塩釜神社

ＪＲ東海道本線大船駅が最寄駅。
大船駅西口から南へ約５２０ｍのところにあります。
柏尾川沿いに鳥居があり、川に向かって...  続きを読む拝殿があります。
社殿に取り付けられた由緒記によると、宮城県の塩釜神社の分霊を祀った神社であるとのこと。
境内は至って質素。
鳥居、拝殿、神輿庫が狭い境内にあるだけといったかんじです。
拝殿は川に向いているのではなく、その先にあった玉縄城に向いているのかもしれません。
調べましたが、答えはなく、ちょっと気になっています。

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投稿日:2023/08/06

今日は大船に買い物に行くのにわざわざ遠回りをしていくつか途中にある神社などをお参りしてきました。
ここは柏尾川沿いのちょ...  続きを読むっと目立たない小さな神社、難しい字で書かれた塩釜神社です。
仙台公の支えた女性がこちらに戻り塩釜神社の分霊を祀ったとされています。
長寿や海上交通の安全・安産までも御利益があるようです。  閉じる

投稿日:2021/04/19

大船駅の近く、柏尾川に向かって鳥居が建っています。鳥居の前に立っている社号標には「鹽釜神社」、本堂に掲げられている御祭神の...  続きを読む由緒書きには「鹽竈神社」と、難しい字で書かれています。３つの御祭神が祀られているということです。  閉じる

投稿日:2020/07/10

ＪＲ大船駅から柏尾川に沿って歩いて５分ほどで、この塩釜神社にたどり着きます。柏尾川に面して鳥居が立っており、その奥には、歴...  続きを読む史を感じさせる木造の本殿があり、屋根の緑青もきれいです。本殿の横には、神輿庫があります。  閉じる

投稿日:2020/06/06

大船駅西口から歩いて５～6分、柏尾川沿いにある小さな神社です、近くのパン屋さんへ行った時に川向うに鳥居が見えたので行ってみ...  続きを読むました。

小さいですがとても綺麗に整備されていてウォーキング途中の高齢者の方々が休憩？していました。

石に神社名が彫ってあったのですが、なんて読むのかわからず・・・
その場で調べて「しおがまじんじゃ」と読むのだと知りました、勉強になります^^;
「しおがま」というと宮城県を思い出しましたがその通りで、幕末のころこの地の娘が仙台公に仕えており帰京するときに分祀された神社だそうです。
海上守護・安産守護の神様だそうです。

海から離れた場所にあるのも珍しいですね。  閉じる

投稿日:2020/05/21

玉縄首塚の南には、江の島の海に注がれる柏尾川が流れてて、川の向こう側をみると小さな神社が見えたのでいってみました。それが塩...  続きを読む釜神社です。

塩釜神社というと、東北地方でよくみられる神社です。神奈川県ではめずらしいなぁと思います。とても興味深かったです。

由来は江戸時代の末頃この地に住む女性が仙台藩伊達家への奉公に上がり、のちに引退した際に許しを得て、分霊をしてもらったものなのだそうです。

その後も現在までこの地元の人に大切にされています。小さいながらも立派な社殿でした。人々に親しまれているのが伝わってきます。


塩釜神社の塩の文字が旧字となっていて、鹽釜神社と明記されていました。鹽＝塩です。  閉じる

投稿日:2019/07/20

大船駅から柏尾川に沿って歩いていくと見つかる神社です。

こちらの神社は江戸時代末期仙台公に仕えたこのあたりに住む女性...  続きを読むが、帰郷したときに崇敬していた鹽竈神社の分霊を祀ったことからはじまりました。

帰郷した地元で分霊をお祀りするほどとは、その女性のこの神社へ対する厚い思いが伝わってきます。  閉じる

投稿日:2019/06/07

大船駅西口から少し歩いた川沿いにある神社です。
観光寺という感じではない、小さめの無人の神社で、
近所のお子さんたちが...  続きを読む散歩に来ているようでした。
かわいい鳩がのんびり歩いていてのどかな風景でしたw

鎌倉観光のついで～等に立ち寄るには、物足りないと思いますが
地域に密着したようなほのぼのしたところでした！  閉じる

投稿日:2015/03/21

大船駅から徒歩１０分ほど柏尾川沿いの市街地の小さな神社です。案内板では祭神は塩土老翁神（別宮）、武甕槌神（左宮）、経津主神...  続きを読む（右宮）の３神と書かれています。

川沿いの神社というのも定型なのですが、市街地に埋め込まれた鳥居を発見するとなぜだか心落ち着きます。

境内はよく整備され、地元の方に愛されているのがわかります。  閉じる

投稿日:2014/09/28

鎌倉(大船)の地に何故か塩釜神社。名の如く東北(宮城県)の塩釜神社の御分霊とされています。神奈川県内では唯一です。今は地域...  続きを読むの氏神様として7月には子供神輿で賑わいます。訪れたこの日、拝殿には一匹の猫様が守っていました(写真アップ)。寺社仏閣ではよくある光景ですが、なにか因縁あるんでしょうかね？。  閉じる

投稿日:2013/04/06