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旅行記 5 件

  • 国土全体がヒマラヤ山脈であるネパールと、その東側にあるブータン王国。両国に挟まれてインド領シッキム州があります。かつてシッキム王国であった特別な地域です。チベット仏教の影響が濃く、ヒンズーやイスラムのインドとは異なった風土を持っています。 4回目は、ガントクから西にあるペリンに向かいます。東から西へ直線距離では大したことがなくても、その間には激しい高低差があります。日本のように橋やトンネルがほぼ無いヒマラヤの裾は、一つの山を越えたらその裾まで降りて行き、川に架かる数少ない橋を渡って、また山を登って行く事の繰り返しです。その行程のあまりの雄大さに寧ろ感動します。とは言え、昼にはペリンに到着。一旦... もっと見る(写真91枚)

  • 2019年10月28日ディワリ休暇 ペリン旅行 チェンナイに戻る編

    • 同行者:一人旅
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      • 旅行時期: 2019/10/28 -  2019/10/28 (約6年前)

      「光のフェスティバル」とも呼ばれるインドの大部分で最大のヒンドゥー教のお祝い、ディワーリー。ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜の日で今年は10月27日の日曜日でした。10月26日は交代休暇日。28日は振替休日ということで3連休!9月の3連休にダージリンに行った際に今回のためにシッキム州の入境許可証(パーミット)を入手しておりました。チェンナイでこのパーミットを手配することはできないので、予定変更することなくシッキム州のぺリン(インド人はぺリングと発音します)にいくことにしました。シッキム州には1975年までシッキム王国という国があり独立国家でしたが、4月に当時のパルデン・トンドゥプ王の退... もっと見る(写真28枚)

    • 2019年10月27日ディワリ休暇 ペリン旅行 世界遺産カンチェンジュンガ峰を眺めてペリン観光編

      • 同行者:一人旅
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        • 旅行時期: 2019/10/27 -  2019/10/27 (約6年前)

        「光のフェスティバル」とも呼ばれるインドの大部分で最大のヒンドゥー教のお祝い、ディワーリー。ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜の日で今年は10月27日の日曜日でした。10月26日は交代休暇日。28日は振替休日ということで3連休!9月の3連休にダージリンに行った際に今回のためにシッキム州の入境許可証(パーミット)を入手しておりました。チェンナイでこのパーミットを手配することはできないので、予定変更することなくシッキム州のぺリン(インド人はぺリングと発音します)にいくことにしました。シッキム州には1975年までシッキム王国という国があり独立国家でしたが、4月に当時のパルデン・トンドゥプ王の退... もっと見る(写真93枚)

      • 2019年10月26日ディワリ休暇 ペリン旅行 チェンナイからペリン移動編

        • 同行者:一人旅
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          • 旅行時期: 2019/10/26 -  2019/10/26 (約6年前)

          「光のフェスティバル」とも呼ばれるインドの大部分で最大のヒンドゥー教のお祝い、ディワーリー。ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜の日で今年は10月27日の日曜日でした。10月26日は交代休暇日。28日は振替休日ということで3連休!9月の3連休にダージリンに行った際に今回のためにシッキム州の入境許可証(パーミット)を入手しておりました。チェンナイでこのパーミットを手配することはできないので、予定変更することなくシッキム州のぺリン(インド人はぺリングと発音します)にいくことにしました。シッキム州には1975年までシッキム王国という国があり独立国家でしたが、4月に当時のパルデン・トンドゥプ王の退... もっと見る(写真66枚)

        • 歴史ある西スィッキム、チベット僧院&美しいヒマーラヤの眺望

          • 同行者:一人旅
          • 関連タグ:

            • 旅行時期: 2018/11/11 -  2018/11/14 (約7年前)

            11/11 7:00amガントクのホテルマネージャのAnurodhがPelling行きの乗り合いジープが人数集まらず1:00pmに出ないと言う。対案は小型乗り合いタクシの貸切で行くという。即決で交渉すぐにバゲジをパックし8:00am出発した。ペリンは西スィッキムでも多くの僧院があり、ヒマラヤの眺望が良くかっては王国の都があったところ。2150mと標高も高い。11/12 5:00am起床し、サンライズ見たい!。しかし今朝は鉛色の空模様。ホテル屋上に出ても景色はよくない。昨日は6:00amにはトップに光があたり綺麗だったとか。9:00am、昨日予約したLet's Go Tour2500Rピックアッ... もっと見る(写真85枚)

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          • シッキム王国の2度目の首都だった地の遺跡

            4.0 旅行時期:2017/11 (1ヶ月以内)

            Masakatsu Yoshida

            Masakatsu Yoshidaさん(男性)

            ラブデンツェのクチコミ

            私は、ペリン観光のタクシーでペマヤンツェゴンパを訪れた後、坂を下ってすぐ近くにあるラブデンツェの遺跡を巡りました。ここには、インドシッキム州の前身であるシッキム王国の時代に、2度目の首都がおかれていました。しかし、後に遷都を余儀なくされ、ラブデンツェは荒れ果ててしまいました。この遺跡の入口に足を踏み入れると目の前に池がありました。その後、森林に囲まれた山道を登って行くと、丘の上に、石積みの堅固な城塞が現れました。又、最上部にはチベット仏教の祈祷が行われる聖地があり、頭上には色取りが豊かなチョルテンの旗がなびいていました。

          • このホテルは、ペリン市街の中心部に位置している。この町に滞在中の2日目に、このホテルのレストランで昼食を食べた。日本人の口に合いそうなので、Chicken Thentuk (Soop with noodle)と言うチベット料理を注文した。配膳された料理を見ると、きし麺が入ったスープであった。青ピーマン、赤ピーマン、鶏肉、キャベツなどの具材が入っていた。3種類のスパイスが添えられていたが、とても美味しかった。

          • 私は、ペリン滞在中の2日目の午後、現地のツアー会社と相談してペリン近郊の観光地を巡るタクシーをチャーターしました。真っ先に訪れたのが、ペマヤンツェゴンパでした。この寺院はシッキム王国が栄えていた時代の1705年に建造されています。今では、インドのシッキム州になっていますが、このチベット仏教の寺院は手厚く維持・管理されており、往時の面影を残しています。ゴンパ手前の斜面には、タルチョ(チベット仏教伝統の祈祷旗)が翻っており、ここからは、世界第3位の高峰、カンチェンジュンガの秀峰を望むことができました。

          • 断崖の上に立つ寺院

            4.0 旅行時期:2013/01 (1ヶ月以内)

            nisa

            nisaさん(男性)

            サンガ チョリン ゴンパのクチコミ

            カンチェンジュンガの展望地として有名なペリンにあるチベット仏教の寺院です。ペリンの中心部から30分程度歩いた所にある丘の上に立てられています。急坂を登り切ると少し小ぶりな寺院を目にすることが出来ます。寺の裏側は断崖絶壁で、非常に急峻な場所に建てられていることがわかります。僧侶に断ってから寺の内部の壁画などを見学することも可能です。

          • カンチェンジュンガを眼前に眺めるホテル

            4.5 旅行時期:2013/01 (1ヶ月以内)

            nisa

            nisaさん(男性)

            Hotel Garudaのクチコミ

            ヒマラヤを望む町:シッキム州ペリンにあるホテルです。ほかの町から到着する乗り合いジープやバスが必ず停まるジープスタンドの目の前にあります。天気が良ければ目の前にカンチェンジュンガの雄姿を拝むことが出来ます。部屋は広く、併設のレストランで食事も出来ます。部屋に暖房設備がないので訪問時期によっては防寒対策が必須となります。ホットシャワーも持続時間が限られるので入浴を手早く済ます事が必要です。家族総出で運営されているようで、みな親切で非常に居心地が良かったです。再訪したいホテルです。

          ペリン のクチコミ一覧(8)

          外務省 海外安全ホームページ情報

            • 2025年03月25日
            • インドの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(内容の更新)

            【危険レベル】 ●ジャンム・カシミール準州及びラダック連邦直轄領 ・管理ライン(LoC)付近  レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続) ・ジャンム・カシミール準州(スリナガル及びその近郊、管理ライン(LoC)付近、ラダック連邦直轄領を除く地域)  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ・ジャンム・カシミール準州スリナガル及びその近郊  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ・ラダック連邦直轄領  レベル1:十分注意してください。(継続) ●北東部諸州 ・マニプール州、アッサム州北東部4県(シバサガル県、デブルガル県、ティンソキア県、チェライド県)、ナガランド州、メガラヤ州(東カシ・ヒルズ県、リボイ県、西ジャインティア・ヒルズ県、東ジャインティア・ヒルズ県を除く地域)  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ・アッサム州(シバサガル県、デブルガル県、ティンソキア県及びチェライド県を除く地域)  レベル1:十分注意してください(引き下げ) ・北東部諸州の上記を除く地域  レベル1:十分注意してください。(継続) ●中・東部諸州 ・マハーラーシュトラ州東部地域ガドチロリ県、ゴンデア県及びチャンドラプル県、アンドラ・プラデシュ、テランガナ、オディシャ、チャッティースガル各州の高原奥地、ジャールカンド及びビハール両州の農村地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●上記以外のインド全域(デリー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイ、ベンガルールなどの大都市を含む地域)  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●アッサム州では、北東部4県(シバサガル県、デブルガル県、ティンソキア県、チェライド県)を除き、武装勢力の活動が小康状態となっており、治安改善が見られることから、これら4県を除き、レベル2からレベル1に引き下げます。 ●インドには、インドからの分離独立を主張する過激派や少数民族の権利保護を唱える過激派などが複数存在し、各地でテロ活動を行っています。また、大都市では、インド当局がイスラム過激派等によるテロへの警戒を行うよう呼びかけています。不測の事態に巻き込まれないよう、最新の治安情報を収集し、周囲の状況に注意を払

            • 2025年05月09日
            • インド:インド・パキスタン間の緊張の高まりに伴うパキスタン国境地域に関する注意喚起
            • 2025年04月25日
            • インド:ジャンム・カシミール準州パハルガム近郊で発生したテロ事案に伴う注意喚起

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