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クチコミ(6)
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『三銃士』『モンテ・クリスト伯』の成功により豊かになったアレクサンドル・デュマが、パリ郊外の丘の上に建てたルネサンス様式の夢のお城です。屋根の上には自らのイニシャルが掲げられ、外壁もびっしり彫刻で装飾され、デュマ自身のどや顔のレリーフが入口で出迎えてくれるという派手な建物に驚かされます。2階にあるミニ・アルハンブラとでもいうべき美しいムーアの間が必見です。三銃士のコスチュームや、ダルタニャンの彫像、四銃士たちの置物などもありました。 向かいの丘の上には、モンテ・クリスト伯が投獄されていたイフ城があります。外壁には『モンテ・クリスト伯』をはじめとする作品のタイトルが刻まれていました。こちらはネオ・ゴシック様式の小さなお城で、1階の書斎で執筆したとのことです。入口の階段下の犬小屋で、今も猛犬が番をしていました。
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[モレ・シュル・ロワン] シスレーの愛した街。 ロワン河のほとり、シスレーの描いた風景が広がります。 [バルビゾン] バルビゾン派の画家達の集まった宿屋跡の美術館。 ミレーのアトリエ。 数々の名作の生まれた村。 [イエール] カイユボット家の別荘がミュージアムとしてオープン。 あまり知られていない彼の生涯や作品に触れました。[ジベルニー] モネの家、庭園。 モネの名作の生まれたアトリエや庭園を訪れました。[オーヴェル・シュル・オワーズ] ゴッホが最後に住んだアトリエ。オーヴェルの教会。ゴッホの墓は、弟テオと並んでいました。[アルジャントイユ] モネの家。 アルジャントイユの鉄橋はありましたが、周囲は工場地帯になっていました。[グルヌイエール美術館] モネとルノワールも描いたグルヌイエール。 シャトウまで 鉄道が敷かれて、パリからの休日を楽しむ人々が描かれています。[ジャット島] スーラの「グランドジャット島の日曜日の午後」の場所は公園の中にありました。 印象派絵画でめぐる、イルドフランスの旅に参加しました。 ルノワールの「舟遊びをする人たちの昼食」のモデ...
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パリの西郊外、シャトゥーからセーヌ川に沿ってブージヴァル~ポール・マルリー~ルーヴシエンヌまで歩きました。wizさんが既にクチコミで紹介されていますので、wizさんのクチコミに書かれていないシャトゥーからのコースを書きます。シャトゥーはルノワールの『舟遊びの人々の昼食』が描かれたセーヌ川の中州シャトゥー島です。パリからRER・A1号線に乗りシャトゥー・クロワシー駅下車。駅からセーヌ川に架かるシャトゥー橋を渡り、途中で橋から下ってシャトゥー島へ(シャトゥー島のこのあたりは「印象派の島」と呼ばれています)。『舟遊びの人々の昼食』に描かれているメゾン・ラ・フルネーズは現在もレストランになっていますのでひと休みするのも良さそう。セーヌの川岸には『舟遊びの人々の昼食』の写真パネルが立っています。シャトゥーをスタート地点にしてセーヌ川沿いにブージヴァルへ向かう道が瀟洒な住宅地と野性味溢れるセーヌ川に囲まれた素敵な散歩道。通る人はジョギング、サイクリング、犬の散歩を楽しむ人がほとんどで気持ち良く歩くことができます。景色は100年前と変わらないのでは、と思えるほどです。また道沿いに絵のパネルが立ててあ...
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イル・ド・フランス西部地域に位置する ■ル・ポール・マルリー Le Port-Marly ■マルリー・ル・ロワ Marly-le-Roi ■ルーヴシエンヌ Louveciennes ■ブージヴァル Bougival ■クロワジ―・シュル・セーヌ Croissy-sur-Seine ■シャトゥー Chatou は、印象派の画家達が住み描いたことで有名なエリア。そんなわけで、地元の観光局でも ” 印象派の道 Chemin des Impressionnistes ” ” 印象派の故郷 Le Pays des Impressionnistes ”などと題してアピールされています。シスレー/ピサロ/モネ/ルノワール等が描いた場所にそれぞれ 《絵画の案内板》 が立てられており、これをみつけながら歩くのがなかなか楽しい!のです。当時の雰囲気を今も感じられる地点ではさらに嬉しかったり・・私は、シスレーやピサロの描いた風景に逢いたくてマルリー・ル・ロワ駅~ルーヴシエンヌ~ブージヴァル ~ポール・マルリー ☆ という順で巡ってみました。(参考: 地図1・地図2)(ポ...
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日本語のガイドブックには載っていません。自分でサイトを探し、英語で読むしかありません。CHATEAU MONTE CRISTOhttp://www.chateau-monte-cristo.com/展示内容ですが、若かりしデュマの肖像であるとか、愛人たちの肖像画もあり、生々しい。そして、彼が着ていた服も展示されています。彼がどれほど濃い人生を歩んだのか、そして彼の富が一陣の風のごとく吹き去って行ったのか、考えさせられます。天才とは、ああいうものかもしれません。