福井県の祭り・イベント ランキング

江戸中期から続く歴史ある三国神社の祭礼。5月20日には高さ6mもの山車が6基、笛太鼓のお囃子と共に町内を練り歩きます。

名勝「気比の松原」を舞台に繰り広げられる幻想的な一夜。水上花火やスターマインなどの花火が打ちあがり夜空を鮮やかに染め上げます。大花火大会にあわせて流されるとうろうも海面を彩ってくれます。とうろう流しは18時30分から開始予定です。

境内に6000本のろうそくが置かれ、幻想的な雰囲気が味わえます。そのほかにも、七夕飾りのお焚きあげや「地獄図絵」の展示などもあります。

北陸最大との評判も高い三国花火大会は、毎年8月11日に三国サンセットビーチを舞台に絢爛豪華に繰り広げられます。中でも水中花火は三国花火の名物とも言われ、真夏の夜のひとときを音と光のファンタジーで観客を魅了します。

小浜神社の例大祭。雲浜獅子や大太鼓などの伝統芸能が神社に奉納されます。雲浜獅子は、一頭の雌獅子舞をめぐりニ頭の雄獅子舞が繰り広げる恋の争いを勇ましい獅子舞と美しい笛の音にのせて、400年後の今に伝えています。

丸岡城を有する霞ヶ城公園のソメイヨシノが見頃を迎える時期にあわせて、「丸岡城桜まつり」が開催されます。

とれたての越前がにを中心に海産物、野菜などの販売をします。三国湊および観光地のPRも。

奈良東大寺の「お水取り」に先がけて行われる神事です。東大寺の修二会に遅れた若狭の遠敷明神が、おわびに若狭の清水を奈良に送ったという伝説に基づいています。

日本海が見える金崎宮千本桜。金崎宮へ桜見物に訪れた男女が「花換えましょう」と声をかけあい、桜の小枝を交換することで想いを伝え合ったといわれるロマンチックなお祭りです。「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれると言われ、毎年多くの人が訪れます。また、期間中は福娘との花換え、夜桜ライトアップ、花換神事（土日開催）などの催しが行われます。

「ふるさと踊り」や「ヨサコイ」などが催され、大型遊具の運行や露店の出店があります。花火大会は約1万2,000発の花火が村国山をバッグに打ち上げられ、音が山に反響する迫力に歓声があがります。音楽に合わせて打ち上がるミュージック花火など楽しい企画も多数あり、見ごたえたっぷりです。

明治16年に温泉が発見されて以降、明治の終わり頃から続いている伝統的な祭り。温泉の守り神である薬師神社の祭典で、毎年4月29日に開催される。祭りは、芦原芸妓による踊りの奉納から始まり、神輿や3種類の山車が温泉街を練り歩く。戦国武将などをモチーフにした大きな「人形山」。太鼓を打ち鳴らす「太鼓山」。そして鮮やかに桜で飾られた「桜山（はなやま）」の中では芸妓たちが華やかなお囃子を奏でる。屋台も多く出店し、にぎやかな温泉街が楽しめる。

江戸時代から続く若狭地方最大の秋祭り。山車、大太鼓、獅子舞い、神楽などが市街を練り歩きます。各出し物が巡行の途中で宮入りし、伝統芸能を披露します。