こりんごさんのクチコミ(11ページ)全920件

小室山の山頂には小室山リッジウォークＭＩＳＯＲＡという歩道が整備されていて歩きやすかったです。カフェの屋上部分や、少しせり出した展望スポットには人が多く集まっていました。あっと言う間に一周できるので、私は二週してしまいました。歩きやすいので何週でもできます。

リフト乗車は売店からお入りくださいと書かれていました。2022年4月に行った際はリフト営業時間9時00分～16時30分と書かれていましたが、2023年現在はホームページを見ると9時30分～16時00分と書かれています。意外と営業時間が短いので、リフト利用の際は注意が必要です。

小室山公園慰霊塔は、小室山リフトバス停のそばにある、ちょっとした広場のような場所の一角にありました。４月のツツジの季節に行ったので、小室山公園慰霊塔へ続く通路の両脇にもツツジがきれいに咲いていました。白い小室山公園慰霊塔と赤いツツジが一緒に見られてよかったです。

４月下旬に小室山公園つつじ園へ行きました。結構広いので、他人が写らないように写真を撮りやすかったです。ただしつつじのトンネルは人気スポットなので人の通りが多く、人がいない写真を撮るためには人がいなくなるタイミングを待つ必要がありました。

見頃前という表示でしたが、満足できるくらいきれいでした。真っ赤なつつじが一面に広がり、絶景でした。とくに入園料などもかからないのに、無料とは思えない景色です。つつじ園前に駐車場がありましたが、つつじ祭り期間中は駐車料金がかかるようでした。

伊東駅改札を出て左に進むと観光案内所があります。以前は道路を渡った先に観光案内所があったのですが、2020年の伊東駅リニューアルに伴い、駅構内に移転してきたようです。駅を出てすぐなので便利でした。東海バス伊東駅案内所も入っているので、バスのチケットが購入できました。

大安は玄米ご飯がお赤飯に変更可能とのことで、大安だったこの日はお赤飯に変更しました。カレーやハンバーグも美味しそうでしたが、お赤飯なので月替わり定食を選択。若鶏とじゃがいもの甘酢炒めにしましたが、酸っぱすぎない味でご飯がすすみました。小鉢3つと味噌汁付きで1100円はお得かも。後から追加でミニデザートのアップルパイ（＋350円）とドリンク（コーヒーか紅茶は＋150円）を注文しました。居心地が良く美味しかったです。店内は広くはなく、満席でしたので予約をお勧めします。

安産祈願のお寺ですが、境内では季節の花を楽しむことができます。６月に行った際は正面にアガパンサスが咲いていて、通行人が写真を撮っていました。境内にもアジサイやアガパンサスをはじめ、名前のわからない花が何種類も咲いていました。６月、アジサイ以外の花が見たくなったら大巧寺がおすすめです。

大巧寺のそばに若宮大路と書かれた小さな石碑がありました。若宮大路とは、由比ガ浜から鶴岡八幡宮に向かって延びる鶴岡八幡宮の参道を言うようで、約２kmです。大巧寺へ寄った際にたまたま石碑を見かけただけなのですが、この通りも鶴岡八幡宮の参道だとわかりました。

夕方に本覚寺へ行きました。本堂を見ると西日がまぶしく、きれいに写真を撮ることができませんでした。行ったのが６月だったので、境内ではアジサイが何種類か咲いていました。アジサイの他にも境内にある花壇には季節の花が何種類か咲いていて、花を楽しむことができました。

妙本寺から本覚寺へ歩いて向かう途中、夷堂橋を渡りました。本覚寺は夷堂橋を渡ってすぐでした。橋にきちんと夷堂橋と表記されていて、石碑のようなものも近くにありました。お寺めぐりがメインで橋に注目していない場合は、きっと通り過ぎてしまうであろう橋です。

妙本寺へ寄った際、蛇苦止堂へも立ち寄りました。６月に行ったところ、咲いているアジサイがを見ることができました。妙本寺方丈門から蛇苦止堂へ向かう細い通りにもアジサイが咲いていました。蛇苦止堂自体は広くはないのですぐ一周できますし、方丈門からも歩いて３分くらいでした。

６月下旬に妙本寺へ行ったところ、二天門のまわりにはアジサイが咲いていました。また、少しですがノウゼンカズラも咲いていました。４月のカイドウも有名ですが、カイドウの季節は人も多いので、観光客の少ない６月の妙本寺も良いなと思いました。方丈門から階段またば上り坂ですが、１０分程で往復できました。

鎌倉駅の南東、徒歩圏内にある神社です。鎌倉駅徒歩圏の割に観光客は全くおらず、散歩で来ているような近隣住民らしき人が数人いました。木で囲まれていて薄暗いですが、静かで落ち着く雰囲気です。インターネットでの情報によると、鎌倉最古の厄除け神社とのことです。

辻の薬師堂からすぐ正面に本興寺がありました。６月に行った際、まず目に入ったのが、朱色というかオレンジ色の鮮やかなノウゼンカズラ。６月の鎌倉といえばアジサイのイメージだったのですが、鮮やかな色の花を見ることができました。境内は静かで、誰もいませんでした。

踏切のそば、本興寺のちょうど向かいにありました。特に説明看板も見当たらず、ここがどのような場所なのかわかりませんでした。周りは住宅で、道路沿いにあり、黒い鳥居のようなものが目印です。敷地も広くはなく、滞在時間は1分ほどでした。本興寺のついでに寄るくらいで良いと思います。

地図で見て元鶴岡八幡宮があることを知ったのですが、住宅街だったので、本当にあるのか不安でしたが、なんとか着けました。小さな敷地で他にだれもいませんでしたが、それもまたよかったです。2023年6月は改修工事中で灰色のネットがかかっていました。

鎌倉警察署の向かいの歩道を南に歩いたところに畠山重保邸跡がありました。同じ敷地には鎌倉市指定有形文化財石造宝篋印塔もありました。人の通りはそれなりにあったのですが、立ち止まって見ている人は他にはいませんでした。近くに横断歩道などがないので、警察署側の歩道を歩いてしまうと遠回りする必要があります。

鎌倉警察署から少し海の方へ進んだところにありました。道路の真ん中にあり、車の通行量がそれなりに多く、近くへは行けません。鳥居の脇を車が通行する様子は不思議な感じでした。歩道から鳥居を見上げた後に、少し離れて鳥居の全体像を見ました。

鎌倉駅東口を出て3分程歩いたところの交差点に、鎌倉中央食品市場がありました。大豆、のり、缶詰、オリーブオイルなどが販売されており、土産物は見当たらなかったので、観光客向けとは違うようです。やや薄暗く、平日だったためか、客は少なめでした。