まりまりこたきちさんのクチコミ(3ページ)全193件

白金のプラチナストリート中程にあるイタリアンです。このお店は都内に他にも何軒かあるチェーン店ですのでメニューはどの店でも同じです。
道路から上がった部分にテラスがあり、天気の良い日は気持ち良いのですが、週末のブランチタイムはテラス席が大人気で混雑しています。
ピザもパスタもそこそこに美味しいです。
週末の吉日などは結婚披露パーティで貸切になる場合も多いです。

千葉県のお花見情報をインターネットで調べたら茂原公園が日本桜名所百選の１つとあったので行ってみました。公園の周りをぐるりと桜が取り囲んでいる感じですが、一本一本の木がそれ程大きくはないので（まだ若い木なのか？）迫力はあまり感じられませんでした。でも中央に赤い太鼓橋のある池がありちょっとした趣はあります。
首都圏の街中でのお花見としては十分見ごたえがあります。

房総へ遊びに行った時に立ち寄りました。たまたま犬の散歩をさせようと思って寄って見たところ、ドッグランがあったので利用しました。（利用には登録が必要で鑑札を見せなければなりません。）
奇麗に整備されていて気持ちが良かったです。公園本体も広くて木や花も奇麗でした。

新潟旅行の際、昼食をとるために立ち寄りました。12月に行ったので、魚市場はカニが沢山並んでいましたが、私達はカニ目当てではなかったので他の魚を見て市場をひやかして回りました。八目ウナギも売っていました。初めて見たので写真に撮ってきましたが、どれも皆目の横に穴が７つ奇麗に並んでいて本当に目が８つあるように見えました。
魚市場の横には野菜や果物も売っています。また、市場前には回転寿司屋もあります。

旧街道をかなりくねくね上った所にあります。昼にお蕎麦が食べたくて地元の人にお勧めの店を聞いて教えて貰ったお店です。十割蕎麦の看板が出ています。蕎麦は細めで蕎麦つゆも美味しいです。4人で行ったのですが、大根の漬物が甘酢漬けと醤油漬けの2種類添えられ、それがまた美味しかったです。
店名の通り、見晴らしの良い場所で、景色が奇麗です。
車でないと行けない場所ですが、駐車場はあまり広くありません。

箱根といったら大涌谷ですが、なぜか一度も大涌谷へ行ったことがなく、今回初めて行きました。箱根一番の観光地だけあって、やはり景色が素晴らしかったです。大涌谷の硫黄の景色も勿論ですが、富士山の景色も楽しめます。
そして、名物の黒卵（5個入り500円）。ケーブルカーの小型のような木箱で卵が茹で場へ運ばれていました。
車で行く場合は渋滞を避けるため、朝一番がお勧めです。私達は日曜の朝一番（8時半）に行きましたが、帰る時（9時半頃）は既に駐車場へ入る車の渋滞がかなり下の方まで続いていました。

旧街道沿いにぽつんとある茅葺屋根のお店で、すぐに目に付きます。お店の裏側には旧街道の石畳が残っています。
「甘酒」というのれんもかかっていて、軒先で頂くと江戸時代の旅人になった気分が味わえます。駐車場入り口近くにジュースの自動販売機があったのはちょっと興ざめでしたが、自動販売機の飲み物を飲みたい人も居るでしょうから仕方ないですね。
雪の季節、夏、そして今回紅葉の時期と違う時期に行きましたが、それぞれに趣があって良いです。

富士屋ホテルの建物の下側の道路沿いにある、富士屋ホテルのベーカリーです。小さな店内はお客さんで一杯でした。普通の食パンを買いましたが、周りがサクサクしてとても美味しいです。1斤半で480円と、値段は少し高めですが、それだけの価値はあります。10月から販売を開始したという宮ノ下チーズケーキも小さめホールが1個1680円ですが美味しかったです。

日曜に箱根日帰りドライブの際、朝食の為に訪問しました。我が家は犬連れですが、隣に犬連れ専用のスペースがあり店内で食事が出来ます。
朝9時から11時まではモーニングセットがあり、トーストとコーヒーが500円～600円で頂けます。トーストは富士屋ホテルのパンを使っているそうで、周りがサクサクして美味しかったです。プレーンのトーストにはバターとジャムが添えられています。他にはハチミツシナモントースト、チーズトーストがあり、同行者皆それぞれ別のトーストを頂きましたが、どれも美味しかったです。
テーブルには可愛いお花もアレンジされていて、ゆったり寛げる気持ちの良いカフェです。

果樹畑の中にある観光農園やまや園さん経営のイタリアンレストランです。
山形への旅行の際に何度か訪問して毎回ピザを食べています。石釜で焼く本格ピザで味は東京にあるピザ屋さんにも負けていません。値段も東京並みで高めです。
農園直営店ですから野菜が美味しく、野菜ののったピザも美味しいです。レジ前で農園で取れた季節の野菜を安く（１００円ほど）販売しているのでそれを買うのも楽しいです。
５年ほど前から毎回犬連れで入り口前のテラス席を利用させて貰っていましたが、最近犬同伴を止めたようで残念です。

温海温泉の温海川沿いにある旅館です。小型室内犬も一緒に泊まれます。
部屋は各部屋の玄関、３畳ほどの踏み込み（部屋手前のスペース）があり、ゆったりした造りになっています。が、古い旅館の形式なのか、洗面所が部屋に備え付けではなく廊下の共用部にあるので少し不便です。また、空きコンセントがなく携帯の充電をするのにファンヒーターの電源を抜かなければ使えませんでした。
お風呂は宿の他の場所と比べて新しく見えたので改装して間もなかったのか奇麗でした。温泉は無色透明で匂いもありません。
食事は私達のプランは一番安いプラン？でしたが、鯛のかぶと揚げ、刺身、煮物などどれも美味しく量もちょうど良かったです。値段の安い旅館に良くありがちな、ボリューム感を出すための○○グラタンとか余分な手をかけて美味しくない料理が入っていないのも好印象でした。
高級旅館の豪華さを期待する人には不向きですが、こじんまりとした古き時代の旅館を楽しむ人にはお勧めです。

関東から北海道へドライブ旅行で八戸～苫小牧間のフェリーを利用した為、往復とも八食センターに寄って買い物をしました。行きは道中のオヤツ用に生のプルーンのパックと夜中発のフェリーの為の夕食に寿司のパックを買いました。新鮮なネタで美味しそうな寿司を偶然にも６時閉店前の売り切りの為に安くしてもらい、スーパーのパック寿司並みの値段で買う事が出来てラッキーでした。
帰りは朝着だったので、岸壁朝市で朝食後に再訪し（八食センターは９時開店）、地元産のキンキとつぼ鯛の開き、焼きウニ、手作りのねぶた漬けや郷土菓子、日本酒などをお土産に買いました。魚類は発砲スチロール箱に氷詰めしてくれたので１０時間のドライブでも大丈夫でした。
魚、果物からお土産まで何でもあります。ある魚屋さんではコバンザメの生きているものを発砲スチロールの水槽に入れて見せていて、その横には触れるように死んだコバンザメも置いてありました。珍しい魚が入るとこうしてお客さんに見せているそうです。
また、センター内には魚を炉辺で食べられる飲食コーナーもあって魚を焼く良い匂いがしていました。地元の人は勿論観光客でにぎわっていました。

関東から北海道へドライブ旅行で、八戸～苫小牧間のフェリーを利用したので、有名な八戸の朝市に行きました。駅前朝市でも日曜新鮮市が開催されているのですが、我が家は犬連れなので交代で見なければならないこともあり、ちょうど気持ちの良い天気だったので、湊駅前朝市から歩いて岸壁で開催されている朝市まで行ってみました。この岸壁の朝市も大変規模が大きく、鮮魚の扱いは少ないようでしたが、干物、野菜、果物、パンや韓国料理お惣菜、お土産など何でもあって見て歩くだけでも楽しかったです。コーヒーのテントもあったので、朝食にパンの屋台でパンを買ってコーヒー屋さんのイスで食べさせて貰いました。朝９時頃になると魚類のテントは撤収してしまいました。残った野菜、果物のテントも３０分後位には撤収にかかり、売り切って帰りたいおばちゃん達に安くして貰えて得しました。洋ナシとリンゴがとっても安くて美味しかったので、もっと沢山買って来れば良かったと思いました。岸壁の日曜朝市は３月から１２月までのようです。

テレビで見てから一度行ってみたいと思っていて、新潟旅行の時に寄ってみました。
海辺にあるワイナリーですが、レストランがイタリアン、フレンチ、ジャーマンと3箇所と簡単な食事の出来るベーカリーもあり、庭は花と木が手入れされているので庭を回ってみるだけでも気持ちが良いです。私達は犬連れなのでフレンチレストランのテラス席でランチを頂きました。車なのでワインは飲みませんでしたが、お料理もパンも美味しかったです。新潟なので冬は寒いと思いますが、バラの季節にまた訪ねたいと思います。

苫小牧から夜中のフェリーに乗るまで時間が余ったので行ってみました。湖の周りの林は自然探索路のようになっていて、野鳥観察も楽しめるようです。私達は夕方行ったので林の中を歩くのは薄暗く少し不安になりました。湖畔の上の方にはお土産屋さんやテラスのある喫茶店もあり、犬連れの私達にはテラスが利用出来てありがたかったです。支笏湖温泉の休暇村の施設があったので立ち寄り湯を使いたかったのですが、立ち寄りは夕方4時までだったので利用出来なかったのが残念です。

夜の苫小牧発フェリーまで半日時間があったので近くで遊べる所を聞いたらここと支笏湖を勧められたので行って見ました。水族館の建物が川に面しているので建物の中から川の中の鮭の様子が見られるようになっています。川に掛かる橋からも鮭が見られます。観光バスで団体客も見に来ていました。
産直販売所もあり、野菜が安かったです。食事はドライブイン風の店でサーモンピザやオニギリ、焼きそばなど500円位です。

坂の両側にアイヌ伝統木彫りのお土産屋さんが並び、坂を上った正面にアイヌシアター「イコロ」があります。シアターの周りには昔の倉庫や家を再現して展示されていますが、それらは余り観光に有効活用されていないようでした。
坂の中腹に木彫りのモニュメントがあり、木彫り物産店の装飾も見事で独特の情緒があります。お土産屋さんで、羽や触覚を始め各パートが動く仕掛けになっている木彫りの蝶や昆虫などを見せてもらいました。とても高価な物なので買えませんが、見るのはタダなので見せてもらうだけで楽しかったです。お土産には木彫りのペンダントや髪留めが今の森ガールなどのファッションにぴったり。茶さじなど手軽なものもありました。

阿寒湖の中の小さな島にあるので遊覧船で立ち寄ることが出来ます。立ち寄り時間は15分。小さな施設なので十分な時間です。下船して細い道を通ると円形の小さな建物があり、それが展示センターです。マリモは最初は普通の藻のようなのに、自然と寄り集まって、それが上手く転がって丸くなっている、というマリモの成長を段階を追って展示しています。大きいマリモは直径30センチほどもあり驚きました。展示しているマリモは一定期間展示するとまた湖の生育場所に戻して管理されているそうです。湖に済む魚の水槽展示もあります。我が家は犬同伴でしたが、展示を見るのに犬も一緒に行くことが出来ました。

阿寒湖の周りは今回めぐった道東の他の湖に比べて大型ホテルや土産物店などで賑やかでした。10月12日に訪れたのですが、湖畔の木が少しだけ紅葉していました。紅葉の見頃はきっと奇麗な場所だと思います。マリモを見るために遊覧船に乗りました。我が家は犬同伴ですが、犬も一緒に抱っこで乗ることが出来ます。遊覧は湖の中程にあるマリモ観察センターのある島に立ち寄り、湖をぐるっと一周して戻ります。遊覧船は阿寒湖なのに摩周丸という名前でした。阿寒の名を付けてしまうと、「アカン丸」とか「アカン困る」などとなってしまうからでしょうか？！

知床八景の一つで、国道沿いにあるので車で簡単に見に行くことが出来ます。駐車場からもすぐに見えます。20年以上前にも知床に来たことのある母がこの滝を前に見た時は水量が少なくてがっかりした記憶があるそうですが、今回は見事な滝の姿でした。滝の落ちる先の川には鮭も遡上するらしく、熊避けの柵が張られていました。朝のうちに行ったせいか、観光客も少なく穴場的な感じがしました。