コクリコさんのクチコミ(2ページ)全76件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年10月27日
総合評価:5.0
セーヌ川の終点である河口の町オンフルール。
オンフルールに宿泊される機会があったら朝食前の旧ドッグの散策がお薦め。
まだ目覚めたばかりの旧ドッグは格別です。
旧ドッグを囲むように建つノルマンディー風のカラフルな家並みは昼間も綺麗で観光客に大人気。
でも朝めし前の旧ドッグはカフェ、レストラン、土産物屋はまだ開いておらず人々の姿もまばらです。
朝の光を受け水面に映るカラフルな家並みの様は目を見張ります。
時々風が吹くと水面が揺れ絵の具を溶かしたように色が崩れてゆきます。
その様子にはハッとさせられました。
画家でなくても絵心がそそられます。
エトルタからバスでル・アーブルへ行き、
ル・アーブルからバスを乗り換えて1時間30分弱でオンフルールに行きました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 朝は観光客がほとんどいない
- 展示内容:
- 5.0
- カラフルな建物の色が水面に映る様
-
投稿日 2015年06月05日
総合評価:4.0
日曜日はほとんどのレストランが閉まっているのでレストラン探しに困りますよね。
でも中華料理のレストランは営業しているので頼りになります。
中華レストラン「NEW DON SHIN」はボーヴェのサン・ピエール大聖堂と駅の中間にあるピエール・ジャコビー通り(トリップ・アドバイザーの地図ではスペルは「rue Pierre jacoobi」と書いてありますがボーヴェの観光案内所からもらった地図には「rue Pierre jacoby」と書いてあります)にあります。
綺麗な中華レストランでランチ(サラダ・メイン・デザート)は13.5ユーロから。
ハウスワイン飲んでも二人で31.5ユーロでした。
私は春巻きのランチ、夫は何だったか忘れました。
美味しかったです♪
日曜日なので地元の中高年のカップルでレストランはみるみるいっぱいになりました。
お互い顔見知りなのか、ハグしたりビズーしたりなかなか楽しそう。
私たちにも皆さんちゃんと挨拶してくれるし、地元の人たちの生活が垣間見られて面白かったです。
中国人の給仕さんも親しみやすく、中国の強い蒸留酒をおちょこ1杯サービスしてくれました。
焼酎と同じような味で紹興酒しか飲んだことなかった私には強過ぎでした。
ボーヴェを観光する人はあまりいないと思うし、行ってもたまたま日曜日というのもあまりないと思いますが、万が一日曜日にボーヴェに行ってレストラン探しに困ったらお薦めします♪- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 大聖堂と駅の中間にあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ランチ13.5ユーロから
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 地元の人たちでいっぱい
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月04日
総合評価:3.0
エトルタのバス停から徒歩5分ほど。
建物は石造りでステキですが部屋は狭く区切られています。
パリのホテルでも狭さを感じない荷物の少ない私ですが、狭いと感じました。
シャワールームとトイレが一緒なのはこの料金のホテルでは普通ですが、それでも狭かったです。
部屋は綺麗ですが、一番のネックは「室内で飲食禁止」とのこと。
Bookingcomで見た時は書いていなかったのですが、部屋に入ったら禁止と書いてありました(現在はどうなっているかわかりませんけれど)。
これは私には初めてのことです。
飲み散らかし、食べ散らかしのお客様が多くなってきたからでしょうか?
トリップアドバイザーでは上位にランクされています。
ダブルで65ユーロでした。
妹たちの部屋は69ユーロだったので私たちの部屋より広かったですが、1階のため眺望は良くありません。
良い点をあげると、
エトルタ海岸にすぐ出られる、朝食の部屋はステキで美味しい(朝食は別途で7.9ユーロ)ことかな。
スタッフはフレンドリーで感じが良かったです。
部屋からはアモンの断崖が見え、夜アモンの断崖に上って行く旅行者たちの姿が見えました。
ホテルに泊まったら朝食(9時)前にアヴァルの断崖に上ることをお薦めします。
お天気が良ければ見晴らしも良く、気持ち良い散歩ができますよ♪- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ダブルで65ユーロから
- サービス:
- 3.5
- スタッフは感じが良いのですが部屋で飲食禁止
- バスルーム:
- 2.5
- 狭い
- ロケーション:
- 4.0
- 部屋からアモンの断崖が見えます
- 客室:
- 3.0
- 狭い
-
投稿日 2015年05月31日
総合評価:4.0
今年2015年4月に奈良もちいどの商店街にオープンした中華粥のお店『穀雨』。
オーナー・シェフは元中華料理店の調理担当していた女性です。
穀雨では週末限定で中華粥のモーニングサービスがあります。
8:30~10:00
650円のセットのみ。
お粥の中にお揚げが入っていて、心にも身体にも優しそうな美味しいお味。
お粥はおかわりできるので美味しくておかわりしました~
小さなお店ですが落ち着ける雰囲気です。
もちいどの商店街入口のところにある「きらっ都奈良」ビルの1Fですぐわかります。
近鉄奈良駅から徒歩5分くらい。
平日は11:00~16:00, 18:00~21:00
木曜定休- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年05月20日
総合評価:4.0
奈良のお酒の飲み比べしたいと奈良の某お寺さんの関係の方に言ったら案内してくださいました。
もちいどの商店街のOKビルの2階にあるので観光客もふらりと入れそう。
早くお店の閉まる奈良にしては24時まで営業しているのもポイント高い。
テーブル席とカウンター席があるし、気さくなマスターと女将さんが迎えてくださるので女性一人でもかなり居心地良いと思います!
お寺さんで出会った常連の参拝客にここで偶然会ったし、その知り合いも偶然飲みに現われたので地元の人やリピーターが多いように思われました。
お通しは2種類のうち一種類選ぶのですが、私が選んだ煮卵がとろーりと美味しくて絶品!
他に頼んだ1品料理で覚えているのは「里もちボール」と〆の「古代米のおにぎり(2個)」
1品5~600円位だと思います。
どれも優しく美味しいお料理でしたが、お腹いっぱいにはならないので、先に他のお店で食事してからの方が良いかと。
肝心な奈良の地酒ですが「地酒飲み比べセット」は2種類800円と3種類1200円があり、1杯の量は一つ半合(90ml)です。
お酒は好きなお酒を選んでも、マスターやおかみさんに好みの味を言ってお任せしてもどちらでも。
私は2種類セット、奈良の友人は3種類セットを注文しました。
癖のないお酒を頼んだので、どれも深くて柔らかい味わいのお酒でした。
灘や京都のお酒は有名ですが、奈良のお酒お薦めです!
夜の奈良町そぞろ歩きの最後にいかが♪- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 近鉄奈良駅から徒歩5分ほど
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 感じの良いマスターとおかみさん
- 雰囲気:
- 4.0
- テーブル席とカウンター席があり一人で気楽に入れる
- 料理・味:
- 4.0
- 優しい奈良の家庭料理
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年04月30日
総合評価:3.5
北浦和公園内にある埼玉県立近代美術館が半年ずつ2年にわけて行われていた大規模な改修工事が終わり久しぶりに見学できるようになりました。
リニューアルオープン記念展として次々と特別展が開催されています。
私のお目当ては美術館に所蔵されている印象派からピカソなどの西洋絵画。
4月11日(土)〜7月12日(日)まで「MOMASコレクション?」で1階展示室に展示されています(これは特別展示ではないので観覧料は大人200円です)。
埼玉県立近代美術館の目玉、クロード・モネの『ジヴェルニーの積みわら、夕日』以外に同じくモネの一番初期の作品『ルエルの眺め』、ルノワールの最晩年の作品『三人の浴女』をはじめとして、シャガール『二つの花束』、レオナール・フジタ『横たわる裸婦と猫』、キスリング『リタ・ヴァン・リアの肖像』、ユトリロ『旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院』、ルオー、ピカソ、ドラクロワ、モーリス・ドニの絵画、ロダン、エミリオ・グレコの彫刻など小品ながら佳作がたくさん!
今回はまた「未来に残したい埼玉の風景-塗師祥三郎展-」も常設展で見られ、見た事のある埼玉各地に風景画が並びます。
美術館内には「ペペロネ」というイタリアンレストランがあり、公園からも入れるようになっています。
気持ちの良い日は公園を見ながらオープンテラスでランチするのも良いかも。
公園内はまだ一部工事中ですが、樹木も多く、小さな日本庭園があったり、噴水広場、彫刻も置かれていますので市民の憩いの場になっています。
浦和方面に用事があった時に寄って見てはいかがでしょうか。
所在地 さいたま市浦和区常盤9-30-1
開館時間 10:00〜17:30
休館日 月曜日
入館料 無料
観覧料 一般200円 大高生100円、中学生以下無料
特別展観覧料 一般800円、大高生640円、中学生以下無料
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR京浜東北線北浦和駅から徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 館内は自由拝観、常設展は大人200円
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていますのでゆつくり見られます
- 展示内容:
- 3.5
- モネの『ジヴェルニーの積みわら 夕日』他
-
投稿日 2015年02月18日
総合評価:4.0
家でなんちゃってクスクス作っているけれど本格的クスクスを久しぶりに食べたくなってその名もずばり「クスクス」レストランに行ってきました。
日暮里駅南口から右手「もみじ橋」を下りて徒歩1分。
古ぼったいビルの4階。
でもレストランの扉から1歩入るとマグレブの世界。
ランチコースは800円(税別)数種類。
私は夫と妹と3人で行ってきましたが、ランチコースの鳥肉のクスクス、野菜煮込みご飯、アラカルトでタジェージマハシ(チキンに野菜のパテをつめオーブンで焼き上げた料理)、ブリック(チュニジアの春巻き)、カラフ入りのワイン(チュニジアのワインはちょっと高かったのでイタリアのワインをカラフで)を注文。
ランチコースにはサラダが付いています。
キャベツとトマトの一見安っぽいサラダですが、ドレッシングが美味しいのであなどれません。
ランチコース注文した場合は飲み物が200円なので、〆はモチロンミントティー。
選んだお料理はどれも食べやすく美味しかったです!
スタッフはチュニジアの人。
お料理の選び方のアドバイスもしてくれてフレンドリー。
片言のフランス語を話したら、まるで昔からの友達みたいな・・・
レストランのインテリアも流れている音楽もチュニジア、モロッコの雰囲気。
しばし地中海アフリカへショートトリップしてきました~
女性一人のお客様が何人かいましたけれど、数人で行った方が色々な料理をシェアーできるから楽しいと思います。
また行きたい、違う料理を食べてみたいです。
夜はベリーダンスが見られる日があるようですよ。- 旅行時期
- 2015年02月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 日暮里駅南口下りてすぐ目の前のビル
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- お手頃価格
- サービス:
- 4.0
- 親切に説明してくれます
- 雰囲気:
- 4.0
- 高級感はないけれどマグレブの雰囲気あり
- 料理・味:
- 4.0
- とても食べやい味付け&エキゾチック
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
- マグレブ料理に興味あれば誰でも
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:4.0
天井の高さは世界一を誇り、「より高く、より大きく」を目指し未完のままに終わったボーヴェのサン・ピエール大聖堂。
ゴシックの大聖堂が次々に建てられた12~13世紀のフランス。
1160年に完成したパリのノートルダム大聖堂の天井高は約35メートル。
その後、シャルトルのノートルダム大聖堂37メートル。
ランスのノートルダム大聖堂38メートルと続き、
1220年に着工され1266年に完成したアミアンのノートルダム大聖堂は42メートルもの高さになりました。
アミアンより高い大聖堂を目指していたのでしょうか、1225年に着工されたボーヴェのサン・ピエール大聖堂は天井高は48メートル、アミアンを抜きます。
しかし建築方法に無理があったため1284年に大崩壊。
1347年に修復・補強工事を終えた後、身廊より先に高い尖塔の建設に着工。
153メートルという当時では驚異的に高い尖塔が完成したものの1575年に崩壊。
内陣と翼廊のみ、身廊のない未完のまま今日に至っています。
大聖堂内に入ると維持、補強、研究のため大々的にギブスのようなつっかえ棒がはめ込まれています。
その姿は痛々しく感動すら覚えました。
外観は「より大きく、高く」を目指したグロテスクな大聖堂というイメージでしたが、思いのほか美しく、小さな多くの尖塔は王冠のように見え、大きさと美しさに心を衝れました。
堂内には美しいステンドグラスと19世紀に作られた天文時計があり、天文時計は見学時間が決められていて解説付きで見学できます(私は見学しませんでした)。
夏の夜にはボーヴェの大聖堂でも光と音楽のショーが繰り広げられるようです。
大聖堂が崩壊する場面が見られるかもしれませんね。
ボーヴェへはパリ北駅から列車で1時間20分ほど。
サン・ピエール大聖堂へはボーヴェ駅から徒歩で10分ほど。
ボーヴェの旧市街は第二次世界大戦で大被害を受け、8割が破壊されてしまいました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ボーヴェ駅から徒歩10分ほど
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- 崩壊の危機のため聖堂内はつっかえ棒だらけ
-
投稿日 2014年12月17日
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:5.0
エトルタ海岸に向かって左手の断崖がアヴァルの断崖。
断崖の先に「象の鼻」のように見えるアーチはアヴァルの門。
そしてアヴァルの門の近くに浮かぶ槍のように尖った岩の小島はエギーユ・クルーズ。
この風景も画家たちに多く描かれた風景です。
アヴァルの断崖へはゆるやかな道を上ります。
南に進む道すがらアモンの断崖が見渡せ気持ちの良いハイキング気分。
エギーユ・クルーズ(空洞の針)が近くに見える所まで行く途中に大きな二つの岩があります。
『令嬢たちの部屋』と呼ばれる、モーリス・ルブランの小説アルセーヌ・ルパンシリーズ『奇巌城』に登場する岩です。
令嬢たちの部屋に橋がかかっているので中まで入ることができます。
大したことない部屋ですが、この際だから入ってみましょう。
ここからルパンの秘密の隠れ家『奇巌城』ことエギーユ・クルーズが近くに見える所まで歩いてすぐ。
さらに進むとマンヌ・ポルトと言われている3つ目のアーチが見えてきます。
マンヌ・ポルトは「象の鼻」と言うより「象の足」のよう!
崖の上をさらに進むことができますが、マンヌ・ポルトを左に、アモンの門を右に見渡せる所で引き帰しました。
朝食前の観光客のほとんどいないアヴァルの断崖はとても気持ちが良く爽快でした。
夜はライトアップされているので断崖から夕日を眺めるのも素敵だと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- エトルタのバス停から歩いて行けます
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:5.0
ノルマンディーの英仏海峡に面した町エトルタ。
クールベ、ブーダン、モネ、マティス、デュフィ等画家たちから愛され描かれてきた断崖が2つあります。
アモンの断崖はそのひとつ、海に向かって右側の断崖です。
断崖の先には、アヴァルの門が「象の鼻」なら「小象の鼻」のようなアモンの門。
海岸から迫力のある断崖を見上げてから上りましょう。
やや急な階段が続いていますが少しハーハーするくらいなので大丈夫。
車でも上れるそうです。
断崖からは青に乳白色を溶かしたような海、エトルタ海岸、海岸から続く向かい側にアヴァルの断崖、アヴァルの門、モーリス・ルブランの小説ルパンシリーズ『奇巌城』のモデルとなった岩、エギーユ・クルーズ(空洞の針)が見渡せます。
息を飲むような絶景が見られることでしょう。
断崖には柵がないので、風の強い日に写真を撮る時は注意してくださいね。
エトルタへはルーアンから列車でブレオテへ行き、ブレオテで乗り換えフェカンへ。
フェカンからバスで入りました。
待ち合わせ時間も含めてルーアンから2時間50分位です。- 旅行時期
- 2014年08月
- アクセス:
- 5.0
- エトルタバス停から海岸に歩いてすぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 断崖からの眺めは絶景
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年01月31日
総合評価:4.0
テレビ「地球バス紀行~素顔のパリに出会う~」、という番組で紹介されていたワインバー。
建築現場で働いているおじさんが仕事帰りに家に帰る前に立ち寄ってグラスでワイン2、3杯飲んでいました。
それが楽しみなんだそう。
入り口はワインショップ、ワインショップの奥まった所にごく普通のテーブルが少しと立ち飲みのカウンターがあるのみ。
お店の入り口にもテーブルがあります。
老舗のワインショップらしいですが、写真の通り特別洒落ているわけではありません。
ワインバーには豊富なワインとチーズ、ハムの盛り合わせ。
外国人のクチコミ見たらフォアグラの盛り合わせもあるみたい(気がつかなかった)。
ワインの種類によりますが1グラス2,3ユーロ位から。
色々なワインを飲み比べてみるのはいかがでしょうか。
店主はテレビでもそうでしたがあまり愛想よくありませんが、常連の地元の人たちが面白い。
ワイワイガヤガヤ、モンマルトルの庶民的な夜を楽しみたい方は是非!
私はまた行きたいな~
火~金曜日 17:00~21:30
土日 12:00~21:30
月曜日 休業- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- メトロアベス駅からすぐ、アベス通りに面している
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- グラスワイン2,3ユーロから
- サービス:
- 3.5
- ごくごく普通、マスターはそっけないくらい。
- 雰囲気:
- 4.0
- 庶民的でワイワイ
- 料理・味:
- 4.0
- ワインとハム、チーズの盛り合わせの簡単なもの
-
投稿日 2014年10月21日
総合評価:5.0
夏にルーアンに滞在されることがあったら、夜、大聖堂の光のショーを見に行かれることをお薦めします。
6月初めから9月中頃(毎年日にちは若干変わるようです)まで、日没時から
ルーアン大聖堂をキャンバスに見立てた光と音楽のショーが繰り広げられています。
ルーアン観光を代表するジャンヌ・ダルクとモネがテーマ。
大聖堂にモネの描いた刻々と移り変わる大聖堂の色が映し出されているのではないかと思えるほど!
トランプや色鉛筆など楽しい映像も次々と現われては消え、まるで真夏の夜の夢のようでした。
私が見た日は雨が降っていたのでそれほど混んではいませんでしたが、天気の良い日は見学者で混みあうそうですので早目に大聖堂の前に行くと良いと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月29日
総合評価:4.5
ブルゴーニュの森の中で中世の技術と道具を使って中世のお城を建てている場所があります。
お城の名前はゲドロン城。
ブルゴーニュ産の土、砂、木、鉄、水を使い中世のやり方そのままに道具を作ることから始まり、城を建てようというプロジェクトが1997年に始まりました。
中世の城や教会がどのような方法でどのくらいの期間で建てられたかという研究がゲドロンで行われているというわけです。
1997年当初はこの夢のような試みに馬鹿げている、できるわけがないと思われていたそうですが、工事は着々と進み今ではヨーロッパ、アメリカ各地から観光客が押し寄せる人気の研究所・観光地になっています。
近代的な技法を一切使わず土地で手に入る土、水、砂、鉄、木を利用し13世紀の技法で
採石工、石切り職人、左官、大工、樵、鍛冶屋、馬方、瓦職人、籐細工師、縄職人などの多くの本職の職人(彼らはボランティアだそうです)が中世の職人の衣装を着て城を再現している姿を直に見学することができます。
構築中城の内部や城の外にある作業小屋や畑、牧場で職人たちは黙々と仕事をしていますが、質問者には気軽に答えていますし、時折説明も行われています。
城を造るというロマンに向かって静かな情熱を持って作業している姿に心打たれました。
歴史好き、中世好き、建築好き、手作業好き、動物好き、にはもってこいの施設ですが、どちらかというとお勉強の要素が強いので華やかなテーマパークを期待しないでくださいね。
見学期間は2014年は3月17日から11月4日まで(HP参照)だそうです。
見学時間は10時から18時、19時と月によって違うのでHPで確認してください。
入場料は大人12ユーロ、子供(5歳~17歳)は10ユーロ。
団体やハンディキャップのある人、ガイド付きの場合は別料金です。
アクセスは大変不便で、オーセールから車で40分、ヌヴェールから1時間10分。
ヨーロッパの人たちは車や観光バスで訪れるそうてすが、見学期間中だけオーセール駅から臨時バスが出れば良いのに、と思います。
ゲドロン城内にはまだちゃちなレストランしかないのも残念。
畑もあるのだから将来はその畑で採れた野菜や家畜の肉で中世料理のレストランでも開けば良さそう~
お城の完成予定は2025年。
お城完成後は教会の建築を始めるのだとか、まだまだロマンは続きそうです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- 車か観光バスでないと行けそうもないことが欠点
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 大人12ユーロなのでこの規模としては普通だと思います
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体が入ると混むかもしれませんが敷地が広いので混雑はないかと思います
- 展示内容:
- 4.5
- 中世の建築現場に立ち会うことができます
-
投稿日 2014年05月13日
総合評価:5.0
パリの西郊外、シャトゥーからセーヌ川に沿ってブージヴァル~ポール・マルリー~ルーヴシエンヌまで歩きました。
wizさんが既にクチコミで紹介されていますので、wizさんのクチコミに書かれていないシャトゥーからのコースを書きます。
シャトゥーはルノワールの『舟遊びの人々の昼食』が描かれたセーヌ川の中州シャトゥー島です。
パリからRER・A1号線に乗りシャトゥー・クロワシー駅下車。
駅からセーヌ川に架かるシャトゥー橋を渡り、途中で橋から下ってシャトゥー島へ(シャトゥー島のこのあたりは「印象派の島」と呼ばれています)。
『舟遊びの人々の昼食』に描かれているメゾン・ラ・フルネーズは現在もレストランになっていますのでひと休みするのも良さそう。
セーヌの川岸には『舟遊びの人々の昼食』の写真パネルが立っています。
シャトゥーをスタート地点にしてセーヌ川沿いにブージヴァルへ向かう道が瀟洒な住宅地と野性味溢れるセーヌ川に囲まれた素敵な散歩道。
通る人はジョギング、サイクリング、犬の散歩を楽しむ人がほとんどで気持ち良く歩くことができます。
景色は100年前と変わらないのでは、と思えるほどです。
また道沿いに絵のパネルが立ててあるので、ここでどの画家がどんな絵を描いたかわかるようになっています。
私はブージヴァルからポール・マルリー、ルーヴシエンヌまで歩きました。
ポール・マルリーからルーヴシエンヌへは歩く事はお薦めしません。
ヴェルサイユ行きのバス(258番バス)でルーヴシエンヌまで4つ目ですが、次のバスが20分後だからといって歩いくのは疲れるだけで後でルーヴシエンヌをゆっくり散策できません(私は歩いたので失敗)。
ルーヴシエンヌはマルリー公園や水道橋など見所がたくさんありますが、なんと言っても町そのものが上品で車が通っていなければシスレーやピサロが絵を描いていても不思議ではない昔のままの住宅地です。
帰りはルーヴシエンヌからSNCFでサン・ラザール駅まで帰りました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- パリからRER・A線、SNCFどちらでもアクセス可。
- 景観:
- 4.5
- セーヌの美しい風景を見ながら気持ち良く歩けます
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 印象派の画家、文人遊び人たちで賑わった当時と比べると大変静かで良い散歩道
-
投稿日 2014年01月08日
総合評価:4.5
クールベが幼年時代の一時期を過ごした旧エベール館がクールベ美術館になっています。
2008年から3年の歳月をかけ改装工事され旧館にプラス近代的な建物が加えられました。
ブザンソン駅前「BESANCON Gare SNCF Viotte」バス停から1日に数本バスが出ています。
バスに乗ること約40分「ORNAN Place Courbt」(オルナン クールベ広場)下車。
バスの本数が少ないのでバスの時刻を事前にチェックしてくださいね。
クールベの有名な作品はパリのオルセー美術館など他の美術館に所蔵されています。
クールベ美術館の常設では、クールベの初期の作品、オルナンの自然や生活を描いた絵が展示され有名なセンセーショナルな作品とはまた違う絵を楽しむことができます。
また、クールベに影響を与えた画家の絵、クールベを愛好する画家の絵、クールベが過ごした部屋、映像など楽しむことができます。
お薦めはルー川に張り出したガラス窓からルー川越しにオルナンの美しい風景が見られること。
足元もガラス張りになっていて真下にルー川が流れています・・・高所恐怖症の人は恐いかも。
クールベ美術館だけでなくオルナンの町全体がクールベ美術館と言って良いと思います。
観光案内所や美術館で手に入るパンフレットを手に《クールベの散歩道》を歩くことをお薦めします。
短時間コースから4,5時間コースまで選択できます。
オルナンの自然を愛したクールベの風景画とほとんど変わらない風景に出会うことができるでしょう。
クールベの代表作のひとつ『オルナンの埋葬』に描かれている墓地にも是非。
クールベのお墓参りもしましょう~
クールベファンにはたまらないオルナンですが、ファンでなくてもブザンソンに滞在する機会があったら日帰りお薦めコースです。
☆所在地 1, Place Robert Fernier 25290 Ornans
Tel. +33(0)3 81 86 22 88
開館時間
7月~9月 10:00-18:00
10月~6月 10:00-12:00、14:00-18:00
休館日 火曜日
入館料 一般 : 6ユーロ, 割引料金 4ユーロ
*毎月第1日曜日は無料- 旅行時期
- 2013年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ブザンソンからバスで40分で便利だが本数少ない
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- クールベの有名作品はない
-
投稿日 2006年08月25日
総合評価:4.0
モンパルナス駅から歩いてすぐ、MAINE(メーヌ)通りのレストラン「LE PARADIS」のコースは9.5ユーロから食べられます。
フランスに行くたびに1度はここで食事します。
9.5ユーロのコースは、食前酒のサングリア、前菜、メインデッシュ、デザート。前菜、メインディシュはそれぞれ5種類位のメニューの中から選べますし、デザートも4種類あったと思います。
メインディッシュに七面鳥の櫛焼き、エスカロップ、アンドゥイエット、ビフテキ、羊肉のソテー等。
アラカルトでムール貝やクスクスを注文したこともあります。
単品は大体10ユーロ前後だったと思います。小さいレストランなのに料理をいろいろ選べました。
夜のコースも同じお値段でした。
つまり夜も9.5ユーロのコースからあります。
庶民的な小さなレストランなので狭い店内にテープルがくっついています。
そして旅行者や地元の人たちで混んでいて賑やかです。
そんな中で店員とマスターらしきエジプト人の男性ががくるくる忙しそうに給仕していました。
雰囲気の評価を高くしたのは、あくまでも私から見た庶民的な雰囲気を評価してのことです。
高級ではありませんが、こんなレストランにもし興味があったらいかがですか?「LE PARADIS」とは天国という意味ですぞ。
メトロのEDGAR QUNET駅からも近いです。
今年(2012年)に行ったらマスターは去年お亡くなりになったそうで店内に写真が飾られていました。
元気の良い息子さんが後を継がれています。
☆この口コミを最初に書いたのは2008年8月でした。
一番安い8ユーロのコースは2011年までありましたが残念ながら今年(2012年)9.5ユーロに上がってしまいました。写真では8ユーロと当時の価格で書いてあります。
★迷子さんがパラディの口コミの追加投稿をしてくださいました。
週末の定食は12ユーロからだそうです。12ユーロの定食は豪華!
迷子さんの口コミはこちら↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10207602/- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- モンパルナス駅から近い
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- いつも混んでいるので遅れることがあります
- 雰囲気:
- 4.5
- 地元民、旅行者でワイワイガヤガヤ
- 料理・味:
- 4.0
- この安さならこの味で満足できます
-
投稿日 2013年12月10日
Logis Hôtel Victor Hugo & Spa ブザンソン
総合評価:4.0
ブザンソン駅前なので便利。
駅前は現在トラム建設中のため道は悪いです。
一見「このホテル?」と思うくらい小さいですがホテル内はかなり広く部屋数も多いので驚きました。
部屋はすっきりキレイです。
シャワーとトイレは別々なので便利。
洗面台とシャワーの堺にカーテンがないので私には少し使いにくかったですがスペースは広かったのでなんとかなりました。
オシャレな感じだったのですがね。
テレビ、WIFI無料、シャワー(石鹸、ボディーシャンプー、ドライヤー付)、トイレ、電話有。
電気ポット、お菓子、紅茶有。
昼食は10ユーロで1回利用しました。
美味しかったですよ。
町の中心まで歩いて10分位です。広い気持ちの良い公園や川を通って行くので遠い感じはしません。
でも2013年現在、駅から町の中心地すべてトラム工事中なので回り道をするなど道路がわかりにくかったです(それも1日でわかりますが)。
トラム工事が終わればかなりステキな町になりそう♪
駅前のバスターミナルも近いのでオルナンなど観光するのに便利です。
オルナンへはバス、アルケスナン王立製塩所、アルボワへは電車で日帰り楽々。
部屋は二人で1泊69ユーロなのでかなりお得です。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 2人で1泊69ユーロ
- サービス:
- 4.0
- フレンドリー
- バスルーム:
- 4.0
- シャワールームはオシャレだが私には使いにくかった。トイレは別室なので便利
- ロケーション:
- 3.0
- 駅前がトラムの工事中のため現在はイマイチ
- 客室:
- 4.0
- 清潔
-
投稿日 2013年12月10日
Kyriad Colmar Centre - Gare コルマール
総合評価:4.0
コルマール駅から旧市街に向かって徒歩5分ほど。
私は荷物を長距離転がして歩きたくないのでほとんど駅近くのリーズナブルなホテルを利用しています。
目の前に公園がありますし旧市街まで歩いてすぐですがアルザスの雰囲気を味わいたければ旧市街の中のホテルが良いと思います。
キリヤード系のホテルですが、元々は家族経営のホテルのようでした。
スタッフの皆さんも親切で感じも良かったです。
部屋は二人で80ユーロ(ツインベッド)、私たちには十分な広さでした。
シャワー付バスタブ、トイレ、石鹸、ボディーシャンプー有、ドライヤー有り。
テレビ、wifi無料、電気ポット(ティーパック、ガレット)有。
朝食は利用しませんでしたが、ホテルの1階にレストランがあります。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- フレンドリーで落ち着いた対応
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 旧市街のホテルの方が景色は良いと思います。
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月08日
総合評価:5.0
旧税関なのでクチコミでの区分は「観光」スポットになっていますが、グルメの紹介をします。
コルマールの旧税関の1階部分はアーチになっていて通り抜けられるようになっています。
その1階でアルザス地方のワインが気軽にいただけます。
カウンターで注文、セルフサービスなので適当なテーブルを見つけて席に着きます。
グラスワインがななみなみと注がれ1杯1ユーロから!
1ユーロ、1.5ユーロ、2ユーロ、高くて4.5ユーロ。
ボトルは7.5ユーロから12.5ユーロ位まで。
なぜかお持ち帰り用のボトルはそれぞれ1.5から2ユーロほどお安い。
フォアグラやテリーヌとグラスワイン付きのセットも13~20ユーロで提供されています。
グラスワイン1ユーロからなので数種類のワインを楽しみました!
通りすがりに気楽にちょいと飲めるので気に入って何回も行ってしまいました。
また旧税関前の広場では夏の間、火曜日の夜、民族音楽と民族舞踊もやっています。
アルザスの夜を気楽に楽しみたい方にお薦めしまーす。
旧税関でワインが提供されるのは7~8月のバカンスシーズンの間ですが、もしかしたらクリスマスシーズンもやっているかもしれません。- 旅行時期
- 2013年08月
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街で必ず通る場所
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- なみなみと注がれたグラスワイン1ユーロから
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ちょうど良い混み具合





































































































