子連れ旅人さんのクチコミ全47件

ハーミテージ系のモーテルで、ロッジは私たちが行ったときにはCovid-19の影響か閉鎖されていました。
外見はちょっと古びた感じですが、内装はとてもモダンに改装されています。
ベッドの寝心地もよかったです。


モーテルの台所は調理が可能ですが、塩や胡椒などの基本的な調味料などは置いていませんでした。
また、シャワーのお湯と水の表示が反対で、なかなかお湯が出なくて故障かな？と思いました。

ハイキングの起点となる駐車場にも近くて、ハイキングには便利です。

お値段の割にスペースが広くてとても居心地のいいモーテルでした。キッチン用具も一通りのものはそろっていますが、お肉を焼くなどしたい人はバターやオイルを持参したほうがいいです。調味料は塩コショウだけでした。ちゃんと、換気扇も完備されていて、お部屋ににおいがこもりません。
クイーンズタウンへのアクセスもよく、徒歩５分から１０分くらい。
ベッドの寝心地がとてもよかったです。
大満足。

ドイツ人の友人に勧められて訪れました。
ダニーデンからクイーンズタウンにレンタカーでアクセスするときは、ちょっとだけ大回りになりますが、一度北上してここに寄ってから85号線でクロムウェル経由クイーンズタウンに行く道をお勧めします。経由地のパーマストンはダニーデンやクイーンズタウンよりもちょっとガソリンが安かったです。
また、85号線は景観がすばらしく、運転していても気持ちの良い安全な道です。
ダニーデンからは1時間くらいかかるので、通りすがりに寄るにはいいところですが、わざわざ行く価値があるか？といえば、微妙です。

お城の中には入っていませんが、ガーデンとカフェに行ってきました。イングリッシュスコーンと紅茶のセットオススメです。

15年前に一人旅で行ったときはもっとたくさんのペンギンの家族が見れました。
そして、今回、私の家族を連れて言ったら、なんとペンギンの数は激減してしまい、なんと2家族のペンギンにしかあ何をえませんでした。
きっと、この15年の間に彼らをとりまく環境が激変してしまったのでしょう。
正直、本当に残念を通り越して涙がでてくるほど悲しい訪問になりました。

でも、そんな思いを子供たちに伝えるには、ここにきて、このペンギンたちを見るしかなかったと思います。

この浜に生息するペンギンたちが、これから増えるためには私たちの日常生活の何を変えればいいか・・・また子供たちと考えたいと思います。

私の読んだブログには「何度でも行ってみたい絶景」と書いてありました。が、ダニーデンにいったら、ぜひ一度は訪れてほしい場所ではありますが、もう一度ここにいくかといえば、あまりにも帰りの道が大変すぎて遠慮したいなあ・・・と思います。お年寄りや自分の足で歩いてくれない子連れ家族にはおすすめできません。トンネルビーチは遊歩道の途中からも見えるので、そこから見るのもありかと思われます。

世界最高峰のお値段に似合う施設設備ホスピタリティーが充実したホテルでした。
（すみません、私が知らないだけかもしれません。〉世界最高峰のお値段）
空港のお迎えからお別れまで、ぬかりないおもてなしが受けられます。
今後は11歳以下は宿泊ができなくなるということで、うちはぎりぎりセーフで子連れで泊まれましたが
子連れでもとても楽しめるホテルです。
今は結構アダルトオンリーのホテルが増えているので、是非ファミリーでもこういうホテルに泊まれると嬉しいなあ・・と思いました。
ただ、島という環境なので、蚊はどうしても多く、レストランにいくにも蚊よけスプレーは必須でした。
かなりぼこぼこにやられました。
後、私達の部屋は問題なかったものの、両親の部屋のエアコンは壊れていました。これはラロトンガのホテルもそうだったので、よくあることなのかもしれません。

家族連れでシュノーケリングなどのマリンスポーツが好きな方には大変お勧めのホテルです。このホテルの前にアイタツキに滞在しましたが、ラグーンの美しさや魚の数はアイタツキよりもよかったです。
また、シュノーケルやカヤックのレンタルやキッズクラブなども充実していました。
ただ、それ以外の施設面、サービス面、朝食は本当に残念でした。
朝食については、島なので物価が日本では考えられないほど高く、バイキング形式にすると無駄が多く出るため内容をしぼるしかないのかな？と思いました。（それにしても、あれだけ鶏がいるのだから、卵くらいは出したらいいと思うのですが・・。）
施設が古く、大きなホテルなので、メンテナンスも間に合わないのは理解できます。この値段でこのロケーションに泊まれるのであれば、致し方ないのか？？とも思います。
私達の泊まったビーチリゾートアンドスパは家族向けで、清潔度や設備面が劣るのは致し方ないと思われますが、両親の泊まったサンクチュアリという隣接のアダルトオンリーの施設で、ゴキブリがベッドの上を這いまわったり、その死体にたかる小さな虫が寝ていると顔の上に落ちてくる・・・というのは、一泊私達の部屋よりも100ドル上乗せしていかがなものかと思われました。
ホテルとしては、もうちょっと努力して健全経営を目指せば、もっと高い値段でも、ハッピーに泊まれる宿泊客は集まると思われます。

両親がここに泊まり、私達は隣のラロトンガ・ビーチリゾート・アンド・スパに投宿しました。
施設的には同じくらい古く、しかも狭い。朝食の内容も全く同じで貧しかったです。
ただ、ロケーションはビーチの目の前なので、ビーチの目の前に泊まりたい人はここでもいいかもしれません。目の前のぷらべーとビーチは最高です。
アダルトオンリーで、家族向けではありません。後、ゴキブリなどが多数徘徊するので、部屋用の虫よけスプレーを持って行ったほうがいいと思います。
どちらかといえば、リピーターを狙ったホテルではなく、いちげんさんだけを狙った大衆ホテルです。

オクトーバーフェストが今週末からミュンヘンテレジアンヴィーゼにて開催されます。

この時期に合わせてドイツにいらっしゃる方も多いかと思われますが、今年はEU全体がシリア難民問題でごたごたしており、多分旅行自体をキャンセルされた方も多いのでは？と思います。
教えてトラベラーでも何回か回答させていただきました。

今日、実際難民の方たちが到着されているという中央駅を見てきました。

今週初めから、ドイツとオーストリアなどの国境にコントロールが置かれ、ドイツに入国する難民の方の数が規制されたせいもあるかもしれませんが、駅構内には警官の姿さえなく、いたって平穏な普段通りの景色でした。

難民の方たちが到着された後、Maria-Probst-Straße 14 のセンターでミュンヘン市内のどこのシェルターなどの宿泊施設に入るかを決められ、市内の保護施設に収容されているようです。

収容施設の場所はこちらに書いてあります。
http://www.muenchen.de/rathaus/Stadtverwaltung/Sozialreferat/Fluechtlinge/Unterkuenfte.html

http://www.sueddeutsche.de/muenchen/konzept-fuer-unterkuenfte-fluechtlinge-sollen-in-container-doerfer-ziehen-1.2410190

市内交通機関は通常通りの込み具合です。確かに色黒な方の割合が多くなった・・とは思います。でも、ミュンヘンはEU一安全な街で、警察の目が行き届いており、それがこの騒ぎで変わってきたか？・・・といえば、今のところそういう風には感じられません。

この半年間で私の生活圏内で変わったな・・・と思うのは、中央駅南のゲーテストラッセの一番中央駅に近いところでは、物乞いやたむろしている人たちが増え、私は時々この地区に食材を買いに行くのですが、（トルコ人食材店が軒を連ねる地域なのです。）ちょっと背筋を正していきます。友人には一人ではいかない方が良い・・とは警告していますが、私は一人でよくいきます。今日も行ってきました。（危険スポットが分かっているので）
この地域はテレジアンヴィーゼ（オクトーバーフェストの会場）も近く、ホテルも多い地域なので、中央駅周囲に宿泊される方も多いかと思われますが、ホテルにアクセスするときは、もしも可能であればカールスプラッツという駅からアクセスするとか、歩いてすぐのところでも地下鉄一駅使われることをお勧めします。
これは、今年に限ったことでなく、ヨーロッパの中央駅周囲は危険度はかなり高く、（国際列車が発着するので、すぐに国外にとんずらできますよね。）ミュンヘンはその中でも小ぎれいな駅裏なのですが、それでも5年前に比べると、かなり危険度は高まったと思います。女性で日が暮れてからのこの地区のホテルへのアクセスは私は避けたほうがいいのでは？と思っています。（もちろん、何もないと思いますが・・・。）

ミュンヘンに住みだして、7年の月日が経ちました。ミュンヘンは住んでいても本当にいいところだと思っています。この難民受け入れで教育現場でも、さかんにInclusiveが言われるようになり、難民滞在3か月がすぎると、教育義務が発生することから、今後どのような変遷があるのか見守っています。
東日本大震災のときに、「原発難民が出るだろうから、ミュンヘン郊外の村では300家族日本の家族を受け入れる用意がある。ついては、空港で日本語でお世話したり、その後の生活も不安ないように、お世話係の日本人ボランティアに登録してくれ」・・・ということで、「きっと、来ないと思うよ」・・・と思いつつ「Gerne！喜んで！」と答えた私です。
いつもは、取りつくしまもないドイツ人ですが、奥底の優しさにちょっと感動しています。

世界平和、みんなが異文化を見て、楽しみ。国際理解が深められる・・・理想ではあるけれど、旅人としては切実な問題に今回の投稿をしました。

オクトーバーフェストにいらっしゃる方たち。例年でもこのお祭りはヨーロッパじゅうのスリ泥棒達が出稼ぎにやってきます。どうぞ安全で楽しい旅をお楽しみください。

Gute Reise!

ロンドンは独身時代に何度か訪れましたが、バッキンガム宮殿は一般公開の日程に旅程があわず、はじめて訪れました。正直、衛兵の交代式よりも見応えがありました。

印象に残っているのは、晩さん会が開かれる大広間やその準備のための各スタッフの裏話で、多くの人たちの努力の上にあの華麗な晩餐会が開かれている・・・ということが分かりました。エリザベス女王の晩さん会に着用した服や宝石も見れました。

お城は世界に沢山ありますが、国際政治の場として現役なのは皇居とここぐらいでは？と思いました。
多分エリザベス女王がスコットランドのお城で夏期休暇を過ごされる時だけの一般公開なので、旅行の時期が重なれば、ぜひぜひ一度訪れてください。

ちなみに、2015年9月9日エリザベス女王在位が63年7が月2日を超えた・・・ということで、高祖母のビクトリア女王の在位期間を上回りました。89歳の女王。どうぞこれからもお元気で国民を守ってくださいね。

最初にロンドンに行くことを決めて、ホテルを検索して目玉が飛び出るほどの料金にびっくりしました。一人、二人ならまだしも、子連れとなるとこれは深刻な問題。
でも、ここは交通至便で広さも十分あるアパートながら、他のところよりも随分お値打ちな値段設定でした。
オーナーの方もご親切で、一度鍵を間違って閉じ込めた時も、１０分で飛んできてくれました。
徒歩３０秒でスーパーがあり、周囲には美味しくて安いベトナム料理屋さんが軒を連ねています。治安もそれほど悪くない地区でした。
子連れチープ旅におすすめのアパートメントです。

ロンドン滞在最終日にここにきました。コヴェントガーデンは小さなお店が沢山集まっていて、ウィンドウショッピングだけでもとても楽しいです。
私たちがいったときには、広場で室内楽演奏がされていてとても楽しい雰囲気でした。
お土産になりそうなものもたくさんあって、市内のお土産屋さんにはない楽しい雰囲気です。記憶に間違いがなければ、このコヴェントガーデンはマイフェアレディーの最初にイザベラが花を売っていた場所だったと思います。この近くにはロイアル・オペラもあり、10年ほど前この近くでミュージカルを見た後立ち寄ったところ、エリザベス女王が観劇をした後通りをオープンカーで通りかかったのを拝見しました。

これで３度目のリピーターです・・・と宿のおばちゃんにいったら笑われました。ここは同じベルヒテスガーデンの宿エーデルワイスほどの設備はないけれど、ファミリーランのホテルとしては本当に素晴らしく頑張っていて、応援したい！と思えるし、なぜかここにステイすると、とても癒されるのです。
故障個所は何か所かありましたが、プールも今回もとても楽しめました。また、はじめてホテルタイプのお部屋に泊まったので、朝食付きでしたが、こちらもなかなか内容がよかったです。
庭のあずまやで子供たちに夏休みの宿題をさせました。親は気持ちよかったです。

ミュンヘン空港構内にあるビアレストランで、ヨーロッパで唯一空港に醸造所を持っています。そこでつくられたビールはほとんど空港構内で消費されてしまうので、瓶詰や運送費コストもないので、ありえないくらい安くて美味しいビールが楽しめます。１５16年に時のバイエルン王国ウィルヘルム4世が制定した「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とすべし」というビール純粋令を500年以上経過した今も頑なに守り続け、ここで醸造されているホップ・水・オオムギはすべて地のものを使っているそうです。
（ホップはハラタウ、麦はバンべルグ、水はアルプス）
醸造所のツアーも３人以上から受け付けていただけます。（９人までなら、発酵汲み出しのビールが飲めるそうです。私たちは１０人以上だったので、残念ながら飲めませんでした。説明してくださったお兄さんはベルリンのビアマイスターを卒業された方で
最初にエアブロイで就職されたあと、ビアマイスターの学校を出られもう一度エアブロイに戻ってきたそうです。
ミュンヘン空港に到着すぐに飲むもよし、ミュンヘン最後のビールをここで飲むもよし、ミュンヘン空港にいくことがれば、是非一杯飲んでみてください。ミュンヘンの旅に星ひとつ増やせる機会になると思います。

ミュンヘン国際空港からほど近い、フライジングという街の世界最古のビール工場併設のレストランです。ここにはミュンヘン大学のビール学科もあり、日本企業の方たちも留学していらっしゃいます。Sの駅からは１０分ほどバスに乗らなければなりません。その後徒歩でレストランまで上がります。ビール工場見学もできますが、ここは２０名以上から受け付けていただけるようです。
お勧めの料理は主人が食べたグーラッシュ。ビールで煮込んであり、とろとろのすじ肉とスープのだしが相性よくからんだ逸品。私とゲストは肉の盛り合わせを頼みましたが、普通のバイエルン料理かな？でも、薄味で日本人が食べても美味しい！と思える味でした。
ビールも、日本のビールよりもキレはありませんが、ふっくらフルーティー。これだけ飲んでもミュンヘンのビール文化に触れられる気持ちになると思います。
フライジングはこじんまりした可愛いドイツの街です。空港は駅からバスで一本でいけるので、翌日早朝に空港から飛ぶために空港泊などをする方は夕方立ち寄られても楽しい街だと思います。

４年前にもこのホテル　サヴィカに宿泊して、口コミを書きました。
その時のプールが素晴らしく、それが決め手となって今回また再訪しました。
このホテルはSava Hotel and Resortsというグループで、系列のホテル・ゴルフのウェルネスが使えたり、今回は系列のレストランのアイスクリームクーポンやブレッド城の入場券や湖周囲のアクティビティーの子供用クーポンがいただけました。
こういったサービスは4年前はなかったので、サービスが向上した・・といえなくもないのですが、レセプションの方たちの対応が4年前にくらべて明らかによくなくなっており、これは本当にがっかりでした。
ホテル自体は清潔感もあり、お部屋の広さも値段と見合うものですが、こういったスタッフの対応一つでリピートするかどうかが決まるんだなあ・・・と思いました。
社員教育はホテルにとって☆関係なく変われる部分だと思うので、また以前のような接客になるといいなあ～・・と思いました。

ロトルア定宿にしていたモーテル「カプリ」がとれずに、インフォーメーションセンター経由で予約しました。偶然にもカプリのお隣のモーテルで、今回このアリスタがカプリを買収して同系列のモーテルになったところだそうです。
ロトルアの目抜き通りに面しており、お部屋はその道路沿いのお部屋でしたが、まったく音は気になりませんでした。設備はカプリにも増してよく、各部屋ワールプール付。2階にはシングル二つ、ダブルベット二つ、1階にはダブル二つ・・・と2世帯でも泊まれました。キッチン用品も足りないものがないくらい電子レンジ・冷蔵庫・鍋・皿・電気ポット・・・と揃いがよかったですが、匂いのきつい食べものは調理してはいけないとのことでした。
敷地内には子供用の遊具も設置されており、お子さんのいるグループにはおすすめのモーテルだと思います。

アゴラ近くのとても美味しいレストランです。
たまたま、このレストランを訪れたのが東方三聖人の祝日であったために、5時までしか営業していない・・・とのことで、ランチにはいりましたが、十分ディナーでも楽しめるボリュームでした。（実際、この日の夕ご飯はほとんど食べていません。）
魚貝のグリル・フライを頼みましたが、カラマリはからっと揚がって本当に美味しかったです。シーフードがだめな息子以外家族3人でたらふく・・・な盛り合わせでした。（メニューには2人分と書いてありましたが・・。）
隣のテーブルのお料理も美味しそうで、お腹さえゆるせばいろいろ試したいと思うお店でした。有名な観光地のど真ん中で、お勧めなお店です。

アドリアヌス門から外観は見えるので、わざわざチケットを買ってはいらなくてもよいかもしれませんが、共通チケットで入場できるので、お時間がある方はぜひ入場して間近で見られたらよいと思われます。個人的にはここのイオニア式柱頭が繊細で一番美しいと思います。
地下鉄アクロポリス駅からも徒歩5分くらいですし、アクセスは抜群です。