canary-loveさんのクチコミ(153ページ)全3,226件

このプロムナードを青葉交番側まで行くと、モニュメントや彫刻があり、遊び心がある場所になっています。
木陰で休んでいる人たちも見かけるような、街中の憩いの場所です。
近くのお店で食べ物を買ってここで食べたり、ランチの場所にぴったりです。

普段は非公開ですが、年に２回（？）、一般公開されます。
この日はとても混雑し、お坊さんたちも何となくそわそわしている様子で面白い。
一般公開以外にも、座禅などの修行があるのですが、詳しい関係者や近所でよく知っている人でないと、日時や詳しいことは問い合わせしないと分かりません。

静岡駅の北側にある、新しい観光案内所。目立ちます。階段の正面にあります。
カラーのパンフレットは、外国人の友人に見せたらとても感動していました。
東照宮のカラフルさが珍しいようでした。
そのほかにもいろんな種類の情報誌が置いてあって、便利です。

府中は、江尻（清水）と丸子（静岡市の西の端）の間に位置する、東海道の宿場町でした。
家康が子供時代と隠居後を過ごしたため、家康とゆかりが深い町です。
都会化されてしまったため、旧街道らしさは味わえませんが、のんびりした雰囲気は昔からなのかもしれません。

静岡市で最もイベントが開催される場所がここです。
イベントがある日と無い日では、印象がまったく違うのでしょう。
賑やかさを期待するなら、先にイベント情報を探しておいたほうがいいですね。
町の真ん中にあるので、飲食店が立ち並んでいます。

静岡市の公営ギャンブルは競輪です。
イベントが開催されるときは、お笑いタレントさんたちなどが来るので賑やかです。
バスは静岡駅ほか、数箇所から発着しているので、駅から距離はありますがアクセスは星３つくらいかな。

大きな町には、必ずある横丁。おそらく、昔の屋台が区画整理されてこうなったのではないでしょうか？静岡のここもそういう歴史があるそうです。
お店がたくさんあるので迷います。私はちょっと顔をのぞかせて挨拶してみて、その感触で選びます。

昔は小さくて老朽化した科学館が駿府公園内にありましたが、駅南のビルに移動してリニューアルオープンしました。
体験コーナーや多くのイベントも良いですが、アクセスの良さもここの売りだと思います。
子供だけでなく、大人も遊びに行きたくなる博物館です。

収蔵品がない、ギャラリー型の博物館です。
設立と同時に優秀な館長が就任したため、大都市と同じレベルの企画展が巡回してきて、地方都市でも贅沢な楽しみが増えました。
ショップで買い物やお茶するのも楽しいので、休憩にもおすすめ。

民芸がテーマの博物館です。
テーマには人それぞれに好き嫌いがあるので、誰にでも好かれる博物館というものはないのですが、大都市圏の有名博物館よりも、コレクション内容、展示方法、建物、周囲の環境、スタッフの対応などが素晴らしいです。

登呂遺跡だけでなく、古代米も育てている市民の田んぼ、芹沢けい介博物館など、いろいろ揃っているため、半日楽しめる公園です。
夕方になると犬の散歩コースになってて、いろんな犬を連れた飼い主さんたちが座って談話してたりします。

中に入ると、企画展室、常設展示室、公演会ができる部屋、おみやげ物売り場などがあります。
企画展よりも常設展が面白く、弥生人コスプレや田ゲタで不安定な田んぼの中を歩く仮想体験が楽しめます。
弥生人（スタッフ）もいるので、体験コースが充実しています。

住宅街の中に、突然現れる竪穴式住居！！
日本全国に遺跡は多くあれど、この突如感はここにしかないでしょう。
数年前に大規模工事が行われたため、いまふうの施設に変身しました。
テーマは古代でも、細かいところまで行き届いた公園になっています。

函館市臨海研究所を見学して振り返ると、いい感じの坂がありました。
その坂沿いに何か有名な観光地がたくさんあるわけではないのですが、
函館の山へスイーッと伸びる坂の姿全体を眺めるだけで爽快です。
かなり上までちゃんと見えます。

探していると、案内の看板があるので、それほど迷うことは無いでしょう。
でもたどり着いた場所には、説明文の案内板があるのみ・・・。
ファンには聖地かもしれませんが、少し物足りなかった感じ。
函館公園に啄木の碑があるので、そこと一緒に見学しました。

五稜郭の設計者がここを作ったと聞き、市電の終点で降りて行ってみました。
ここには六角形の砲台があったそうです。現在は利用しやすいように改良されてしまったそうです。
当時の名残がほとんどなくて、残念。
幕府→旧幕府軍→新政府へと流転した歴史が興味深いです。

「ＦＭいるか」という言葉の並びは、地図上ではとっても目立ちます。
宿泊したホテルのすぐ近くだったので、函館ロープウェイへ行く途中に寄りましたが、
残念ながらこの日は催し物は開催されていませんでした。
あらかじめイベントをチェックして出かけると楽しそうです。

函館出身の亀井勝一郎のモニュメントの１つです。
刻まれている言葉の内容もさることながら、石がとても立派！
地元に愛され大事にされているんだなと思いました。
函館公園の近くにあるので、その方面をまとめて廻ると楽です。

古い建物をリノベーションして、開拓時代当時の品々や発掘された物を展示しています。
建物内の匂いを今でも思い出します。
発掘品は、奉行所などに勤務していた役人たちの食器など。
どんな暮らしをしていたのか想像して楽しんでしまいました。

ロシア領事館などを見学してから、幸坂の先には何があるんだろう？と疑問に思い、登りきってみたら、眺めのよい船見公園がありました。
道の突き当たりが眺めのよい場所になっていて、海や船が見えて気分爽快です。
ちょっとだけですが、遊具もあります。