TAKEさんのクチコミ(6ページ)全116件

ヴルタヴァ川に架かるこの橋は、美しく古い石橋として世界的に有名。橋の上は観光客や露店、絵描きなどでとっても賑やか。いにしえを懐かしむことはちょっと無理です。しかし旧市街地側、対岸のプラハ城側ともに素晴らしい景観ですよ。

観光客や地元の人々で賑わうこの広場。旧市庁舎や教会などいくつもの異なる様式の建物に囲まれている。石畳の広場はとても広く、中心に立ってグルリと見回すと、プラハの魅力に引きずり込まれたように思わずカメラを取り出したくなります。

旧市庁舎の仕掛け時計を見ようと、観光客でかなり賑わいます。しか～し？？？時間にして３０秒あるかないかで終わってしまうのでちょっと期待はずれです。ミュンヘンのように大掛かりではありませんが、毎正時にやるので観光の途中で見てみましょう。

高台にあるのでかなり疲れますが・・・。時間と体力があれば、朝もや、夜景、雨の夜景などいろんなシチュエーションでプラハの街を見てみたいですね。もしこの街に何泊もするのならば、お城の近くに一泊してみるのがいいかも。

私が訪れた時はまだオープンしていました。入場料１１０コルナ。モーツァルトの楽器や楽譜、髪の毛など貴重な品々が展示されていました。またきれいなガーデンでは時々コンサートも開催されるようで、私の時はイギリスの高校生達が演奏してくれました。併設のレストランではサンドウィッチ等の軽食やビールも楽しめました。

リューデスハイムに泊まったら、いつもよりちょっと早起きしてみては。冬に訪れたので日の出はＡＭ７：００すぎ。だんだん明るくなってきて、朝日がライン川に反射しとても美しい光景でした。川辺に座ってボーっと眺めているだけで、心が落着きますよ。また見てみたいですね。

ベルリンで最も考えさせられる場所はやはりここなのかもしれない。ベルリンの壁はいったいなんだったのか？なぜ家族が離れ離れにならねばいけないのか？壁の通過成功事例や失敗の悲劇など。ここではみんな無口になってしまう。

ブランデンブルク門から壁の跡沿いにずっと歩いていったらありました。ナチスドイツ、ゲシュタポ本部があった所だという。屋外半地下に展示されたパネルを見ていると恐怖政治が感じられる。このエリアは壁が残っていました。

クーダムの裏通りにあり、ちょっとわかりづらいかも。アメ車が建物に突き刺さっているのが目印。メニューは世界共通。店内はＳＣＯＲＰＩＯＮＳやＡＣＣＥＰＴなどドイツのバンド関連グッズが多数展示。「ＢＥＲＬＩＮ」のロゴはここしか買えないので記念にぜひ。

ワーグナーやシラー等が常連だったそう。建物にはいくつもの店があったが、たしか階段を登った４Ｆ（３．Ｓｔｏｃｋ）だったと思う。大部屋を区切って半開放とした比較的狭い空間に席が点在している。たまたまかもしれないが、地元のおばちゃん達が集まってワイワイガヤガヤ。とても雰囲気を楽しむには至りませんでした。

マルクトプラッツからは迷わずに到着できる。館内は楽器博物館併設っていうようになっている。ヘンデルの生涯を知るには最高の場所といえる。しかしバッハやモーツァルトのような超メジャー級ではないため、ヘンデルのことや楽曲を知らなければちょっと退屈であろう。私はそうでした。比較的空いている見所です。

アーケードのファウスト像のところを地下に降りていく。広いホールの天井や壁には「ファウスト」のシーンが描かれている。ただ私にはよく解りませんでしたが。入口のメニューをちらっと見たらちょっと高そうだったので、飲食せず見学だけしました。

名古屋メシということで初めて食べました。かなりスパイシーなソースで形容しがたい。メニューを見ると具や素材が違うだけでソースは全部同じようだ。名古屋人は大好きだというこのあんかけスパ。はたして他県民に受け入れられるか。因みに他県民の私はしばらく食べなくてもいっこうにかまわない。

野外劇を開催するマルクト広場にある「結婚式の家」。

?１３：０５
?１５：３５
?１７：３５　　　の３回、仕掛け時計を楽しめます。

ネズミ捕り男の物語を５分位だったかな。

野外劇場と仕掛け時計がこの街のメインでしょう。

栗の里、小布施に行ったら、
お昼には栗おこわなど「栗」を食べる人が
おそらく大半でしょう。

しかし・・・

ここ信州小布施には
蕎麦の名店がありました。

観光客で賑わうこの街を歩くと
飲食店が少ないという印象を受けました。

新蕎麦の季節でもあり、このお店も混雑。
３０分ほど待ちました。
その間、サービスの韃靼蕎麦茶をおいしくいただきました。

おススメは、十割蕎麦。
そば殻まで挽いた粉を使用しており
黒っぽい蕎麦。

蕎麦・つゆともに「美味い！」と初めて思った店。
麺大食いの私も満足する量でもあります。

来年の栗の季節もココにします。

ハーメルンの笛吹き男（ネズミ捕り男）といえば
子供の頃から誰でも知っている有名なお話ですね。

ここハーメルンでは街の人々による野外劇が
マルクト広場で開催され賑わいます。
座っていい席で見るにはお早め（３０分以上前）に。


ここで注意したいのは開催時期が決まっているということ。
通常は５月中旬から９月中旬の毎週日曜日、１２：００より開催されます。
訪問の際は、念のため事前にご確認を！

メルヘン街道周辺を旅する際は、
ぜひ日曜日にハーメルンを組み入れましょう。

私は帰国してもしばらく、あの笛の音が頭から離れませんでした。