台湾 その他の基本情報(16ページ)
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恒春から200号線を20kmほどの所。駐車場は20元から。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/12(約21年前)
1日400人しか入れません。受講証を提出し、入場申請と照らして入場証を貰います。クチコミの「保護区入場申請」を参照下さい。
ここは手間をかけてくる価値があります。アップダウンは少ないけれど遊歩道は3kmあるので見学時間に4時間位欲しい所です。
低海抜熱帯雨林で1800m分の植生が500mの高度差の中に圧縮されているそうです。台湾の植物の1/3がここで見られるほか特有種や動物も豊富。
入ってすぐに親指より太い殿様バッタと遭遇。高雄と違った種類のバッタがいくつか。糸蜻蛉が1.5倍も大きくてびっくり。年末だけど20種類以上の蝶が見られました。5mの高さを大きな白い蝶が飛んでいます。棋板脚の大きな実がなっているし、蜻蛉の産卵シーンをビデオに取ったり、道端の水溜りで沢蟹の死骸やオタマを掬ったり。太さ8mmのミミズがいたり。見学してるとなかなか前に進めません。1.5km地点で折り帰して約2時間でした。冬でも虫除けが必要です、天気が崩れそうになって風が出て丁度良い気温でした -
鵝鑾鼻灯台を通りすぎてすぐ右折、龍抗駐車場(無料)に車を止めて5分ほど戻ると林道があります。見学時間は2時間見当でいいでしょう。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/12(約21年前)
暫く歩くとゲートがあって1日200人しか入れません。受講証を提出し、入場申請と照らして入場証を貰います。クチコミの「保護区入場申請」を参照下さい。
龍抗は日本語で紹介しているホームページが無いので一度は行ってみたかった地です。世界でここにしかない草木などもあるのですが、台湾に住んでいる人にはほぼいつもと同じ景色です。歩いて20分ほどで海岸に出ます。海岸から木桟道ありと紹介されていましたが、私は海岸に出てすぐ右手にまわって木桟道は見ませんでした。海岸は砕けた白い珊瑚で波打ち際は20cmから60cmのクレーターが稠密に並んだような地形でした。当日は11時が引き潮で17時が満ち潮でした。危険で万人向けではありませんが、小学生の息子を連れて、尖った岩を波打ち際まで飛び歩きました。クレーターに溜まった海水にハゼのような飛び跳ねる小魚がいます。クレーターに取り残された蟹は白くなって死んでいます。波寄せる入り江には10cmくらいの各種熱帯魚が見えるし、手の届かない所に5cm以上の蟹も多数。12月なのに照りつける太陽に真っ青な海と空で見ごたえはありますが、海岸見るだけなら佳楽水や猫鼻頭でも充分なので入場申請までしてやってくる価値はないかも。 -
南仁山と龍抗の2つの生態保護区があり、事前予約と受講が必要です。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/12(約21年前)
墾丁國家公園管理所のサイトはhttp://www.ktnp.gov.tw/home/index.asp。日本語のご案内もありますが、自然保護区入場申請は中国語のページのみ。
http://app.ktnp.gov.tw/ktnp/で定員に空きのある日を選択して入場申請。なぜか台湾人と外国人は別々に申請が必要です。外国人だけで行く時でも申請者の欄に台湾人の身分証番号が必要です。
次にhttp://app2.ktnp.gov.tw/ktnp/ で受講の予約を行います。受講場所は龍坑なら墾丁旅客中心、南仁山なら旅客中心と南仁山管理所の2箇所から選べます。両方行くならそれぞれの受講が必要です。
講座は20分ほどの保護区の紹介ビデオを見るだけ。1日8回程度で定員制。開始時間と言語を選択。外国人と台湾人は一緒の受講でもok。申請人欄で台湾人の氏名・電話・身分証番号が必要です。
入場申請しないで受講だけでも可能です。旅客中心には簡単な博物館と喫茶・土産屋があります。
受講終了後に紙切れを貰ってこれが入場証になります。数日間有効らしいです。
私は南仁山と龍孔を別々に予約していたのですが、旅客中心の受付で「一日で済ませられる」と教えられ、日本語のビデオを見せるからと別室で貸切でした。日曜日なのにその回の受講者は他に1家族だけ。たったこれだけの為にこんなシステムと設備を維持しているのかと感銘を受けます。
ご質問がありましたらメールにてどうぞ。 -
トキ科の渡り鳥。朝鮮半島で繁殖し、日本、台湾、ベトナムなどで越冬する。「絶滅危惧1A」。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/12(約21年前)
1990年には中国に多く台湾には100羽しかいませんでした。2000年頃から中国沿岸の開発により、多くが台湾に居住地を移し800羽を越えるようになりました。
生存数の減少が続き、現在地球に700羽しか残っていないと言われています。渡り鳥では2000羽を下回ると自力での生息数回復が困難とのことです。
台湾では今年200羽程度を確認。近年ボツリヌス菌による大量死が問題となっています。
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http://www.nstm.gov.tw/chinese/index.html
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/11(約21年前)
2005年3月27日まで運動科学展。入館料のみ、50m走測定やピンポンマシンなど楽しめます。
2005年1月2日まで人体大探索展。別途300元で小学生以下父兄同伴。様々な断面が見られる人体標本の展示です。 -
ホテルでも投稿した遊園地ですが一泊2日499元・入場のみ250元の割引券が出回っています。12月末まで。もう一度潰れるかもしれないので興味のある人はお早目に行きましょう。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/12(約21年前)
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近くて、暖かくて、異国情緒たっぷりの街です。
- ふらたでんか さん
- 男性
- 旅行時期 : 1999/08(約26年前)
常におなかをすかしておいて、歩きながらおいしそうな
ものが目についたら、逃さず試してみるべきです。
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墾丁へ行くならスキンダイブがお勧めです。珊瑚は有りますが見ごたえは有りません、初学者がちょっと試しにというなら好適でしょう。初めての人は後避湖へ。ウェットスーツ1000着吊るした潜水銀座と言うありさまです。車があるなら墾丁のショップで申し込むより湾で参加したほうが待たずにいいみたいです。400元ほど。波は無いし個人で潜っておぼれても5m以内に必ず誰か人がいますから安心です。ここの狭い砂浜はすべて珊瑚のかけらで岩場を含め蟹はいません。隣にグラスボート発着場、40分の行程で380元。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/06(約22年前)
用具のある人は帆船石やbanana湾の方へ。最低欲しいのは足を守る運動靴とシュノーケル、水中眼鏡は無くてもシュノーケルが固定できればスイミングゴーグルでok。車のトランクにシャワー用水タンクを。首の後ろや脹脛の日焼けに注意しましょう。すぐ近くにある福華大飯店の水世界はハンドタオル付きで400元(6月まで?)。手にスタンプを付ければ再入場できるので海に行って日差しの強い時間帯だけ避難に使えます。
http://www.howard-hotels.com.tw/news/news.asp?newsid=1551
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神豬比賽・肥豬大賽。養豚業に携わる客家の祭り。もともと11月の義民節でしたが今は中元節に合せて旧暦7月20日前後に開かれます。高雄市では九如路の高速道路に近い小学校の裏「褒忠義民廟」が会場。この日のために育て上げた豚の重さを競い、1等は700kgを越えます。競った後の展示の様子は写真集でご確認ください。この日の為に三年も特別に飼育されていますが、クレーンで持ち上げてメンテナンスされる姿は映画なんとかトルーパーの脳虫のようです。この祭りが動物虐待という指摘もありますが客家は政治発言力が大きいので敢えて対決する人はいないでしょう。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/08(約21年前)
客家については下記URL参照。
http://tanakanews.com/990915taiwan.htm
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台湾にはホクロ取りが沢山あります。面相学のお店で100元、夜店の屋台で50元程度。薬を塗って1週間位洗い落とさないようにすると取れます。kinkinも顔のホクロを6個取って見ましたが変な痕も残らないようです。
- まーがりん さん
- 男性 / 台湾のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2004/10(約21年前)
僕のまぶたの上に脂肪のツブツブがあるのですがこれを取ると2万円位と言っていました。日本で美容関係の手術をすると十万円ではきかないと思います。
背中の粉瘤(メンチョウ)を一時間ほどの手術で取りました。これは病気なのでこちらの保険を使ってたったの100元。