ふともも大臣さんのクチコミ全97件

金曜日から仕事して土曜日に出発することが多いので、目的地に到着するのは土曜日の深夜が多く、空港で割高のSIMカードを購入しなければ月曜日まで購入できない可能性があります。特に複数国回る場合はその国ごとに用意するのは大変です。そういう面でも日本で購入してそのまま使えるこのSIMカードは重宝しました。　

iphoneでの使用の仕方
①飛行機内で日本のSIMを外して新しいSIMをいれ、設定→モバイル通信→ローミングをオンにします
②同じモバイルデータ通信のページに、モバイルデータ通信ネットワークというのが出てきます（SIMフリーiPhone＋非公式キャリアSIMカードという特定の環境下でしか出ないので国内で使っているときには表示されません)。
③APNがもともと使っている会社のであればそれを削除し、APN　three.co.uk　ユーザー・パスワード　空欄（マニュアルに記載ある通りに入力）　すれば、国が変われば提携している携帯会社さんの電波をつかめます。

問題は、郊外では容易に圏外となること。主要都市の中心部を回り、電車移動中はItaroのWifiを利用したので、困りはしませんでした。10日ほどの利用でも半分もつかいませんでした。いつも3Gで十分足りてます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006H7BKXG/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

成田前泊に利用しました。ホテルまではいつも利用しているアクセス成田近隣ホテル行きを使いました。ホテルから空港行バスの本数はJALホテルのほうが充実している気がしました（東武
は30分に1本、JALは20分に1本）。ただ、ターミナル1、2それぞれにバスが出るので1タミ利用の時にはこちらのほうが乗車時間は短くなります。
室内では使い捨てスリッパが2つ用意されており、飛行移動中や海外ホテルで重宝しました。建物は古いものの、清掃は行き届いており申し分なかったです。京都クラフトマートというコンビニがありましたが、大手だとよりうれしいなと思います。

テルミニ駅にも共和国広場にも近く、立地は申し分ないところでした。前日から荷物を預かってほしいとあらかじめメールでお願いしていたら、把握してますよ〜と快く対応してくれました。また、途中でカードキーを落としてしまった時も、無料で新しいものを用意してくれました。朝食は7時から。スクランブルエッグとベーコン、チーズ、サラダとスイーツくらいですが、質はいいものを置いてる気がします。冷蔵庫に水500ml(ガスなし)と缶のコーラがフリーで2泊ともついてたのも嬉しかったです。使い捨てスリッパやテッシュが置いてあるのもイタリアのほかのホテルではなかった嬉しいサービスでした。シャワーの水量は申し分ないのですが、トイレの水量が弱くて流すのに何セットかかかりました。この時期なのでなんとかなりますが、掛け布団がシーツのみは心もとなかったです。まっ、クローゼットの上に毛布があったのでなんとかなりますけど。
スーパーは近くにCarrefour Express、Coop、シンプリーマーケットがありますが、徒歩10分程度で駅の反対側にCONAD CITYという大型スーパーがあり、お土産もここで揃えられます。

https://www.expedia.co.jp/Naples-Hotels-Garibaldi-Suite.h35219806.Hotel-Information?langid=1041

エクスペディアのガリバルディスイートという名前のホテルを申し込みしましたが、実際とはだいぶ異なるものでした。エクスペディアにはクレームしています。

ナポリ着が21時過ぎだったので、駅近のホテルを選択しました。確かに近いのですが道路の横断に戸惑いました。横断歩道の無いところは車が止まってくれないことが多いので、駅を背に向けて右手よりに進んだほうが横断しやすいと思います。クイーンベッドまたはツインの部屋をエクスペディアより申し込んだのですが、シングルの部屋でした。フロントの人はフレンドリーで悪い人ではなかったけど、苦情を言ったらボスには後で報告すると言われただけでした。
冷蔵庫はもともとあったんだろうなーという形跡はあるも無くなってて、トイレの水が頭の上のタンクにたまるパターンで小の紙でさえも一度では流せないくらいでした。入室時窓があいていて、 エアコンはあるもしばらく使ってないんじゃないかと思える見た目で使用しませんでした。スーツケースがなかったせいか階段を案内され最上階まで登りました。コンセントはゆるく、高さを合わせて使用しないと落ちてしまいます。 ポンペイに行くために早朝に出たため朝ごはんはとりませんでした。立地と値段は満足してますが、それだけでいいと割り切れる人向けだと思います。

フィレンツェの駅から徒歩圏内、ピサの現地ツアーの集合場所に近いことから選びました。部屋は広めで冷蔵庫あり、枕元にコンセントもありました。バスタブはありましたが、ガラス(アクリル？)扉なので濡れないように気をつけて入る必要があります。水圧が低かったですが、ドライヤーは強めでした。朝食は7:30からで2泊しましたが2日間とも活動開始時間の関係でとれませんでした。近くにはcordoというスーパーがあり、中央市場も近いので調達は可能です。宿泊税は1泊4ユーロでした。

到着が21時近くのため、ミラノ中央駅から地下鉄1本で、最寄のZARA駅から近いという立地で選びました。部屋は簡素でエレベーターの隣の部屋だったこともあり稼働すると音は聞こえましたが、宿泊者が多くなかったせいか睡眠を妨げるほどではありませんでした。もともとの計画では朝ごはんを食べるつもりだったのですが、よりによって日曜日だけ朝食開始が7時半といつもより30分遅く、最後の晩餐の予約時間の関係で食べられませんでした。枕元にはコンセントはありませんでした。イタリアの程々レベルのホテルにのホテルに共通してることですが、テッシュはなく、アメニティはシャワージェルのみでした。冷蔵庫はついてました。翌日も荷物を預かってもらい身軽で市内を観光できました。宿泊税は4ユーロでした。

空港に近いという以外の利点は特にありません。ホテルも殺風景で値段も高め、ベッドは固く布団もペラペラです。空港行の119番のバスでブザーを押せば第3ターミナルにも駐車してもらえます。朝はホテルから送迎してもらえるので問題ありません。市内のホテルと違ってここではホテル税がとられませんでした。

プラハ本駅の目の前にある地下鉄C線で1本(Hlauvni nadrazi駅からPankrac駅)。入口が駅の逆側なのがもったいないのですが、手ごろな値段できれいなホテルでした。朝食もまずまず充実しておりよかったです。水1本大きなボトルが無料でついてました。最大のマイナス面は朝のエレベータが全く使い物にならないことでした。しばらく待ってやっと来てもいっぱいで、乗り込もうとするとNo!と叫ばれて、結局階段で降りたら今度は従業員にstuff onlyと怒鳴られ、散々でした。

客室は室温低めでユニクロ薄手ダウンが重宝しました。水は2本サービス、冷蔵庫あり、ポットなし。シャンプー兼ボディーソープが備え付け、ローションをリンス替わりに使用しました。ベッドは硬めでした。早朝出発の時にフロントに人がおらず、ヤキモキしました。部屋に一旦戻り、フロントへの電話ができないか調べましたがわからず、奥の部屋をノックしてもだれも返答せず鍵も締まっており、結局外から従業員がふらっと戻ってくるのを待つしか方法がありませんでした。余裕を持っていたので電車には間に合いましたが、早朝出発の際には気をを付けたほうがいいと思います。別途ホテル税€2.5かかります。 立地の良さだけが取り柄ですが、他国に周遊していた3泊の間にスーツケースを保管していただけただけでもありがたかったと思います。

ホテルコンチネンタルバルセロナに予約していたのですが、部屋がないとのことでこちらに変更になりました。初日にコンチネンタルバルセロナで宿泊しており、そこよりもグレードが高いと案内されました。確かに、共用スペースはきれいに繕っていて、24時間フリーミールの品数はやや増えて、オレンジジュースもフレッシュジュースで提供されている点はこちらのほうが優れています。ただ、案内された部屋は古くて狭くて、水回りも年季が入っており、バスタブのカーテンもカビだらけでした。ベッドは無駄に高さが高く、ベッド周りにコンセントもなかったことも残念でした。
スタッフの対応もこちらのほうがいい加減で、お願いしたことも忘れてコーヒー飲んでたので、怒鳴りつけてしまいました

水道橋のあるアソゲホ広場にあるインフォメーションセンターです。入ると全体の模型や土産物、パンフレットなどが手にはいります。インフォメーションセンターの右奥に地下鉄の改札のようなバーのある個所があり、そこがトイレになっていました。0.2€だったと思います。

マヨール広場からカテドラルの横を通り、アルカサルに行く道の左手にある教会です。開放はされていないようですが、12世紀にたてられた歴史ある建物で、比較的質素な造りをしています。壁の色がところどころ違っていて、破壊されたあとに修復されたようでした。

アソゲホ広場からアルカサルへ向かうメイン通りにそってある建物です。繊細な外壁が多いセゴビアの中では、やや現代的で、あまり見かけない特徴的な四角錐の外壁になっており、外敵から防御する目的かと思われます。

マヨール広場から、不安になるような横道を進んでいるとたどり着きます。多少高低差もありますし、前は駐車場で工事もしていて、さらに撮影が困難な環境でしたが、うまく映らなくてもその目立つ塔はわざわざ見に行く価値があると思います。

水道橋を見てからアルカサルに向かう人の大半がこの教会の前を通ると思います。建物自体でもいろいろな建築様式が混ざっていますが、この教会の前の広場を取り巻く建物も歴史の近いを感じさせる外壁の彫刻の精度の違いが見ものです。

ロマネスク初期の教会で派手さのないどちらかといえば質素な教会です。残念ながら工事中でした。ミサの時だけは入れるようですが、時間帯からはずれていたせいか、人もいなくひっそりとした印象でした。バスできた方にとってはまず初めに目につく教会だと思います。

大半はアソゲホ広場からサンマルティン教会の横をとおり、マヨール広場を抜けカテドラルの横からアルカサルに向かうので気が付かれないと思いますが、アルカサルから南側の端を城壁に沿って歩いてくると、また違った市内を垣間見れます。人通りも少なく、お勧めです。

セゴビアの中心部で、インフォメーションセンターなどがあるマヨール広場の西側にある大きくて美しい建物です。スペインでは最後につくられたゴシック様式の大聖堂と言われていて、カテドラルの貴婦人という別名があるのも納得できます。

正面からみた建物ではしっくりこないのは、おそらく白雪姫でモデルとなったお城は城の北西方向で下から見たものだからだと思います。残念ながら自分のツアーではそこからの写真はとれませんでしたが。出入口のすぐのところに無料のトイレがあります。　中も見どころは多くあるので入る価値はあると思います。アルカサルから見たラ・ベラ・クルス教会も趣があって素敵でした。

紀元1世紀にどうやって作られたのかが不思議なほどの精度でした。高台から撮影も可能ですが逆光になってしまうので、真下のアソゲホ広場からの画像のほうがよく映ったりします。よく見ると真ん中に石像がはめ込まれていました。