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旅行記 13 件

  • 2度目のモロッコ、かなり内容にこだわりました⑤エルグシェガガ デザートキャンプ

    • 同行者:カップル・夫婦
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      • 旅行時期: 2015/04/24 -  2015/05/06 (約9年前)

      夫婦でGWに、10年ぶり、2度目のモロッコに行ってきました。マラケシュ・エッサウィラ・トゥプカル山トレッキング・CREA travellerに掲載されていたErg Chegaga Luxury Desert Campにも2泊。なかなか充実した12日間でしたマラケシュ3泊 ( Riad Camilia)エッサウィラ2泊 ( Villa Maric) トゥプカル山 2泊 ( Kasbah du Tuboukal)ワルザザード 1泊 ( Dar Kamar) Desert Camp 2泊 カサブランカ 1泊(Park Suite Hotel) もっと見る(写真36枚)

    • スペイン~モロッコ 2013-2014 ザゴラ→マラケシュ

      • 同行者:一人旅
      • 関連タグ:

        • 旅行時期: 2014/01/08 -  2014/01/08 (約10年前)

        2013年年末~2014年年始にかけて、スペイン~モロッコ散策- 2013年12月31日  ~2014年1月1日 成田→(イスタンブール)→マラガ- 2014年1月2日  マラガ⇔グラナダ- 2014年1月3日  マラガ⇔ロンダ- 2014年1月4日  マラガ→セビージャ- 2014年1月5日  セビージャ→(バルセロナ)→マラケシュ- 2014年1月6日  マラケシュ散策- 2014年1月7日  マラケシュ→ザゴラ☆ 2014年1月8日  ザゴラ→マラケシュ- 2014年1月9日  マラケシュ⇔エッサウィラ- 2014年1月10日  マラケシュ→カサブランカ- 2014年1月11日  カサブ... もっと見る(写真9枚)

      • ★モロッコ再訪車旅(8)ザゴラから最果ての町マアミドを往復してみる

        • 同行者:その他
        • 関連タグ:

          • 旅行時期: 2012/11/28 -  2012/11/28 (約11年前)

          ザゴラに週2回立つという市場を見学してみたこの日の朝。その後は、ザゴラからさらに100kmほど南のマアミドへ日帰りドライブで訪れてみます。マアミドは、アルジェリア国境まであと45kmの場所にあるモロッコ最果ての町で、サハラ砂漠ツアーの出発点として知られています。ザゴラからの振り出しには道を間違えてとんでもない方向へ行ってしまったハプニング付きのこの日の出だし。(ノω`*)それらの道筋で出会うのは何だろう。表紙の画像は、マアミド近くで寄ってみた、9号線脇の小砂漠。風紋の陰影が美しい。 もっと見る(写真49枚)

        • ★モロッコ再訪車旅(7) −ザゴラの市

          • 同行者:その他
          • 関連タグ:

            • 旅行時期: 2012/11/28 -  2012/11/28 (約11年前)

            この日は、アルジェリアとの国境近くにあるマアミドの町へ行ってみる日。と同時に、ザゴラの露天市場が立つ日でもあったので、午前中はその市場見学へ。ザゴラの市場は毎週2回、水曜日と日曜日に立つとのことなので、ザゴラ滞在日程に合うようなら行ってみるといいですよ。一瞬、いつの時代に戻ったのかと思うほど、ローカル色豊かな市場と人々の様子が見られます。もちろん、旅のビタミンC補給用の果物や、銀細工や骨董(本物かな?)のお店ではお土産購入も可。ただし、午後の4時を回ると市場の立つ広場は空っぽになるそうなので、市場目的のお出かけはお早めに。表紙の画像は、水曜の市に来ていた男性客。まるで映画の中のひとコマ。 もっと見る(写真14枚)

          • ★モロッコ再訪車旅(6) −ザゴラの月の出、ザゴラの日の入り

            • 同行者:その他
            • 関連タグ:

              • 旅行時期: 2012/11/27 -  2012/11/27 (約11年前)

              この日は、カスバ街道(10号線)のティネリールから、12号線、9号線を経由して、かつてはマリ王国の都トンブクトゥとの交易中継地だったザゴラに到着。十分な余裕を持って到着できたこの日の締めくくりイベントとして、ザゴラの月の出と日の入りを見に行ってみようと思います。モロッコが、≪日の没する処≫を意味するマグレブの国々の一つなのを実感できる眺めをご紹介します。表紙の画像は、ザゴラ近郊の荒野。   異惑星のような風景の向こうから昇る月と、西の彼方を目指すこの日の太陽。●注: マグレブというのは、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、西サハラなどの北西アフリカ諸国のこと。リビアやモーリタニアを含めることも... もっと見る(写真34枚)

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            • ザゴラに週二回立つ市場は、映画に出てきそうな世界

              4.0 旅行時期:2012/11 (1ヶ月以内)

              SUR SHANGHAI

              SUR SHANGHAIさん(女性)

              ザゴラには、毎週水曜日と日曜日に市場が立つと聞いて、水曜の市に行ってみました。場所は、市街地を貫くムハンマド5世通りの真ん中あたり。市場入口は通りからちょっと引っ込んでいるんですが、入口手前の広場には新しく出来たばかりの大きなモスクやモダンなカフェがあるし、人や荷物が出入りしていてすぐに分かります。一歩市場に入ると、そこは古いアラブ世界をテーマにした映画に出てきそうな世界。簡単な日除けを架けただけの臨時の小店舗が、幾百も(ちょっとおおげさ?)連なっていました。店舗は、野菜果物部門、衣類部門、雑貨部門、銀細工や骨董(?)部門…などと部門別に分かれて並んでいます。あちこち回って歩いてみましょう。連れがいる時には、お互いを見失った時のために待ち合わせ場所と時間を決めてから歩き始めると安心。11月下旬には、リンゴやオレンジ、ザクロも大量に並んでいて、売り子さんからは声もかけられました。季節の果物を、旅のビタミンC補給に買っていくもよし。何を買うにしても、お値段交渉は忘れずに。私たちが行ったのは、午前9時を回ったばかりの頃で、思っていたほどの混雑ではなかったのがよし。市場が閉まるのは午後4時過ぎ...

            • ザゴラ市街地を貫くムハンマド5世通り。その真ん中あたりには週二回市場が立つ場所があって、その入口を背にすると、通りの向こうにはカフェがずらり。タジンやクスクス、ブロシェットといったモロッコ料理のお店も混じってますが、中にはサラダ、スープ、ピザやサンドイッチなどの洋物を出しているお店も。どのお店の前にも写真つきメニューが出ています。チェックしてみるといいですよ。私たちは、そのうちの一軒のCAFE ET SNACK AL KHAYMAというお店に入ってみました。11月下旬の夕暮れには、ちょっと寒い位の気温でしたが、雰囲気のいい外の席へ。私たち以外にも、西洋人客がこのあたりのお店に入っていました。私たちが頼んだのは、チキン・スープのほか、ベジタブル・ピザやハム・ピザなど。何だか冷凍ピザっぽい感じで、ほっぺたが落ちるほどおいしい!とまでは言いませんが、モロッコ料理に飽きていたので、一息付けてよかったと思います。あと、モロッコではお茶が主流でおいしいコーヒーのお店はあんまりないんですが、上記の市場入口近くには、OSCAR GLACIERという真新しいカフェがあって、ここのコーヒーはよかったです。...

            • ザゴラ山の一つから、ドラア谷とオアシスを眺めてみる

              4.0 旅行時期:2012/11 (1ヶ月以内)

              SUR SHANGHAI

              SUR SHANGHAIさん(女性)

              ザゴラの市街地からドラア川を渡ってTAZARINEの町方向(マアミドとは逆方向)へ数km進むと、2枚目の画像のようにタジン鍋のような形の岩山+いくつかの岩山が連なって見えてきます。それらの山がザゴラ山と言われる場所。2枚目の画像には、手前の斜面に万里の長城の切れ端のような崩れた城壁も見えていますが、これは中世イスラム王朝時代の城塞の廃墟なんだそう。この城塞の廃墟があるザゴラ山の一つには上れるようになっています。車道すぐ脇のラクダの休憩場から道がついています。ラクダの休憩所から1km足らずの中腹に、造りかけで工事が停止しているホテル(?)があるので、そこまででも行ってみては?ドラア川やドラア谷、オアシスやザゴラ市街地まで眺められて絶景です。ただし、そこへ上っていく道は2012年11月下旬現在は悪路。私たちは4WDで慎重に上って行きました。道が今後整備されない限り、普通車ではちょっと無理かも。地元の人たちは徒歩で上っていましたよ。

            • ザゴラでは、荒野から昇る月、荒野に沈む夕日を見てみたかったので、ちょっと街外れまで車で行ってみました。私たちが行ってみたのは、ザゴラ市街地からドラア川を渡り、TAZARINEと言う町方向(マアミド方向とは逆方向)へ10kmほど行った場所。地球とは違う星に来てしまったかのような荒れた風景の中に浮かび出て来た月、荒野の向こうに沈んで行った夕日がとても印象的でした。お天気がよければ、タイミングを見計らって行ってみては?ただし、上記の道筋は、2012年11月下旬現在、途中から未舗装になっていました。平らに均されて状態はまずまずいいので、土地の人たちは普通車でも走っていましたがご注意を。私たちはマラケシュで借りた4WDで行きました。道筋には街灯も民家もガソリン・スタンドも無い、荒野の中の一本道で、たまに車が通るくらいです。日が落ちると一気に暗くなるので、これにもご用心。

            • Fibule Du Draa Kasbah D'hotesは、ザゴラでは歴史あるホテルで創業20年越え。こぢんまりとしたカスバ風のモロッカン・スタイルの宿で、市街地中心部からは2kmほど離れたドラア川の向こう側にあります。所在地: VILLAGE AMEZROU ザゴラ市内からドラア川を渡って来た道が、マアミド方面へと分かれる手前にあります。川向こうにはここ以外にもカスバ風のホテルが続々出来ていて、レンタカーで行く方にお勧め。予約時にも到着時にも気付かなかったんですが、部屋に入ってみて、ここは1993年に初めてザゴラに来た時にも泊まってお気に入りだったホテルだと思い出しました。(^◇^)補修は定期的にされていても、さすがに以前よりは多少古びた感じになったお部屋や浴室はシンプルな造りと設備。それでも、プールのある中庭を見下ろすお部屋にすると風情よし。ホテル内数ヶ所にあるラウンジ・スペースや、屋外バーがエスニック調でくつろげます。部屋からのネット接続は不可。屋外バーか朝食スペースでは無料で接続可。ホテルから徒歩1分の場所に、コンビニ的雑貨屋さんあり。朝食の内容は、パンにジャムやオリーブ、...

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