道立旭川美術館

旭川の常盤公園の一角にあります。
特別展をやっている部屋と、常設展みたいな部屋がありました。
特に、有名な絵や彫刻があ...  続きを読むるわけではありませんが、地元の画家さんの作品を中心に展示してありました。
それなりの広さもあります。  閉じる

投稿日:2024/05/07

道立旭川美術館は、常磐公園の西側。目の前には芝生の広場を臨む景色と野外モニュメントがいくつも設置されていて、しっかりした建...  続きを読む物と合わせて、文化ゾーンという雰囲気がムンムンする一角となっています。敢えて言えば、旭川出身の洋画家、難波田龍起のコレクションがポイントかな。最後は抽象画の作品が多くなりますが、巨匠の風格もある画家だと思います。  閉じる

投稿日:2024/06/11

旭川観光で立ち寄りました。道立旭川美術館は、常盤公園内の西寄りにあり、彫刻「人間の森」の向かい側です。美術館の前にはエミー...  続きを読むル・アントワーヌ・フールデルさんの「雄弁」と言う作品もありました。迫力があります。立ち寄った時は、「こころ・おどる・ものがたり」と称して、「絵本原画・本の宝石・おもちゃ・アート」展を開催してました。第2展示室は、アートとデザインの空間「遠藤享（えんどうすすむ）展」でした。  閉じる

投稿日:2023/09/11

旭川のオアシスでもある常盤公園内にあります。設計は北海道を代表する建築家田上義也さんによるもので木材の町旭川らしく木のデザ...  続きを読むインが特徴的です。周辺の緑の樹木とのコントラストがすばらしくぜひ立ち寄るべき場所です  閉じる

投稿日:2023/07/09

旭川市にある美術館です。大きい常盤公園の中にあります。北海道にゆかりのある作品や作者の作品がメインで展示されています。期間...  続きを読むごとにイベントも開催されており、何度行っても楽しむこともできます。年間パスポートもあります。  閉じる

投稿日:2023/05/28

旭川で時間があったので寄ってみました。

地元の方の作品の展示が良かったです。

上野山清貢氏の「燻製」は、ちょっ...  続きを読むと遠くから見ると本物を展示しているかのようなタッチで良かったです。

佐藤進氏の「新緑の頃」は、どこの洋館かは不明ですがとても美しい作品。

佐藤道雄氏の「夏の丘」「早春」は風景画という感じではありませんが、雑木の表現が非常に高レベル。技だけで見せられる作品でした。

福井爽人氏の「彩の刻」は、欧州の田舎にあるような廃城、廃聖堂にモヤと虹がかかっていてファンタジックな雰囲気がとても良かったです。
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投稿日:2022/09/18

旭川市常磐公園内にある道立の美術館。
JR旭川駅からバス（「4条4丁目」または「8条西1丁目」下車）という手もあるが、旭...  続きを読む川駅から買物公園を歩いて行っても20分ほどなので、天気が良い日（暑くない日）は歩いていくのも面白い。
道北にゆかりのある作家の作品が多く展示されているそうなのだが、今回の目的は開館40周年を記念して開催されたミッフィー展（正式には『美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方』）。臨時のミュージアムショップもあって、普段は静かな館内が少し楽しい雰囲気に。久しぶりに子供気分に浸りました。

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投稿日:2022/09/04

旭川の常盤公園の南端の一角にあります。さっぱりとした外観で平屋なのでそう大きく見えないのですがけっこう奥行きがあります。訪...  続きを読む問時は山下清の特別展をやってましたが、常設展だけなら２６０円ととっても安価で、現地の方もけっこう多かったです。常盤公園の中にはこの美術館の屋外展示のように多くの巨大芸術作品が散在しています。散歩のときも探してみましょう。  閉じる

投稿日:2022/07/18

旭川の常盤公園にある県立美術館です。古い美術館のようですが美術館らしい落ち着いた雰囲気でした。閉館間際ということもありまし...  続きを読むたが、誰も居なくて貸切のようでした。木の作品と風景画が多い印象を受けました。時間があるときはこちらにきてゆったりと鑑賞するのもいいと思います。  閉じる

投稿日:2020/08/19

2019年4月から旭川美術館のWebサイトに美術館利用の割引券が掲載されるようになりました。
http://www.do...  続きを読むkyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/webcoupon01.pdf
割引券の提示（印刷またはスマホなどで画面の提示）で、団体料金または前売り券価格で特別展示を鑑賞することができます。
2019年の初夏は、ちょうどミュシャ展をやっていて、割引券の提示で割引されました。  閉じる

投稿日:2019/06/09

ＪＲ旭川駅から徒歩で少し歩いた常盤公園の中にある美術館です。『描かれた女たち』という企画展が開催されていました。竹久夢二、...  続きを読む東郷青児、森本草介など作品が展示されていました。素敵な女性の絵でした。また、
ミニコンサートが開催される時もあるそうです。  閉じる

投稿日:2018/11/29

2018年7月12日から9月2日開催のフランス近代絵画と珠玉のラリック展が開催されていた。
風景画から始まり、人体・人物...  続きを読む画、藤田嗣治、現代抽象画、ラリックのガラス作品という構成だった。

風景画に関しては、北海道が本州よりもヨーロッパの風景に似るところがあるのと、絵の選者が荒々しいヨーロッパの山岳地帯よりも、湿地や川辺などの風景画をそろえているところからも、北海道の人にはよりなじみのある風景として映ったかもしれない。
特に道内を車や列車で回ると、”そういえばこんな景色もあった”と感じるだろうが、歩いて見て回っている身にとっては、”あるある”という風景が散りばめられていた。

人物画については、「ベリサリウスと子供」が迫真に迫るものがあった。
多大な功績をあげながら、政争に敗れ、両目をつぶされ、物乞いにまで貶められたという伝説の将軍の姿である。
おびえる子供をかかえ、力強く差し出す彼の手の先にあるものはいったい何なのか。
解釈は人それぞれだろうが、権力や社会を暗示させて現代に通じるものがあった。
また、この場面の後の展開がどうなるのかハラハラさせる絵でもある。

このような絵があると思いきや、「マグダラのマリア」はなかなか笑えた。
一日の仕事や家事を終え、呑気に休んでいるようで、まるで「サザエさん」のような牧歌的な雰囲気が感じられた。
「マグダラのマリア」は、過去、多くの画家が描いてきた題材で、いずれも人間臭さがオーバーに演出され、中にはこんな描かれ方は可哀そうだとか、こんなことをする女性はいくら何でもいないのではないかと思え、違和感を覚える作品が多かったが、この作品は心が和らいで良かった。

シリアスな作品もあったが、北海道の美術館の企画展で感じることだが、特にご年配の女性の方が好みそうなおっとりした印象派の作品やメッセージ性の薄いトーンの和らいだ作品も展示されていた。
特に母性をくすぐるような小さな子供を描いた「犬を抱いた少女」のほか、子供に乳を与える「母子像（アリーヌと息子ピエール」などは身構えることなく心の緊張を解いて鑑賞できる作品だった。

最後にラリックの「シレーヌ」や「水差し　葡萄」など見事なガラス作品を鑑賞して終わった。  閉じる

投稿日:2018/08/24

旭川市常磐公園内に北海道立旭川美術館があります。
上村松園・松篁・淳之展を鑑賞しました、大好きな松園先生の作品が観れて大...  続きを読む満足。
2017年7月7日（金）～8月20日（日）まで開催。
旭川駅からは徒歩で20分位、常磐公園バス停からは徒歩で７分位です。
無料のコインロッカーがあるのは、旅行者には助かりました。
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投稿日:2017/09/12

旭川市の常盤公園内にある美術館です。
常盤公園に行った際に立ち寄りました。
公園は雪で真っ白でしたが美術館はオープンし...  続きを読むていました。
常設展は260円、気軽に入ってみようかなと思える値段です。
私が行った時は「色と形 みるあそぶ」という特別展も開催中でした。  閉じる

投稿日:2017/11/07

こじんまりとし美術館ですが、北海道にゆかりのある方の作品が展示されていました。木材を使った作品もたくさんあり、温かみを感じ...  続きを読むます。館内の外にも色々、銅像などなオブジェありました。旭川駅からは15分ぐらい歩きます！  閉じる

投稿日:2017/02/13

常盤公園内にある美術館。特別展は自然の中でも風水森をイメージした作品を集め展示していました。作品数はそれほど多くはありませ...  続きを読むんがコンパクトにまとまって絵や彫刻など丁寧に展示されており見応えありました。第二展示室の美術館コレクションである「木の造形?」も楽しめました。続きも見たくなります。派手さは無い美術館ですがゆっくりと見学できます。  閉じる

投稿日:2016/05/06

北海道立の美術館で、道北にゆかりのある作家の作品などを展示しているほか、
旭川が家具・木工産業が盛んな地域であることから...  続きを読む、木の造形作品の収集を行っていることが特徴的です。
中心部でアクセスもしやすく、観覧料も手ごろなのでぜひ訪れてみてください。
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投稿日:2016/11/20

常盤公園の一角にあります。
美術館、特に入口ロビーはそれほど広くありません。
あまり大きな展覧会は行われないようですが...  続きを読む、2015年は4月17日から6月21日まで、ガンドゥール美術財団のコレクション、「古代エジプトの美術展」が開かれていました。
入口すぐのロビースペースの一角がミュージアムショップとなり、展覧会のグッズが販売されていました。
エジプト展では、現代のエジプトで売っているお土産のパピルスの絵などが販売されていました。
エジプトで買うと、時々本物のパピルスの草ではなく、バナナの葉などの偽物をつかまされますが、ここではそのようなこともないのでしょう。
美術館は入口すぐに受付があります。
チケットはここで買うと現金決済なようですが、大きな企画展は予め近くのコンビニの端末などでチケットを買うとクレジット決済もできます。
左側はトイレやコインロッカーがあり、奥の廊下沿いには北海道内などで開かれている美術展のポスターがいくつも貼られ、情報収集ができます。
右手はロビーで休憩スペースとなっていました。
奥には第二展示室があり、もう一つ展覧会が観られるエリアがあるようです。  閉じる

投稿日:2015/06/15

旭川美術館で、水野美術館所蔵の日本が展が開催され、それに合わせて「巨匠が愛した日本酒」のタイトルのイベントが行われました。...  続きを読むまずは、大観、松園、玉堂などの大家の日本画を鑑賞し、その後学芸員の解説と共に巨匠が愛した日本酒をいただきました。大変楽しいイベントでした。  閉じる

投稿日:2014/10/09

常磐公園内にある、旭川を代表する美術館ですが、規模的には札幌の近代美術館などと比較するとかなりこじんまりとまとまっている印...  続きを読む象を受ける美術館です。個人的には、ここの入口向かって左手に設置されているエミール・アントワーヌ・ブールデルの「雄弁」という作品が気に入っていて、逞しい人物像の中に、どこか物憂げな雰囲気が漂っていて、特に秋深まる時期などに眺めると神秘的な美しさを感じる作品だと思います。  閉じる

投稿日:2014/09/03