鉄道資料館
美術館・博物館
3.16
鉄道資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報
追分・穂別・長沼 観光 満足度ランキング 28位
クチコミ・評判
1~4件(全4件中)
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道の駅に移転
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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4トラスポットに記載されている地図や住所を頼りに初めて行ってみましたが、そこには「安平町鉄道資料館」の看板が架かっているが... 続きを読む閉ざされた倉庫と、保存状態が良いとは言えない「スハ45」が屋外に展示されているのみでした。
開館時間や休館日などの表示もなく疑問に思いながら、次に道の駅へ行ってみると、SLなどの鉄道車両などはこちらに展示されていました。
道の駅に併設された鉄道資料館は、SLやキハ183系先頭車、貨車やサボなどの部品、写真など、有料施設並みに多くの鉄道関係資料の展示があり、結構見応えがある良い施設と思いますが、旧鉄道資料館に「移転のお知らせ」の掲示がほしいものです。 閉じる投稿日:2021/10/31
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2019年4月に、新しい道の駅で再出発の予定となっています
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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今回は鉄道の町追分(現在は安平町の一部ですが…。)の象徴的なこちらの資料館のことを案じながら訪問してみました。実は2018... 続きを読む年の夏以来、新天地への移動ということで休館状態が続いていましたが、2019年4月以降、元々ここにあった車両などは、国道234号線沿いに新設される道の駅に移動される、とのことで、資料館の機能自体もあちらに移動し、「あびらD51ステーション」として再出発することになったようです。
という訳で、今回は残念ながら資料館の様子を見ることが出来ませんでしたが、またリニューアルオープン後に様子を確かめに出かけてみようと思います。因みに、そもそも追分は鉄道の町ですので、町内に色々な鉄道関連スポットがありますので、今回はそれらについて、まず追分駅傍にはデゴイチ(D51)の動輪があり、ここは付随している左右のレールの製造元が違っていたりするのも面白いです。駅構内にももうすぐ廃線となる夕張支線の終着駅夕張までの通し運転の際に使用される(された)サボの展示や乗務員・車掌の昔の制服展示なども必見ですし、あと駅から徒歩5分程度の距離にある追分中学校の敷地内にはC58SLのヘッドや動輪などもさりげなく展示されたりしています。更には駅隣のぬくもりセンターにはSLデザインのマンホールも展示されています(このマンホールに関しては、4月以降「あびらD51ステーション」でも見られるようになるとのことでした。)。 閉じる投稿日:2019/03/21
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鉄道の町の証 ~安平町鉄道資料館
- 2.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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場所が判り難いですね?…、案内板を頼りに行きましたがちょっと迷って…、追分駅の裏側の住宅地にポツンと在りました。
資... 続きを読む料館はあいにく閉まってました~、開館は第2・4の金曜日の午後からのみで一般的では無いですね、おまけに5月から月まで。
せっかく来ましたが残念です!…、仕方が無いので取り敢えずは屋外展示されている車両だけでも見ることにしました。
正面に「D51241の煙室扉と動輪のモニュメント」が保存されてました。何だかお墓の様で嫌ですが?…。
広い敷地内はグランドの様で、L字に土が盛られてホームのように成っているところに客車・スハ45 25×1両、直角に貨車・ワム80000×3両が保存されてました。
また、資料館の倉庫には「D51320」が保存されているそうで、見たかったなぁ~!。
当時の追分駅は道内でも屈指の鉄道拠点で、車両基地として機関区も置かれたほど鉄道職員とその家族からなる賑わう活気のある”鉄道の町”として発展して来ましたからね。
夕張から石炭を積んだ超陀の貨車はここから室蘭へSLに引かれて行く勇姿は今も目に焼き付いてます!。 閉じる投稿日:2018/08/08
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不便な資料館
- 2.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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D51蒸気機関車が車庫に保存されています。車庫からわずかに線路が出ていて、不定期で庫外に出すそうです。とても不便な資料館で... 続きを読む、5月~10月の第2・4金曜日の13時~15時の間だけ定例開館するとあります。その他、平日は8:30から17:30までの間、安平町教育委員会(0145-25-2083)へ連絡し、土休日は10時~14時で向かいの鹿公園管理事務所に連絡することで見学できるそうです。見学施設というより保存施設みたいな感じがします。ただ、それでもSLなどの鉄道ファンは見てみたいのでしょう。資料館の周囲は広場があり、線路に客車や貨車が並べられていて、子供が遊べる公園のようになっています。このような資料館ですが、かつての石炭輸送の一大拠点、追分駅の名残を今に伝える施設です。昔は追分駅構内を何条もの線路が引かれ、石炭を満載した貨物列車が停車していたようで、鉄道資料館のあたりも構内の一部だったようです。今ではかなり縮小され、室蘭本線と石勝線の線路が数本あるのみで、敷地の跡は住宅などに侵食されています。資料館は追分駅の裏手にあるのですが、駅から行くには北側に500mほど離れた跨線橋を迂回しなければなりません。 閉じる
投稿日:2013/08/29
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