大分で、ふぐは臼杵の「にしきや」で!
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by zukashinさん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:1件
大分市内の義兄の家から、クルマで約1時間かかりました。臼杵は城下町で、素敵な路地がたくさんありました。お店の前に10台分くらいの駐車場があります。すぐ近くに、野上弥生子さんの生家があり、その前に文学記念館が建っています。
しばらく散策したのち、「にしきや」さんの暖簾をくぐると、元気な声で『いらっいませ』と迎えてくれました。
まず、活けのとらふぐのてっさを、ポン酢に肝をたっぷり入れて食べました。(ふぐの肝が食べられるのは大分だけのようです)次に唐揚げ。これもあっさりとして美味。そしていよいよてっちりです。お酒が進みます。〆は当然のことながら、雑炊です。これで1キロは肥えたのではないでしょうか?みんな大満足で帰途へ着きました。(義兄もひれ酒を飲みましたので、もちろん帰りは義姉が運転してくれました)
(注)関西で食べているてっさに比べて若干厚めですが、これが臼杵流ということで納得 しました。また、来年食べに行きたい感じです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- この美味しさであれば、充分もとは採れます。
- サービス:
- 5.0
- さりげなく、素敵なおもてなしをしてくれます。
- 雰囲気:
- 4.5
- 家族的な雰囲気でくつろげました。
- 料理・味:
- 4.5
- 久しぶりに美味しい活けのとらふぐを頂きました。ポン酢が美味しかったです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
- 大分旅行の記念に、最終日のディナーに最適です。
クチコミ投稿日:2013/10/28
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