四国地方の紅葉 ランキング

200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美は、日本三大渓谷美の一つに数えられる。風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中を走るロープウェイからの眺めはまさに絶景。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通じて楽しめる。 【料金】 大人: 1100円 ロープウェイ片道　1100円／ロープウェイ往復　1970円 子供: 550円 ロープウェイ片道　550円／ロープウェイ往復　990円 【規模】3.8km

剣山に源を発した祖谷川が造りだした数十ｍから数百ｍの断崖絶壁が続く。新緑や紅葉の頃が美しい。年間約40万人がおとずれる。200ｍの断崖絶壁から小便小僧の像が見下ろしている。

「飛龍の滝」、「背龍の滝」、「昇龍の滝」と呼ばれる３つの龍の滝があり、その他にも見どころがたくさんある渓谷である。 「仁淀ブルー」という濃いブルーが見られる渓谷で特に水晶淵やその先にある砂防ダム周辺のブルーが色鮮やかである。

四国霊場第88番札所、結願の寺。女性の入山が早くから認められ女人高野としても栄えていました。四国巡拝をささえてきた菅笠や金剛杖などが納められています。モミジやイチョウの紅葉の名所としても知られています。例年の紅葉の見頃は11月上旬です。

天狗高原スキー場は、四国カルスト県立自然公園内にある、高知県唯一のスキー場である。コースは緩斜面が中心のファミリー向けで、自然雪のみでの営業のため、初級者の練習やソリ遊び、子供が雪と戯れる分には問題ないが豊富な積雪は望めない。スノーボードは規制があるので、滑走できないコースもある。

真言宗別格本山で原生林の中に三重塔がそびえる。四季折々に味わい深い風情があり、多くの重要文化財を有し、年間を通じて参拝者が絶えない。また、通称”紅葉寺”といわれるように、紅葉の頃は市内外から多くの観光客を集める。

海抜750～1560mに位置する国有林地の中にあり、県立自然公園四国カルスト圏内に属している小田深山渓谷。 四季折々にその様相を変える渓谷は、山が「生きている」ことを実感できる。 自然溢れる内子町の中でも、格別の美しさを誇る景勝地。

紅葉時の眺めはとりわけ美しい。アメゴ釣りもさかん。 【規模】延長8km

松尾川の中流部で腕山の南西斜面にある。紅葉が見もの。東洋一の断崖と呼ばれる。

金砂湖の上流、自然林と急崖と清流が調和して美しい。 【規模】延長／6.9km

「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」と野口雨情が絶賛した、美しい滝と紅葉の見事さで知られる公園。

新緑や紅葉の時期は特に美しい。渓谷の途中には「土佐の名水４0選」にえらばれたアメガエリの滝や、美しい景観を望めるツリーテラスがある。 【規模】延長約10km