キャンサー50さんのクチコミ全7,624件
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.0
JR東海道本線大磯駅が最寄駅。
大磯駅出入口から東へ約260m、旧東海道沿いに案内板等が点在します。
大磯駅近くの国道1号沿いがかつての大磯宿でした。
国道1号沿いや旧東海道沿いには、かつて宿場町にあった施設の説明板が点在します(建物等はありません)。
一番平塚寄りの旧東海道沿いに安藤広重作の「東海道五十三次之内大磯虎ヶ雨」の浮世絵の案内板があり、その近くに宿場町の東端を示す「江戸見附」の説明板があります。
駅近くの国道1号線沿いには大磯宿にあった3つの本陣(小嶋、尾上、石井)の説明板と石碑があります。
さらに西には「北組問屋場」と「南組問屋場」の説明板があり、その先に宿場町の西端を示す「上方見附」の説明板があります。
他にも見落とした説明板があるかもしれません。
説明板にはそれぞれ挿絵が書かれ、かつての風景知ることができます。
街道沿いを説明板を探して歩くのも楽しいものです。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.5
JR東海道本線大磯駅が最寄駅。
大磯駅出入口から北東へ約650mの旧東海道沿いと、南西へ約770mの国道1号沿いにあります。
説明板によると、江戸時代、幕府は東海道を整備して、松並木、一里塚、宿場を設け交通の便を良くしたので、参勤交代や行商、お伊勢参りなどに広く利用されました。
松並木は、今から400年以上前に諸街道の改修のときに植えられたもので、幕府や領主に保護され約150年前ころからはきびしい管理のもとに、立ち枯れしたものは村々ごとに植継がれ大切に育てられてきたものです。
江戸時代の旅人も同じ松並木を見ていたのだと思うと感慨深いものがあります。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.5
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅西口から西へ約220mのところにある曹洞宗のお寺です。
仏海山と号します。
JRの車窓からも確認できる巨大な観音像が象徴的な、大船で一番の観光地です。
説明板によると、観音像は昭和4年(1929)に平和祈念のため建立に着工し、昭和9年(1934)に像の輪郭だけができあがりましたが、未完のまま工事は一時中断しました。
戦後の昭和35年(1960)に完成、昭和56年(1981)に曹洞宗の大船観音寺になりました。
JRの車窓からも観音像の大きさは想像できましたが、近くで見るとさらに大迫力です。
胎内も入ることができ、小さな千体仏を見ることができます。
寺は高台にあるので眺望も良く、大船の町が一望できます。
参拝料300円。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.0
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅西口から北西へ約170mのところにある曹洞宗のお寺です。
無我相山と号します。
説明板等は無く、詳細は不明。
崖の上に本堂があるので、かなりの高さを石段で登ります。
途中、お地蔵様があったりして癒されますが、それでも登りきるとかなり疲れます。
登った先には本堂のみ、それも訪問日の偶然か、それはシャッターが閉ざされていました。
「労多くして功少なし」の典型です。
なお、崖の上には隣に大船観音寺があるはずですが、寺の境内から直接行くことができず、いったん山を下りてから、別の道でまた山を登ることになります。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.0
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅東口から南東へ約1780mのところにある真言宗のお寺です。
天衛山と号します。
説明板等は無く、由緒は不明。
「とげぬき地蔵」として知られているそうです。
山門らしきものは無く、開けた境内の奥に緑に囲まれた本堂があります。
お隣は熊野神社。
本堂裏手の墓地は、新しそうな小さな墓石が多いように思えました。
調べたところ、寺伝では創建は天正7年(1579)ということで、寺は新しいものではありませんでした。
墓地入口に、木が影を作ってくれているベンチがあり、やさしい景色を作っています。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.0
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅東口から南東へ約3.8㎞のところにある浄土宗のお寺です。
今泉山と号します。
説明板によると、開山は弘法大師と伝わっています。
かなり山間にあり、距離的に近いのは大船駅より北鎌倉駅です。
しかし、北鎌倉からはだいぶ遠回りの道しかないため、大船駅からのほうが交通の便は良いです。
境内は結構広く、とても静か。
鳥の鳴き声が心地よく響きます。
一番気に入ったのは境内奥にある陰陽の滝。
とても清涼感のある滝で、滝壺脇で涼をとる人がいました。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
総合評価:3.0
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅東口から東へ約780mのところにあります。
松竹大船撮影所は1936年から2006年まで大船にあった撮影所です。
かつての敷地は鎌倉女子大学や松竹大船ショッピングセンターになっています。
松竹大船撮影所があったことを示すものは、「松竹通り」と言う通りの名前と、イトーヨーカ堂大船店すぐ近くの「松竹前」と言う交差点名だけ。
しかし、鎌倉女子大学前の緑道の一角に「松竹撮影所落成記念」と刻まれた石碑がありました。
唯一の遺構でしょう。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年08月06日
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投稿日 2023年07月31日
総合評価:3.0
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅西口から南西へ約540mのところにあります。
柏尾川沿いの道から見える細い道の一角に、石碑や六地蔵などが固まっている一角があり、何やら謂れがありそうと感じます。
石碑の説明文を要約すると、戦国時代初期の大永6年(1526)、鎌倉に攻め入った安房の里見氏と、それを迎え撃った後北条氏との合戦がこの地でありました。
後北条方の軍勢は小田原城の最も重要な支城である玉縄城の初代城主北条氏時とその家臣でした。
合戦後、討死した家臣の首を互いに交換しこの地にて供養したといわれます。
石碑は2つあり、新しい碑は昭和42年(1967)建立、古い碑は文政8年(1825)建立。
北条と里見といえば、下総国で戦った国府台合戦が有名ですが、こんなところでも戦っていたのは初めて知りました。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年07月31日
総合評価:3.5
JR東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅西口から南西へ約1.2㎞のところにあります。
四季折々に、約3,000種類の植物を楽しめる植物園です。
温室もあり、年間を通して熱帯亜熱帯の美しい花が咲いています。
「しゃくやく園」や「はなしょうぶ園」は品種も豊富で、一番の見どころだと思います。
神奈川県立なのですが、日比谷花壇が冠されているのが不思議でした。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5