majorspringさんのクチコミ(26ページ)全3,215件

ネフスキープロスペクトの中心にある古い建物にひときは目立つ大きなGrand Palaceの赤い文字。ビルの内部にカフェやレストランや雑貨店、美容室などが入った日本ではちょっと見ないショッピングモールがグラントパレスです。残念ながら観光客向けのお店はあまりありません。

English Embankment通りと呼ばれるサンクトぺテルブルクの主要河川ネヴァ川の南岸の川沿いに建っている趣のある建物がHouse of Durnovoです。十分な高さのある建物は実は二階建てになっていて天井が高そうです。白い柱のピンクの建物を楽しむには昼間がお勧めです。

ネフスキープロスペクト沿いにあるピンクの建物はサンクトペテルブルク生まれの政治家であり外交官であったIgnatyevが住んでいた建物です。今は地下鉄マヤコフスカヤ駅の出入り口もあり、1Fは商店が入っています。よく見ると淡いグリーンのカラーがアクセントになっっています。

アメリカで言う60年代のポップなソビエト時代の雑貨やグッズがおもちゃ箱の様に飾られています。Museum of Soviet Life StyleはGriboyedov channelのドム・クニギ沿いにあります。多くのコレクションは70～80年代の物です。

ストレルナにある木造の小さな宮殿であるMuseum of Peter I Palace は豪華な夏の宮殿近くの離れのような小さな建物です。おそらく一般のツアーとかでは立ち寄らない大きさで100㎜四方の敷地の中にあります。元々は18世紀に建てられたもので第二次大戦後再建されたもので中には焼け残った当時の丁度が飾られています。

サンクトペテルブルクのプルコボ空港までの乗り換えに利用しました。ガラス張りの解放感のある天井の高い空港ですね。国内線エリアはとても混雑していますが国際線エリアはゆったりとしていました。免税店はあまり見るものはありませんがカフェやバーは充実していました。

サンクトペテルブルクの地下鉄は便利な交通手段ですがホームがかなり地下深くなので時間に余裕が必要です。アドミラルチェイスカヤ駅（Admiralteyskaya Station）は旧海軍省やエルミタージュ美術館に行くにも近い駅でヴァシレオストロフスキー島へ行く際もこの駅で乗り換えます。

ロシア人の友人に勧められて宿泊しました。スーペリアスイーツにグレードアップしたらラウンジ入室ができる特典がついてきました。このラウンジは朝から晩まで好きに利用出来て朝食もレストランとは違ったワンランク上のメニューでした。ホテルの施設はロビーがグランドホテル系の豪華な造りでした。部屋の丁度も広さも申し分ありませんでした。

ネフスキープロスペクトは歴史が古い建物が多いですがこのエリセーエフスキーとドム・クニギは飛びぬけて絵になる建物です。外からの眺めも楽しいですが内部のディスプレイも凝っています。質の良いお菓子やお土産が買えるネフスキープロスペクトのグロサリーストアです。

サンクトペテルブルクの玄関口であるプルコボ空港へのアクセスは地下鉄2号線モスコフスカヤ駅の広場から出ているバスが良いようです。番号は39番のバスです。ラッシュアワーでなければ大きな荷物も大丈夫です。地下鉄駅の案内版は小さいので見落とさないように。

赤いドームの屋根が目印のプーシキンの家博物館（Pushkin Museum）は18世紀に建てられた建築物です。プーシキンの創作部屋を常設していてプーシキンの他にトルストイなどのロシア文学の軌跡を集めた博物館になっています。

モスクワDomodedovo空港から国内線に乗り換える際に利用しました。DFSなどのある通りの奥にありました。入り口は綺麗でしたが中は手狭な感じです。ドリンクは缶り中心、食べ物は軽食・オードブルと言った感じで至って簡素です。

JAL便モスクワ経由サンクトペテルブルク行きで使用しました。ヘルシンキ経由より安かったのでS7となりました。モスクワから先は国内線扱いになるのでターミナル移動とラゲージの再預け入れが面倒でした。チェックインカウンターと荷物預け入れカウンターの区別が難しかったです。機体は国内線用で簡素なものでしたが2時間のフライトには十分です。

LOTポーランド航空はスターアライアンスの一員のヨーロッパの航空会社です。リガからサンクトペテルブルクまで利用しました。短距離なので当然プロペラ機でしたが搭乗口のすぐ前に航空機が停まって乗り易かったです。機内は綺麗ですが荷物スペースも含めてやはり狭いです。

エカテリーナ宮殿の敷地の南側にきれいな庭園を見下ろすギャラリーのある建物とアーチの窓が特徴的な土色の石造りの階が二層になっている建物がキャメロンのギャラリー（Gallery of Cameron）です。建物の名前はその設計者にちなんだものです。エカテリーナ宮殿に飾られていたブロンズ像や英雄たちの石像が所蔵されています。

グランドパレス（Grand Palace）の隣にあるガラスの屋根のアーケードショッピングモール。200㎜足らずのアーケードのロシアでは老舗の洋品店・貴金属店が並んでいます。老舗が多い分年齢層が高そうです。観光客は少ないと思います。

ナチュラ シベリカ（Natura Siberica）はシベリアの自然素材を使用したオーガニックコスメブランドです。モスクワの空港やサンクトペテルブルクのプルコボ空港にもありましたが路面店だけあってショップスタッフも多く商品も選び易かったです。

血の上の救世主教会に向かうグリエボードフ運河沿いの道、neberezhnaya kanala Griboyedova通りに立ち並ぶお土産屋さん通りがみやげ物市場（ヤールマルカ スーヴェニロフ）です。奥行きの無い屋台は台を開くと一面に吊り下げられたキーホルダーなどが現れてきます。売場は両面にあります。

ゴスチーヌィ ドヴォール（Goscnui dvor ）はサンクトペテルブルク旧市街のメインストリートであるネフスキープロスペクトに面したショッピングアーケードです。ネフスキープロスペクト沿いはキャビア・民族雑貨・ワルドカップグッズなど観光客向けが多く、奥は家具なども扱っているようです。

プーシキン村にあるエカテリーナ宮殿の廻りには広大な公園があり、南の池をたたえた公園がエカテリーナ公園で、エカテリーナ宮殿の北側に広がる緑豊かな公園がアレクサンダー公園（Alexander Park）です。敷地内には悩みを抱えたようなプーシキン像があります。