５５うさぎさんのクチコミ(8ページ)全539件

地下鉄1号線中央駅または西浦駅から坂を上がっていくと、眺めの良いこちらの公園に着きます。釜山タワーがあるのもこのエリアです。
登りはエスカレーターもあるので楽ですが、下るときはけっこう疲れます。
晴れているときは、釜山港を一望でき、きれいな写真が撮れます。

龍頭山公園の釜山タワーに向かって登っていく途中に、大きな岩が積まれた噴水泉があり、その正面にこの記念碑があります。
朝鮮時代後期、この辺り一帯が朝鮮と日本の外交と貿易の唯一の拠点となっており、その時代の説明がハングル、英語、日本語、中国語で書かれています。
事前に予習していませんでしたが、この説明を読んで、歴史的に重要な場所であったことが分かりました。

ソウル⇔釜山間を、バスで移動してみました。
ソウル高速バスターミナルにて当日チケットを購入しましたが、あまり待たずに出発する便は、プレミアムバスしかなく、一般／優等バスしか乗ったことがなかったこともあり、試しに乗ってみることにしました。44,400ウォン(約4,500円)

乗客は私を入れて4名。飛行機のビジネスクラスのようなシートで、仕切りカーテンや電源ポートもありました。
途中、お手洗い休憩で15分ほどサービスエリアに停車しました。

釜山からソウルまでの帰りは、釜山セントラルバスターミナルから優等(エクセレント)バス　34,200ウォン(約3,500円)に乗りました。
こちらは満席でした。外国人の乗客も数名乗っていました。
チケット購入にはクレジットカードも使えました。

釜山まで4時間半ほどでしたが、シートも楽で、景色を眺めながらのあっという間の旅でした。

ホテルの最寄駅が中央駅だったので、釜山滞在中は毎日利用しました。
中央駅から西浦駅につながる地下道には、小さな店舗が軒を連ねるショッピングアーケードがあり、お土産品から日用品までいろいろ売っています。その先を歩いていくと、ロッテデパートに行くことが出来ます。
中央駅の改札口付近には、壁にタイルアートが飾られた場所があり、待ち合わせに便利です。

太宗台へ行く際に、路線バスを利用してみました。
バス停には行先がハングルでしか表示されていないので、少しハードルが高い乗り物ですが、前もって路線の番号を確認しておけば安心です。
降りる時はブザーを押します。
ソウルと同じTマネーカードも使えて便利でした。

ソウル・釜山間をバスで移動したときに利用しました。
地下鉄1号線の始発駅、老圃駅と直結しているので、天気が悪い時でも楽に移動できます。
チケット売り場には行先、出発時間、料金(バスのグレードにより異なる)が表示されています。クレジットカードも使えました。
ターミナル内は、軽食やファーストフードも売っているので、ここで水やスナックを購入しておくと安心です。

フェリーターミナルから地下鉄の駅までのシャトルバスがあります。
ただ、地下鉄の駅は階段が多く、荷物の多い方にはきついでしょう。
ターミナルの最寄駅は中央駅か釜山駅になりますが、中央駅付近ではクラウンハーバーホテル前にシャトルバスの乗り場があります。

カンジャンケジャンが食べたくて、こちらのお店にやって来ました。
場所は、地下鉄中央駅14番出口を出て、6－7分歩くと右手に見えてくるクラウンハーバーホテルの裏の通りにあります。
ランチ(11：30～14：00)は、カニが１パイついて、驚きの6,000ウォンです。
一人でしたが、全く問題ありませんでした。
カンジャンケジャンはご飯がどんどん進むので、ご飯のおかわりも頂きました。
カニはもっと食べたいなという感じですが、けっこうしょっぱいので、私には１パイがちょうどいいです。
おいしゅうございました。

長距離バスが発着する、釜山セントラルバスターミナルと地下でつながっているので、とても便利です。
地下鉄1号線の始発駅なので、ここから乗る場合は座れる確率が高いです。
市内中心(西面や中央駅)までは少し遠いですが、座っていくことが出来ればさほど疲れません。

韓国滞在中はついつい辛いものを食べすぎてしまい、胃腸が追いつかない時も。そんな時は、あっさりとしたさぬきうどんにホッとします。
韓国のカルグクスなども美味しいですが、やはりコシの強さはさぬきうどんがいいですね。
店内で作る様子は日本と大差なく、安定したお味です。

明洞にも、中国大使館前の通りに店舗があります。

望遠鏡越しに北朝鮮を見られる展望台とのことで、ソウル市内から約1時間の坡州(Paju)市に行ってみました。

地下鉄とバスで行くことができます。
地下鉄２・６号線ハプチョン(合井)駅1番出口を出て、そばにあるバス停でオレンジ色の2200番のバスに乗り、約50分。バス代はTマネーカードで払うと便利です。
「ソンドンリサゴリ」というバス停で降ります。
降りたら、「トンイルトンサン」まで約1km、15分くらい歩きます。または、向かい側のバス停から900番のバスに乗り、終点の統一トンサン展望台(トンイルドンサンチョンマンデ)で降りると楽です。トンイルトンサンまで着いたら、そこから無料シャトルに乗り、5分くらいで到着です。

入場料　3,000ウォン
開館時間　11月～2月　9：00～16：30、3月～10月　9：00～17：00

館内外に設置されている望遠鏡は無料で使えます。
天気にもよりますが、私が訪れた日は快晴で、太陽光がまぶしかったものの、川をはさんだ向こう側に広がる北朝鮮の田舎の風景が見えました。

時間が何十年も止まってしまったかのような、古く粗末な家々。道路も完備されていないような、貧しい農村風景。キム・イルソンをたたえる村の建物があったりして、そこはやはり北朝鮮なのだなと実感させられます。
勿論、首都のピョンヤンなどは立派な建物があるのでしょうけど、川を1本挟んだだけで、韓国側は現代的な景色が広がり、その一方で、北朝鮮側は一般市民が貧しくひっそりと暮らしている。そのギャップに驚愕しました。

韓国側の川岸には、監視所があり、そこで兵士が常時見張っています。さらには、異常なまでに大音量の歌がスピーカーから流されていて、二国間の独特な緊張感を肌で感じます。
平和とは何かを考えさせられました。

地下鉄1号線・鐘路５街(チョンノオーガ)駅を降りてすぐのところにある市場。100年以上の歴史があるそうです。
市場内は、衣類や食材、日用品など幅広いジャンルの商品が売られていますが、ここでの目玉は、東側にずらりと並ぶ屋台「うまいもん通り」。
特に、緑豆を挽いて野菜などを入れて焼き上げた、お好み焼きくらいのサイズの「ピンデトッ」が人気で、どのお店からもジュージュー焼き上げる良い香りが漂っています。1枚4,000ウォンくらいなので、おやつ代わりに食べると量がちょうど良いです。
日本では食べるのが難しくなってしまったユッケのお店もありました。

ホクロを取ってもらいたかったのと、レーザーでお肌の活性化を促したかったので、こちらに来院しました。
ソウルロイヤルホテル向かいの、スターバックスが入っているビルの5階にあります。この並びには、ソルロンタンの有名店、神仙ソルロンタンもあるので、場所としては分かりやすいです。

受付で氏名や希望治療内容を記入し、日本語通訳のスタッフと皮膚科医を交えてカウンセリングをし、そこで施術内容と金額を決めます。
希望予算を書く欄もあるので、その範囲内でできる治療を薦めてくれます。

院内は明るく清潔で、お手洗いやお化粧スペースもゆったりしています。
皮膚科医も2名いるので、あまり待つことなく治療に入ることが出来ます。

今回はキャンペーン中だった、リバイタルとBBLのコース495,000ウォン　をお願いしました。
金額が一定以上になると、医院側の方で税金返還の書類を作成してくれますので、パスポートが必要です。この用紙は、韓国を出国する際に、空港の所定の場所で見せると、現金がウォンでいくらか戻ってきます。(クレジットカードなどへの返金となると、時間がかかるそうです。)　私の場合は、32,000ウォン戻ってきました。

アンソン(安城)へ行くためにこちらのバスターミナルを利用しました。
高速バスターミナルよりこじんまりとしています。
チケットを購入する際は、念のため、ハングルもしくは漢字で行先を書いた紙を見せると安心です。
ターミナル内には軽食コーナーもあり、前もって水などを購入しておくと便利です。

地方都市にバスで行こうと思い、南部(瑞草)バスターミナルまで向かいました。
南部ターミナル駅は、高速バスターミナル駅と数駅しか離れていないので、最初ボーっとして車内放送を聞き間違え、高速バスターミナル駅で降りてしまいました。
地下鉄の駅を出ると、目の前にバスターミナルがあります。日本語では「ソチョターミナル」と出ています。
バスターミナル内には、バスで遠方へ出かける乗客のために、おでんやファーストフードなど軽食コーナーがいろいろあるので、お出かけ前に購入すると安心です。

北朝鮮を見ることが出来る統一展望台へ行こうと思い、まず合井駅までやって来ました。1番出口のバス停から、200番／2200番系統のバスに乗って、途中ロッテアウトレットモールなどを通り、統一展望台の最寄バス停まで40分弱で行くことが出来ます。

釜山までバスで移動しようと思い、地下鉄高速バスターミナル駅と同じ建物内にある、高速バスターミナルから出発することにしました。
標示に従い進んでいくと、バスターミナルに着きますが、チケット売り場で目的地を告げ、購入します。念のため、地名を漢字で書いておくと、発音が正しくなくて誤解されるという失敗を防げます。
ターミナルの階には、麺ものやファーストフードなど、食事のできる食堂や、コンビニなどもあるので、遠距離の乗車に備えて水や軽食を買っておくと安心です。

地下鉄ソウル駅は、空港行きの空港鉄道ArexやKTXの乗り場と直結しているので、渋滞を気にすることなく早く空港まで行くことが出来ます。
KTXより速度がゆっくりのArexでも、仁川まで1時間くらいで行くことが出来ます。
ただし、この駅はとても混んでいますし、階段しかないところもあり、大きな荷物を持っての移動には向いていません。
標示も、英語と漢字が併記されているので、ハングルが分からない観光客でも無理なく移動が出来ます。

電車と地下鉄を使うと、ソウル市内にお安く早く着くことが出来ます。
いつもは空港バスを利用していますが、今回は電車で移動することにしました。
「空港鉄道」の標示に従い、地下のコンコースを延々と歩いていくと、電車の乗り場に到着します。かなり歩きますので、荷物の少ない方向きです。
バスと違い、電車・地下鉄は渋滞と無縁なので、うまくいけば空港からソウル市内のホテルまで1時間かからずに着くことが出来ます。

ソウルから釜山まで、バスで移動してみました。
高速バスターミナルにてチケットを購入しましたが、すぐに出発する便は、デラックスバスしかなく、一般／優良バスしか乗ったことがなかったこともあり、試しに乗ってみることにしました。44,400ウォン(約4,500円)

乗客は私を入れて4名。飛行機のビジネスクラスのようなシートで、仕切りカーテンや電源ポートもありました。
途中、お手洗い休憩で15分ほどサービスエリアに停車しました。
釜山まで4時間ちょっとの旅でしたが、楽々の移動となりました。