canary-loveさんのクチコミ(129ページ)全3,226件

春～秋のみ開館の郷土博物館です。
大正時代に起きた「ヒグマ事件」についての展示が面白かったです。
こういう展示は、ほかでは観たことがありません。
実際に７人が死亡したそうですが、こういうことは開拓時代にはあちらこちらであったのかもしれないと想像してしまいました。

春～秋のみ開館の郷土博物館です。
さまざまなテーマの展示があり、入植、炭鉱、化石などが主でした。
化石が面白くて、ずいぶん長い時間見てしまいました。
昔の写真を見ると面白いですね。
同じ場所でもずいぶん変わっていたりするので、しみじみしました。

燒尻島に行って高いところから眺めたい場合は、ここがぴったりだと思います。
歩道やトイレはしっかり整備されていますが、人はいないしコンクリートで出来た建物などが見当たらないので、ちょっとした探検気分を味わえます。
階段もあるので、疲れました。
展望台からの景色は爽やかです。

オホーツクラインからちょっと海側に入ると、いくつかの沼があり、その間を埋めるようにあるのがこのエサヌカ原生花園です。
特に何もなし、でもそんな贅沢がここにありました。
ずーっと真っ直ぐな道が面白い。
北海道らしさを満喫。

さるふつ村にいくつかある沼の１つです。
行った時期にもよると思いますが、私たちの他には誰もいませんでした。
なのでとても静かだったし、貸切みたいで良かったです。
たぶんこの辺には、旧国鉄天北線の廃線跡があるはずですが、時間が足りなくて諦めました。

クッチャロ湖畔にあるキャンプ場です。
夕方ここを通った時には、偶然にも夕日を見ることができ、とても感動しました。
湖越しに見える夕焼けは美しいですね。
真夏ではなかったので、人がほとんどいませんでした。
アクセスがいいので、混むかもしれませんね。

むかし、オホーツク海で、旧ソ連の貨客船インディギルカ号が座礁して、多くの乗客が亡くなったそうです。
その数は７００人以上とか、かなりの船舶事故。
さるふつ村の人々の懸命の救援活動で、何とか助けられた乗客も多いそうです。
悲しくも感動的な歴史が、碑文に刻まれていました。

道の駅さるふつがある、さるふつ公園内にあります。
さるふつは山がないので、果てしなく遠くまでキャンプ場が広がっているように見えましたが、いったいどこまでがキャンプ場でどこからが牧草地なのでしょう？
テントサイト他にもバンガローや公共宿泊施設もありました。

道の駅さるふつの敷地内にある公衆浴場です。
温泉が出なくなってからは、「猿払村公衆浴場憩いの湯」と名称を変更しています。
さるふつののんびりした雰囲気が好きなので、気に入りました。
お風呂のあとは道の駅で食事して、とてもいい日になりました。

オホーツクライン沿いにある岬です。
崖がオホーツク海に向かって激しく沈み込んでおり、豪快な眺めでした。
人が少ない時期だったため、アイヌの人々がここに神様を感じた理由も分かりました。
トンネル手前で岬方面に曲がらないと、そのままトンネルに入ってオホーツクラインを直進してしまうので、注意が必要です。

枝幸町の山の上にあり、標高１７２ｍ、枝幸の町並みの向こうにオホーツク海を眺めることができます。
冬はスキー場、夏はパラグライダーができ、活動的なレジャーが楽しめるそうです。
本当は夜景を見たかったけど、スケジュールが合わなかったので、また次回のお楽しみにしました。

道の駅マリーンアイランド岡島と海岸の間にあるキャンプ場です。
長くキャンプしていそうな人たちが、駐車場にいました。
定年退職後に旅行しているのでしょうね。
オホーツク海が目の前に広々と見えて、気分爽快。
道の駅で買い物や食事ができるのが便利です。

中頓別町の郷土博物館です。
北海道の入植者たちの苦労が分かる展示が好きなので、ここもなかなか楽しくて良かったです。
珍しいのは、７００ｇ以上の金の塊がここで採れたということ。
そのレプリカが展示されていて、一見の価値有り！

日本最北の鍾乳洞です。
北海道に鍾乳洞があるんだ！と驚き、面白そうだったので車で行きました。
長い年月をかけて形作られた奇岩もいいですが、北海道だけあって、野鳥などの生き物たちも見ることができて珍しいです。
アクセスがあまりよくないので、時間と気合が必要です。

オホーツクライン沿いにある、郷土博物館です。
展示内容は、古代からの地元の人々の暮らし（オホーツク文化圏）、オホーツクの生き物、鉄道の歴史など、複数のテーマがそろっています。
規模はまあまあ大きくて、建物も立派。
オホーツク文化圏の独自性が興味深かったです。

オホーツクラインをドライブしていたら、かもめの繁殖地があるらしいので、試しに行ってみました。
音標の海の遠くに見える小島がゴメ島です。
北海道らしい名前で、ゴメ＝カモメです。
海鳥繁殖地として天然記念物に指定されているそうです。
もっと近くで見たかったなあ。

滝上市の真ん中の目立つ場所にあり、こんなに存在感あるのかとびっくり！
こつこつ広げていって、今では１０万平方メートルにもなった、滝上町いちばんの観光名所です。
いろんなイベントも行われていました。
観光バスでどっと人がやってきます。

オホーツク海沿岸から渚滑川（しょこつがわ）を３０キロほど上流にあります。
ごつごつした岩や、その間のいくつもの滝、かなり澄んできれいな水などは、なかなか見れない美しい光景でした。
北海道観光百景になったのもうなずけます。

渚滑川（しょこつがわ）沿いにある個人の植物園です。
ここのオーナーは武市さんという方なのですが、ひとりで半世紀かけてこの植物園を作り上げたそうで、それを聞いただけでもう圧倒されてしまいました。
いろんな楽しいお話も聞けて楽しかったです。

渚滑川（しょこつがわ）は、オホーツク海に注ぐ一級河川です。
水がきれいです。
釣り人を何人か見かけました。
ここは釣りで有名のようでした。
見どころは面白い形の岩がある渓谷エリアで、小さいですが滝がいくつもありました。