四国地方の祭り・イベント ランキング

昭和29年，当時の不景気風を吹き飛ばし，市民を元気づけようと行われたのが始まり。今や日本のみならず，世界にもひろがりつつある「よさこい」。 地元高知のみならず全国から約200チーム、約18,000人が参加します。各チームがそれぞれの個性を出した音楽・衣装・振付を施し、自由でエネルギッシュな踊りを披露します。

徳島を代表するイベントと言えば、何といっても「阿波おどり」。400年の歴史をもつ夏祭りです。 期間中は、徳島市一円が踊りの渦に巻き込まれ、興奮のるつぼと化します

400年の歴史をもつ徳島市阿波おどり。その期間中に行われている選抜阿波おどりでは、阿波おどり振興協会及び徳島県阿波踊り協会の選抜連による連ごとの演舞が披露される。

「阿波おどり」をはじめ、市内中心を流れる徳島市中心市街地を舞台とした数々のイベントが開催されます。徳島の食と文化を楽しめるイベントです。

若宮八幡宮で行われる豊作祈願の春祭り。土佐三大奇祭の一つに数えられています。神田での田植えの後、早乙女たちが誰かれかまわず男たちの顔に泥を塗りたくる、いかにも高知らしい豪快な祭りです。

江戸時代に建築された木造天守が現存している歴史ある城「丸亀城」。亀山公園には約700本のソメイヨシノが咲き誇ります。夜にはライトに照らされた美しい石垣や月灯りとのコラボレーションで、情緒あふれる雰囲気を感じることができます。

野外ステージ及び観覧席等を配置した多目的な野外音楽広場。ユニークな設計で瀬戸内海国立公園に囲まれ、時間帯によってその美しさを変化させます。特に夏季はアーティストのライブ会場に選ばれるなど、その美しさは訪れた方から高く評価されています。

19日の湯祈祷を皮切りに、長寿餅まき、ブラスバンドパレード、郷土芸能大会、女みこしかきくらべパレード、道後温泉楽市楽座など、多彩な催しものを予定しています。

美波町大浜海岸には、毎年産卵のためアカウミガメが上陸します。期間中はウミガメ保護のため海岸への立ち入りを規制していますが、保護監視員の指示に従って産卵の様子を見学することができます。上陸後、海岸に穴を掘り、白いピンポン玉のような卵を30分程かけて100～140個位産卵するシーンは感動的です。 開催 2023年5月20日～2023年8月20日 ウミガメ産卵観察期間（毎年同期間）　産卵上陸ピークは6月下旬～7月下旬にかけて最も多く、上陸する時間帯は20時～翌3時頃です。

※参考までに例年の様子を記載します。 市内の嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社で催されます。四方を武者絵、太閤記、平家物語、花鳥などの「透し彫」で飾られた屋台（だんじり）や金糸銀糸の刺繍で飾られ大型の木車のついたみこし、みこしに似た形で金糸銀糸に飾られた4本のかぎ棒でかつがれる太鼓台が市内を昼夜を分たず練り歩きます。その数150余台。嘉母神社祭礼で幕を開け、16日、17日の飯積神社祭礼でクライマックスを迎えます。16日には、暁天をついてお旅所に集った80余台の屋台、みこしが百余個の提灯に飾られ、勇ましい太鼓、鉦に合せて練る様は、壮観。その後整然と市内を巡業し、夕刻加茂川に勢揃いし神輿を奉送します。別れを惜しむ屋台数台が宮入りを拒もうと川の中で競い合うシーンでまつりは最高潮に達します。そして、16日、17日、重さ2tの太鼓台がかきくらべをする飯積神社祭礼で幕を閉じます。

桟敷での百花繚乱の演舞は必見。 県内のトップをきって盛大に繰り広げられる鳴門市阿波おどり! 長さ約80mの桟敷で大迫力の阿波おどりを体感できる東演舞場を設置。 県下のトップをきって盛大に開催される鳴門市阿波おどりは、有名連や誰もが参加できる「にわか連」も繰り出し、街中に熱気があふれます。 鳴門の熱い夜をぜひ体感してください。