Aizu磐梯さんのクチコミ(5ページ)全97件

世界遺産に登録されているホイアンの旧市街は、日本橋など歴史的な建造物だけでなく、雑貨などを売っているおしゃれなお店が増えています。
古い建物のため店構えからはあまりクレジットカードが使えるような印象を受けませんが、Visaのクレジットカードが問題なく使えました。
日本に戻ってきてからレートを確認するとホテルで両替したときよりお得でしたよ。

セブの定番、アイランドホッピングに参加しました。

出発前に日本でいろいろなツアー会社を探しましたが本当にどこも高い。
どこにしようかいろいろ悩んでいたところ、
滞在するホテル（プランテーションベイ）のHPを見ていたとき、
ホテル催行のお得なツアーを発見。

2つの島を周遊（Bipolar Island Experience）というもので、
ヒルトゥガン島で魚とシュノーケリングで遊び、
その後穏やかな波が洗う美しい砂浜（パンダノン島）でのんびりと過ごすという。

当日、天気はイマイチ。
雨は降りませんでしたが、波が高かったです。

まずはヒルトゥガン島沖でのシュノーケル。
魚はたくさんいるのですが、海草が邪魔なうえ波が高くて流れが速く、
怖がって泣いている子もいるほど。
シュノーケルを楽しむというよりはとりあえず体験するといった感じです。

ボートにあがると魚介類を売る物売りがいましたがもちろんお断りし、
次はパンダノン島へ。

ビーチがきれいだと聞いていましたが、
天気がイマイチなせいかあまりきれいではありません。

何よりビーチの手入れをしていないので、
いろいろなものが流れ着いて真っ白なビーチにはなっていないのです。
もはや観光化され過ぎているのかもしれませんね。

海老や焼き鳥のバーベキューランチをここでいただきましたが、
これが旨い！
風の吹き抜ける心地よいコテージで海を眺めながら食べるBBQは最高でした。

逆に風があるのが幸いしているのかもしれません。
ハエが寄ってきませんでした。

食後はビーチで遊び、ホテルに戻ったのは午後4時近く。
なお、パンダノン島のシュノーケルでは魚は期待できません。

ジンベイザメに会いたくてオスロブへ。
お世話になったダイビングサービスはブルーコーラルさん。

ホテル出発は朝の5時40分。
到着したのは午前9時15分。

途中、ガソリンスタンドで休憩（40分）しましたが、
マクタン島からセブ島の南端オスロブへは車で3時間35分掛かりました。

オスロブに到着すると既に多くの人がシュノーケルをしています。

いよいよジンベイザメとのダイビング開始。
餌付けのためか透明度がイマイチですが、
６メートルほどのジンベイザメの巨体が踊ります。

ここにやって来るのは子どものジンベイザメとのこと。
大きくなると餌付けにはほとんどやって来ないそうです。

40分ほどジンベイザメを堪能し水面に浮上。
印象としては、思ったほど感動はありませんでした。

餌付けでほぼ100%見ることができるとか、
シュノーケルでも楽しめるというのがあるのかもしれません。
やはり野生のジンベイザメに会いたいですね。
ここはシュノーケルで楽しむところかもしれません。

オスロブの後はスミロンで1ダイブ。
ダイビング後はボートの上で昼食。

港に到着すると、シャワーを浴びてログ付け。
たくさんいたツアー客は既にいなくなっていました。

午後2時30分、マクタン島へ向けて出発です。
途中、渋滞に巻き込まれてダイビングショップに到着したのは午後6時55分。
帰路の休憩は10分のみでしたが、4時間25分掛かりクタクタ。
ショップで精算手続きなどを行いホテルに戻れたのは午後7時55分でした。

今回の料金はオスロブ&スミロン（2BOAT DIVES）、フルレンタル、
カード決済手数料を含めて13,000ペソ。
日本円で30,949円でした。

ちょっと高すぎで一回行けばいいですね。
また、移動に長時間要するのでマクタン島から参加するにはパワーがいるツアーです。

セブ島のインフラ整備と渋滞対策を望みます。

SMはセブの2大ショッピングモールのひとつで、本館にノースウィングが加わり、さらに巨大な施設になっています。
そのためお目当てのショップは事前に調べ、ある程度目星を付けておいた方がいいです。
お土産は本館の一番下の階（地下？）にあるスーパーで揃えることができます。マンゴーは量り売りなのでレジに持って行く前に果物売り場で重さを量ってもらいます。フィリピンのケーキチェーン店、goldilocksのスペイン生まれのお菓子Polvoron（ポルボロン）はお勧めです。
オープンは午前10時となっています。
今回滞在したプランテーションベイ リゾート ＆ スパからはSMへの無料シャトルバスが出ています。ホテル出発が午前9時と午後0時。帰りは午後1時30分と4時15分になっています。

場所は、滞在したプランテーションベイ リゾート＆スパからはSMとの中間点に位置しています。
2階にある靴売り場は圧巻。店員の多さも圧巻です。皮製品の靴がお得に感じました。
全体的にSMと比べると地元色が強いです。
地下にあるスーパーにはフィリピンのケーキチェーン店、
goldilocksのPolvoron（ポルボロン）は置いてありませんでした。
メータータクシーで行きは25分で211ペソ、帰りは35分で155ペソでした。

幼児と小学生を含む家族4人で夏休みに8泊し、Valhallaの2階（ラグーンビュー）に滞在したときの感想です。※1人1泊予算は朝食を含めない1部屋分のもの。

良い点
・部屋が適度に広く、大人2人、子ども2人の4人家族にはちょうどいい。
・2ベッドルームでしたが、ベッドが大きく、大人2人で1つのベッドに寝ても問題ない大きさ。
・ラグーンを中心として円形に施設が配置されているため、どこにでも行きやすい。
・空港送迎（往復）のシャトルバスが無料（往復とも予約が必要）。
　なお、ホテルに向かう途中、コンビニエンスストアに立ち寄り可能です。
・SM、アヤラセンターのシャトルバスが無料。
　なお、当日の朝に予約しておけば人数がいっぱいになってもマイクロバスのほかにバンを手配してくれるので利用できないことはないと思います。※ホテルでは予約者の人数に合わせて手配しているので必ず予約しましょう。
・キリマンジャロカフェの朝食ビュッフェが美味しく、マンゴーが食べ放題。
　なお、口コミは値段の高さ、種類の少なさ、そして味についての問題が目につきましたが、マンゴーは1日おきぐらいにはありましたし、日ごとにテーマ（イタリアン料理、フィリピン料理など）があり、8回食べましたが、飽きることなく満足できるものでした。当日利用の値段は確かにちょっと高いですが、ホテルの朝食は一般的に高いですし、直営サイトで予約すれば、1日30ドル（サ別・税別）で、大人2人と子ども2人、または大人3人が利用できます。
・ナースが24時間勤務（医者は時間勤務）。
　子連れには本当にうれしい対応です。
・チップが不要のため日本人にはありがたい。
　その上、スタッフの対応はいいです。
・アイランドホッピングの値段が安い。
　その上、敷地内から出発できるので時間を有効に活用できますし、ほかのアクティビティも安く感じました。
・子ども扱いが17歳まで。
・スパ（モガンボスパ）がいい感じ。
　スパ施設内も施術を受ける部屋が日本庭園を中心に円形に配置されており、カップルも同じ部屋で施術を受けられるので一緒に楽しめます。
・ラグーンサイドに手軽なマッサージ（Foot or Back）有り。※10分200ペソ（実質的には10分以上）
・海水ラグーンのダイブロック（飛び込み台）は大人でもはまる。
　1度勇気を出して飛び込めば何度でもチャレンジしたくなります。

悪い点
・シャワー室がありますが、固定式のため小さな子どもが利用するには使いにくい。
　一方、バスタブがあるので、手桶代わりになるものを持参すると便利。
・ホテルの周りには何もないので、買い物を含め外に出るのがメインの人には向かない。
　ホテルカーを手配してしても、ホテルにやってくるタクシーがいないと利用できないため時間帯によってはかなり待たされる、と言うか運まかせ。なお、一度依頼したときは、当初、ホテルカー扱いでロビーで待っていましたが、なかなか来ないためタクシーを別途呼ぶかたちになり（メータープラス100ペソ）、1時間待ちの後に、ようやくタクシーが来たときはメーターオンリーで使っていいと言うことになりました。
・ジャイアントウォータースライダーが工事中。
　使えるのはチョー短いスライダー1本のみ。日本の対応と違い工事しているか分からないような進み具合ですので、時間はまだまだ掛かると思います。なお、チェックイン時に連絡有り（Mogambo slides at Leblon area will undergo maintenance today until further notice.）
・土日はラグーンが混雑。
　広いので特に問題はないですが、土日は地元の人などが日帰りツアー（デイトリッパー）でプールに遊びにくるので混雑しています。
・水まわりのトラブル有り。
　トイレの水が流れないトラブルが3回ありました。ただ、いずれも電話するとすぐに修繕対応してくれましたし、水まわりのトラブルは海外ではやむを得ません。
・部屋に収納スペースがない。
　通常、ホテルには衣類を収納するスペースがあるのですが、ここはありません。

蟹料理が食べたくてクアン９４にやってきました。
家族４人（子どもは小学生と３歳）での訪問です。

タクシーの運転手さんに住所を見せてたどり着きましたが、
メイン通りにあるので特に問題なく来ました。

お店が２軒ありますが、老舗と聞いていたオレンジの看板の方（交差点側）へ。

お店は小さくて狭く、きれいな印象はありませんが、
最初から割り切って行けば問題ありません。

注文したのは、やわらかい殻の蟹のから揚げ、蟹爪のから揚げ、
炒飯２皿、蟹のスープ４杯です。

小皿に生のライムと塩が盛られてきましたが、
塩の上にライムを搾って、から揚げのつけだれにします。
ライムのさっぱり感が美味しさを倍増させてくれますね。

一品一品、これでもかというくらい蟹の身が入っており、
食べ応え十分でとても美味しかったです。

特に炒飯と蟹のスープが美味しかったです。
個人的にはソフトシェルクラブは次回は注文しなくてもいいですね。

日本で同じものを食べることを考えれば安いのでしょうけど、
何だかいろいろ値上がりしており、観光地料金になっている印象です。

今回、上記のオーダーで３６．９ドル掛かりました。
※ドンを持っていなかったのでドル払い

３歳の子供を含む家族４人で年末年始（2013～2014）に利用しました。
当初は海外ホテル予約サイトで予約していましたが、ホテル直営の方が値段が安いうえ、空港からホテルの送迎を利用したいこともあり途中で切り替えました。
２ベッドルームでの予約でしたが、３ベッドルームにアップグレードしてくれました。ただ、高層階、リバービューのリクエストはあまり叶いませんでした（５階なのである程度眺望はよく、川も一応は眺められました）。

良い点
１．部屋の雰囲気が良く（調度品が部屋にマッチング）、床がフローリングになっており非常にきれい
２．トイレが４つ、ベッドが３つ（キング１、ダブル２）あり広々過ごせます
３．乾燥機付き洗濯機があり、子連れや長期滞在には便利
４．夜は比較的静かなため、眠りを邪魔されることはありません
　（たぶん、繁華街にあるホテルは夜な夜なうるさいと思われます）
５．スタッフの対応がきちんとしています（部屋に入るときは靴を脱ぎます）
６．ホテルの売店、ルームサービスなどルームチャージの値段が安い
７．冷蔵庫が大きく、冷凍庫もあります（缶ビールをギンギンに冷やして飲めます）
８．朝食の会場がサイゴン川に浮かべた桟橋にあり雰囲気が良い
９．コーヒーがおいしい（プールサイドで飲むアイスコーヒーはおすすめ）
10．ドンコイ（Dong Khoi）通り近くまで無料のシャトルバス・ボートがあり、特にボートではリバークルーズまで楽しめます

悪い点
１．日本語が通じません（スタッフによっては英語も通じません）
２．部屋が巨大すぎます（使い勝手が分かるまで時間が掛かります）
３．朝から鶏の鳴き声、バイクやクラクションの音がうるさい
４．買い物をメインにするなどホテルにいる時間が短い行程の場合は不便な場所
５．プールの水が冷たい

元日に家族４人（子どもは小学生と３歳）で訪れました。
レストランのホームページを見て、あらかじめ日本からメールで予約しておきました。
ドンコイ通り付近からタクシーに乗り、お店の名前と住所をタクシーの運転手さんに見せてたどり着きましたが、大きな通りから路地に入った隠れ家的なところにあるのでちょっと分かりにくいです。運転手さんもこの通りにあるはずだけどという感じで徐行しながら看板を探していました。
お店の雰囲気はすごく良く、本当に素敵なところです。
１階と２階があり、２階の席に案内されました。
オーダーしたのは、ランチメニューのコースを２人前、アラカルトからスパイニーロブスターとフォアグラのソテーです。
コースは、アペタイザーにサーモン、メインにはオーストラリア産ビーフ、デザートにクレームブリュレ。どれも美味しくて幸せな気分になります。
人生初のフォアグラは、まわりが軽く炙られ、かむとふわっと濃厚な味わいが口の中にひろがります。う～ん、大満足、臭みは全くありません。ただ、さすがに脂っぽいので、付け合わせの野菜やお肉との食べ合わせがいいですね。次回来ることが出来れば、Duck Breast & Foie Grasを食べてみたいです。
ロブスターはその大きさにまずビックリ。大きいので食べ応えがあり、ミソをからませていただくと最高です。
ロブスターは上の子と３人でシェアし、フォアグラは大人２人でシェアしました。
３歳の子どもはパンと少しのお肉で十分でした。パンがまた本当に美味しいのです。
そのほか飲み物として、赤ワインのグラス３杯、コーラ３杯頼みましたが、これで１５９ドルとは本当にお得でした。

アボジュースという名前を最初に聞いたとき、
身体にいい健康ジュースかと思っていましたが、
お肌に潤いを与えるローションでした^^

そのアボジュースがグアムにあるお店で安く手に入るという話で、
レンタカーを借りて早速行って来ました。

お店の名前は、『DeLisle's Beauty Supply』
グアム空港の南側を通っている8号線沿いにあります。
そのためレンタカーは必須です。

ローションはいろいろな香りがありますが、
試供品があるので、匂いを確かめることができます。

しかし、あまりに種類が多くて、
だんだん何の匂いがいいか分からなくなってきますが・・・。

お勧めはバニラスノーフレーク。
バニラの香りがハワイの匂いを思い出させてくれます。
手がスベスベになり、洗っても結構匂いが持続します。

ボトルの大きさは2種類あり、200mlが7.5ドル、30mlが2ドル。
いつもなのか今回たまたまセールだったのか、何と30％引き。

そのため、5.25ドルと1.4ドル。
日本円で540円と145円ですから、確かに安いですね。

夏休みにグアムに行って来ましたが、
念願のグアムの人気店「プロア」でランチ。

ここは『Hibachi-Style』（炭火焼）のお肉が美味しいとのこと。

もともとはイパオビーチの入り口のあたりにあり、
予約もなかなかとれないということで今まで機会がありませんでしたが、
２号店がハガニア地区にできたということで、レンタカーで行って来ました。

ハガニア地区には、有名なチャモロビレッジがあるところ。
タモン地区からマリンドライブ（１号線）を南下してくると左手に建物が見えるので、
その後、左折した方がお店が分かりやすいと思います。

お店はとても広く、開放的で素敵です。

Hibachi-Stye Spare Ribs（12.95ドル）をいただきました。

ワンピースのルフィじゃないけど、これぞ「肉を食べている」という感じ。
付いている辛味のある醤油だれ（？）が最高にマッチングしています。

とても美味しかったので、次の日のお昼も行ったのですが、
Liberation Day（グアム解放記念日）のためかお休みでした。

グアムに来たら、必ず食べに行きたいお店ですね。

2013年2月に1泊で利用しました。グアム旅行は今回で7度目。そのうち5回はハイアットに泊まっています。
1泊のみというのは、今回格安パッケージツアーで別なホテルに泊まりましたが、プールやビーチも楽しみたくて、ハイアットのゴールドパスポートの特典を使って無料で宿泊してきました。※そのため、予算は入れていません。
ハイアットの良さは、ラナイから海を眺めることができ、リゾート気分が満点であること。
プールが大きく、スライダーもあるので、子供が遊ぶことができること。また、すぐに海にもでれます。
今回、部屋のアメニティがレモングラスに統一され、雰囲気の良さがアップしました。それにベッドが大きいので、添い寝の子供がいる方には有難いです。もちろん、簡易ベッドも入れられます。ターンダウンのサービスも受けられるので、必要なアメニティは必要なだけもらっています。無料のミネラルウォーターも、なくなったら掃除しているスタッフを見つけてもらっています。
悪い点は、日本語対応はできない。日本人スタッフは見かけたことがないです。また、値段が高いのは間違いないです。
なお、我が家はなるべくトラブルを避けるため、レストランなどを予約した場合には、ホテルのランクにかかわりなく、必ずコンファームするようにしています。

オーシャンビューホテルのコンドミニアムに関する口コミです。

良い点は、１．値段が安い。
２．幼児の目に届くところにあまり物がない。２歳ぐらいになると目に留まるものをいじりまわして困ることが多いのでありがたい。
３．バスルーム（トイレ含む）が２つ。シャワーのみとバスタブありの２つ。
４．自炊ができる。電子レンジ、大きなよく冷える冷蔵庫、電気コンロなど。調理道具も最低限必要なものが揃っています。
５．部屋が広くてベッドが４つ。ダブルベッドが２台、シングルベッドが２台。
６．眺めが良い（泊まったのは４階でした）。
７．キッチンカウンターがあり、バー気分を味わえる。
８．ホテル内にはチャモロ亭、近くにはカプリチョーザがある。
９．ホテル内に何でも揃うコンビニがある。※深夜到着時も営業しています。
10．部屋にセーフティボックスがある。※あまり情報がなかったのであえて掲載。

悪い点は、１．プールが貧弱。
２．トイレの水まわりが悪い。※水が流れっぱなしになったり、なかなか水が溜まらないことがあるが、２つ使えるので問題なし。
３．ホテルに行くには急な坂がある。※レンタカーを借りたり、送迎付きのオプショナルツアーで解決。
４．ベランダに椅子とテーブルがない。
５．タクシーが常駐していない。※フロントで呼べるが、若干時間が掛かる。

ここは高級コンドミニアムではありません。
値段を考え期待をしないことが、より良い旅になるコツかもしれません。

リゾートワールドセントーサ（RWS）内にあるディンタイフォンで遅めのランチをとりました。
鼎泰豊は台湾に本拠を置く小籠包が有名なお店。

中途半端な時間でしたが店内は混雑していました。
もちろん、小龍包をいろいろ注文しました。

これが噂以上に美味しく、
たぶん、どこに行っても「鼎泰豊」の看板を見かけたらすぐ入店しますね。

最初は小龍包の中が熱くなっていると思って、少し割って食べていました。

これが大きな間違いで、旨味を逃がしていただけでした。
驚くことに中が熱くなく、ちょうどいい温かさで食べ頃。

一口噛むとジュワァ～っと口の中に旨味が広がり、半端じゃない美味しさ。
レンゲにとってそのまま口に運ぶのがベストです。

そして、これだけ美味しいのに値段も手頃。
シンガポールに来たら、絶対にまた来ますし、
台湾の本店にこれを目当てに行きたくなりました。

リバークルーズに参加するため、クラーク・キーへ。
午後7時30分頃到着し、早速チケット売り場のHIPPO River Kioskへ。
タクシーという看板が目印です。
30分の周遊で大人18ドル、子供は13ドル、幼児（トドラー）は無料。
出航は8時15分とのことで、周辺を散策していました。
10分前にチケット売り場に戻るとすでに列ができていました。
予定どおり出航し、一度リバーサイドポイントをまわってマリーナベイへ。
フラトンホテル近くの橋もライトアップされ、とてもきれい。
ドリアン（エスプラネードシアター）もすごい。と感動の連続。
そして、やっぱりメインは、マリーナベイ・サンズ。すごい迫力。絶対にクルーズに参加する価値大です。
マーライオンは改修工事のため噴水なしのうえ、ちょっと遠かった（席が悪かった）けど、DBS BankやCitibankなどの金融街もすごい。
30分の運行とのことでしたが、戻ってきたのは午後9時。本当に大満足の内容でした。

アンダーウォーターワールドは、ドルフィン・ラグーンのピンクイルカのショーとセットになっています。そのため、ショーの時間に合わせていくと効率的にまわれます。なお、私たちが行った日には、夕方のショーに合わせた来場が多く、入場券売り場には行列ができていました。
水族館の展示はいたって普通です。魚に触れるコーナーがあり、エイに餌をやることもできます。なんと餌は生魚の切り身です。エイの口の位置は頭の先端にあるわけではないので、餌やりには工夫が必要です。指で餌をはさみ、水の中に手を入れて水槽の側面に付けます。そうするとエイがバシャバシャと水をはじきながら近づいてきて餌を食べてくれます。子供にはとてもいい経験になりました。ちなみにこのやり方は、たまたま一緒になった現地在住と思われる日本人の女性の方に教えてもらいました。
メインのトンネルの水槽は、歩く歩道になっていて、とても見学しやすくなっています。
歩く歩道の脇に、普通の通路もあるので、立ち止まって写真を撮ることもできます。
子連れには定番の施設ですね。

シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾートは、子供連れには最適なホテルです。

良い点は、１．ホテルスタッフの対応が良いこと。
２．ファミリールームには子供用のソファベッドがあり、快適に寝れること（大人でも十分）。
３．湯船に可動式のシャワーが付いていて便利なこと。
４．プールが大きく、快適に遊ぶことができること。
５．ビーチにはプールからアクセスでき、プライベートビーチ的になっていること。
６．お客のほとんどが子連れであり、騒いでも気にならないこと。
７．子供の朝食ビュッフェが無料であること。
８．コインランドリー（１回１０ドル）があり、長期滞在には便利であること。
９．チェックイン前、チェックアウト後、プールなどの施設が無料で使え、飛行機の時間に合わせることができること。
なお、スーツケースなどの荷物は預けられ、着替えるときはリフレッシュルームが使えます。
※シャワー、シャンプーなどのアメニティ、バスタオル有り
プールサイドのトイレにもシャワー、鍵付きコインロッカーがあります。
１０．ハーバーフロントまでの無料シャトルバスが２０分毎にあること。
１１．コンビニが近いこと。

悪い点は、１．ウォータースライダーが子供限定であること（笑）。
２．プールサイドバーのフードメニューの閉店が早いこと（午後５時終了）。
３．ベッドが高く、幼児が降りるとき危ないこと。
４．キッズクラブの施設が無料ではないこと。
半日、１日単位で預ける場合は昼食、夕食付きで無料となりますが、少し遊ぶだけは10ドル。
そのため、日本人はあまり子供を預けないので、メリットが少ない。

いずれにしても滞在経験者を除き、２泊程度の場合はお勧めできません。
長く泊まってこそ価値のあるホテルだと思います。