札幌市道路元標

旧北海道道庁正門のすぐわきにひっそりとありました。

大正8年4月1日、国道4号線(東京-北海道庁所在地)の終点が此処...  続きを読むに定められたそうですが、その後昭和27年に新道路法になり、国道5号線となり、その終点がこちらなのだそうです。

生まれた家の前に国道５号線が通ってましたが昔は国道４号線だったことに驚き（４号線は宇都宮辺りのイメージ）ました。

北海道唯一の一桁国道です♪  閉じる

投稿日:2017/02/17

整備されたアカプラを歩き北海道庁旧本庁舎に向かうと正門前の右側に何やら石標が有り近寄って見ると「札幌市道路元標」と刻まれて...  続きを読むいました。道路元標とは道路の起点・終点の基準になる場所の事で、東京で言えば日本橋に有るのと同じです。  閉じる

投稿日:2015/11/12

札幌駅から徒歩5分、旧北海道庁舎の正門右手にひっそりと建っています。
大正8年に東京から続く国道4号線の終点がこの場所に定...  続きを読むめられたそうで、いま建っている石碑は昭和57年に再建されたものです。
目立たないので見落としがちですが、赤レンガ庁舎に行くついでに観て欲しいです。  閉じる

投稿日:2015/08/30

赤レンガの北海道庁の正門脇に小さく立っています。
北海道庁を観光に訪れた際に見ていくとよいです。
背後のプレートに、昭...  続きを読む和3年（1928年）に設置され、更に昭和57年（1982年）に再建したものと書かれていました。
道庁前を横切る道路を挟んで、札幌舗装道路発祥の地の解説板も立っています。
そこから続く北3条広場は、最近（2014年）整備され、樹齢100年を越えるイチョウ並木もあります。
毎年秋（例年11月初旬）には黄金色の葉をいつも輝かせて、奥に見える道庁に彩りを添えています。
この場所は当時、東京～札幌の国道4号線の終点とされたそうです。
この時、青函トンネルがあった訳でもなく、ましてやトンネルが道路である訳でもありません。
その後、函館～札幌の国道5号線となり、現在では終点も北1条東1丁目となっています。
なお、それ以前の元標として、南1条東1丁目に北海道里程標というのがあります。
明治の開拓期の札幌の基点とされた場所で、創成橋のたもとに幾つかのモニュメントがあります。  閉じる

投稿日:2015/05/29

旧北海道庁舎（赤レンガ）の正門の脇にあって、雪のない季節ですが赤レンガを訪問した時に気づきました。この元標を目当てで訪問す...  続きを読むるには微妙な施設ですが、赤レンガ含めて周辺のスポットを訪問した際に合わせて訪問する施設だと思います。石標ですが記念碑のようなものではないのでこじんまりとしており、存在感はないです。それと雪がある季節の元標はどんな状態なのかはちょっとわかりません。意外に小さい石標なので雪に埋もれているかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/04/16