takitakiさんのクチコミ全499件

ホテルから近くの店。ジャージャー麺が美味しい。その他のメニューも安くてお手頃。２日目も通い、持ち帰りにした。北京駐在経験のある人からのお勧めの店で、その方も北京で一番気軽に入れて、しかも美味しい店と教えてもらったが、その通りだった。

北京到着日の午後に見学した。ホテルから、地下鉄ですぐ。広大な施設で、中心にある天壇まで少し歩く。大勢の中国人でごった返している。天壇の上に登ると、街全体が良く見渡せた。とにかく巨大な建物なので、街中からも目立っていた。

現地のツアーに参加し、訪問。長城見学の前に立ち寄る。緑の森の中に、明の時代の施設がポツンポツンとそびえている。皇帝の物だけあって、立派な施設。陵の上からの景色は、周りを見渡せて気持ちが良かった。見学後、頂上に向かう。

オリンピックの施設が集中している。ＴＶで見た鳥の巣がやはり一番目立つ。水泳競技の会場となったプールも目立つ。少し奥に、五輪を冠した高層タワーもあった。但し、少し閑散とした感じで、よく見ると施設も老朽化していていた。

とても賑やかな街。街全体が、ルニューアルされたようで、綺麗。道も広く、歩きやすく、清潔。店の前におしゃれな銅像も沢山あった。路面電車もある。老舗有名店も多く、食べ歩きにも楽しい街。ランチで一度しか行けなかったが、もう何回か行ってみたい街。

観光スポットに、夜出かけた。巨大な建物がたち並ぶ。マッサージ店もあり、家族はそこへ。マッサージ店は結構混んでいた。別行動で、土産物店、コンビニなどを訪れた。お菓子など、土産物を買う。道路の幅も広く、夕涼みにはちょうど良い。

現地のツアーに参加。ホテルに迎えのバスが来る。初めての万里の長城見学。到着地の手前から、長城が見え始め、大興奮。ケーブルカーで、上がる。小一時間歩いたが、上り下りはハードだった。いろいろな国の人がツアーにいて、日本人は自分たちだけだった。

北京ダックを一匹丸ごとで、注文した。目の前で、ワゴンサービスでさばいてくれる。これを見ているだけでも楽しい。日本と違い、皮だけでなく、身もしっかりと食べれる。大人三人だったが、かなりのボリュームだった。大満足。

市内を縦横に走っている。大変便利な交通手段。料金も安い。環状線もあった。まだまだ 郊外に向けて、延伸している模様。ただ、建国行事前で、夕方になると、止まらない駅、降りれない出口など、色々な規制が入っていて驚いた。

天安門広場から、大会堂を望んだ。建国行事前の規制が多く、中に入ることはできなかったが、巨大な施設を実感することが出来た。広場には、地方からのお上りさんか、大勢の人でごった返していた。次回来た時には、ぜひ中に入ってみたい。

国際空港から、ホテルへの移動に利用。家族が中国語を喋れるのだが、運転手からずっと話しかけられ、道中はずっとおしゃべりが続く。高速道路の両側には、植林された林が広がり、緑がきれい。空港から、ホテルまでは、30分程度でスムーズに着けた。

現地のバスツアーで訪問した。長城の両側に高い防御壁がある、珍しい作り。どちら側から攻撃されてもよい造りとなっていた。稜線に延びる長城の景色がきれい。帰りは、そりで、滑り降りる方を選んだが、遊園地の乗り物のようで、楽しかった。

巨大な空港。空間が広々している。日本の支援で、建築されたとのこと。鉄道も乗り入れているし、タクシー利用で、ホテルに直行したが、交通の便は良かった。帰国の際は、顔認証システムが導入されていて、便利だったが、情報が取られているようで、怖い感じがした。

浅田次郎の蒼穹の昴のお勧めコースに従い、見学してゆく。有料コーナーに入ってすぐに、この壁があった。意匠はすごいが、近くから見ると、あまり精密な造りではない感じもした。やはり、中国王朝らしさを感じさせる場所だった。

故宮の見学時に、やはり見たかった場所の一つ、写真付きの説明板が置かれている。しかし、井戸の口が狭く、女性とはいえ、ここに投げ込まれたかと思うと、尚その悲劇性が強く感じられた。お客さんも多く集まり、また足を停めていた。

中和殿に続いて、その奥にある。縦に建物が並ぶ光景は、凄い。またどの建物も大きくて、迫力がある。建物の裏手には、龍などが彫られた、雲竜石があった。立派な一枚岩を加工した、いかにも中国王朝らしい彫刻がなわれていた。

大和殿の後に、続けて位置している。大きな建物が連続した並ぶさまはすごい。中央には、玉座が置かれている。瓦屋根は、どれも黄金に輝き、綺麗。あこがれの故宮に来れて、大満足。全体が広いので、中和殿は、まだまだその始まりでしかなかった。

見事な建物。映画やドラマで見た、あの光景の場所かと思うと、自然と感動してしまう。皇帝しか通れない龍の描かれた階段が見事。大和門を振り返る光景には、また感動を覚えてしまう。王朝時代の歴史にどっぷり浸れた幸福感に大満足。

故宮の見学時に、先ず出迎えてくれるのがこの門。石橋を渡り近づいてゆくが、巨大さに圧倒される。王朝時代に、初めて訪れたものは。さぞ圧倒されただろうと思わせる。屋根瓦がきれい。大勢の観光客が大勢ぞろぞろと歩いてゆくが、スケールの大きさから人が小粒に見えた。

以前より、楽しみんしていた訪問先。今回の北京訪問の目玉だった。事前登録した、パスポートが入場券代わり。すんなりと入場が出来た。午前券で、早めに乗り込んだが、既に大勢の人でごった返す。午前中の半日をかけてゆっくり廻ったが、時間が足りないくらいだった。