岩保木水門

広い釧路湿原には大正の末期から昭和の初期にかけて湿原を蛇行する釧路川の洪水から、釧路の市街地を守るために大規模な治水工事が...  続きを読む行われたそうです。
その時、今から約90年前に造られたのが木造のこの木造の上屋の乗った旧岩保木水門。
この水門は当時流送や舟運に役立てるため造られたそうですが、その後すぐそば新しい水路が造られると旧水路の水位が下がって船が通らなくなってしまい、一度も水門が開かれることがなかったそう。
32年前に新しいコンクリート製の水門が造られてからは役目を終えて今は歴史的建造物として保存されています。  閉じる

投稿日:2023/04/11

釧路駅からくしろ湿原ノロッコ号に乗って釧路湿原駅まで行ったときに撮影しました。進行方向左側の車窓です。帰りは右側です。水門...  続きを読むの昇降をするための高さのある２つの塔が特徴的な建造物です。ここで釧路川と新釧路川が分岐。  閉じる

投稿日:2022/07/10

釧路本線沿いの雪道(凍ってる箇所もあり）を徐行で進み、しばらく走り右に曲がるとやっと見えてきた。水門近くは車が擦らないギリ...  続きを読むギリの高さまで雪が残っていた。記念碑の近くに車を止めてスノーブーツで岩保木水門の真下まで。カーナビには名称では検索されないが、マップを拡大すると出てきた。  閉じる

投稿日:2022/01/21

岩保木水門は、釧路川と新釧路川を分ける水門で古い旧水門と現在の水門がありました。昔々は氾濫を繰り返していた釧路川でしたが、...  続きを読む氾濫を防ごうと新釧路川を作り、川の水はこの水門によって、新釧路川に流れるようにしたのだそうです。  閉じる

投稿日:2023/08/26

2021年7月10日に見えた。
JR釧網本線に乗車中に車内から見えた。
調べたら見えたのは新しい方で
別に古いものが...  続きを読む近くにあるようです。
水害被害の教訓で作られた古いほうの門は結局一度も活躍する事なく使命を終えたらしいです。
ただ木造のその姿は現在ではちょっとした観光ポイントになってるらしいです。
それは列車からは見えないんですけどね。  閉じる

投稿日:2021/07/18

岩保木水門は、カーナビでも出てこないし、ちょっと諦めていたのですが、釧路市内から細岡展望台に向かう途中。小さな看板を見つけ...  続きを読むて向かってみました。ただ、途中何度も不安になりながらの道。ようやく水門が見えてきた時はほっとしました。人工河川の新釧路川と旧の釧路川の分岐点にある水門。
1931年に出来た旧水門は湿原に埋もれるような感じですが、1990年に出来た現役の新水門は存在感抜群。釧路湿原のちょっとしたランドマークになっていると思います。  閉じる

投稿日:2021/08/05

釧路市観光でノロッコ号から見るだけでしたが印象的でした。岩保木水門は新旧あるのですが旧岩保木水門はノロッコ号が走る釧網本線...  続きを読む（せんもうほんせん）からはかなり遠いので見えにくいので写真に撮るのは厳しかったです。岩保木水門は特徴的な２本の塔と渡りの橋が目印でした。  閉じる

投稿日:2021/12/28

釧路湿原の旅を鉄道で、という方は、まずくしろ湿原ノロッコ号の乗車をお考えになると思いますが、釧路→塘路で乗車すると、湿原エ...  続きを読むリアの最初の顔として車内でも大々的に案内されるのがこちらです。新旧二つの水門があり、車窓からより良く見えるのは新しい方ですが、アングル次第では、新水門の間に旧水門が望める区間がありますので、是非乗車された際は注目してみて下さい。勿論、通常の釧網本線を走行する普通列車からも見られますが、こちらだと案内放送は一切ありません。

今回は初めて夕刻の時間帯に、2020年に初めて運行された夕陽ノロッコ号二日続けて往復乗車してこちらの遠景も楽しみましたが、特に復路の黄昏時の景観が幻想的で素晴らしかったです。  閉じる

投稿日:2021/08/15

知床斜里から釧路へと釧網線で向かっているときに、釧路湿原駅を過ぎたあたりで、右側に岩保木水門が見えました。岩保木水門は釧路...  続きを読む川や湿原の水量の調整などをおこなっている水門です。釧路湿原は自然保護で、人工の建造物がない場所なので、このような建造物はよく目につきます。岩保木水門は新、旧とあるようですが、写真のは新水門のものです。  閉じる

投稿日:2020/09/03

過去釧路川は洪水を起こし釧路市街に被害をもたらす川でした。災害対策として造られたのが旧岩保木水門で、釧路川を堰き止め新釧路...  続きを読む川が造られました。新岩保木水門も後に造られ２つ水門があります。カヌーで湿原から旧水門を眺めました。どっしりとしているものの木で作られた部分は傷んでいます。釧路湿原のあり方と干上がった旧釧路川の今後について課題があることをカヌーのガイドさんから聞きました。湿原から眺めて自然と人の関係を知ることができました。  閉じる

投稿日:2016/09/30

この地域は利用したレンタカーに搭載されていたカーナビゲーションの地図があまり正確ではなくて、近くまで行けたのに小さな川が渡...  続きを読むれずにかなりの距離を遠回りして戻って迂回してやっと到着。
今も実際にこの古い水門は使われているようでしたが、殺風景な景色の中にあるというだけで、これを見るためにわざわざ行く価値はないかもしれないですね。  閉じる

投稿日:2019/01/26

JR釧路駅から釧網線に乗ってしばらくすると、扉体が2門ある水門が車窓から見ることができます。
これは北海道釧路町において...  続きを読む釧路川を仕切る水門で、
人工河川である「新釧路川」と旧流路である「釧路川」の分岐点にあります。
地名「岩保木」の由来は、アイヌ語の「イワ・ポキ」（山の下）からということです。
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投稿日:2016/07/16

釧路ノロッコ号などの電車の車内から見ることができる水門です。
観光客用のノロッコ号では社内のアナウンスで紹介されていて、...  続きを読むかなり遠いですが車窓からでも見ることが可能です。すでに利用はされていない旧水門と新水門があり、写真は新水門のほうです。  閉じる

投稿日:2017/03/29

岩保木水門は夕陽のスポットとして有名です。釧路湿原でのカヌーツアーに参加した際に訪れました。釧路湿原のカヌーツアーのコース...  続きを読むはいくつかあるのですが、岩保木水門がゴールとなる細岡カヌーポートからのコースを選びました（カヌーガイド「マーシュ＆リバー」のツアー）。訪れたのが6月下旬で日が長い時期だったのと、スケジュールの都合でお昼どきのカヌーツアーだったことから、夕陽を見ることはできなかったのですが、釧路湿原のカヌー体験は本当に素晴らしく、今度は日が短くなった秋の夕方に同じコースでカヌー体験をしてみたいと思っています。
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投稿日:2015/07/18

遠矢駅から五キロ　徒歩で1時間15分
大きな水門が現在使われている新岩保木新水門
重要な水門は古い方の岩保木水門で　木...  続きを読む造です
交通の便が悪いので　訪れる人も少ないとか…
新水門はノロッコ号の車窓から
はっきり見えます

この水門で釧路川と人工的に作られた新釧路川に分かれます

北海道の環境生活部によれば
お勧めの訪問の時間は夕日が沈むころだそうです
天気が良ければ
雄阿寒岳と雌阿寒岳が見渡せる
絶景ポイントなんだそうです  閉じる

投稿日:2015/06/14

釧路湿原の本流の釧路川から放水路ともいえる新釧路川との分岐点にある水門で、古い水門と新しい水門が並んで建っています。
ノ...  続きを読むロッコ号でも車窓案内の場所で停止して案内があります。
大きな水門は１９９０年製で、その右に見える小さな水門は１９３１年製で現在は使われていないものです。
なお、この水門は１度も開けられたことがないそうです。
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投稿日:2015/10/17

岩保木水門は釧路川を仕切る水門で国道３９１号線から分岐しジャリダートの道をしばらく進んだ先にある。この水門は釧路川の氾濫の...  続きを読む歴史を物語るものであり手前に見えているのが１９９０年に完成した新水門、奥の木々の間に見えるのが１９３１年に造られた旧水門である。旧水門は一度も利用されることなく役目を終えたとか。釧網本線のノロッコ号やＳＬからもその風景を眺めることができる。  閉じる

投稿日:2014/12/08

北海道釧路の湿原の中にある水門です。
歴史的価値のある建造物で、ノロッコ号に乗車すると、車内アナウンスで
説明がありま...  続きを読むす。湿原の中へは入れないので、近くで見ることはできませんが、
通常の電車の車中からでも車窓見学できます。  閉じる

投稿日:2014/10/23