の景色とフラフェスティバルなどの様々なイベントを見に来年も訪れてみたいです。

＜シーフェスタ in Kamogawa＞
開催日　2012/6/2～2012/6/3
場　所　鴨川市前原海岸
http://seafesta.com/

千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。弘文洞跡は江戸時代に農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネルで以前は隧道の上部がつながって道が通っていて景勝地や釣りの名所として紹介されていたが1979年5月24日の未明に突如上部が崩落し、現在の姿となった今も独特の風景となっていました。中瀬遊歩道は養老温泉街の中にある、葛藤(くずふじ)駐車場近くの共栄橋付近から養老川沿いに設けられた1.2kmの遊歩道で新緑の季節も綺麗でのんびり散策できました。

＜弘文洞跡＞
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
TEL　0470-82-2111
http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/spot/koubundou.html

千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。中瀬遊歩道は養老温泉街の中にある、葛藤(くずふじ)駐車場近くの共栄橋付近から養老川沿いに設けられた1.2kmの遊歩道で新緑の季節も綺麗でのんびり散策できました。

＜中瀬遊歩道＞
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
TEL　0470-82-2111
http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/spot/nakase.html

養老渓谷温泉郷のシンボルとなっている赤い観音橋を渡るとあるのが出世観音。源頼朝公が再起をかけ祈願した出世観音として知られ開運招福の観音様・祈祷の名刹として親しまれているそうです。

＜出世観音＞
〒290-0536
千葉県市原市戸面401
TEL　0436-96-0097
http://homepage2.nifty.com/shusse-kannon/

初夏で緑と渓流の景観に癒されるために新緑の養老渓谷へ足を運びました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。また養老川付近の紅葉名所が点在していて、「養老渓谷弘文洞跡」「中瀬遊歩道」「小沢又の滝(幻の滝)」「粟又の滝」近くにある「梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース」「もみじ谷」「大福山展望台」など紅葉の見所が多数あり、全てを1日で周ることは困難なほどです。養老川沿いの温泉街である「養老渓谷温泉郷」でゆったり温泉や旬の秋の食べ物を楽しむのもよいかもしれません。紅葉時期に比べて混雑もせずゆっくり渓流沿いで釣りや水遊び、昼食を楽しむ人達がいました。天候も良く新緑に差し込む太陽と涼しげな渓流と滝に癒されてきました！

初夏で緑と渓流の景観に癒されるために新緑の養老渓谷へ足を運びました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。また養老川付近の紅葉名所が点在していて、「養老渓谷弘文洞跡」「中瀬遊歩道」「小沢又の滝(幻の滝)」「粟又の滝」近くにある「梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース」「もみじ谷」「大福山展望台」など紅葉の見所が多数あり、全てを1日で周ることは困難なほどです。養老川沿いの温泉街である「養老渓谷温泉郷」でゆったり温泉や旬の秋の食べ物を楽しむのもよいかもしれません。新緑の粟又の滝は紅葉時期に比べて混雑もせずゆっくり渓流沿いで釣りや水遊び、昼食を楽しむ人達がいました。天候も良く新緑に差し込む太陽と涼しげな渓流と滝に癒されてきました！紅葉シーズンは気付かなかった粟又の滝は傾斜が緩やかな長さのある滝であることを知りました。混雑していない新緑の季節もおススメですね。


＜粟又の滝＆遊歩道＞
〒298-0277
千葉県夷隅郡大多喜町粟又
TEL　0470-82-2111
http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/spot/awamatanotaki.html
http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/spot/yuuhodou.html

下総台地の高所である愛宕山の頂上にあり、北は鹿島灘から筑波山を望み、東と南は一望千里に太平洋の大海原や犬吠崎灯台、西は屏風ケ浦から九十九里浜まで見渡すことができます。展望スペースは360°の大パノラマが広がり天気が良い日は青空と海が眼前に広がり地球の丸さを体感することができます。周辺には銚子らしくキャベツ畑も広がっていて田舎のよいところも体感できます。ただの展望台ではありますが、日の出や日没の茜色に染まる夕陽も見られる銚子の観光名所と言えるかもしれません。有料350円と割高な感じはしますが一度は訪れてみてもいい場所だと思います。

＜地球の丸く見える丘展望館＞
〒288-0024
千葉県銚子市天王台1421-1
TEL　0479-25-0930
http://www.choshikanko.com/tenbokan/

千葉県佐倉市郊外にある広大な庭園のなかに建つ美術館で近現代美術のコレクションとしては、日本でも有数の規模をもつ「DIC川村記念美術館」へ行って来ました。
DIC川村記念美術館はDIC株式会社がその関連グループ会社とともに収集した美術品を公開するために、1990年5月、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に設立した美術館です。これまでに収集された作品は1000点を超えています。緑豊かな北総台地の自然に恵まれ、隣接するDIC総合研究所と合わせて約30ヘクタール（9万坪）の敷地内は、樹木200種、草花500種を超え、野鳥や昆虫も数多く生息しています。木立のなかを数百メートルにわたって続く散策路を歩けば、四季の移ろいを間近で感じることができます。
美術館は有料ですが、自然散策路等の敷地内で自然に触れるのは無料で美術館前には無料の駐車場もあります。四季折々の草花を楽しむこともでき、春は桜や藤、夏は睡蓮・花菖蒲・紫陽花・大賀蓮、秋はススキやリンドウなどが咲き誇ります。
豊かな自然に囲まれゆったりとした時間を過ごすことができますのでおススメです。

＜DIC川村記念美術館＞
千葉県佐倉市坂戸631番地
TEL　0120-498-130
http://kawamura-museum.dic.co.jp/

、「佐倉市立美術館」は江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され、芸術文化に対する理解と親しみを持っていただけるような市民に身近な施設づくりをめざして、平成６年11月にオープンしました。佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集している他、佐倉市と友好関係にあるオランダを中心とした海外の美術の紹介にも力を入れています。

＜佐倉市立美術館＞
千葉県佐倉市新町210
TEL　043-485-7851
開館時間　10時～18時
休館日：月曜日(祝日の場合はその翌日)
入館料：無料　　※特別企画展は有料です
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/

「順天堂」は天保14年（1843年）に蘭医・佐藤泰然が蘭医塾兼外科の診療所として創設したものです。現在の記念館の建物は安政5年に建てられたもので、昭和50年に千葉県指定史跡として指定され、整備後の昭和60年からは佐倉順天堂記念館として公開されました。
由緒ある順天堂の建物を保存するとともにその事蹟を後世に伝えるため、佐倉順天堂関係の資料を展示公開しています。
はじめ、順天堂は現在地の向かい、成田街道北側に開設されました。これに替わって15年後に移転、新築された建物の一部が現存します。
館内は当時の雰囲気を感じさせてくれ病院独特の匂いや江戸時代の医療器具等も展示されています。

＜佐倉順天堂記念館＞
千葉県佐倉市本町81
TEL　043-485-5017
開館時間：9時～17時
休館日：月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料：大人100円、児童・学生50円
http://www.city.sakura.lg.jp/0000001196.html

佐倉駅から徒歩20分程で行ける「旧堀田邸」へ行って来ました。
旧堀田邸は、千葉県佐倉市にある旧佐倉藩主堀田正倫が明治時代に建造した邸宅で、歴史的建造物とされており国指定重要文化財に指定されています。佐倉藩の最後の藩主であった堀田正倫の邸宅として、1890年（明治23年）に建築され、現存する明治時代の旧大名家の屋敷として貴重な建造物として現在は寄贈され佐倉市の所有となっています。
庭園を含む一帯が、、1997年に佐倉市指定文化財（名勝）、2001年に千葉県指定文化財（名勝）に指定され、2006年7月には国の重要文化財（建造物）に住居部5棟（座敷棟・居間棟・書斎棟・玄関棟・湯殿）と門番所・土蔵が指定された。「つば造り」や「火打ち貫」といった伝統的な和風建築の工法と、ボルトやナットを使用した西洋建築の工法が混在しており、明治初期の過渡期の様子が窺い知ることができます。また最近では話題のドラマ「JIN −仁−」の舞台に（5/8放送）もなりました。

＜旧堀田邸＞
千葉県佐倉市鏑木町274
TEL　043−483−2390
開館時間：10時〜16時30分
入館料：一般310円　学生150円
http://www.city.sakura.lg.jp/0000000627.html

、「きみさらずタワー」（日本武尊と弟橘媛のブロンズ像がデザインされた全高２８ｍのタワー）から展望する景色は、晴天時には横浜ベイブリッジや東京湾アクアライン、新宿副都心などが見渡せるところです。展望台のデザインは、江戸と木更津間の物資輸送などに活躍した木更津船をイメージしたものです。
また「きみさらずタワー」から見る夜景は「新日本三大夜景・夜景100」にも選らばれた360度パノラマの美しい景色を楽しむことができます。東京湾を挟んで、千葉、神奈川、東京の夜景が一望でき、なおかつ３６０度パノラマ夜景です。千葉県ではここの他に「飯岡刑部岬」が選ばれました。

木更津市にある太田山公園へ満開の桜を見に行って来ました。
木更津市を一望できる小高い丘全体が公園となっていて、桜やつつじの名所でもあります。その昔、日本武尊（やまとたけるのみこと）がこの丘に立ち、荒海を鎮めるために身を投げた弟橘媛（おとたちばなひめ）を偲んだと言う伝説ゆかりの地であることから、「恋の森」とも呼ばれています。
公園内には、フィールドアスレチックや遊歩道が設けられ、県立上総博物館、金鈴塚遺物保存館、旧安西家住宅もあり、木更津の歴史と文化の拠点となっています。
きみさらずタワーから見る満開の桜は他の桜の名所と違った景観が楽しました。

＜太田山公園＞
千葉県木更津市太田2-16-2
http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0201/1278.html

茂原公園の裏手にある藻原寺（そうげんじ）は、千葉県茂原市茂原にある、日蓮宗の本山（由緒寺院）日向が住持となったことから、日向門流の本寺として発展しました。山門は、1932年（昭和8年）建造のコンクリート製多宝塔形式（高さ25メートル）で、茂原市のランドマークとして親しまれています。

＜藻原寺＞
〒297-0026
千葉県茂原市茂原1201
TEL　0475-22-3153
http://higashiminobu.sougenji.nichiren-shu.jp/