こりんごさんのクチコミ(4ページ)全920件

行田市役所南側にある浮城の径を抜けると、目の前に御三階櫓が見えました。忍城東門側にあります。ここからだと見上げるだけですが、遮るものがなく建物の全体がよく見えました。見上げるので、写真を撮ると空も一緒に写ります。天気のよい日は青空に映えそうです。

ホテイアオイが9月から10月頃に咲くようだったので、9月上旬に行ってみました。2022年はコミュニティセンター前の池で咲いていました。しかし池に近づくことができず道路から見るくらいしかできなかったので、花があまり見えず残念でした。水城公園自体は大きな池が印象的な公園でした。

「祭神は学問の神様として信仰されている菅原道真です。」と書かれていました。また、大きなケヤキの木があったり、赤い鳥居が連なっている伊奈利神社があったり、個人的に好みの神社で、ほっとするというか安心できるような気持ちになる神社だなと思いました。

大きな道路沿いにあり、看板もありましたので、すぐわかりました。広くはなく、穏やかな表情をしたお地蔵様が何体かある程度で、滞在時間は5分以内でさらっと見てまわれます。宗派や年中行事などが書かれた看板は門のところにありました。

はにわづくりがメインの施設です。月曜休館で、はにわづくりには2時30分までの入館が必要で、製作時間は約2時間と書かれていました。約30分で制作できるメモスタンドやマグネットもあるようです。私は制作はしなかったので、販売されていたグッズを見るだけでした。

さきたま古墳公園に隣接しているお寺でした。西側から入ってすぐのところに旧藩主松平家の墓があり、行田市指定文化財と書かれていました。敷地を通り南側の門から抜けることができました。南側のほうはきれいな庭園のようでした。

とても広い公園です。9月に行きましたが、日陰が少なく暑かったので夏は熱中症に注意が必要です。古墳が点在していて、階段で上まで上れるようになっていました。私は1つ上っただけですが、すべてまわろうとするとかなりの時間と体力を消費すると思います。

猫が好きなので行ってみました。猫に2匹会えました。行田市市内循環バス観光拠点循環コース、前玉神社前バス停から歩いて3分くらいでした。絵馬が猫で、猫おみくじもありました。猫はかわいいし花手水もきれいでしたし、また行きたい神社です。

JR行田駅から行田市市内循環バス観光拠点循環コースでおよそ20分のところにあります。名前の通り夏には蓮の花が咲きますが、古代蓮会館展望室（有料）から見る田んぼアートが近年有名です。バスは1時間に1本程度なので車が便利そうですが、蓮の開花時期は駐車場が有料と書かれていたのでご注意ください。

観光で行田に行った際、JR行田駅から行田市市内循環バス観光拠点循環コースを利用しました。料金は1回150円で、PASMO、Suica等は使用できませんでした。150円のコースと100円のコースがあるようです。ちなみに観光拠点循環コースは秩父鉄道の行田市駅へは行かないのでご注意ください。（私は間違えそうになりました。）

JR行田駅前の観光案内所です。秩父鉄道行田市駅前ではありません。花手水散策マップや、行田古代米カレーやゼリーフライのチラシが置かれていたり、忍城グッズなどの販売もありました。スタッフさんも親切で、小さな観光案内所でしたが充実していました。

土曜日の午後、JR高崎線で大宮駅から行田駅まで乗車しました。大宮から行田まで30～40分くらいで、特筆すべきものはなく、普通の電車でした。今回の目的地は行田駅だったのですが、別の路線で行田市駅というのがあることを初めて知りました。

猫のいる宿ということで宿泊しました。猫はロビーにいることが多かったです。私は1匹しか会えませんでした。犬と一緒に宿泊しているお客も何組かいましたが、猫は犬を怖がることなく自然に過ごしていました。食事も美味しく、外国人スタッフの接客も良かったです。

塩原温泉バスターミナルの建物です。案内所とありましたが、私が行った2022年9月の午後は無人で、観光案内のチラシが置いてある程度でした。トイレや飲み物自動販売機もあり、結構きれいでしたので、バスの待合所として便利でした。

箒川に架かる紅の吊橋が塩原もの語り館のすぐそばにあり、美しい塩原渓谷の景色を楽しむことができました。紅葉スポットと呼ばれる紅の吊橋ですが、私が行った緑の木々がきれいな季節もきれいでした。自然に癒されたい方におすすめです。

紅の吊橋は紅葉スポットのようですが、私が行ったのは9月だったため、木々の緑がきれいでした。高いところが苦手な私でも、それほど怖がらずに渡ることができ、橋の上からの眺めを楽しむことができました。なかなか良かったです。

紅の吊橋のところに塩原渓谷線歩道と書かれた案内図があり、「箒川沿いに整備された歩道で、古町駐車場から塩原温泉ビジターセンターを経由してガマ石園地へと続く」と書かれていました。結構長い歩道です。吊橋から塩原渓谷を見るだけできれいでした。

塩原もの語り館のメインは有料の展示のようですが、無料で入れる足湯や直売所もあるので、お金を使わず観光を楽しみたい方にも向いている施設です。私は足湯に入りましたが、熱めでした。足湯に入っている人が他にいると、若干気まずいくらいの狭さでした。

塩原もの語り館や紅の吊橋があるエリアを古町というようです。塩原もの語り館には無料足湯があるので、温泉を手軽に楽しめます。足湯は屋根がありしっかりとしたつくりでしたが、狭さを感じました。熱めなので長時間は入れませんでした。

観光で妙雲寺に立ち寄った際、境内に文学碑を2つ見つけました。妙雲寺だけでなく、塩原温泉郷には文学碑が点在しているようなので、お好きな方は文学碑探しも楽しそうです。探すのではなく、ふと見つけただけでも少しうれしくなりました。