zukashinさんのクチコミ(2ページ)全40件

私にとって初めての北海道旅行でした。３泊４日の１泊目のホテルです。新千歳空港からバスで約３時間半かかりましたが、以前テレビで「でっかいどう、ホッカイドウ」というコマーシャルが流れていた通り、その広さに驚かされました。今回は、道東の旅でしたが、次は小樽の方へも行きたくなりました　。

宿の入口の藁ぶき屋根の上に、５０ｃｍくらい雪が積もっていて驚きました。黒光りのする廊下や天井がとても味わいがあって、まず気に入りました。宿の中は勿論電気が無いので、いたるところランプだらけです。夕食の折は、さすがに手許が暗すぎて、イワナ以外何を食べているのかよく解りませんでした。

大手スーパーの経営らしく、駐車場が広く、玄関～廊下～脱衣場へのアクセスもゆったりとしていて、圧迫感がありません。やや熱めの内湯もありますが、何といっても露天風呂しかも炭酸温泉がお薦めです。喫煙コーナーも、駐車場、廊下脇小部屋、中庭の３か所あって言うことなしです。レストランは、とんかつ定食がお薦めです。毎月第３木曜日が定休日です。

クルージングでホイアンで下船し、市内観光した際、市場で友人夫婦と４人で一緒にトイレに行こうということになり、有料トイレがあるから２階に向かいました。トイレの前にデスクと椅子があり、若い女の子が座って料金を徴収していました。困ったのは、料金表示が無いのでいくら払ったらよいか解らず、溜まっていたコインを出したら、“No”で受け付けてもらえず、１ドル札を２枚渡して通してもらった記憶があります。勿論、クレジットカードは効きませんでした。小銭はコインだけではなく、お札もある程度用意しておく必要があると痛感しました。
ここから先はこぼれ話です。ワイフが有料の女子トイレに入っていった途端、「キャー」と悲鳴を上げたので、痴漢でもいたのかと思いきや・・・トイレに仕切りが無く、女性のお尻がいくつかこちらを向いていたので、ビックリして思わず叫んでしまったとのことでした。ベトナムのトイレで、文化の違いを認識させられるとは思いませんでした。

普段、私達は当たり前のように、電気、ガス、電話、テレビ、ラジオなどを使っていますが、ランプしかない宿の不便さの味わい深さを感じるために、たまにはこんな宿を訪れた方が良いのではないかと感じました。夜になって、雰囲気に慣れ、暗さに目が慣れてくると不思議なもので、この静けさがとても貴重な宝のように思えてきました。

駅からのアクセスに難があること、客室にバス・トイレ・洗面が無く共同であることがデメリットですが、食事が家庭的で美味しいこと、そして何よりもお庭が素晴らしいことで帳消しです。さらに、宿から逗子海岸までは徒歩数分で行くことができるのもメリットでしょう。天気が良かったので、沢山の人がウインドサーフィンをして楽しんでいました。

温泉良し、食事良し、スナック良し。ただし、フロントの応対がテキパキとしていないのが難。（ツアーのお客さんの飲食代を精算するのに、レジが別室にあるので、いちいち出たり入ったりで、砂湯から帰ってきて預けたキーを受け取るのに２０分近く待たされた）
プラス・マイナスして充分プラスが残ったので、二重丸ダッシュの評価です。

正殿～北殿は是非見学なさって下さい。琉球王朝の歴史や文化を詳しく知ることができます。正殿前の御庭はとても広く、開放的で、おおらかな気質を感じました。サンゴから出来た石灰岩を城壁や石垣、石畳に使用しているせいか、本土の城壁の様な重厚さではなく、とても優しい印象を受けました。

４年前の年末にも訪れましたが、その時に比べてやや空いていたような気がしました。イルカショーは無料で見ることができるため、３０分前には着いていないと座る席がありません。このショーを約１５分くらい見てから、いざ美ら海水族館へ！おすすめは、何といってもジンベイざめのいるメイン水槽です。大水槽の正面に柱が１本も無く、視界を遮らないので、その分迫力が倍増します。この大水槽の端が透明なトンネルになっていて、下から魚が泳ぐ姿を見ることができます。なお、高速道路が途中で切れて国道５８号線しかありませんので、宿泊施設を早めに出発することをお薦めします。

万座毛が一望できるホテルです。南側からしか見たことがなかったので、万座毛の全貌を見ることができ、その造形のダイナミックさに驚きました。おへその様に海に突き出た半島全体がこのホテルなので、空も海もビーチも独占したような気分になれます。2013年12月28日から３泊４日で行ってきました。東京から来る、１歳１０カ月の孫を連れた息子夫婦を、伊丹からの我々夫婦が迎える形になりました。年末ということでかなりごった返していましたが、トヨタレンタカーを借りてから、お昼はソーキ蕎麦を頂きました。（詳細は旅行記をご参照くださいませ）

熊本城を見学した後、菅乃屋で馬刺しとステーキを食べてから黒川温泉に向かったので、「ふもと旅館」に着いたのは午後６時頃でした。熊本市内から山道をクルマで約３時間走ったので少々疲れました。黒川温泉郷はちょうど有馬温泉をギュッとコンパクトにした感じで、坂が多く、小さな川が流れ、木々に恵まれた素敵な温泉町でした。道が狭く、曲がりくねっていることもあって、ふもと旅館に着いたのはチェック予定時間を１時間近くオーバーしていました。迎えに出て駐車場に案内してくれた番頭さんも、玄関で迎え入れてくれた女将さんや従業員の人たちも、私達を暖かく迎え入れてくれました。
温泉に入るのは後にして、浴衣と丹前に着替えて、すぐに部屋での夕食が始まりました。
馬刺し、豊後牛のミニステーキなど心のこもった”おもてなし”でした。
食後しばらくして、渡り廊下を通って、義兄と立ち湯に入りに行きました。階段状になっているのですが、深いところが１５０ｃｍくらいあって、私の肩まできました。直径２０ｃｍくらいの丸太が横に渡してある訳が入ってみて解りました。

大分市内の義兄の家から、クルマで約１時間かかりました。臼杵は城下町で、素敵な路地がたくさんありました。お店の前に１０台分くらいの駐車場があります。すぐ近くに、野上弥生子さんの生家があり、その前に文学記念館が建っています。
しばらく散策したのち、「にしきや」さんの暖簾をくぐると、元気な声で『いらっいませ』と迎えてくれました。
まず、活けのとらふぐのてっさを、ポン酢に肝をたっぷり入れて食べました。（ふぐの肝が食べられるのは大分だけのようです）次に唐揚げ。これもあっさりとして美味。そしていよいよてっちりです。お酒が進みます。〆は当然のことながら、雑炊です。これで１キロは肥えたのではないでしょうか？みんな大満足で帰途へ着きました。（義兄もひれ酒を飲みましたので、もちろん帰りは義姉が運転してくれました）
（注）関西で食べているてっさに比べて若干厚めですが、これが臼杵流ということで納得　　　しました。また、来年食べに行きたい感じです。

・社長の趣味の様で、とにかく直径１ｍもあるような銘木が玄関、廊下それに客室にまで飾られているのに、誰しもまず驚かされることでしょう。
・温泉が空中露天風呂ということだけあって、眺めがとてもよく、また湯温も少し熱めで気持ちよかったです。岩をくりぬいた１人用のお風呂も楽しかったですよ。
・夕食は、生ビールの中ジョッキを３杯飲んで焼き肉を中心に食べたので、ご飯ものは一切入りませんでした。なお、伊勢海老の味噌汁は美味しかったです。

１０年ほど前に博多で甥の結婚式があった折に、義兄に柳川に連れて行ってもらいました。その時はみんなで船に乗り、降りたところにあったのが「若松屋」でした。１人前が結構量があったのに、あまりの美味しさに（単に意地汚いだけ？）義母の分を半分もらって１．５人分食べてしまいました。後でお腹が痛くなって往生しました。それに懲りて、今回は１人前を生ビールを飲みながら、よく味わって頂きました。
その日の宿が『雲仙みかどホテル本館』だったので、駐車場の管理人さんに有明フェリーの乗り場への行き方を聞いたところ、新しくできたバイパス（実際は全線開通していないので無料）を教えてくれました。お陰で早めにフェリーに乗ることができました。

５０年に一度のご開帳を目当てに午前中山寺・立石寺を訪れ、１千段以上もある階段を登って奥の院まで行き、昼食後、一路松島へ向かいました。笹かまぼこやら牛タンの串焼きやらをつまんでから、海を見たら『松島や・・・』の句のとおり素晴らしい景観が広がっていました。感激です。（東日本大震災からの復興をお祈りいたします）

６月３０日（日）の朝１０時頃、私達夫婦は、息子夫婦と１歳の孫とＪＲ錦糸町駅で待ち合わせてから、約３０分かけて散歩しながらスカイツリ―へ向かいました。まず「東京そらまち」でお土産をと思ったのですが、２０分もいると人いきれで疲れてしまいました。（ラッシュアワー並ですよ）NHKの幼児番組のキャラクターグッズの売り場に暫くいるというので、僕は外の出て喫煙コーナーで一服。（要所要所にあって好感）
何とかエレベータで第一展望台へ行き、レストラン634（Musashi）で昼食。このレストランはお薦めです。
一息ついて、第二展望台（天望回廊）へ行くと、もうそこは大渋滞でした。スペースの都合上仕方のないことですが、トイレがとても小さいので、レストランへ行かれる方は、是非そこのトイレをご利用ください。
結局この日歩いた歩数は、２万３千歩を超えていました。

錦糸町駅から徒歩１分という便利さです。あいにくスカイツリーの見えない方の部屋でしたが、エレベータホールからばっちり見えますし、B1にはコンビニ、４階のフロントフロアにはレストラン等々商業施設が中に入っているので便利です。ホテルから歩いてスカイツリ―まで行きましたが、徒歩で２０分くらいです。

ここのおすすめは、何といっても安さと良い温泉とバイキングの良さでしょう。昨年の４月に引き続いて、今年も行ってしまいました。チェックインは１５時ですが、少し早めに行って七湯巡りのクーポンをフロントでもらい、１，２箇所外湯巡りをするのもよいと思います。（今回は、「御所の湯」へ行きましたが、ここがまた広くて、きれいで言うことなし。）１６時ごろホテルへ戻り、再度ホテルの温泉につかって一息ついてから夕食のバイキングです。コックさんが焼いてくれる和牛のミニステーキを３皿お代わりして、地の野菜がおいしいのでサラダもたくさん食べ、お刺身やら、茶碗蒸しやら、和・洋・中いろいろ食べた最後の締めは、お蕎麦にしました。翌朝のバイキングも焼きたてのパンが数種類出て、満足できました。もちろん、朝もひと風呂浴びたことは申すまでもありません。
（注）温泉の温度は、有馬の湯よりやや熱めといった感じです。

昨年の４月、大江戸温泉物語城崎に初めて宿泊して、かなりリーズナブルな内容だったので、今年は５月下旬に再度行きました。（平日１泊２食付で１人６，７００円というのは驚きの料金ですよ。特に、夕食のバイキングは言うことなし。和・洋・イタメシ、何より野菜が新鮮で美味しいことと、コックさんが焼いてくれるお肉が和牛なんです）
そして、昨年も翌日玄武洞からコウノトリの郷公園に行ったのですが、あいにく月曜日でお休みでした。その轍を踏むまいと、今年は火曜日に行きました。
その後出石でおそばを食べたのですが、いちど「官兵衛」というお店で食べてみて下さい。出石そばに対するイメージが一変すると思いますよ。

とにかく平日に行くことがポイントです。添乗員さんの話では、春休みなどの週末は、なばなの里の駐車場を出るまでに１時間かかるそうです。２月１５日に行ったのですが、当日のイルミネーション点灯時間が１７時５０分だったので、宝塚を午前１１時に出発、関ヶ原で昼食後、長島アウトレットに立ち寄り、なばなの里を２０時頃出て、宝塚には２２時過ぎに着きました。「光の回廊」は満員電車並みでしたが、神戸のルミナリエとは一味違った感動を覚えました。それと、ベゴニアガーデンの入場券が付いていたので、ここもベゴニアの種類の多さと展示の規模に驚くこと間違いなしです。（追伸）皆さんご存じと思いますが、３食のほかに、飛騨牛ステーキ約100ｇと伊勢海老１尾のお土産が付いたのにはびっくりしました。翌日いただきましたが、そこそこでしたよ。