人間の森

旭川観光で立ち寄りました。人間の森は、旭川市内にたくさんある彫刻の一つで、常盤公園内にあったオシップ・ザッキンさんの作品で...  続きを読むした。オシップ・ザッキンさんは、ロシア生まれで、ロンドンやパリの美術学校で学んだあと、キュビスムの彫刻家として注目されたそうです。確かに、今回の作品もピカソのキュビズム時代の作品の雰囲気が感じられます。  閉じる

投稿日:2023/09/11

旭川市の常磐公園内の美術館の前にある野外彫刻です。
かなり大きな作品で、人間とも、動物とも分からない抽象的な彫刻です。
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人間の森というタイトルですが、想像を掻き立てる作品です。
じっと見ていると飽きない作品です。  閉じる

投稿日:2022/10/11

常盤公園の美術館の前にあるので、美術館の目印のような存在。そして一番有名なのだと思います。
人間のパーツが分解されて複雑...  続きを読むにからみあったようでいて、それでもってたしかに森の木のようでもあり。人の写真を裁断していろいろ貼り付けてみたらこんな感じかな、と。この複雑な造形はいろんな解釈ができそうで見る人を考えさせるような彫刻なのかな、と思います。  閉じる

投稿日:2022/07/18

今回は、初冬の朝の常磐公園散策をゆっくりと楽しみましたが、公園内には旭川美術館もあって、特にこの施設付近には、個性的な屋外...  続きを読む彫刻が色々と並んでいて、四季折々の風情を楽しむのに良いです。

この「人間の森」、という作品も、非常に手の込んだデザインで、隣の「行列」と共に、非常に印象に残る作品だと思いますが、今回は、裏手の刻銘を発見して唖然としました。

この作品の寄贈元は、西武グループ（株式会社西武百貨店、株式会社西友ストアー、株式会社北海道西武）だったんですね。周知の通り、つい最近まで旭川駅前には西武百貨店がありましたが、数年前に閉店し、2019年12月現在の姿としては、建物も取り壊されて更地となってしまいました。

それより前には札幌の西武も閉店しましたし、ある意味、北海道からはこの企業グループの香りは消滅しつつありますが、そんな企業活動の悲喜交々をこの作品はじっとこの地で見守ってきたことを思うと、とても切ない気持ちになってしまいました…。  閉じる

投稿日:2019/12/12

常盤公園にある旭川美術館の前にある屋外彫刻です。
美術館の前には“人間の森”以外にも、“行列”や“風雪の群像”など、いく...  続きを読むつかの彫像があります。
常盤公園にある永山武四郎や岩村通俊の像に比べて肩が凝らずに鑑賞できます。
公園の自由広場の草原に面していて開放感もあります。
旭川美術館を訪れた際に合わせて鑑賞するとよいと思います。  閉じる

投稿日:2015/06/15

常磐公園内の、旭川美術館から見て通路を挟んで向かい側に設置されている屋外彫刻がこちらです。ちょっと複雑な形をしているので、...  続きを読む遠景からすると鳳凰のような鳥をモチーフにした作品なのかなと思ってしまいました。ただ、見れば見る程複雑な人間相互の絡みに意図的な雰囲気が感じられて、作者の色々なしがらみや葛藤が作品に反映されているように感じました。  閉じる

投稿日:2014/09/03

１９５７年にオシップ・ザッキン氏が制作した「人間の森」は、常磐公園の中にあるブロンズ像です。
北海道立旭川美術館のすぐそ...  続きを読むばにあります。
高さが２メートル以上ありますが、人間と木がフュージョンしたような、人間とも木ともいえない物体がデザインされています。
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投稿日:2013/09/06