愛媛県の祭り・イベント ランキング

19日の湯祈祷を皮切りに、長寿餅まき、ブラスバンドパレード、郷土芸能大会、女みこしかきくらべパレード、道後温泉楽市楽座など、多彩な催しものを予定しています。

※参考までに例年の様子を記載します。 市内の嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社で催されます。四方を武者絵、太閤記、平家物語、花鳥などの「透し彫」で飾られた屋台（だんじり）や金糸銀糸の刺繍で飾られ大型の木車のついたみこし、みこしに似た形で金糸銀糸に飾られた4本のかぎ棒でかつがれる太鼓台が市内を昼夜を分たず練り歩きます。その数150余台。嘉母神社祭礼で幕を開け、16日、17日の飯積神社祭礼でクライマックスを迎えます。16日には、暁天をついてお旅所に集った80余台の屋台、みこしが百余個の提灯に飾られ、勇ましい太鼓、鉦に合せて練る様は、壮観。その後整然と市内を巡業し、夕刻加茂川に勢揃いし神輿を奉送します。別れを惜しむ屋台数台が宮入りを拒もうと川の中で競い合うシーンでまつりは最高潮に達します。そして、16日、17日、重さ2tの太鼓台がかきくらべをする飯積神社祭礼で幕を閉じます。

もとは神輿太鼓などと呼ばれ、祭礼の神輿に彩を添える山車の一種である太鼓台。その高さは約5.5m、重さ約3t、胴体は金糸による龍、虎、屋形等の継幕が施され、それだけで壮麗を極めます。この太鼓台を1台150人のかき夫によって担ぎます。祭り期間中は約50台の太鼓台が市内を練ります。ダイナミックな動きと天に鳴り響く太鼓の音、そして若衆の威勢のいいかけ声から「男祭り」の異名をもつ四国三大祭りの一つです。

桜の咲き誇る松山城や城山公園堀之内地区を中心に、「大名武者行列」など市民参加による華やかな催し物が繰り広げられます。多くの市民、観光客で賑わいます。 ※開催予定

四国最大級の花火大会。台船を使った海上からの打ち上げるスターマイン、水中花火など多数の花火が夜空を彩ります。

平成3年より、梅の開花時期にあわせた2月から3月にかけて、「七折梅まつり」を開催しています。梅干・梅シロップ・梅肉をはじめとする梅の加工品や地元農家のジャム・漬物・大福・切り花の販売、地元団体や業者さんのお餅・たこ焼き・スイーツ・お弁当・焼肉どんぶりなどが販売されます。

3日間にわたって壮大に行われるおまつりです。

若者達を中心としたダンスイベント「ガイヤカーニバル」、明るく南国情緒にあふれ、ゆったりとした曲調の「宇和島おどり」や、宇和島湾海上からの「打上花火大会」など、宇和島を熱くするイベントが盛りだくさんの3日間です。

約1万5000平方メートルの菜の花畑に約200万本の菜の花が咲き誇り、毎年多くの見物客で賑わいます。ぜひご家族でお出かけ下さい。

大正時代創建の芝居小屋「内子座」において、1年に1度、世界無形遺産にも登録されている人形浄瑠璃・文楽の公演を定期開催しております。

愛媛県四国中央市の夏祭りのラストを飾る花火大会。 地元の踊り連による盆踊りの後、約3,000発の花火大会があります。 郷土色あふれるイベントで、会場は風情豊かな雰囲気に包まれます。 開催 2023年8月15日 (火) 20:00～21:00 夏 祭りは19:00～21:00開催。

弘法大師ゆかりの同寺において、町内出身の61歳男女による餅まきや42歳厄男にかつがれた鬼瓦みこしなどが繰り出されます。

砥部焼全窯元の作品約10万点が一堂に集まる「砥部焼大即売会」では、掘出し物を求めて毎年県内外から多くの人が訪れます。また、県内物産即売会なども開催予定。

大名行列をはじめ、市民文化祭、藤樹まつりほかの協賛行事があります。3日 にはおまつり村等さまざまな催し物を計画しています。

豊漁・豊穣を感謝する祭りとして受け継がれている伝統ある祭り。金糸の刺繍で龍や鷹、獅子、武者などの華やかな装飾を施した、重さ2tの巨大な太鼓台が市内を練り歩きます。