だいこんさんのクチコミ全86件

近頃ＬＣＣに押されっぱなし…というクチコミが多い日本-韓国線。今回は、往路・大韓航空ＫＥ704便・14：00分成田発-16：50分仁川着。復路・ＫＥ001便・17：20分仁川発-19：40分成田着、エコノミークラスを利用しました。時間帯が良かったせいか、昔ながらのサービスが残っていると感じました。アルコール・ソフトドリンクも食事もちゃんとありました。帰りの便、ほとんど免税品買う人いないと思いますが、ワゴンで一生懸命押してました。やっぱりフルサービスの航空会社、いいな～って改めて思いました

19Ｆにフロントが有り、10Ｆ～18Ｆが客室フロア。すべての客室がシャワーのみでバスタブが無い代わりに、男女大浴場がＡＭ9時～ＰＭ11時まで使えます。ただ夜11時まで…というのがちょっと微妙。今の韓国旅行って個人手配やグループ旅行が主だと思いますので、午後11時までの利用時間というのはハッキリ言って利用しづらいと思います。せめて夜中1時位までは延長して欲しい…。スタッフは明るく親切、朝食ブッフェも大満足出来ました。明洞に立地するホテルなので夜遅くまで屋台やショッピング楽しめます。ロッテ免税店はホテルの真ん前、マッサージ屋さんもホテル１Ｆで繋がった商業エリアにあり、真夜中でも外に出る事なく行き来できます。宿泊したお部屋はシングル3台の清潔なトリプルルーム。コンパクトな作りにはなってますが、泊まるだけなので問題無し。日本人宿泊客もとても多く、誰にでもお勧めできる…と思いました。

海外に行くのに初めてＡＮＡのエコノミークラスを利用しました。やっぱり日系は最高だと思いました。エンターテイメントはすべて日本語対応、海外の航空会社だとプログラムはいっぱいあるって宣伝してますが、実際英語の出来ない日本人が楽しめるプログラムは数本です。…ＦＡさんのサービスもとても満足できました。食事も美味しかったし、食後消灯したあとも飲み物を持って通路を往復、希望者にサービスしてました。機体も新しめだったせいか、足元もゆったり…いつも日系に搭乗したいですが、やはり予算がありますもんね。

初めての海外出張に夫婦二人で行きましたが、私たちの年齢を考慮してこちらのホテルを組合が予約してくれました。朝食付きのツインルーム、ブッフェもほぼ日本食メイン。変圧器も希望者はフロントで貸し出ししてくれます。部屋もほぼ日本仕様で、トイレはウオシュレット、ペーパーも直接流せました。バスタブ付きでシャワーも固定式ではなく、水圧も温度も申し分ありませんでした。パスポートを部屋の貸金庫に入れっぱなしで、チェックアウトする時、ビクともしないで開かなくなってしまいました。フロントに電話したら、直ぐに日本語のできるスタッフに代わってくれて、係員を手配してくれました。…大満足できました。

治安には気をつけろとさんざ言われてましたので、それなりにきをつけてました。プノンペンはトゥクトゥクがどこに行っても溢れていて客引きしてました。英語がほとんど伝わらないので、女性だけで利用するのはとても勇気がいる事だと実感しました（ほぼ止めた方が無難）。私達は主人がいたのでそれなりに気を強く持って利用出来ましたが…。帰国日、ホテルをチェックアウト後、荷物をフロントに預け、今回の旅行で初めてトゥクトゥクを利用して自分達だけで観光しました。出かける前にフロントで、つたない英語でやっと情報を聞きだし、1回片道＄5が相場だと確認し、ホテル前で客待ちしてたトゥクトゥクを拾いました。（本当はホテルフロントでチャーターしてもらおうとしたのですが、私の拙い英語では無理と思ってやめました。）ホテル→ロシアンマーケット→イオン→ホテル…結局そのトゥクトゥクに3回乗りました。チャーターしたつもりは無かったので降りた度に＄5払おうとしましたが、待ってるのでひまわりホテルに戻った時にまとめて支払ってくれればいい…私達もホテルのとこで拾ってるので他よりは安心・相手も客引きの競争が激しいので、決まったお客がいれば好都合…そう思ってるふうで、話がまとまり、乗り込みました。最初はスッゴク快適で、私がカメラとビデオを出してトゥクトゥクから撮ろうとしたら、ダメダメ、それは危ないからしまって…と注意してくれました。荷物も中の方にまとめて…と、すっかり信用してしまいましたが、夕方ホテル前に戻って、3回乗ったので＄15を渡し、チップもあるよと話してると、相手の顔が変わりお金が足りない…と言い出しました。きっぱりと言うので日本人のお人よしが出てしまい、良くしてもらったのでチップは＄5渡そうともってたので、本当に私が数え違いをしてしまったのかと、それを渡しました…が、まだ足りない…と言い張ります。初めておかしいと思い、思わず相手からお金を全部むしり取り、一枚づつかぞえ直しはじめたら、途中で、わかった・わかったと言い出し、＄20全部とって、さーっと行ってしまいました。初めから＄20渡そうと思ってましたが、本当に気分が悪くなったしまいました。外国では油断大敵！！

ザ・カンボジア感満載で是非お勧めです。前日オプショナルツアーでセントラルマーケットにいったので、帰国日にはこちらの市場にトゥクトゥクで行ってみました。ガイドさんが市場では必ずカバンは前に持って歩かなければいけない…と言って自分の背負ってたリュックを前でかかえたのでちょっとびっくり。本当に注意しなければ…とつくづく思い、注意を怠りませんでした。カンボジア人はおおらかでニコニコしてるので、多分人間的には良い人たちなのでしょうが、発展途上中かつ外国なので、気を付けましょう。

トンレサップ川を遊覧する観光ボートです。宿泊したヒマワリホテルの裏の遊歩道の所に乗船場があり、他のホテルも遊歩道沿いに結構あるので観光客にはとても便利だと思います。プノンペンに到着した日の夜、ホテルでちょっと休憩したあと、一日目のスケジュールにぴったしでした。ディナーの料金に乗船代が含まれてるので、選んだお料理によって代金が違ってきます。私達は多分飲み物込みで一人＄40位でした。1時間半位の時間で川を行ったり来たりします。王宮や回りのホテル、川沿いなどがライトアップされていて、とてもきれいでした。川風が気持ち良く、カーデガンが欲しいくらいでした。昼間見た川は真茶色でしたが、不思議と臭いはありませんでした。

帰国する日にトゥクトゥクで行ってきました。日本では見慣れていても、プノンペンで見るイオンは、存在感抜群で頼もしい限りでした。日本とほとんど変わらない品ぞろえ、値段も日本に比べれば少しお得感もあったりして…。プノンペンの市場ではちょっと手の出なかった品も、清潔に並べられて売られてるので安心して買い物出来ます。今カンボジアに住まなくてはならなかったとしても、イオンがあれば生活できると思いました。トイレも日本と同じで清潔、エスカレーターの所とかスタッフが沢山いて、まるで日本で買い物してるような雰囲気でした。食品売り場も日常品売り場もカンボジア製品と混じって、日本の食品がまんま売られてます。日本と変わらず生活できます。お土産品はクチコミで見てたので、ミル付カンボジア黒こしょうを1ダース買いました。1つ＄4.5でしたが、空港で同じ商品が＄9で売ってました。ドライフーズや地元缶ビール等もばらまき用で買いましたが、いずれも空港の半額くらいでした。スターバックスでちょっと休憩したり、レストランゾーンでお昼を食べたり、1日いても飽きません。プノンペン行ったら絶対抜けない場所だと思いました。

市民の憩いの場、ワット・プノム＝プノンペンの名前の由来となった寺院です。プノムおばあさんがたくさん祀られてます。以前は広場で像乗り体験ができたそうですが、今は像さんは歳をとったので動物園におくられたそうです。小高い丘になっていて雰囲気いいです。

スッゴク広いブッフェレストランでした。地元では有名だとガイドさんが言ってました。食べ物も種類が沢山あり、飲み物も沢山ありました。中国人がほとんどみたいで、日本人には私達は出会わなかったと思います。ワイワイガヤガヤ、想像通りの賑やかさでした。私がオーダーしたジュースが見た目かわいい、と、隣の中国人観光客の女性が写真を撮らせてくれ…とテーブルにカメラをぐーっと出してきたのには、はあ～と想定内でしたがビックリはしました。料理の味はとてもご馳走だったとは思いましたが、やはり日本人にはまあまあ…という感じ（不味くも無く旨くも無く…）。トイレは店の係のおばさんが付いてて、まめに掃除していて、清潔でした。

カンボジアなのでやはり避けては通れないと思って行きました。カンボジア人は本当に心が広い人達だと思いました。ポルポトの200万人以上の自国民虐殺は、内容は知らなくても、その言葉だけは誰でも聞いた事があると思います。このトゥールスレンは、当時住民が虐殺される前に収容されてた数ある刑務所みたいな所の1つでした。その前は学校だったので面影が残ってます。拷問や非人道な尋問の様子が写真や本物の無数の骸骨等が展示されてます。ポルポトは病死、ここの所長だった人は今も終身刑中との事、信じられません。過去の暗い歴史に正面から向き合ってるカンボジア人の寛容さに驚かされました。…当時の生き残った子供や収容されて生き残った数少ない人、数名が、この博物館の一角で自分の経験した事を本にして1冊＄10で観光客に売ってました。たくましいです。…私達には理解するのに苦労する日本語ガイドがいたので（でも一生懸命でにくめません）、オーディオサービスは利用しませんでしたが、各国語用意されてましたので、それを聞きながら回るのもいいですね

カンボジア国内から出土した、9世紀以前から13世紀後半の素晴らしい彫像やレリーフの数々が展示されてます。本物なのに何気なくもさ～と展示されてたりして、価値があるのに、まるで、そこらへんの庭辺りから拾って来たような感じです。まじかで見られるなんて、普段あり得ない事が体験できるので、是非行った方がいいと思いました。

プノンペンは、家族旅行で自由に何処へでも行けるって感じでは無いので、日本語オプショナルツアーを事前にベルトラで予約。王宮・シルバーバゴダもコースに入ってました。海外旅行の王道観光コースの1つと言える各国の王宮…シルバーバゴダは王宮に隣接しており即位殿やエメラルド仏が鎮座している建物群があります。一度は行って観てもいいかも…

カンボジアに対しての治安とか、イメージがあまり良くなかったので、クチコミで、日系ホテル・日本語が通じる…というのを見て、心強く思って予約しました。…が、「以前は日系だったらしいが、今現在はシンガポール系」だと、オプショナルツアーのガイドさんが言ってました。日本語は全く通じませんでした。そのうえカンボジアは全体的に英語もほぼダメです。フロントに私の超貧しい英語で、お願いやら質問等をしましたが、なにせ先方もあまり変わらない英語力、出来ない者どうしの会話って本当に伝わりません！！！最後の方は私の顔を見ると苦笑いしてました。年の功でめげずにグイグイ攻めて自分なりにいろいろ教えてもらいながら、無事プノンペンの日々を過ごす事が出来ました。ホテルスタッフは本当に笑顔が絶えず、親身に世話をしてくれ感じ良かったです。日系だったころの名残か、朝食ブッフェには本格的な日本の味噌汁・海苔巻き・ガリ・わさび・醤油等がたっぷり用意されていて、食べ物はどんな年配者であっても大丈夫…って感じでした。場所もトンレサップ川に面しており、川沿いの遊歩道が整備されていて、カフェやホテルが立ち並び、ジョギングコースもあり、夜遅くまで観光客で賑わってました。そこからディナークルーズ船の乗り場もありました。その辺り一帯はプノンペンっていう感じがしなくて、どこか外国のリゾートという風でした。滞在中はプールとかジムとか無料でしたが、時間的に余裕が無く、残念ながら今回は利用出来ませんでした。…お部屋はｗｉｆｉバンバン、テレビは無料でＮＨＫを放送してました。ニュースはほぼ日本と同時位の感じで、本当にびっくりしました。驚いた事に部屋のトイレはペーパーが流せました。3人で利用しましたが、リビング付き・2ベッドルーム・バスタブ付2つのバスルーム、毎日のお部屋掃除に、一日一人1本のミネラルウオーターサービス…プノンペンの物価にすれば高価なのかもしれませんが、日本人にとっては大満足出来ました。一つ不満を言えば、お湯の温度が長続きせず、すぐにさめてしまう事です。あとクーラー効き過ぎ、長そで長パンツで寝ないと体調崩す恐れ大です。…日本人には満足出来るホテルで、ほかの皆さんにお勧めできると思いました。

古くて暗い感じでしたが、水洗トイレだったし、空港自体はまあまあだったと思いました。入国する時ツーリストビザというのを一人30アメリカドルで取得しないといけません（日本でも取れますが高いです）。クチコミではそうでもなかったですが、私達の時はやたら中国人のパスポートをいっぱい持った現地ガイドさんみたいな人が何人も、横口の方から割り込みらしき事をしていて何気なくすーっと、カンボジアの係官から先にもらっているように見えました。（？？…）私達は本当に一番最後の方になってしまいました。1時間以上かかった気がします。こんなもんかな～て感じでした。…出国ロビーは本当に何も無く、軽食が出来るスタンドが2か所ほど有るだけで、お土産屋さんとか全くありませんでした。入国・出国ロビーの間にフードコートみたいなのが有り、そこにはハンバーガー屋さんや日本の吉野家、中華料理店等があり、食事はできました。超地方空港よりはるかに規模の小さいような出国ロビーに早めに着きましたが、インフォメーションでＡＮＡのチェックイン窓口が何時にオープンするのか尋ねると、基本、カウンターは出発の3時間前でないとオープンしないと教えてくれました。5時間も前に到着していたので本当に時間を持て余してしまいました。チェックインを済ませて搭乗券をもらえば2Ｆの保安エリアに行けます。エリア内にはビジネスラウンジも一か所あり、スターバックスや免税店、それなりのレストランなども何か所かあり、時間もつぶせるのですが、いかんせん3時間前でないと、そこにたどり着けません…。仕方ないのでフードコートで時間をつぶしてました。保安エリアに入ったら、それなりに楽しかったですが…。ＡＮＡの出発時間に集まってるので免税店も半分以上は日本人のような感じでした。

夏休みのお盆時期、特典航空券の空席待ちでシンガポールを希望してたのですが、期待むなしく待ち期限が来てしまい、今日で空席待ちキャンセル…という日に急遽マイレージクラブに電話、とにかく確定できる路線ならどこでもよいのでお願いします…と言って、唯一とれた場所がプノンペンでした。一人当たり税金等で15150円、電話応対でしたのでプラス2160円、合計消費税込みで一人17310円掛かりましたが、無事ビジネスクラス3枚ゲットできたので文句言えません。中距離と短距離の間みたいな感じで、片道約6時間強の搭乗時間でした。初めての路線だったのですが期待して乗り込みました。日系航空会社ビジネスクラスの軽食サービスというのをスッゴク楽しみにしてたのですが…路線のせいだったのか、全く期待外れでちょっとがっかりしました。座席もゆったり出来たのですが、帰りは足がパンパンに浮腫んでしまいました。…しかしながらさすが日系航空会社、乗ったとたんにカンボジアなのに日本にいるような安心感、トイレも清潔でウオシュレット、機内プログラムはすべて日本語吹き替えや日本語訳が付いていて、新作・旧作・ハリウッド映画や韓国ドラマ等見放題！！外国の航空会社ではこうは行きません！！！本数はあっても楽しめるのはごくわずか…がほとんど。次回は長距離路線で乗ってみたい…贅沢なのはわかってますが…そう思いました。

ちょっと贅沢して、半露天風呂付鉄板焼き桜コース…を利用しました。外観はそんなに新しくないのですが、とにかく海べり、部屋からの景色は最高でした。広さも70ｍ2以上、居間とベッドルームが分かれていて、ゆったりと贅沢に過ごせました。アメニティもバッチリ、バスローブやバスタオル類も一人2枚づつセットされていて十分でした。部屋付の広いヒノキの露店風呂からの眺めは最高でした。冷蔵庫にセットされてるチューハイや水等は無料で利用でき、追加については有料でした。…屋上の露天風呂からの眺めも最高！！シャワーできる場所もちゃんと付いてるし、バスタオルやアメニティ、冷たい飲み物等も用意されてて、至れり尽くせり。夕食の鉄板焼きは、シェフが一つ一つ説明してくれて、新鮮な伊勢海老や和牛を堪能しました。…朝食はお部屋に和食をセットしてくれ、味も申し分なく、機会があったら、是非また利用したいと思いました。スタッフもとても感じよかったです。

あまりしっかり掃除してるという風では無かったが、毎日の部屋の掃除はキチンとしてあったし、フロントも私のつたない英語を一生懸命理解してくれようとコミュニケーションに努めてくれて、なんとか平均60歳以上の女子4人組が個人旅行を楽しむ事ができた。多分朝食付きで一泊1人4500円くらいだったと思うが、ホテル館内施設や部屋の設備、ビュッフェの充実などどれをとっても満足出来た。タイではトイレの紙は流せないが、部屋内のトイレはペーパーが流せた。これには感動した。私達が申し込んだオプショナルツアーのピックアップホテルで無かった事がちょっと残念な点であった。ピックアップホテルであったならば、次回タイに旅行の機会があったら、必ず再び宿泊すると思った。

初めてＫＡＬラウンジに入りました。思ったより広々としていて快適に過ごせそうです。お盆休みでの利用でしたので混雑してると思ってましたが、ほぼほぼ席も確保出来リラックス出来ました。お料理はそんなに無かったですが、スナックや辛ラーメン等がありました。

大韓航空の搭乗券で利用しました。クチコミでフードとか充実してるって多く載ってたので期待してましたが、朝時間での利用だったせいなのか、こんなもんかな～っていう感想でした。