「歴史・芸術」湯浅・広川の旅行記・ブログ

高齢者によくある腰椎の圧迫骨折のリハビリ中の夫。側にいるのは夏休みに来ていた孫。孫預かりミッションは終了したし、近場の温泉へ一泊ドライブ旅。文字通り『骨休め』　

湯浅・広川

それは、突然襲ってきた。１８５４年１２月２３日　午前１０時。長くゆったりとした揺れ。うなるような地鳴り。年老いた五兵衛にとっても、今まで経験したことが無い不気味なもので...

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旅行記スケジュール（17件）

大阪8:38-10:15和歌山10:22-11:10湯浅12:24-13:01紀三井寺16:00-16:07和歌山16:09-17:43大阪醤油発祥の地・湯浅の町を歩く...

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旅行記スケジュール（18件）

　今年の湯浅まつり(花火大会）は例年なら8月初旬ですが伝建地区ライトアップゆあさ行灯フェスティバルにあわせて９月１４日（土）に開催することになりました。

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４年ぶりの湯浅花火で、今年初めての花火です。 湯浅広港を舞台に開かれる夏の祭典です。大輪の打上げ花火やスターマインなど約2,500発の花火が夜空を豪華に彩ります。金魚す...

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　これは江戸時代にあった防災の話である。　　紀州藩有田郡広村の庄屋の主、濱口五兵衛は、夜中に目が覚めるとふと不穏なものを感じた。何か異様な気配とともに大きな揺れを感じた...

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湯浅重要伝統的建造物群保存地区は何年か前の成人の日くらいに来てましたが、冬の雨降りで傘をさしての見学でした。今日は梅雨の中休みで晴れています。ゆっくりと街を見るといろい...

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30年前、我が青年時代の2年間を過ごした紀州・木の国（紀ノ国）。いちばん好きな12月初めのこの季節に再訪してきました。初冬とは言え気候の暖かさは近畿でも格別です。まだま...

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最近通いはじめた写真教室の月イチ【撮影会】今回のプチ旅先は、和歌山県湯浅町。しょうゆ発祥の地だそうです。

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５月の連休に紀伊山地車中泊一人旅を決行したが、湯浅を残していた。以前からとても気になっていて、じっくり訪れたかったのと、女房殿と行きたいと思っていたからだ。青春１８切符...

湯浅・広川

最後に訪れたのが湯浅。湯浅は前回の龍野に続いて再び醤油の町。鎌倉時代に伝来した金山寺味噌の製造工程から醤油が生まれ、文化年間には９２軒もの醤油屋が営業してたそうで、伝統...

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