mykonosさんのクチコミ全7件

映画にも使われた味のある木造校舎、懐かしのパタパタ扉の下駄箱、長い廊下に水飲み場と、ノスタルジック感満載の宿です。
すぐ横にはきれいなビーチと穏やかな瀬戸内の海、BBQもできる広い芝生があり、子供が思い切って遊ぶこともでき、家族連れにもサイクリストにも女子旅にもとってもお勧めです。
食事も美味しくかつリーズナブルです。

旧市街のど真ん中にあるのに静かで、周囲の有名バルで飲んですぐに部屋に帰れます。部屋もスタイリッシュで清潔。洗面所はお洒落ですがちょっと浅すぎて使いずらいかな。部屋の鍵は建物の入り口、ペンションの入り口も兼用しています。フロントは夜10:00くらいから(確か）朝9:00までは近くのもう一つのペンシオンに行ってしまっているため、チェックアウト時に人がいない時はフロントのBOXに鍵を返しておきます。難点はペンシオン入り口までスーツケースを持って階段を3階まで上っていかなければならないことくらい。このロケーションで朝食なしですが6000円ちょっとはお得だと思います。

フラメンコを習っているのでスペインに来たらどこかで見ようと計画。マドリードで遅くまで出歩く気はなかったため、本場ではないバルセロナで見ることにしました。治安がよく、なるべく早い時間からやっているところをということでこちらを選択。「とっておきバルセロナ」というサイトにお願いすれば手数料なしで予約をしてくれます。タブラオではなく劇場形式。ショーとパエリア等のつくスペシャルメニューで50ユーロ。1回目の公演は19:15～(食事をする場合は18:40～）だいたい20:00過ぎくらいまで。バルセロナの人はフラメンコに関心がないということでしたが、西欧人客のハレオのかけ方も絶妙なのでそれなりに見慣れた人も見に来ている様子。バイレは若めの人が多いですが、とても迫力があり美しかった。バルセロナでフラメンコを見たいという人にはお勧めです。

カサミラの裏という絶好のロケーションにあり、屋上のテラスからカサミラの屋上が見えます。グラシア通りから入ってすぐですが、治安も良く静か。隣の部屋の物音もほとんど聞こえません。朝食は隣のバーで別途6ユーロ払って食べられます。部屋はあまり大きくありませんが、一人であれば問題なし。受付の方がとっても感じがよかったです。

クエンカのパラドールに泊まることは以前からも夢だったので、一人旅ですがここだけは贅沢しました。一人で泊まる人(日本人？）はそれほどいないのか、チェックインしようとフロントに行くと、まだ何も出さないうちからすぐ名前を言われました。
部屋に入った途端に目についたウェルカムフルーツに感動。窓からは中庭しか見えませんでしたが、部屋の調度品といい、中庭を囲む回廊の素晴らしさといい、中世の館に迷い込んだ気分です。
レストランは高めなので、町中で食べようとしましたが、宙づりの家のレストランが空いてなかったのと、他のレストランは一人では入りづらかったため、結局パラドールに戻って食事をしました。味は格別ではないですがボリュームはすごく満腹になりました。

ツインのシングル利用で部屋はとっても広い。バスルーム前のスペースに木製のバゲージラックもあり、荷物整理も便利。
レティーロ公園の裏側に位置していて、地下鉄サインス・デ・バランダまで徒歩2分、コンデ・デ・カサルまで徒歩5分。コンデ・デ・カサルにあるチンチョン行のバス停まで徒歩10分で行けます。アベニーダ・デ・アメリカのバスターミナルからはタクシーで10.25ユーロ(荷物込）、スールバスターミナルまでは6.7ユーロ(荷物込）でした。タクシーは大体ホテル前に待機しています。中心からは少し離れてますが、地下鉄駅もすぐというロケーションで、この部屋の広さでこのコスパは素晴らしいと思います。朝食は別途16.5ユーロかかるので食べませんでした。

駅前で、バイヨンヌを拠点にフランスバスクを周るにはとっても便利。旧市街も遠くないです。部屋はシンプルでかわいい。宿泊費65ユーロで朝食をつけると+8ユーロ。朝食はパン・ジャム・コーンフレーク・オレンジジュース・コーヒー。チーズはスーパーで売っているようなものが1種類のみ。値段の割に質素でハムやヨーグルトはありません。このロケーションならコストパフォーマンスはいいいのではないでしょうか。