アヒルのつばささんのクチコミ(2ページ)全113件

札幌からは、函館、旭川、釧路、網走、帯広、東室蘭に特急が走っています。

また、上野までは寝台特急も走ってます。

それと新千歳空港までは快速エアポート号で直結。

また、都市圏輸送の中心をなしているのも北海道の中心。札幌駅です。

駅はとても大きくて、デパート、飲食店、テナント、ホテルまで複合娯楽施設もかねあわされています。

ホームも高架式でとても近代的な駅舎です。

やはり、北海道の鉄道の旅の玄関口は、札幌駅ですね！

東北新幹線が新青森開業の２０１０年９月に八戸駅から函館駅まで乗りました。
新型車両でとても快適でした。

青森駅を過ぎると津軽海峡が見えてきて、車窓から海が見えて来ました。
そして、青函トンネルに入ると車内放送も入りました。
トンネル内はロングレールで全く時速１４０キロと、空を飛ぶ生きているハクチョウさんたちは、時速８０キロで飛びますが、それよりも約６０キロ早く走っていました。

青函トンネルを通り、北海道へ入ると、だんだん随分遠くまで来たものだと実感するうちに、函館山と街が見えてきて函館駅に到着しました。

北海道新幹線が開業したら、廃止されることと思いますが、
愛称名は残して欲しいと思っています。

特に、北海道、青森、岩手、宮城、福島にはハクチョウさんの越冬地もたくさんあるからです！

川湯温泉発１３時３０分のバスに乗りました。このバスは、美留和行きのバスで、釧網本線の川湯温泉駅には行かず、駅入り口のバス停で下車しました。

ちなみに、川湯温泉とJRの川湯温泉駅は、列車の接続にあわせてバスが運行されていました。所要時間は１０分です。

ちょうど、川湯温泉駅に着いたときに１３時０５分のバスが駅前に止まっていました！

阿寒バスは、温泉と駅を結ぶ大事な足のようでした！

震災復興の需要で、ピーチアビエーションの関空線。スカイマークの新千歳、神戸、福岡線、夏季限定で那覇便も就航する予定です。

それに、レガシーの日本航空の新千歳、伊丹、福岡便。全日空が新千歳、成田、中部、伊丹、福岡、那覇便があります。

中堅航空会社のエアドゥが、新千歳便があります。

また、コミューター航空としてのアイベックスエアラインが、新千歳、小松、中部、広島、福岡に就航していて、仙台を準ハブにしています。

ただし、国際線は、震災と国際関係の影響で減便され、ソウル、台北、北京、上海、グアム、ホノルル線のみの運航に留まっています。

そして、最近の仙台空港のおおきな流れとして、民間空港になる計画が進行中です。民営化されて、もっと魅力的な仙台空港になることを期待しております！

東北では一番乗降客が多い仙台駅。東北新幹線。東北本線。常磐線。仙山線。仙石線。千田空港アクセス線。仙台市地下鉄も乗り入れているのでちょっと乗り場が複雑になっています。

例えば、JR線と地下鉄仙台駅とは、直接接続できず、かなりの距離を歩かなければなりません。地下鉄仙台駅とは仙石線の終点。あおば通り駅とでは、相互に改札がつながっています。

また、仙石線は、地下ホームからなので新幹線からの乗り換えの場合は余裕を持ったほうが良いでしょう。

しかし心配なく。その乗り換えにも配慮されたダイヤが組まれています。

ところで、仙台駅から仙台空港へは、仙台空港アクセス線が走っています。
１時間に２本ほど運航しています。快速で１７分。普通列車で２６分です。
仙台空港アクセス線が開業してから、仙台市内から空港リムジンバスが廃止されました。
バスで空港へ行っていた頃より断然早くなりました。

仙台駅はおみやげ屋、お買い物ができるショッピング複合施設もあるおおきな駅なのです。

新千歳空港で一番困ること。それは、空港内におみやげ屋さん、レストランがたくさんあり、時間内で探しきれないことです。２時間あっても足りないくらいです。

また、驚いたことに、熊本のくまもんが新千歳空港へ進出。でもここは、れっきとした、北海道の新千歳空港です。

航空便も充実していて、羽田からは、日本航空、全日空、エアドゥ、スカイマークが飛んでいます。また、成田からもLCCのジェットスタージャパンやバニラエアも就航していて、ちょっとプラット北海道へ便利になりました。

海外からも、韓国、台湾、香港、中国、タイからのアジアからの便。それと、米国、ロシアからも就航しています。今後、アジアからLCCがもっと就航すれば、外国からの観光客ももっと増えることと思います。

新千歳空港で一番困ることをひとつあげると、買い物をしていて時間がなくなってしまうということです。きっと、これを解決するのは、無理難題なのかもしれませんね！

国道沿いにある道の駅。目の前はウトナイ湖。たくさんのバードウオッチングの愛好家。ウトナイ湖上空を着陸する飛行機を撮影する方もいました。

ウトナイ湖で散策した後、お腹がすいた後に立ち寄るのにとても便利な道の駅ウトナイ湖さんです。

また、近くには、苫小牧と新千歳空港を結んでいる路線バスが運行されているので、車でなくても行けます！

また、ウトナイ湖では鳥さんたちに餌付け禁止なので、その注意喚起の看板がありました。

車を運転していて休憩目的にも使える道の駅ウトナイ湖でした！　

残念ながら、平日だったのでお休みでした。しかし施設のそばには、エゾリスさんや、野鳥の鳴き声が耳を澄ますと聞こえてきました。鳥さんたちに出会えずにウトナイ湖でバードウオッチングをしていた人にはおすすめできる場所です。必ず、会えると思います！

また、日本野鳥の会では、観察小屋も整備しており、観察小屋の中から鳥さんも観察できます。そこは、でれでも、平日でも利用ができるようです。

開いているときに、是非、施設を訪れたたいと思っております！

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターさんは、道の駅のそばにありました。
センター内からはウトナイ湖の水鳥さんたちを固定された双眼鏡で観察できます。
また、新千歳空港と苫小牧を結ぶ１時間に１本運航していて路線バスのバス停も近くにあります。交通の便も比較的良い場所にあります。

展示物は、ウトナイ湖に飛来する、ハクチョウさん、マガモさんたちが多かったのです。
また、実際、ハクチョウさんの重さを体験できるぬいぐるみも置いていました。特に、ハクチョウさんたちのことについては、たくさんの資料が展示されていました。

また館内には、ハクチョウさんの絵も展示されていて、とても感動しました。

ウトナイ湖にお寄りの際は是非、見学されることをおすすめします！

ウトナイ湖は、日本でも鳥さんたちの楽園のひとつ。冬になると多くの渡り鳥さんが羽を休めます。４月下旬に行ったときには、すでに飛来組のハクチョウさんたちは、北へと飛び立っていて、羽を怪我して飛べないハクチョウさんたちが数羽。湖で泳いでいました。

ウトナイ湖の周りは森と湿地になっており、観察小屋からは鳥さんたちが観察できるようになっていました。

土日だけ日本野鳥の会で立てた施設。道の駅。野鳥観察センターもあり、ウトナイ湖は鳥さん観察において整っています。

また、遊歩道も整備されていて、とても歩きやすかったです。

新千歳空港からもバスで２０分ほどの距離。
１時間に１本苫小牧行きへのバスも運行されているので、
新千歳空港で長時間飛行機待ちにプラットウトナイ湖でバードウオッチグも可能な場所です。

ウトナイ湖は、通年、バードウオッチングを愉しめる湖のようです！

秋から春にかけてたくさんのコハクチョウさんたちが飛来する湖。クッチャロ湖です。
日本で３番目にラムサール条約を締結しました。また、湖のほとりには、水鳥観察館もあり、ハクチョウさんに関する展示、資料もたくさんそろっていました。雪や雨の日には観察館から、コハクチョウさんやカモさんたちを観察できるのでとても便利です。

そして、浜頓別町自体、ハクチョウさんを観光の目玉にしているだけあって、クッチャロ湖に行くまでの道案内に標識もハクチョウ、ハクチョウ、ハクチョウさんだらけでした。

最近は、多くのハクチョウさんの越冬地では給餌が禁止されていますが、ここはできます。フェンスのはった外側からハクチョウさんたちにパンをあげている人をよく見かけました。また、近くの売店でもハクチョウパンが売られていました。

夕方になると塒入りして湖を離れていくハクチョウさんが多くなりますが、日中になるとどこからともなく、岸に向かってハクチョウさんたちが飛んできて、混み始めます。

ハクチョウさんたちの飛来の最盛期には１０００羽ほどになります。
このクッチャロ湖は日本でも有数のハクチョウさんたちのスポットになっていて、観光客も多く訪れています。

札幌から音威子府まで高速バスえさし号に乗り約１時間ちょっと走行して、砂川サービスエリアで休憩になりました。砂川サービスエリアには、売店、お食事をするところもありました。わたしは、買いませんでしたが、一緒に乗り合わせていた乗客の中にはお昼を勝っていた人もいました。

多くの高速バスもトイレ休憩で立ち寄っていたようです。
また、高速路線バスのバス停もありました。

たぶん、旭川方面へ向かうドライバーさんの休憩場所になっている砂川サービスエリアのようでした！

札幌から音威子府まで高速バスえさし号に乗って、乗り換えて浜頓別まで行きました。そのとき、バスの中に忘れ物を後日、バスの切符売り場の窓口に届けていただきました、とても感謝しております。そのせつは、誠にありがとうございました！

ところで、この時は駅の改修工事中で、お蕎麦屋さんはお休みでした。残念でした。

駅は木がふんだんに使われていて、音威子府の山の木を生かした駅舎になっていました。

旭川駅が大きく新しい駅舎に変貌しました。とても綺麗な駅になりました。立体交差の駅になり、ホームも広くなった感じがします。出口も２箇所できて、最初は戸惑いましたか、案内表示板を参考に何とか目的地の改札にでることができました！

札幌から浜頓別まで行きました。宗谷バスの高速バスえさし号は、札幌から音威子府経由、枝幸行きで、音威子府で路線バスに乗り換えて浜頓別まで行きます。バスターミナルで札幌から浜頓別までの通しの切符が購入できました。

途中、砂川サービスエリアで休憩があり、売店で食べ物、飲み物を買う時間もありました。そして音威子府に到着しました。

バスが枝幸に行ってしまった後、バスの中に忘れ物をしたことに気付き、後日、音威子府の切符売り場で受け取ることができました。とても宗谷バスさんには感謝しております。
どうもありがとうございました！

旭川駅に近く、徒歩１分。北海道中央バスの旭川バスターミナルへも徒歩５分ほどの距離です。また隣にはデパートもあります。アクセスの良い場所にある藤田観光ワシントンホテル旭川さんです。新聞サービスもあり読売新聞は、ホールに置かれていて、無料でもらうことができました。また朝食は、特にかりっとバターがきいたクロワッサンがとてもおいしかったです。

遅くつくので素泊まりで泊まりました。浜頓ホテルさんは、浜頓別バスターミナルから徒歩１分。とても便利なところにあるホテルです。お風呂は天然温泉で入浴後は肌がつるつるしたような感じがしました。古き良き昭和時代を連想するかのような建物でした。無線ランは１階のみで２階の居室には届かないとのことでした！

旭川から札幌は１時間に２本また３本ととても便利です。そして所要時間は約２時間１０分ほどです。JR特急よりは時間かかりますが、安く行くことができます。

北海道中央バスの旭川バスターミナルは、旭川駅より歩いて５分です。
待合室には、切符売り場があります。

また、札幌行きのバスにはトイレも付いているので助かりました。

旭川・札幌線は、JRバスと北海道中央バスの共同運航のようです！

何度も札幌を訪れたことがありましたが、今回、初めて時計台を見ました。時計台の前では、外国から来た観光客が撮影をしていました。きっと、外国人のガイドブックにも時計台のことが触れられているのではないかと思いました。札幌と言えば、まっさきに時計台を連想します！

駅のデザインが斬新な新千歳空港駅。地下駅なので、少し暗い感じがしました。
ホームは２線あり、どちらかのホームに必ず電車が入線しています。混んでいる時には、後の列車であれば余裕で座っていけます。

ただ気をつけなければいけないのは、帯広、釧路、函館、苫小牧方面に行くとき。
新千歳空港から隣の南千歳駅で乗り換えになります。