yosabitoさんのクチコミ(2ページ)全103件

あまり、植物や自然に興味がないので、正直「見に行ってもナ・・・」と思っていましたが、まさに、目からうろこ！
牧野さんが、いかに頭がよく、人柄にも優れ、熱心に研究を続けたかが伝わってくるし、それをたくさんの人に認められ、応援され、慕われていたかがわかりました。
まさに、高知の偉人！！
絵も上手で丁寧に植物の記録がされていたので、写真などが撮れなかったとき、いかに重要な資料だったか、感心させられました。
ぐるっと園内を回るだけでも、作られすぎていない、自然な状態が牧野さんらしく、癒されて気持ちのよい時間をすごせました。
また、館内のレストランでは、おいしく高知のお肉や野菜などをいただけるので、お勧めです。

ランチでは、メインを選んで、サラダバー、ドリンクバーを選択するシステムです。
ライスと、カレーはメインについていて、スープバーもついています。
カレーはサフランライスもあり、中辛のカレー、福神漬けも自分で加えられます。（辛みスパイスもあり）
スープは2種。
サラダはレタス、ミニトマト、ブロッコリーなどの野菜のほかに、こんにゃくや、わかめなどもあります。ポテトサラダや、おひたし、パスタなどの惣菜もあります。他に、オレンジなどのフルーツ、ゼリーや杏仁豆腐などのデザートと種類が豊富です。
ドリンクも、コーラなどの炭酸系、ココアやコーヒーなどホットドリンク、ハーブティーや紅茶などのお茶系と、豊富な種類が用意されています。
ランチタイムは全席禁煙。
月曜～土曜の10時から5時までがランチタイムです。

山内家の別邸が三翠園というホテルになったそうで、その敷地内に長屋が保存されています。
高知市内でも3本の指に入ろうかという、格式あるホテルなので、門構えが立派で、常にホテルマンがおります。
宿泊客でなくても自由に見学ができるとのことですが、宿泊者じゃないとなかなか入りにくいと思います・・・

長屋自体は武士の質素な生活を反映してか、地味です。明かりもなく、明かり取りからの自然光のみ。
内部に展示説明などもなく、事前に勉強してこないと難しい感じです。
入場無料の、ご厚意の歴史的文化財ですから、昔の雰囲気を楽しませていただけることに感謝？

ホテルの庭園は見事で、夜間のライトアップも気高い雰囲気を醸し出していました。
すぐ隣が山内神社で、そちらも厳かな雰囲気の境内なので、一見の価値ありです。

本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られている高知城。
明治6年（1873年）に発布された廃城令や、第二次大戦による空襲を逃れ、天守・御殿・追手門など15棟の建造物が現存し、国の重要文化財 に指定されています。

興味深いのは、を惑わす詰門。
三の丸、二の丸、本丸天守と向かう道筋に進路を惑わす仕組みがあります。
鉄門跡を過ぎ詰門が見えてきます。左側に天守が見え、詰門から直ぐに天守に行けそうですが、行けるのは梅の段、残念！！
右側の石段を登り二の丸へ、二の丸で詰門の上の部分を通って本丸へ、やっと天守へとのぼるのです。


天守閣からの眺めがいいのはもちろん、天守閣に上がるまでの、狭い急な階段が興味深い！！
こんなに急なら、敵は侵入が大変だったろうと思うし、よく袴？や鎧？で上ったもんだと感心します。

途中、高知名物のアイスクりンが売られています。
暑い時期には、木陰で休みながら一息つけます。

また、春には花回廊、夏にはよさこい祭り、秋は神楽祭り、冬にはお城の冬祭りがあり、さらに楽しめます！

はりまや町アーケードの端にあり、立地はいいはずなのに、目立たない・・・
お金かけて造ったんだろうけど、さして見所もない・・・
よさこい祭りについての紹介や、鳴子踊りの体験ができるけど、駅前の旅広場、土佐テラスと内容がかぶり気味。
あちらよりは展示が多いとか、歴史もよく分かるけど・・・
まあ、入場無料なので、ちょっと立ち寄るにはいいくらいの感じです。

ホテルは隅々まで掃除が行き届き、清潔できれいです。
自転車や傘の貸し出しもあり、便利です。

朝食は、種類が非常に多く、鰹のたたきや、ジャコ天、ゆずジュース等地元の名産もあります。
また、前回は無かったのですが、生野菜？ジュースがあり、繊維質が豊富で飲みにくいけど、いいなあと思いました。
シェフが常にスタンバイして、作ってくれるオーダーオムレツは、さすがホテル！非常においしいです。野菜、チーズ、プレーンから選べ、トマトソースと、デミグラスソースも選べます。
今回は、雑炊もあり、柚酢を入れていただきました。二日酔いでもさらさら食べれるおいしさ！！

立地も、高知城まで徒歩でも、10分弱、ひろめ市場まで7分、龍馬の生まれた町記念館も3分と、便利な場所です。路面電車も目の前が駅です。

今回は早く着いてしまいましたが、チェックインも1時前にしてくれたので、部屋でのんびりできました。

新しくて、きれいな建物なので、駅での時間つぶしがてら、なにげなく入ってみると・・・ 観光案内所あり、パンフなども県内の見所すべて揃うくらい種類があり、コンシェルジェまで！ これは、観光する前によるべき場所でした。
お土産屋さんもあり、小さいながら、いろいろな商品が売っていて、ここで買えば良かったと残念な気持ちに。
ぜひ、最初に寄ってください☆

駅前なので、新幹線や高速バスで来られる方には、便がいいかもしれません。
観光や仕事も、駅近辺で動かれる方や、もしくは、バス、電車などで動かれるなら問題ないと思います。
ただ、高知に繁華街？アーケードや飲み屋街に出向くには、少々遠いかな・・・
歩いたら15分くらいかかりそうだし、電車では待ち時間がもったいないし・・・

ホテルは、古いです。
でも、朝食はけっこう種類もあり、野菜やタンパク質もとれるので、バランス良く気に入りました。

寒霞渓は表十二景、裏八景と言われる素晴らしい眺めを楽しむことができます。行きも帰りも、ロープーウェイで景色を楽しんできました。
登山道も、整備されていて、さほど大変ではないようでしたが、他にも見たいところがたくさんだったので、今回は時間短縮。
目前にせまる景色は、なかなかの雄大さで、あっという間の空中散歩でした。
所どころ、けっこう怖くて、少しアトラクション風？
料金は、往復で1250円。（片道700円）子供さんは半額。

散歩がてら、20分ちょいかけて登るのもよし、ロープウエイで景色を楽しみながら手短に登るのもよし、の松山城。ロープウエイ代金は片道260円、往復500円と大差がないので、登りか下り、どちらか徒歩でも、違う景色を見れてお得だと思います。
日本で唯一の桃山式を残す天守閣だそうで、高知城とも違う作りがおもしろいです。
また、瀬戸内海まで見渡せるという眺めのよさ。
腫れていると、ますます素晴らしいので、ぜひパノラマを楽しんでいただきたいです。

餃子大すきで、楽しみに行ったけど、床はべたべたしてるし、お手洗いの石けんはないし、店員さんも雑で、味も普通。
高知インターの近くにあり、車でしかいけないような立地なので、お酒も飲めず。
土日は、餃子が割引になっているけど、お客さんはあまりいないです。
ちょっと離れたところに、王将があるからかな？
残念ながら、できたら行きたくない店。

土日に行くと、昼間から超混んでるし、酒の臭い。
店内も店が連なり合っているし、接客もしてもらえないし、独特の雰囲気にめげそうに・・・
しかし、うってかわって、平日の昼間に行くと、人も少なく、けっこう静か。
ゆっくり店内を歩き回ると、おもしろい商品や、珍しいお酒に土産物、おいしい特産物にオシャレなバー、超安のうどんに、B級グルメと、全く退屈しないアミューズメント！
特にお勧めは珍味堂のおでん100円（ごろっとでかい大根や厚揚げがよくしみこんでいてウマイ！）、平日ランチ定食390円！（内容は日替わりで、メイン、副菜、ご飯、味噌汁、香の物）
安くて、早くて、土佐ならではの食材も食べれるので、お勧めです。

仙台駅から徒歩8分、仙台駅から続く商店街のアーケード脇にあり、買い物、食事、飲みに行くにもとても便利がいいです。
地下鉄駅も目の前、バス停も近く、ホテルの向かいには仙台老舗デパートの藤崎、隣接にはダイエー、銀行や交番も近くにあるので、いろんな意味で便利。

ホテルは古いけど、選べるシャンプー（ツバキ等）や化粧水や乳液などのアメニティ-、マンガ貸し出し、コーヒーサービスなど、おもてなしの心使いが嬉しいです。

大浴場は、時間が限られている上、あまり広くないので、混み合う時間はちょっと・・・です。時間入れ替えのため、入り間違いなどが無いようにでしょうが、入浴前にフロントに鍵を借り、鍵を自分で開け閉めしなくてはならないのも少し面倒です。

朝食は、あまり広い会場ではないため、チェックイン時に「明日の朝食は何時頃のご予定ですか？」と聞かれました。事前に来たお客さんの希望の時間を、ホワイトボードに磁石で貼り付けてあるのを見せられました。
おかげで、混雑するだろう時間がわかり、その時間をさけてゆったり食事することが出来ました。
古典的ですが、一目で混む時間が把握でき、いいアイデアだと思うので、他のホテルや旅館でもぜひやってほしいと思いました。

駐車場が無料なうえ、値段が安かったのと、温泉に惹かれ、宿泊しました。
場所は、岡山と倉敷の中間くらい。
今回は車で行くので、一日目、岡山観光し、こちらに宿泊して、2日目倉敷に行くのに便利がいいと思いました。

しかし、日帰り温泉がメインだからなのか、古いからなのか、まず宿泊受付のカウンターが見つけられない。看板もないし、スタッフも案内してくれず。
ようやくみつけ、チェックインするも、館内説明も何もなく、スリッパと、部屋の鍵、お風呂に行ったさいのロッカーキーを渡されました。

エレベーターは、変な臭い。部屋は、昭和のラブホテル風。
掃除は行き届いているし、部屋も広めだし、テレビも大きいし・・・・でも、テンションが下がる部屋。

念のため、お風呂は何時まで入れるか聞いてみたら「23時半」とのこと。
24時間じゃ無いんだ～と驚きつつ、朝は？と聞くと「8時半から」とのこと。
しかし、翌朝8時27分にお風呂に行くと、清掃の方が「掃除が入るから、8時25分までしか入れないのよ。朝食は食べたの？」と驚き発言！
部屋に帰って、館内案内を見てみると確かに、お風呂も食事も6時から8時半まで。
チェックインが10時なのに、早すぎない？ていうか、フロント!!どういうことだ！
しかも、8時半まで入浴と書いてるなら、普通は8時半以降に清掃の方が入るべきでは？？
日帰り入浴の施設だからしょうがないのか、岡山ならではなのか分からないけど、2度とここには泊まりません。
全くサービスがない、ただの宿泊所として使用される方にはいいかもしれません。

ホテルの目の前が、エンジェルロードなので、歩いてお散歩気分で散策できます。

ラウンジからの景色もいいですが、お部屋からも瀬戸内海がよく見えます。

お部屋は、デザイナーズルームに宿泊。
おしゃれで、広くて、快適です。
宿泊者には、選べるアメニティがあったので、パックをもらいました。

食事は、地のものがあり、特に気に入ったのは醤油です。
本当においしい！！
おみやげにもかいました！
ホテル内のお土産屋さんも、種類が多く、なんでもあるので、本当に迷ってしまいます。試食が豊富だったので、気に入ったのを購入できました。

土庄港からタクシーで5分と、便利な場所にあり、ホテルでレンタカーの予約も出来るので便利でした。
レンタカーは、希望車種に乗れるよう、事前予約がお勧めです。

宮沢賢治のふるさと、花巻の温泉へ。
緑が深く、奥まった雰囲気は、風の又三郎といった感じ。

ホテルは大きく、接客等からも、おもてなしに力をいれているのがよく分かりました。

お部屋も、広くて立派でしたし、掃除も行き届いていました。
ウエルカムドリンク&スイーツのサービスもありましたし、女性は浴衣も選べました。

食事は、部屋食。
ただ、残念なことに、飲み物の追加をしたくても、部屋になかなか来てもらえない・・・
きっとお盆だから混んでいるんだろうね、と待つこと（電話してから）10分。ようやく・・・・その後も、食事が運ばれてくるまでに、時間がかかり、せっかくの料理も冷めてしまいました。残念。

こんなに待つくらいなら、部屋食じゃ無くていいと思いました。
なにより、職員総出で行うという、お祭り広場で行われる夜のイベントで、人手不足なのでは・・・？と思いました。

おもてなしは嬉しいですが、やはり、待たされる、並ばされるはストレスですね。


温泉は、広くてゆったり。
気持ちよく入浴できました。

青森で、好きな具を選んで、オリジナルどんぶりが食べられると噂の古川市場へ！
青森駅からほど近い、商店街？にある古川市場。
ちょうど12時台、入り口には行列が！と思ったけれど、意外にも店内？はけっこう空いていました。

食事券1080円を購入し、ごはん「普通盛り、一枚」を買い、多数並ぶお店の商品を物色。
小分けになった魚介類が、一枚、二枚と表記されています。
チケット1枚が108円なので、とってもお得！！
どれも新鮮で美味しそうなので、かなり悩みます。
途中見かけた、でかいだし巻き卵！
思わず手を伸ばすと、かなりの大きさと重さ！
周りの方もほとんど丼にのせていました。

最後に味噌汁を購入し、休憩所にて飲食。
実は、まだ見ていないお店が奥の通路にもあった分かり、びっくり！
とても広い！！お店多い！
なかなかできない、楽しい、おいしい市場でした！

宇都宮に来たら餃子！
「正嗣」がすきなんだけど、今回は時間もあまりないし、ナビで、餃子屋さんを検索。
「餃子会館」をみつけ、それはいいかも、と車を走らせると・・・
けっこう、奥まった住宅街へ・・・
「本当にここ？」と半信半疑になるも、お店の壁に「黄金伝説ランキング」のステッカーをみつけ、「ならば！」とお店に入ると・・・

19時も過ぎた店内には、地元の人らしい男性1名のみ。
店員さんも愛想は無く、せまい店内に、緊張・・・
とりあえず、餃子定食を注文。

見た目質素な、ごはんに、餃子に、付け合わせ、のシンプルな定食。
お味はまあまあ。
でも、けっこうにんにくとにら？が重い・・・

なくはないんだけど・・・正直、まあ、やっぱり活気のある有名店がよかったかなあ・・・と思いました。

おいしそうな湯気に惹かれ、いただきました☆
松阪牛マンは、1個460円。
近江牛マンは、1個390円。
黒豚まんは、1個260円。
豚まんは、1個190円。

豚まんでもおいしそうだけど、せっかくですからブランド牛を！！

ほかほかの、ふわふわ、ジューシー！
けっこうな食べ応えでした。

初めての八甲田山！
けっこう登る、登る・・・
冬は大変だろうなあ・・・と思わせるゴールデンウィーク中に残る雪を見ながら、車でホテルへ・・・

外観は、合宿を想像させるような、平凡なロッジ。あら、けっこう質素・・・と思って中に入ると、館内はどっしりと暖かみのある造り。

チェックイン時に、「お好きなドリンクを」とビールやリンゴジュースのウエルカムドリンク。館内説明を聞きながらいただきました。

お部屋に入ると、モダンアンティークな、素敵な部屋！
あまり広くは無いけど、インテリアが素敵☆
コーヒーメーカーもついた部屋で、寝具にもこだわって・・・え、枕はテンピュールでは無いんだ（笑）なぜ日本製（丸八。いや、高級だし、有名だけれども）。

食事は、地のものを使った、なかなか見栄えもいいコース。
せっかくの八甲田牛のステーキは、ちゃんとシェフに焼いて欲しかったなあ・・・
地ビールもあったし、雰囲気もいいんだけど、食事全体の満足度はもう一息・・・
おしい！

お風呂は、単純泉で、透明無色、無臭。
いたって普通の露天。雪や紅葉ならまた雰囲気が変わるんだろうけど。
アメニティーも特になし、まあ、山ですから、本当は水を汚さないようにシャンプーなども控えるべきなんでしょうけど・・・

朝食は、ご飯を蒸しせいろで、カレーはリンゴ入り、リンゴジュースあり、とこだわりが見られました。
朝早く出かけられる方がおおいのか、静かにゆっくりバイキングをいただきました。
サラダが新鮮で、種類も多く、美味しかったです。

部屋と、食事とお風呂以外、歩いていないのですが、トレーニング施設やリラックスルームもあるとか・・・
スキーヤーや登山される方には嬉しいサービスなんでしょうね。

スタッフの方は、皆さん落ち着いてスマートな対応でした。
女性向けの、気配りのある素敵なお部屋は、また泊まりたいと思わせる、居心地の良さでした。