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北のウォール街

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  • 満足度の高いクチコミ

    冬の北のウォール街

    4.0

    • 旅行時期 2024/03
    • by suzukiさん

    小樽は今から100年前には、北海道の貿易の拠点として、 とても栄えていました。 この通りには最盛期には25もの銀行があ...  続きを読むったそうで、 今もその立派な建物が残されていて、 その栄華を思い浮かべることができます。 建物にも説明看板が置いてあるので、 見ながら散策するのも楽しいでしょう。   閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~71件(全72件中)

  • 銀行建築の数々

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

     かつて国際的な港湾都市として発展した小樽には各銀行が支店を開いたことから「北のウォール街」と呼ばれたということです。それ...  続きを読むらの銀行建築が今では観光資源として利用されています。その主役とも言えるのが旧日本銀行旧小樽支店(金融資料館)ではないでしょうか。宮殿のような規模の大きな近代建築です。旧三井銀行小樽支店、三菱銀行小樽支店(小樽運河ターミナル)、旧北海道拓殖銀行小樽支店(ホテルヴィブラントオタル)などを観て歩くと、過去の時間が透けて見えるような気がします。  閉じる

    投稿日:2016/11/15

  • 銀行通り

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    ニューヨークのウォール街になぞえて、”北のウォール街”と称されているのは、”旧日本銀行”から、三井、三菱、北海道、安田銀行...  続きを読む、その他、名のある旧、大、市中銀行が海岸通りに在ったからですが、小樽は、極東貿易で金融の要だったからこそ、国の出先機関の日銀が開業したのですね。  閉じる

    投稿日:2017/09/04

  • 建築好きにはたまらない、旧銀行の建築群

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    小樽運河の東100mあたりを平行して走る色内大通り沿いの2,3ブロックに、各銀行の旧小樽支店の建物が集中しています。
    ...  続きを読むつて“北のウォール街”と称されただけあって、重厚で立派な建物が多いです♪

    函館から来たところなので、函館の歴史的建造物と比べると。。。
    函館は西洋の建築様式を踏襲しているものの、木造の洋館が多かった。
    一方、こちらでは、見た目石造り(中身は鉄筋コンクリート造)が中心となっていますね。

    建築年代が違う(函館:明治~ 小樽:昭和初期~)のと、持ってるお金(規模)の違いが理由でしょうか?(笑)  閉じる

    投稿日:2015/05/29

  • ライトアップが美しい

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    今では信じられませんが、ニシン漁で栄えた当時は、日本を代表するいくつもの銀行が小樽に支店を構えていました。当時、世界の中心...  続きを読む市場だったロンドン市場の値動きにも影響を与えたとか。日本銀行旧小樽支店、旧三菱銀行小樽支店、旧第一銀行小樽支店、旧三井銀行小樽支店などなどです。
    そんな栄華を誇った銀行などの建物が今も残っています。重厚な石造りのロマンチックな建物もあります。場所は小樽駅前から伸びる中央通りから右手、300mほどずれた日銀通りです。小樽運河に近いところに集中しているので、運河観光と合わせて寄るのがBest。
    おすすめはライトアップされる夕方から夜にかけてです。とてもロマンチックです。ただし、ライトアップされない建物もあります。装飾性の高い建物はライトアップされるようです。
    昼間であれば、日銀旧小樽支店に寄ると良いです。無料で見学できる金融資料館となっていて、小樽の経済発展の歴史の解説、古いお金の展示(500円札が懐かしい)や豆知識、1億円の重さの体験コーナーがあります。
    旧北海道銀行本店はレストランになっています。中央バスが経営する小樽バインとして、鶴沼ワイナリーや小樽の工場で生産される各種ワインにチーズを使った料理など美味しい料理がいただけます。夜は暖かい室内から向いの日銀旧小樽支店の建物のライトアップを眺めながらの食事が良いです(予約時に窓側の席を頼むとよい)。
    無料で休憩する場所もあります。旧三菱銀行小樽支店は、中央バスの待合所(運河ターミナル)になっていますが、待合所らしからぬレトロな雰囲気で、いくつもの椅子とテーブルが並んでいます。小樽のスイーツのお店、あまとうや桑田屋のカウンターがあり、そこで好きなスイーツを注文して席でいただくこともできます。
    冬は-10℃くらいまで下がることもあり、これら室内で休める場所は重要です。小樽運河散策、日銀通り散策、観光客向けのお店が並ぶ堺町通りも街歩きの休憩所としても便利です。
    ライトアップは、ちょっと場所が離れていますが、北運河の方にある旧日本郵船小樽支店も美しいです。中央通りから、日銀通りとは反対の左手、7、800mと、少し離れた場所にあるのが難点です。内部の見学もおすすめですが、2015年3月31日まで改修工事で立ち入ることができません。  閉じる

    投稿日:2015/03/01

  • 旧銀行

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    明治時代に建てられた、多くの銀行の建物が、いまはレトロな雰囲気を出して、新たな目的で再利用されています。構造はしっかりして...  続きを読むいるので、風格はあり町にとけこんでいます。ここも昔は銀行でしたが、ホテルとしていまも活躍しています。  閉じる

    投稿日:2015/05/03

  • 金融街として繁栄した小樽。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    日本銀行小樽支店が設置され、それを中心として金融街を形成した小樽の街は、金融の街として繁栄し北のウォール街とも呼ばれました...  続きを読む
    国の重要文化財に指定される日本銀行小樽支店だけでなく、旧北海道拓殖銀行 小樽支店や旧北海道銀行 本店などの小樽市歴史的建造物に指定される建物が多く並びます。  閉じる

    投稿日:2014/09/06

  • 北海道の物流・経済の中心となった場所

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    小樽は鉄道や港湾の八鉄で、大正~昭和初期に北海層の物流・経済の中心となっていました。日本銀行小樽支店を筆頭に、大企業や主要...  続きを読む銀行の支店が続々と進出し、一大ビジネス街ができたそう。その町並みがニューヨークのウォール街のようだったよいうことで、現在は「北のウォール街」と呼ばれているそうです。重厚な建物が多数ある場所でした。  閉じる

    投稿日:2014/05/02

  • かつて栄えた北海道の金融街♪

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    『北のウォール街』は、世界の金融地区ニューヨークのウォール街にちなんでつけられた呼称です。

    かつて小樽は、道内最大の...  続きを読む商業都市として栄えていて、明治から大正期に建てられた銀行や商社の建物が残る日銀通りから色内大通り周辺が、このように呼ばれています。

    重厚な歴史的建造物が立ち並ぶ一帯は、当時繁栄していた面影が残っていて、とても素敵で一見の価値ありです♪  閉じる

    投稿日:2015/06/15

  • 小樽が道内最大の商業都市として栄えた頃に、建てられた歴史的建造物が立ち並んでいます。
    明治から昭和初期に建てられた、銀行...  続きを読む・商社・海運会社などの重層なな石造りの建物が、そのままの形で残されています。
    資料館や店舗として活用されている建物もありますし、夜になるとそれぞれの建物がライトアップされ、ノスタルジーな雰囲気です。  閉じる

    投稿日:2014/08/24

  • 日銀や銀行の建物が残るかつての商業の中心地

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/07(約14年前)
    • 0

    小樽運河から色内大通りの方へ数分歩くと、明治の頃の面影を残すレンガ造りや神殿風の建物が並ぶ町並みがあります。
    かつて小樽...  続きを読むは、北海道の物資が集まる国際貿易港として発展し、商業の中心地ともなりました。
    特に色内大通りには、日銀や銀行の支店・出張所が軒を連ね、それで「北のウォール街」と呼ばれるようになったとのことです。
    また、今でも残っている日銀旧小樽支店は金融資料館となっていたり、大正時代に建築の旧北海道拓殖銀行は内部がホテルとしてリニューアルされていたりと、町並みの他、建物の中も色々見どころが多いです。  閉じる

    投稿日:2014/05/03

  • 旧安田銀行小樽支店

    • 3.0
    • 旅行時期:2009/07(約17年前)
    • 0

    1930年建造。小樽市指定歴史的建造物。現在はレストラン「花ごころ」として使われています。安田銀行はその後どうなったのでし...  続きを読むょうか。富士銀行となり、またまた、再編成されて、なんと名前がかわったのか。。。時代の流れですね。  閉じる

    投稿日:2009/07/10

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基本情報(地図・住所)

施設名
北のウォール街
住所
  • 北海道小樽市色内
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
とものり1 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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