ダリ子さんのクチコミ全47件

カオサンはバンコクのアメ横のような雰囲気の場所です。
私はあまり興味を持てませんでしたが、旅行ガイドブックに若者に人気の場所と書かれているので、どのような場所か暇があれば覘いてみるのも良いかもしれません。
屋台のようなお店が沢山並んでいます。
タイの山奥からきた民族(モン族のおばちゃん)が民族衣装を着て、カエルの鳴き声のする楽器を弾きながら民芸品を売り歩いていました。

夕食は1日しか頼まなかったのですが、とても美味しかったので、滞在期間中ずっとつけてもらえば良かったと、少し悔やみました。
宿の方はお世話好きというほど、嫌味もなく、適度な距離感を持ちながら親切に色々してくださいました。聞けば、島の情報を色々教えてもらえるので、初めての旅行であれば尚のこと、沢山質問して、旅行を楽しめると良いと思います。

布団の上げ下げは個々人で行うことになりますが、部屋のお掃除は毎日していただけます。タオルもシーツも洗濯用で纏めておけば、替えて頂けます。
フェリーターミナル（島で一番栄えている場所）から少し歩くので（20分くらい）、事前にお願いしておくと送迎していただけます。

モノレールは、JRと接続改札がありますが、JRの降り口を間違えると、すごく遠回りで時間をロスします。
東京駅方面から山手線or京浜東北線で乗ってきた場合、山手線なら10両目、京浜東北線なら9両目に乗ることです。
すると、浜松町についてすぐにエスカレータがあるので、それを上って連絡改札口に進めばスムーズに乗り換えることができます。

平日の朝は、早朝を除き快速電車はほとんど走っていませんが、通勤時間帯から外れると、快速電車が動きます。羽田空港に行くなら、快速電車に乗るのが良いです。でも、各駅停車の駅で降りるところを、間違えて快速に乗ってしまった時は地獄です。戻ってくるのにどれほど時間がかかるんだろう。。。

羽田方面から浜松町に向かうなら、前から２両目か３両目が良いです。エスカレーターで下りたら、JR改札口は貿易センタービルに一瞬入って、また上りです。つまり、一度下りて上るので大回りです。
羽田空港への玄関路線なんだから、なんとかこの無駄な動きを改善してほしいです。
貿易センタービルが建て直されるらしいので、いずれは良くなるかもしれませんが、10年後かな……。

ANAホテルというと、大きなホテルをイメージしていましたが、やはりそこは稚内。コンパクトなホテルです。稚内駅から歩いてすぐの場所にあります。周りに大きな建物がないのでたすぐに分かります。宿泊客は、レンタカーを借りている人が多く、駐車場は結構埋まっていましたが、どうにか停められました。
朝食付のプランで、ANAのサイトから早めに申し込みをしたので、かなりお得なお値段で泊まることができました。
稚内空港から距離があるので、本当はリムジンバスなどを走らせて欲しいですが、採算が合わないんでしょう。仕方ないですね。
朝食は、可もなく不可もなく。近くにあるスーパーで売っていたミニトマトが、ホテルのものより新鮮で、美味しかったのが残念でした。

事前に（電話or直接）予約をして、20人程度で1団体にまとめられて工場内を見学します。
観光客や、明らかに仕事帰りのドカタの人とか、参加者は色々です。

ビール工場見学に付き物なのが、見学後のビールの試飲です。
これがお目当ての人も多くいると思いますが、飲むなら乗るな、ということで、工場へは車で来るのはやめた方が良いかもしれません。ドライバーは辛いです。

出来立ての生ビールをビールグラスについでくれるので、とっても美味しいです。
おつまみまで付けてくれます。おかわりも1杯付けてくれるので、2杯飲めます。

工場の中は、元気なお姉さまが手際良く、分かりやすい説明をしてくれます。

古きタイを思い起こさせる建物と静けさが、喧騒に包まれるバンコクを一時の間忘れさせてくれます。ホテルの目の前にチャオプラヤー川が流れていて、およそ３０分置きに上流へと往復する専用ボートが出ています。船はシェラトン付近の船着場まで上って折り返してきます。涼しい風を感じることができます。料金は無料です。
ホテルは、少し古いせいか、部屋はそれほど綺麗ではありません。また、空調も冷房をつけても少し湿度が高いです。
しかし、朝食は美味しく、ホテルの中庭を散歩しながら、のんびりとした時間を過ごすことができました。

※因みに、私が利用した時はマリオット系だったのですが、その後売却されましたか？

お弁当を持って、車で出かけました。
平日にしか行ったことがないのですが、あまり混んでいません。
お目当ては、いつも牛なので、他の動物はあまり興味がないのですが、いつも行くと生まれて間もない子牛が小さな柵に入って甘えてきます。
マタニティ牛もいて、お腹が動くのが見えて面白いです。
乳搾りは、人気のイベントらしく、牧場にいるお客さんが皆集まってきて体験しています。こちらは、午前と午後と1回ずつ体験できます。

説明されないと分からない石ですが、貴重資料のひとつなので見る価値はあると思います。民家の前にあるので、観光スポットとは言い難いです。
とりあえず、記念撮影をしてから帰りましょう。
宮古島は、特に見るべき観光スポットが少ないので。。。

雪塩製塩所の見学をしてからアイスクリームを頂くのが味わい方？です。
塩味（海水味？）が効いたまろやかな舌触りのアイスクリームです。
売店ものぞいて、せっかくなので雪塩を買って帰りましょう。
宮古島の製塩所限定の包装の商品もあります。
私は、大きな袋の塩を買って帰りました。

クラビの観光スポットとしてはメジャーと案内されていたので、ホテル近くの道端のトゥクトゥクのお兄さんに交渉して連れて行ってもらいました。
海辺からは少し距離がありましたが、大きな山がほとんどない地形なので、近くにくると頂上の大仏が目立って見えました。観光客は少なかったですが、ほとんどがサンダル等の軽装で来ていて、私もサンダルで１２７２段上りました。途中で息が切れそうになりましたが、小休憩をしてから頂上まで登り、到着すると、水を飲みました。（無料で用意されています）
眺めが兎に角素晴らしいです。展望台のように、ほぼ３６０度見渡せます。
クラビの地形を一望できる山です。
若者にはお薦めします。

観光地なのに、人気がまばらで、驚きました。
潮の満ち引きですぐ近くの海岸の風景が全く違ったので、焦りました。
行きは引き潮で、奥まで歩いて行ったら、帰る頃には足首が完全に浸かってしまいました。静かなビーチを大切な人と過ごすにはお薦めです。
ビーチの入口に貝殻のお店が沢山並んでいます。のぞいてみると楽しいです。

竜宮城という名前に惹かれ、訪れてみました。レンタカーのナビに従って行ったので分かりましたが、少し立地的には分かりづらい場所かもしれません。
生憎の雨で眺めはそれほど良くありませんでしたが、晴れていたら、絶景と思います。渡ってきたばかりの来間大橋が見えて素敵です。

東平安名崎に行くと、西平安名崎 にも行ってみたくなりますが、だいぶ見劣りします。
展望台も冬だから？か閉まっていました。
大きな風力発電が、グいんグいん言って回っていました。
晴れた日のドライブコースにはお薦めかもしれません。

「ムアン・シン」はタイ語で「獅子の都」の意味。
12～13世紀頃、クメール国王のジャヤヴァルマン7世が建立したといわれているそうです。

私は、鉄道を使っていきました。
カンチャナブリからナムトック方面へ向かう列車、途中駅のターキレン（Thakilen）で降りました。
ガイドブックに歩いて行ける距離のようなことが書いてあったので、近いのかと思いきや。。。歩きます。
行きは駅で道を聞いたら、超親切な人で、バイクの後ろに乗せて連れて行ってくれました！（初３人乗り♪）
朝１番で行ったので、観光客は居ませんでした。が、そのうち、来ましたね。大型のバス（タイの旅行ツアーらしい）、それから帰りに駅でワンボックスカーに分けて乗せられていたアメリカ人らしき集団。
日本人には馴染みがないというか、恐らく日本の旅行会社は企画をしていないので、日本人は居ませんでした。

本題の遺跡については、風情があって面白いですよ！
結構広いですし、内側から外を見渡すと土手のように見えた丘も、外から見るとちゃんとお堀になっていることが分かりました。

恐らく、地方のお城レベルと思います。
でも、時間があったら行ったほうが楽しいです★

大きなリゾートホテルです。
海外からの団体客や、野球チームの合宿、結婚式など、皆目的は様々です。
外観は綺麗にリフォームされていますが、施設自体は少し古い印象です。

部屋の空調が効き過ぎて、パートナーが喉を痛めてしまいました。
一般価格で利用すると、ちょっと割高だと思います。
因みに、乳児向けの離乳食を用意してもらえますが、料金が発生するそうです。

観光ガイドに載っていたので、帰りに買って帰りました。
草餅と芋餅が売りなのかな？
日本人の口からすると、日本のお菓子の方が美味しいような気もしますが、台湾らしいものを食べたいのなら、買って帰るのも良いかもしれません。
勿論、その場で立ち食いもOKかもしれません。
地元の人が結構並んで買っていましたよ、人気店と思います。

兎に角、中国本土からの観光客がやたらに多い、そして、ガイドさん曰くいつでも混んでいる博物館のようです。
展示品は、蒋介石が中国本土から持ち込んだものだそうで、北京の博物館に行くと、本物は台湾の故宮博物館にあるとの説明がされているそうです。展示品は収蔵されているものの一部で、王様への献上品が多かったです。竹に細かく絵を彫ってあるものとか、マニアの芸術品と表現すると分かりやすいかな？
展示品は、団体客がまとまって後ろから次々来るので、空いた隙を狙って鑑賞していくような感じです。
でも、世界の四代美術館のひとつですからね、見る価値は十分あります。

因みに、私は乳児を連れていたのですが、身分証と引き換えにベビーカーを借りれます。身分証は返却時に返してもらえます。

杏仁豆腐を探して歩いていましたが、そんなお店は見当たらず、甘い美味しそうな食べ物はないかと歩いていると、お兄さんたちが威勢よく呼び込みをしながら、お玉で鍋をかきまぜていました。「試食もいいよ」と言って、味見をしてみると、『うん、美味しいんじゃない？』早速入ることにしました。カップによそってもらって、左側の大きな木のテーブルがおいてある部屋でゆっくり食べました。
特に、黒い求肥のようなものは、黒ゴマが練りこんであって美味しかったです。
帰りにのぞいてみると、わんさか観光客であふれかえっていました。
どうやら人気のお店をタイミング良く入ったようでした。

金爪石行きのバスに乗って降りたところから、少し坂を上ると商店街（基山街）の入口が見えます。
そこを真っすぐ道なりに進み、十字路を曲がると石段の豎崎路に続きます。丁度斜面を下りて行くような感じで階段を下ると、「千と千尋の神隠し」の情景が見えてきます。

行きは台北から国鉄でいきましたが、帰りは台北行きのバスで帰りました。台北のバスは兎に角運転が荒いです。よく事故を起こさないものかと冷や冷やしました。

事前にチサンホテルの会員になって、ダイレクトにWeb申し込みするのがお得かと思います。
観光に、今帰仁城跡や美ら海水族館に行くならここのホテルはお薦めです。
しかし、周りに商業施設が何もないので、食べるときはホテルか、車で外に食べに行くか、などになります。