BGSUMASAさんのクチコミ(15ページ)全1,981件

2020/11/XX (Lunch)

以前美味しいビーフシチューを頂いた虎ノ門の老舗洋食店。
最初、赤坂の「堂間」か「とんかつ末吉」で、カキフライをと思っていましたが、少し時期が早過ぎるかなと思い直し、此方のカツカレー目当てで、お伺いしました。

12:15訪問。ピークタイムだったようで、10名超の行列でしたが、10分強で、入店できました。

メニューを拝見すると、カキフライの文字が、、、
当初の注文予定だったカツカレーと最後まで迷って、注文してしまいました。

■カキフライ＠1,650円(税込)
※スープ、ライス付き

最初に提供されたスープを飲みながら、料理を待ちます。
コーンクリームスープは、ほっとする味。

10分ほどでカキフライが提供されました。
添えられているのは、マカロニサラダ、コールスロー的なキャベツの甘酢漬け、トマト。

早速、カキフライを頂きました。タルタルソースとレモン、卓上のウスターソースを使用。カキフライは、とても軽い感じに揚がっていて、ふんわりした食感です。三陸海岸産の牡蠣は、とても滋味深く、旨味たっぷりで、美味しかったです。

カキフライはとても美味しかったのですが、価格がそれなりなので、コスパ的にはもう一つといった感じです。

コロナが収まりつつある中で、来店客が多すぎるのか、スタッフが足りないのかは分かりませんが、本日は少しバタついていましたし、ピーク時で、グループ客が多かったせいか、少しざわつき過ぎていて、落ち着かなかったです。

次回は、王道のハンバーグかエビフライ、又はカレーメニューを試してみたいですね。

2021/11/XX (Dinner)

久しぶりの会食目的で、利用しました。
本当は、「ホルモンぐう　はなれ」を予約したかったのですが、再開発により、本店しか予約出来ませんでした。

いつものように、極ハラミ、極タン、特選赤身の盛り合わせに、浅漬けキムチ、シビレ等を注文して、最後の〆にチャンジャ巻きと盛岡冷麺をシェアして、ドリンク含めて、一人5千５百円程度でした。

肉質は変わらず高く、全て美味しかったですし、浅漬けキムチと冷麺も美味しかった。特に、部位の説明はしてくれなかったのですが、特選赤身の質が良く、美味しかったです。

接客は丁寧ですが、はなれに比べると少しレベルが落ちるかなと思いました。
何より、本店はかなりギュウギュウな感じで、座らなきゃならないので、居心地的には、イマイチかな。

コスパ的には、満足のいくレベルです。
「ホルモンぐう」は、支店も結構あるので、もう少しゆったり座れる店舗を探したいかな。

2021/11/XX （Lunch）

銀座の中華で一番利用している広東料理の名店「銀座嘉禅」のオーナーシェフ簗田圭氏が手掛ける担々麺専門店が、会社からアクセス可能な西新橋にオープンされたとのことで、出社日に合わせて、伺って来ました。

13:30の訪問でしたが、先客9名で賑わってました。
店内は、オープンして間もない事もあり、綺麗で清潔感があります。
カウンター席12席程の小さなお店です。

担々麺のメニューは、基本三種類。濃厚担々麺、名物冷やし担々麺、絶品汁なし担々麺が有ります。今回は、券売機の左上理論に従って、此方を選択しました。

◾️濃厚担々麺＠950円（税込）

水は、レモンやグレープフルーツの入ったフルーツ水で、セルフです。

さて、チケットを渡してから10分弱で、担々麺が運ばれてきました。揚げたあみ海老の香りが強いですね。
普通と痺れの選択があり、痺れを選択していたので、スープは、花椒の痺れがしっかり有ります。胡麻の風味は強くは有りませんが、しっかりと有り、優しい味わいのポタージュのような美味しいスープに仕上がってます。

トッピングは、揚げ海老の他に、そぼろ肉と薬味葱等、よく混ぜて頂きました。

スープも美味しかったですが、何より麺が素晴らしい。
香港の極細龍髭麺で、繊細ながら、風味と噛み応えがしっかりしてます。

とても上質で美味しい担々麵で、料理には満足しました。ただ、接客については、だいぶ不満の残る内容でした。人気店故の驕りみたいなものが感じられ、気持ちの良いものではありませんでした。挨拶は、飲食店の基本ですからね。

接客含めて考えると、再訪は微妙な感じです。

2021/11/XX (Take Out)

新山下の「コディーズ」でランチ後に、寄りました。
小さなお店ですが、テラス席を含むイートインコーナーがあります。
種類はそれ程多くはありませんが、ハード系からデニッシュ系まで、揃ってます。

一番人気のエッグタルトを含む下記商品をテイクアウト用に購入。

■クロワッサン・オ・ブール＠248円（税込）
---パリサクで、なかなか完成度の高いクロワッサンです。発酵バターの風味はやや抑えめですが、その分飽きが来ない仕上がり。

■焼きカレーパン＠259円
---フィリングはスパイシー感弱めです。玉葱の甘みを感じるカレーパンで、万人受けしそう。

■エッグタルト（プレーン）＠216円
---カスタードクリームはそれほど濃厚ではありません。ガッツリ甘いカスタードが好きな方には、少し物足りないかもしれませんが、当方には丁度良い甘さでした。パリパリのパイ生地が美味しかった。

■バタール＠302円
---低温長時間発酵のパンで、ジューシーさを感じる生地がとても美味しい。

■M・ミックスドライフルーツ＠270円
---想像以上に、ドライフルーツがぎっしり練り込まれていました。かなり酸味を感じたので、フルーツはもう少し甘めの調整でも良いかな。

どのアイテムも、ナチュラル志向で食べ易かった。特に、バタールやクロワッサンの基本アイテムが美味しかったので、ハード系のアイテムを得意としているのかもしれません。

2021/11/XX （Lunch）

以前、銀座の「ルフージュ」にて、コスパの良いビストロランチをいただいた時に、姉妹店の此方もBMしておりました。ロケーションは、西新橋の交差点近くで、先日伺った「正泰苑 新橋」の並びの地下1Fです。

ランチメニューは、以前より減って、鴨肉カレーかラムステーキライスのニ択ですね。
サラダ、デザート、ドリンクは、別注文になります。

此方を頂きました。

◾️ラムステーキライス（150g）＠1,380円（税込）
◾️ホットコーヒー（おかわり自由）@150円

ワンプレートでの提供。ライスの上にラムステーキが盛り付けられ、トマトソースが添えられています。

早速頂いてみると、ラムステーキは、少しクセのある味わい。肉自体は少し硬めですが、ラム肉自体の旨み、特に、脂身の香ばしさはありました。
クミン等で、上手く臭み消しはされてますが、少しラム特有の風味は残っています。
トマトソースとの相性は悪くないですが、ベストなソースかどうかは、再考の余地有りです。

後、ライスに肉のドリップがかかってしまうので、ライスと料理は、別皿の提供が望ましいと感じました。

コーヒーは、いかにもランチコーヒーといった感じですが、おかわり自由なのは嬉しいサービス。

接客は丁寧でしたが、元気は有りませんでした。
コロナが落ち着いたとは言え、キッチン、ホール共に一名体制での影響でしょうか。

なお、PayPayでの支払い可です。

2021/11/XX （Lunch）

横浜で美味しいグルメバーガーを探してますが、中々満足のいくハンバーガーに出会えていません。
結局、ベイサイドクォーターの「クア・アイナ」ばかり訪問してしまいますが、新山下に良さげなバーガー専門店を見つけたので、早速訪問してみました。

元町・中華街駅から徒歩５分程、ドンキの先にあります。
白い壁の外観は、マリンテイスト。店内は木の温かみのあるアメリカンテイストです。然程席数は多く無く、２名席用が４卓と４名席用１卓が用意されています。

さて、頂いたのは此方。

■ベーコンチーズバーガー＠1,380円（税別）
■コカコーラ・ゼロ＠380円

ベーコンチーズバーガーは、期待していた以上の美味しさでした。
旨味のしっかりしたパティ、シャキシャキのレタスやトマトの野菜、ポンパドウルのふんわりバンズ、しっかり濃いめのオーロラソースの組み合わせが素晴らしく、サイズ的にも満足のいく内容でした。
スモーキーなベーコンと塩味のあるチェダーチーズのトッピングも素晴らしく、ハンバーガーとの一体感が有りました。
横浜では、かなりレベルの高いグルメバーガーと言って良いのではないでしょうか。

付け合わせのポテトも、外はカリッと、中はホクホクして美味しかった。
ドリンクは、もう少し安いと良いかな。

若いスタッフによる対応でしたが、接客は終始丁寧で、好感の持てる対応でした。尚、クレジットカード払いも可です。

デリバリーやテイクアウト利用も多いようで、キッチンは忙しそうでした。
ハンバーガーが食べたくなったら、再訪したい美味しいハンバーガー専門店でした。

2021/11/XX (Dinner)

藤沢では有名な中華料理店らしく、「リンガーハット」の跡地に、居抜きでお店をオープンされた模様。

中は、「リンガーハット」そのままな感じです。
入口で、セルフ検温と手指消毒します。

ソファ席について、下記を注文しました。

■五目焼きそば＠930円（税込）
■焼餃子＠330円　※妻とシェア

五目の餡は、白菜、豚肉、さやえんどう、玉子、イカ、エビ、チャーシュウ、きくらげ等です。特に美味しいものはありませんでしたし、自慢の窯焼チャーシュウは、臭みがって、やや苦手でした。

麺は、麺自体に醤油と油で味付けがしてあって、パリパリの食感も良く、最初の方は美味しく頂きましたが、後半は少し油っぽさが際立って、飽きが来ました。ようやく完食した感じです。

餃子は凡庸で、わざわざお店で食べるレベルではありません。

接客は、お水の注ぎ足しや挨拶もしっかりされていて、丁寧な感じでした。
ただ、お料理がある意味期待通りというか、予想通りの内容だったので、再訪は無いかなという感じです。

～2021 京都旅行⑭～
2021/11/XX (Take Out)

大好きなプチメックのパンをお土産用に購入。
大丸店は、それ程アイテム数が多くなく、特にハード系は少ないです。
此方を購入。

■ゆずと栗のパン＠421円（税込）
---柚子の香りと栗の甘露煮のコンビネーションが素晴らしく、しっとりした生地も美味しい。

■コーヒーキャラメル＠324円
---コーヒーの苦味とキャラメルの香ばしい甘さのマリアージュ。ヘーゼルナッツがたくさん入っていて、食感はザクッとしています。

■ベーグル（プレーン）＠194円
---しっとり、モッチリ食感の美味しいベーグル。シンプルなアイテムだけあって、クオリティーの高さを感じられます。
ハムとチーズを挟んで、サンドイッチにして頂きました。

■ベーグル（りんごと葡萄）＠270円
---ラム酒風味の林檎と二種類のレーズンが入ったベーグルで、生地感は、プレーンベーグルと同じで、モッチリしています。

東京日比谷でも買えるけど、土産用に購入して正解でした。

2021/11/3～11/5

二泊三日で、滞在しました。
某サイトのお得なプランで、二泊三日の朝食付きプランで、二名で、3万6千円程でした。

駅からのアクセスが素晴らしく、滞在中京都駅の伊勢丹等の商業施設へは、何回も行きましたし、地下鉄やバス等の交通手段も利用し易いです。

ホテルスタッフの対応も素晴らしく、滞在中は、イタリアンの朝食時を除いて、ほぼ完ぺきな対応でした。

部屋は広く、高級感もあります。機能的で、アメニティ等や設備に関しても、大変満足出来ました。

朝食は、和と洋があり、個人的には、和朝食がとても素晴らしく感じました。

次回京都旅行時も、候補にしたい素晴らしいホテルでした。

～2021 京都旅行⑯～
2021/11/XX (Dinner)

18時羽田着の便で降り立ちました。
昼を抜いていたこともあり、お腹ペコペコです。
第2ターミナル4Fの此方にある、此方を初訪問。

◾️極辛カレーライスとロールキャベツシチュー@1,350円(税込)

注文から、料理提供までが早いですね。ササッと食事を済ませたい空港利用客にとっては、有難いですね。

極辛カレーは、本格的なスパイシーカレーで、野菜の旨味が溶けだしているカレーソースで、これ単品だけでも、充分満足出来ます。
骨付きチキンが２本入っていましたが、此方は、食べ辛く、手で持って食べるしかありませんでした。

一方の看板メニューのロールキャベツは、お肉がホロッとしていて、キャベツもトロトロに煮込まれています。サイズもしっかり大きく、一つだけでも結構ボリュームがあります。コンソメベースのホワイトシチューは、サラッとしていて、とても美味しいです。途中、タバスコで味変しながら、最後まで美味しく頂きました。

接客は、ビジネスライクで普通ですし、店内は、ゆっくり出来る感じではないですけど、サクッと食事を済ませたい方には、気にならないかも。

支払いは、PayPayで済ませました。

～2021 京都旅行⑬～
2021/11/XX (Take Out)

旅行前にBMしていましたので、錦市場散策後に寄りました。
工場併設のドーナツファクトリーなので、かなり広めの店内です。
今回は、イートインでは無く、テイクアウト利用です。

此方を購入しました。

■もちもちオーガニックストロベリー＠248円（税込）
---商品名の通り、もっちりした食感で、ストロベリーのアイシングもしっかり甘さがありながら、爽やかな酸味もあって、美味しいドーナツ。

■あんバタークルーラー＠270円
---あんこは甘さ抑えめです。一方、バターの存在感は少し薄かったかなという印象。ドーナツ自体は、香ばしさがあって良いと思います。

安くはないですけど、オーガニック、天然由来に拘った美味しいドーナツが頂けます。

～2021 京都旅行⑫～
2021/11/XX (Cafe)

京都駅の地下街ポルタにお店を構えています。
ランチメニューがお得なようですが、お腹が減っていなかったので、ケーキセットを注文しようとしたところ、お目当てのケーキが品切れとのことで、泣く泣く下記を注文。

■アイスコーヒー@600円（税込）

紅茶専門店で、コーヒーを頼んでおいて言うのもなんですが、アイスコーヒーに拘りは感じられませんでした。

日替わりランチやランチプレートには、飲み物が付きますが、それ以外のサンドイッチ等とのセットメニューが無く、全体的に割高の印象。

接客レベルは、まずまずですが、個人差があるように感じました。
お店は、ご年配の方が多く、ほぼ満席でした。

観光で訪れるようなお店ではなかったかな。

～2021 京都旅行⑪～
2021/11/XX (Take Out)

通りがかりに、京都らしいお土産として購入しました。
店頭に徳用として、販売していた乾燥ゆばが、思いの外リーズナブルな価格だったため、衝動買い。

◾️乾燥由ば@486円（税込）

調べてみると、創業は1,790年で、二百余年京湯葉専門店として、営業されてきたそうな。乾燥ゆばは万能な使い方が出来るので、主に、味噌汁等に入れて楽しみました。
元々、ゆばが大好きなので、美味しく頂きました。

～2021 京都旅行⑩～
2021/11/XX (Snack)

事前にチェックしていたので、錦市場散策の途中で、寄ってみました。

◾️キヨエコロッケ@270円（税込）

ミンチ肉は、鶏肉で、抹茶と合わせてるので、優しい味わい。薄味なので、好みが分かれる感じです。もう少し、肉の旨みとジャガイモのホクホク感を期待していたので、少し肩透かしだったかな。今回で、充分満足したので、次回はスルーすると思います。

～2021 京都旅行⑨～
2021/11/XX (Breakfast)

二泊三日の２回目の朝食は、ホテル内のイタリアンレストランで、洋朝食を頂きました。

朝食のピークタイムに伺ったせいか、まず受付に誰もスタッフがおらず、待たされます。その後も、選択メニューの注文で、スタッフが捕まらず、待たされます。また、コーヒーも此方から催促しないと、淹れに来てくれない等、ホテルレストランの対応としては、粗が目立ちました。

■アメリカンブレックファスト＠4.724円（税込）

典型的なアメリカンブレックファストですが、品数は多いと思います。
内容としては、フレッシュジュース、サラダ、ハム盛り合わせ、パン（選択可）、ヨーグルトベリーソース、コーンポタージュ、メイン、フルーツの盛り合わせ、コーヒーor紅茶の構成。

メインは、エッグベネディクトやパンケーキも選択出来ましたが、オーソドックスにオムレツを選択。割とボリュームのあるオムレツでした。オムレツの中身は、ハム、チーズ、ほうれん草、マッシュルーム、トマトのオールスター。

一品々はホテルクオリティーに相応しい上質な料理でした。特に、ハムの盛り合わせとスモークサーモンが、美味しく、フルーツの盛り合わせが豪華でした。

パンは、自家製ではないかもしれませんが、クロワッサンは美味しかった。ジャムやバターは用意されていなかったので、そこが少し不満かな。
オリーブオイルのみ頂きました。

ボリューム、質的には満足しましたが、前日頂いた和朝食程の感動は無かったので、どちらかを選べと言われれば、和朝食を選びます。

～2021 京都旅行⑧～
2021/11/XX (Dinner)

前日の「中村藤吉」に続き、再び、伊勢丹イートパラダイスにやってきました。
今回は、ディナー目的です。
京都の料亭「和久傳」のお料理が、気軽に楽しめるカジュアルラインのお店。
平日の18時半過ぎの訪問で、２組待ちでした。

店内は、商業施設にある普通の飲食店の雰囲気で、やや小さめの店内ですが、接客と対応は、レベルが高く、とても柔らかい感じでした。

頂いたのは此方。

■和牛ローストビーフ丼＠2,365円（税込）
※お味噌汁、菜菹付き

ローストビーフは、しっとりしていて柔らかく、とても上質でした。
実山椒醤を使用とのことでしたが、かなり薄味でした。温玉を崩しながら、ローストビーフに絡めながら頂きました。
もう少し、味にメリハリが欲しかったかな。
揚げ入り味噌汁と漬物も美味しかった。

価格的には、それなりなので、コスパ的にはもうひと頑張りといった所ですね。駅近で、高級料亭のお料理を手軽に楽しむには良いお店ではないでしょうか。

～2021 京都旅行⑦～
2021/11/XX (Dessert)

二条城近くの高級和菓子屋さん。
旬の果実をベースに、伝統を重んじつつ、創造性豊かな和菓子が豊富にラインナップされています。
上品で高級感溢れる店内に、素敵な和菓子がディスプレイされていて、テンション上がります。

この後、二条城を観光予定でしたので、生菓子は購入せず、以下を購入。

◾️果ルフェ-果実よせ-@669円（税込）
---瓶詰の和風パフェ。トップには、上質な甘さのとろけるゼリーと葡萄、中断にはパンナコッタ、底には、少しザラッとした栗の羊羹の三層構造。味と食感の変化を楽しめる美味しい和パフェ。

◾️果朋だんご（みたらし）@561円
---米粉の団子は、それ程弾力が無く、口の中ですっと溶けていく感じ。甘じょっぱい特製ダレとたっぷりの香ばしいきな粉との組み合わせも良く、持ち運びにも便利な、オリジナリティー溢れる醤油団子。

（土産用）
■果物チップス＠421円
■咲朔-黒トリュフ豆-@399円
■野菜かりんとう＠356円

期待通りの美味しさと創造性のある和菓子が楽しめました。
次回京都訪問時は、すぐ隣の「リストランテ野呂」でランチして、「Clamp Coffee」でカフェ、そして「果朋」で和スイーツ購入と、トライアングルで楽しもうと目論んでいます。

～2021 京都旅行⑥～
2021/11/XX (Lunch)

かなり前に予約しての訪問。今回の京都旅行のメインイベントです。
ランチの予約は、11:30か12:00の二択で、12時の予約でしたが、11:35分過ぎにはお店到着です。烏丸御池駅から歩きました。
入店後は、直ぐに手洗いを指示され、その後カウンター席へ案内されます。

プチコースも魅力的でしたが、朝食を食べ過ぎていた事もあり、此方のランチセットメニューにしました。

◾️熟成牛とサドルバック豚　特製ハンバーグ@2,850円(税込)
※サラダ、スープ、ライス又はパン、コーヒー又は紅茶付き
◾️ミニカレー@550円

最初にスープの提供。コンソメ味の洋食王道のスープですが、絶妙な歯応えを残してある野菜の旨味が強いです。むかご入りのスープは、初めて頂いたかも。

次にサラダ。シャキシャキのグリーンサラダに赤や黄色のパプリカ投入で、彩りも鮮やか。添えてあるマカロニも美味しく、フレンチドレッシングが適量なので、野菜の素材感を楽しめます。

さて、次はメインのハンバーグの登場。合わせて、ライスとミニカレーも同時に提供されます。皿の中央に鎮座するハンバーグ。ソースは、オニオンソースも選べたのですが、勿論ここはデミグラスソース一択。デミの海に浮かぶ肉の塊は迫力有りますね。添えてあるのは、マッシュポテトのみというシンプルさ。

早速頂いてみると、カリっとソテーされた外は香ばしく、中は肉の旨味がだけを凝縮したようなしっかりとした味わい。肉の嫌な臭みが全く無いので、肉嫌いの人でも美味しく食べられそうな気がします。酸味が抑えられていて、芳醇な香りのするデミグラスも素晴らしく美味しく、旨味の塊のハンバーグと完璧にマッチします。
今まで頂いてきたハンバーグの中でも、抜群に旨かったです。
これぞ、正統洋食屋さんのハンバーグといった感じですね。

そして、マッシュポテトもクリーミーで、とても滑らか。デミグラスと合わせて、ハンバーグと一緒に頂くと、食感のコントラストが楽しく、食が進みます。

追加したカレーは、ミニと言いながら、たっぷりとした量があり、ライスは大盛りにすれば良かったと後悔しました。野菜の旨味が濃くて、スパイス感もしっかりありました。

最後は、コーヒーで〆ました。

料理は全て美味しく、言うことありません。
また、接客や料理のサーヴも丁寧で、此方にも満足しました。

こんな洋食店が、横浜にもあれば通うのになと強く思いました。
次回京都訪問時も、再訪すべきお店ですね。
姉妹店の「リストランテ野呂」も気になるけど、、、

～2021 京都旅行⑤～
2021/11/XX (Breakfast)

「ザ・サウザンド・キョウト」に連泊するので、最初の朝食は和食にしました。
今回は、宿泊プランに朝食込みでしたが、個別に利用すると、五千円弱する模様。

テーブル席の方に案内されたので、カウンター席の方は確認出来ませんでしたが、店内は、とても落ち着いた雰囲気で、高級感があります。

■KIZAHASHI朝食@4,724円

最初に、ご飯かお粥かを聞かれます。ご飯にしました。

さて、スターターは、鰹節の一番出汁と小松菜・きのこの煮浸し。香り高き一番出汁が抜群に美味しいです。

その後、お膳にのった料理が運ばれ来ました。
ざっと、出汁巻玉子、焼魚、豆腐、焼海苔、小鉢三種、香の物三種、土鍋ご飯、赤出汁、フルーツの構成。

小鉢の山椒じゃこと小海老・クルミの佃煮も印象に残りましたが、何といっても、ご飯が艶々で、甘くて美味しかったです。また、なめこ入りの赤出汁もとても上質でした。

焼魚は、さわらだったと思うのですが、焼き直しかなと感じるくらい少し期待外れだったことを除けば、全体的に、とても満足しました。
和朝食としては、中々レベル高いのではないでしょうか。

～2021 京都旅行④～
2021/11/XX (Dessert)

伊勢丹イートパラダイス3Fにあるカフェ。
ラストオーダー21時ということで、食後の20時過ぎに訪問。
この時間で満席でしたので、外で少し並んでから入店。

席に着くと、お茶のサーヴがあります。茶葉の種類と淹れ方を丁寧に説明してくれました。この日は、”玉露くき茶”でした。まろやかで、深い味わいで、少しくきの塩味みたいなものも感じました。デザートとの相性が良いですね。

さて、頂いたスイーツは此方。

◾️まるとパフェ（抹茶）@1,320円(税込)

トップの生クリームがかなりミルキーで、私のように牛乳が苦手な方には、少しキツイかな。
もう少し、抹茶感があるかなと思っていましたが、それ程抹茶の風味は無かったかな。あられや白玉も入っていて、食べ飽きない工夫はされていました。
中に入っていた栗の甘露煮が美味しかった。
パフェとしての完成度は、やや凡庸に感じましたが、価格設定は良心的と思います。

また、若いスタッフの接客が丁寧で、素晴らしかったです。

駅地下で、老舗のお茶屋さんスイーツを楽しむには、良いお店ではないでしょうか。