sassyさんのクチコミ全16件

クラシックホテルパスポートの消化ついでに1人でホテルを楽しむために宿泊しました。
交通の便も良く山下公園の目の前、中華街にもほど近いという抜群の立地です。
新しいホテルも良いですが、歴史を感じる老舗のホテルは旅情に溢れます。

現存するホテルでは日本最古というこちらのホテルでは、クラシカルな風情を楽しめ、レセプションの方やベルパーソンなど、みなさん気取り過ぎない温かな接客をしてくださり、気持ち良く滞在することができました。　

ただ最新のホテルではない分設備などに物足りない部分もあったのは事実で、でもその至らなさ、物足りなさがまたある種の風情だと思うと、全てを含めてクラシックホテルならではの楽しみ方だったかと思います。

今回のシンガポール旅行では新しいEZ-Linkカードを購入しMRTとバスで使用しましたが、バスの乗車時にカードをかざす機器で二度NGになってしまい、手持ちのクレジットカードで乗車しました。

2回目のNG時にドライバーの方が教えてくださったのですが、前に乗車された方と時間を置かずにカードをかざすなどをすると、ダブルチェックとなりエラーになりやすいそうです。

それを教えていただいてからは焦らずカードをかざすようにして、NGは一度もありませんでした。

些細なことですがどなたかの小さな疑問解決への一助になればと投稿させていただきます。

最近出来たホテルなので施設も設備も新しく、また大きくはないホテルなのでスタッフの方の目がユーザーに行き届いた印象です。
IHG公式から予約をしましたが、多分それで朝食をクラブラウンジでとらせていただけたのだと思います。

今回80歳の母を連れての滞在でしたが、駅構内と言っても良いほどの立地が大変便利で、土地勘の無い身には大変ありがたかったです。
以前に比べると宿泊料金が格段に上がってしまっていて、果たしてそれが内容に見合うのか？と思わなくも無いのですが、それでもこちらで過ごしたくなる魅力に溢れたホテルでした。

私はもちろんですが今春高校生になる娘も大のお気に入りのホテルです。
つい最近に客室アメニティがクラランスからミキモトに変わったようですが、三重らしくてそれはそれで納得です。
食事は朝食と夕食を利用しましたが、いずれも大変美味しくいただきましたし、お出会いするスタッフの方みなさんが気取らずかつ砕け過ぎずの心地よい距離感で接してくださり、大変リラックスできた滞在となりました。
ラウンジの、特にティータイムのお菓子が代わり映えしないのが少し残念ですが、それも含め、変わらないことの心地良さをいつも感じます。

娘との春休みの女子旅に利用しました。
コロナ禍ということで、ホテルステイを楽しみたいと選んだホテルですが、お部屋や各施設の様子やお部屋からの眺望、お散歩できる庭園など全てが日常とは違うリラックスできる雰囲気に包まれていて、満足のいく滞在となりました。

コロナ禍で旅行もままならない中、つかの間の息抜きに１泊しました。

浴室に温泉が付いているお部屋に滞在し、温泉気分も味わえて、いいリフレッシュになりました。

おそらく通常とは異なる形態での営業だと思うので評価はしづらいのですが、ルームダイニングが朝も夜も使い捨ての容器とカトラリーで、さらにそれら全てを入れた紙袋での手渡しでの提供なので、リゾートホテルの雰囲気が台無しで残念でした。
ただ、お料理自体は大変美味しくいただきました。

ホテル周辺は本当になにもありません。
高級ホテルならペストリーくらいあるだろうと思い込み、チェックインしてからそちらでケーキでも調達してお部屋でのんびりいただこうと考えていましたが、フロントに尋ねてもそのようなものは無いと言われ、３時のおやつはお預けになりました。

　羽根付き焼き餃子が絶品で、日本人に人気が高く、我が家も訪星する度に必ず一度は食べに行く、美味しい中華料理店です。
　数年前にＭＲＴ・ＤＴ線のJalanBesar駅が開業し、大変便利に行けるようになりました。
　夜はいつも日本人サラリーマンの利用が多く、予約をしないと外のテーブルで暑い中食事をしなければなりません。
　オーダーはタブレットで、また日本語もメニューもあり安心です。

　公式ＨＰから予約しました。日程の都合上英語のツアーに参加しましたが、ほかに中国語のツアーと、土曜日にはSelf Guided Visitとあるのでガイドなしのツアーがあるようです。
　立地はプラナカンハウスが残る住宅地にあり、ＭＲＴアウトラムパーク駅からも５分ほどで歩いて行けるようですが、暑いのでバスで行きました。バス停からは進行方向に歩くとすぐになります。
　ゲストは２組ということでしたが結局もう１組は現れず、私と子どものふたりだけのツアーとなり、拙い英語力しかないので助かりました。ガイドの方も私たちの語学力に合わせてスローペースでお話ししてくださり、ガイドから聞いたことを私が理解してそれをまた子どもに私が説明するという状況にもお付き合いいただけました。
　あらゆるところに吉祥を表す飾りがあったり、日常生活にも祖先を敬い、また建物自体が間口が狭く奥に伸びている京都家屋のような建築で、説明が日本人にも理解しやすかったことも足りない語学力を補うに足りるものでした。
　遺産としてのプラナカンハウスを知るだけでなく、これからの後世にどう残すかということにも取り組んでおられ、大変勉強になりました。

　マリーナスクエアのフードコートとは別に独立した店構えになっていますが、チキンライスをフードコートに持ち出していただいたことがあります。
　同行者がフードコート、私がチキンライスと意見が分かれたので、お店の方に聞いてみるとテイクアウト可能だと。
　ただしその折はトレーにお店のお皿で盛り付けてくださったので、食事後はお店までまたお皿を返しに行かなければいけない手間がありましたが。
　グループで食べるものの意見が分かれた場合でも、威南記のチキンライスをいただけますというご参考までに。

　お昼にハイティーをいただきお腹がいっぱいで夕食は少しだけで良いということで、チャーハンとペーパーチキンだけをテイクアウトしてホテルのお部屋で頂きました。
　６時頃にお店に入りましたがまだピークではなかったためか、応対も丁寧でわずかな持ち帰りのオーダーにも快く接客していただきました。
　仕上がりを待つ間お店のテーブルの席に座り待っていましたが、予約のための名札に日本名が多く、相変わらず日本人に人気があるようでした。
　リトルインディアという立地ですが、中華系の方のお店のようで、中国語が通じます。
　お店から徒歩５分ほどのパークホテルファーラーパークに滞在していたので、熱々のまま美味しくお部屋でいただくことができました。

　ラッフルズホテルの裏手、ＭＲＴでもバスでも便利な立地にあり、お手頃価格で美味しいので訪星の度にチキンライスをいただきます。
　ここ数年、中国大陸からと思しき観光客が団体で食事に来るようになり、お昼時にはかろうじてお店の前の歩道の席に座れるかどうか？というほど混み合うようになりました。なので私たちは屋内で食べたいがために、１１時のオープンを待って食べに行くようにしています。

　隣接するＪＥＷＥＬを満喫するために帰国前の２泊をこちらでしましたが、チェックイン後は一度も外に出ることなく汗もかかずに快適に過ごしました。
　他のフロアは分かりませんが、私たちの滞在した３階は外気そのままの廊下の両側に箱のような客室があるといった作りで、客室から直接プールへの出入りができる部屋にしたので、プライベート感満載でした。クラブラウンジも３階にあり大変便利で、たびたびお邪魔していました。
　朝食は２回ともラウンジで頂きました。卵料理をメニューの中から選択しあとはブッフェ形式で、種類は沢山あるわけではありませんが内容は毎日変わり、プールサイドに面しているので空港にあるとは思えないほどリゾート感あふれる雰囲気で食事を楽しめました。
　お部屋の収納が半分オープンなクローゼットのみで、引き出し等があまりなかったのが不便でしたが、雑多な雰囲気になることを厭わなければ壁に掛けられたテレビ下にあるベンチ？棚？にたくさん物を置くことができます。
　特にＪＥＷＥＬができた今、買い物も食事も空港施設で充分楽しめますが、中心部へ出るまでに少し時間がかかるので、これからシンガポールで遊ぼうとする観光客には不便かもしれません。
　

　ＭＲＴファーラーパーク駅ＥｘｉｔＡ直結で大変便利ですし、ＭＲＴの連絡道を利用すれば雨天時でも濡れることなくシティスクエアモールという大型ショッピングモールへも行け、ムスタファセンターへも徒歩すぐなので、買い物や食事に困ることはありません。
　様々な口コミを拝見しお部屋が狭いと察したので、子どもとの二人でしたがプレミアロフトルームを利用しちょうどよいスペースで過ごすことができました。２名での予約でしたが手違いでエキストラベッドが用意されており、３名で過ごすことを想定するとかなり手狭かと思います。またエキストラベッドは少し簡易なようで寝心地は良くありませんでした。
　清掃に関し、細かいチェックはしないように努めたおかげか、２泊３日の滞在中に気になるようなことはありませんでした。
　宿泊に含まれる朝食は立地柄インド料理が豊富で、主食にもいろいろな種類があることを知りました。カレー以外にも中華系のものもあり、種類は多くありませんが毎朝少しずつ内容は変わっているようです。

　今回で１１年（１１回）目の宿泊となります。５回目を過ぎた頃から顔なじみのスタッフの方とおしゃべりできるようになり、毎回フルーツやお菓子などを差し入れしてくださるようになりました。いつかは「海南チキンライスが大好きだ」と話していたことを気にかけてくださっており、チキンライスの瓶詰ペーストをいただいたこともあります。今年はカランベイビューのところを低層階とはいえマリーナ側にしてくださった上にシャンパンをいただきましたし、昨年は１０回目ということで、通常のツインルームの予約のところスイートルームにアサインしてくださるなど、アットホームなホスピタリティが魅力のホテルです。
　５年ほど前にお部屋の設備のリノベーションがあって以来変化はありませんが、特に老朽化を感じることもなく快適に滞在しています。アメニティ等は徐々に質素になってきているように感じますが、これまでが充実しすぎていたのかもしれません。
　ＭＲＴの駅や大型ショッピングモール至近という立地はシンガポールが初めてといった方でも安心でしょうし、シンガポールのアイコンであるＭＢＳとマーライオンを客室の窓から真正面に一面に見渡すことができるのもリッツならではではないでしょうか。