５５うさぎさんのクチコミ(3ページ)全661件

日曜日に美術館巡りをしました。日曜日は入館料1ユーロになります。クロークに荷物を預けると1ユーロかかります。
パブロ・ピカソの作品の他、エドヴァルド・ムンクの絵画もありました。
入り口の開放感あふれるホールの脇には、アウディの展示場があったり、年代別の椅子が展示されていたりと、絵画以外にも様々な展示物があるので、美術に詳しくない方でもそれなりに楽しめるところだと思います。

ノイエ　ピナコテークは長期休館中のため、収蔵作品の一部は、お向かいにあるアルテ　ピナコテークへ移動しています。もともとノイエにあった、ゴッホのヒマワリも、現在アルテに展示されています。アルテ　ピナコテークには、セザンヌやクリムトなどの作品も展示され、見応えのある展示内容となっています。

日曜日にミュンヘン市内の美術館巡りをしました。日曜日ですと入場料は1ユーロです。入り口のクロークで荷物を預けますが、確か2ユーロだったでしょうか。
セザンヌやゴーギャン、クリムト、ゴッホなど、美術の教科書で見た作品が目の前にあることに興奮しました。とても見応えがありました。
館内にはカフェもありますが、日曜日はさすがに人でいっぱいでした。

カールス広場からマリエン広場に向かって歩いていくと、この大きな教会が左手に見えてきます。
建物の正面にミヒャエル像があります。天使ミヒャエル(ミカエル)が悪魔と戦う様子を表現しているようです。教会内には、イエスの生涯が描かれています。福音書を多少理解されている方なら、興味深いと感じるかもしれません。

マリエン広場から歩いて数分、大きな建物なので見落とすことはないでしょう。この教会はミュンヘンで最も古いそうです。
有料の展望台があり、市庁舎周辺を一望できます。が、エレベーターではなく階段ですので、足腰の強い方向きです。

マリエン広場から歩いて数分です。この教会の屋根は特徴があり、グリーンのタマネギ型の屋根は遠くからでも見えます。「悪魔の足跡」でも有名です。
背の高い建物なので、全体像をカメラに収めるのが難しかったです。改修が続いているので、入口が通常とは違っていました。

レジデンツとトレジャリーのコンビネーションチケットは11ユーロで、別々に買うよりお安くなります。しっかり見ようと思ったら、半日は軽くかかります。建物や展示物が、思っていたより見応えがあり、コストパフォーマンスは良いと思います。
建物の入り口があまり大きくなく、派手な案内看板等も無いので、少し分かりにくいです。チケット購入はクレジットカードも利用可能です。入り口で無料のオーディオガイドを借りることができますので、英語の分かる方はご利用をお勧めいたします。展示品の由来やサイドストーリーを聴くことができ、大変興味深く観覧できました。
館内はバリアフリー対応では無いので、足腰の弱い方にとって、広い館内を隅々まで周るのは容易ではなさそうです。

地下鉄駅の目の前で、大変アクセスが良いロケーションです。
この広場の周りには、新市庁舎や有名レストラン、ショッピングスポットなどが集まっているので、ここを拠点に観光ルートを計画すると便利です。
日曜日はこの周辺の店舗は定休日ですが、広場ではイベントが開催されたりして、とてもにぎやかです。

マリエン広場の真ん中にそびえ立つ、ゴシック建築のとても立派な市庁舎です。
塔の真ん中にからくり時計があり、11時と12時になると動く様子が見られますが、その時間帯は広場は見物客でごった返しています。
日曜日には　この市庁舎前でミニコンサートなども行われています。地下鉄駅の目の前ですので、アクセスしやすく、ここを拠点に観光コースを組み立てると便利です。

レストランの外からも、ガラス越しに豚肉がこんがり黄金色に焼けているのが見られます。このレストランの看板メニューです。
「シュバイネハクセ」というのがドイツ語名らしいですが、英語メニューではPork knuckle とあり、膝肉の部分です。仔牛肉の膝肉のローストはポークよりお値段が上がります。ブナの薪でローストしているので、香りが立ちます。ただし、ドイツ料理は(ドイツに限らず、中欧は往々にして)塩気がきついのはなぜでしょう！おそらく、毎日ソーセージやハムなどを食していると、塩気の感じ方が鈍ってくるのかもしれませんね。
レストランの場所は、新市庁舎のあるマリエンプラッツからのホフブロイハウスに向かう途中の、わりと大きな通りに面しているので、分かりやすいです。

ダルマイヤーの二階にある、カフェ兼レストランです。ランチメニューが始まる12時の少し後に入店しましたが、あっという間に席がいっぱいになってしまいました。
お値段は少しお高めの設定ですが、質の高い食材を使っているのが感じられます。日曜日は、1階の食料品コーナーも2階のカフェレストランも定休日です。

連日ソーセージやハムなどコールドミールが続き、少々飽きが来てしまったら、ラーメンなどの温かいお料理が恋しくなるものです。マリエンプラッツから歩いて行ける距離にこちらのお店があります。店員は日本ほど愛想良くありませんが、海外で食べるラーメンとしては美味しいのではないでしょうか。ラーメンと餃子のセットで2000円をこえるくらいですが、ドイツの外食の価格からすると、理解できる範囲の価格でしょう。

いろいろな国のハードロックカフェに行きましたが、ミュンヘン店はやはりお値段も高めでした。
レストランの場所は、新市庁舎があるマリエンプラッツからも近く、地図を頼りに行きましたが、迷わずにたどり着けました。お向かいに、有名なビアホールレストランのホフブロイハウスがあるので、とても分かりやすいです。
今回はランチとディナーの中間くらいの時間帯に訪れたので、しっかりとしたお料理は頂きませんでしたが、雰囲気は味わえました。

マリエンプラッツに面した有名レストランです。屋外にも席があります。店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気です。店員がドイツの伝統衣装を身に付けています。
早めのディナーに訪れた時、外は大雨でした。ドイツでは、夏でも雨降りの日は大変寒く感じるため、この日はビールという気分にはなれず、とりあえず温かいものを頂きたい、ということで、グーラッシュスープ(6.9ユーロ)を頼みました。ミュンヘン名物ヴァイスブロスト(ホワイトソーセージ)も頼みたかったのですが、この時間はサーブできないとのことで、マッシュポテトとザウワークラウトが添えられたソーセージの盛り合わせ(15.9ユーロ)を薦められました。
全体的のお料理のお味は、どちらも塩気がきつく、ソーセージも、日本の良質なソーセージの方がジューシーだと思いました。一番無難だったのは、マッシュポテトでした。やはりビールに合うお料理、となると、塩気が強くなってしまうのでしょうか… 期待値が高かったお店だけに、少しがっかりでした。
支払いはクレジットカードで済ませましたが、チップはこちらが言う前に、店員がしっかり足して請求されました。
また行きたいか？と尋ねられたら、うーん、どうでしょう… 決して悪いお店ではないのですが、やはり有名店ということと場所代で、全体的なお値段は観光地価格という気がいたしますし、他のお店を開拓したいかなと思います。

新市庁舎があるマリエンプラッツからも歩いて行ける超有名店。連日、日中も夜も人でいっぱいです。
私は午後の遅い時間、だいたい4時くらいに訪れましたが、それでも沢山の人で賑わっていました。大変暑い日だったにもかかわらず、店内は空調が効いていなくて、店内には熱気が充満。もしかしたらエアコンがないのかもしれませんが、そのおかげでビールが進む進む！
ミュンヘン名物ヴァイスブロスト(ホワイトソーセージ)がお目当てでしたが、その時間帯は扱っていないとのこと。残念でした。次回は必ず頂こうと心に決めました。

こちらのデパートは、カールスプラッツ駅を出てカールス門をくぐり、マリエンプラッツの方向へ歩くと左手にあります。大きなデパートで、高級ブランドもいろいろ入っています。
中東や中国からの旅行客が増えたせいか、店内のフロア案内がアラビア語で書いてあったり、中国語対応のショップ店員を配置したりと、インバウンドの消費拡大を狙っているようです。
上層階のお手洗いは清潔で、入り口に係員はいますが、チップは必須ではないようでした。
婦人靴売り場では、セルジオロッシなどの高級靴が半額になっていました。アパレルは、欧米人向けの大きめサイズの品揃えですが、売れ残った小さめサイズがお安くなっていたりするので、アジア人の標準的体型の方でも探せば良いものが見つかるかもしれません。

カールスプラッツから新市庁舎があるマリエンプラッツまで、ゆっくり歩いて約15分。両側はお店が立ち並びショッピングストリートとなっているので、飽きずにあっという間に着いてしまいます。車の乗り入れはできませんので、道路の真ん中も安心して歩けます。途中、座って休める長椅子が各所に設けられています。
街行く人々も国際色豊かで、中東のイスラム系の観光客が意外と多いです。時間帯によっては、韓国や中国からの団体さんも多いです。
カールスプラッツもマリエンプラッツも、地下鉄の駅がありますので、大変アクセスしやすいエリアです。

マリエンプラッツへ行ったついでに、こちらのマーケットをブラブラしてみました。農産物の他、お花なども売られていて、見ているだけでも楽しかったです。近くでビールとホットドッグなどを買って、こちらでひと休みをしている人も多く見られました。
私が訪れた日は、急に大雨が降ってきて、雨をしのげる場所があまりありませんでしたが、晴れた日は気持ちが良さそうな所です。

マリエンプラッツや新市庁舎からも徒歩圏内で、店内はいつも買い物客でにぎわっています。
高級食料品店ならではの品揃えで、ワイン、ハムソーセージ類、チーズ、コーヒー豆、お茶、缶詰、瓶詰、チョコレート、フルーツ、その他各種スイーツやデリカなど、一つ一つじっくり見ると半日はいられそうなくらいです。
舌の肥えた友人や上司への上質なお土産やギフトは、こちらのお店で選ぶと安心です。
日曜日は定休日ですので、うっかり行き忘れや買い忘れがないよう要注意です。

マリエンプラッツ前、地下鉄駅とも直結のデパートです。1階のコスメ売り場は、国内外のブランドを扱っていて、店員も多いです。気を付けなくてはならないのが定休日。こちらのデパートも日曜日は閉店ですし、それ以外の日も閉店時間が早いです。8時くらいになるとマリエンプラッツ周辺のお店は閉まってしまいます。行かれる方は、開店日と開店時間を確認されたほうが無難でしょう。